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東京出張報告でD51453のキャブに丸窓があることを報告しましたが、高名な機関車研究家TG氏より、同じ汽車会社製造ロットのD51456落成写真では丸窓無しということで、戦後の後天的改造によるものとご教示いただきました。柏の現地ではパニクっていましたが、ちょっと安心しました。こうなると、何時のどこの工場による改造だろうか、と別の興味もわきます。9700形の工作も続けています。煙室扉(ボイラー鏡板)は製品オリジナルを使います。このパーツ、真鍮のドロップフォージングですが、実に堀が深くシャープであ
記事があるのかわかりませんが、カニ24で見事に失敗して途中で放り投げた24系25型の金帯化。実車では内装が綺麗になってるのですが、模型では帯の色が金になるだけかもしれません。気が向けば、内装も手を入れるかも。前回のオハネ24-700カルテットで思いの外うまくできたので、気を良くして続けてます。今回はオハネフ25-100です。カルテットはTOMIXの24型だったのですが、これはKATOの25型です。基本的には24系25型はKATOで全部揃うのですが、24型はTOMIXしかないのでそ
鉄道模型、散財2024Ver17(ToT)御訪問有難うございます。今回も淀での散財です。KATOのEF81HOです。これも、安かったので・・・EF81と510はリースナブルなので有難いです。(^^;;;
さて、写真をもとに忘備録を紐解いてるところです。最後の写真で10/22とのこと。元々今回キハ183系の作業を再開したのは、写真上のタキ製作に触発されてですね。タキ塗装の段になったところで、どうせ塗るならと以前塗装剥離した車両たちを次々に出してきたというところです。いつもそうなんですが、瞬着を盛ったり各種加工をしたりすると、面出しのところで止まるんですよね。めんどくさいんですよ。平面を綺麗に出すのが。今に始まったことじゃない。過去にも同じこと書いてると思います。窓埋めしたり切りつい
エンドウのニューシステム線路標準ポイントを買ってみました。箱は道床の厚さしかないので非常に薄いです。KATOの待避線と同じレイアウトを再現するために、電動式の右分岐と左分岐を買いました。電動式ですが手動でもポイントの切り替えができます。手動式は電動式にしてもらえないので、買うなら電動式かと。箱の中には保証書が入っています。変なとこで買うと保証書に記載がない場合がありますので気をつけませう。ポイントの裏面です。分岐の箇所でギャップがあるため配線されています。ポイント
TOMIXのHO小田急ロマンスカー50000形VSEに室内照明ユニットを取付ました。先頭車両の屋根を外します。室内照明ユニットを1個使用します。加工は必要ありません。ボデーを外さなくていいのはすごく楽です。いままで購入したどのHOの車両よりも優れた設計だと思います。動力車も屋根を外すだけです。室内照明ユニットを2個使用します。1個は16mmとありますが端から溝4つ目のところでカット、もう1個は49mmとありますが端から溝11つ目のところでカットしました。長い
さて、オシも落ち着いたので、再び金帯化の続きです。金帯インレタも5両分のうち2両分しか使ってないので、残り3両分もやりたいというのもあるので作業継続です。ちなみに帯インレタの貼り方ですが自分のやり方を簡単に説明。写真の様にまず切り出す長さを決めたらこの位置で帯を切断する切り込みを入れます。くろま屋さんの説明では、ノリの付いてる面から帯を切ると書いてありますが、自分は保持フィルムごとおもて面から切ってしまいます。そして今度は貼り付ける帯1本分だけ切り出します。これで切り出すと先ほど
珍しくほんとに作って行く様です。自分でもすぐ始めると思ってませんでした。さて、まずは一箱出してみました。意外と小袋に分けられてます。なぜランナーのままじゃないのかよくわかりませんが。いつもだとここに取説やインレタなど全ての写真撮るのですが、なぜか撮ってませんね。いきなりタンク体を切った写真です。切る前にマスキングの写真撮り忘れてます。これはタキ9800にするために1両だけ全長を詰めてるんですね。基本的な加工方法の説明や、追加する部品が最初から入ってます。インレタも用意してあっ
タイトル書いたけど、ほんとにやる気あるのか??とりあえず、キハ40とDCCデコーダ、φ28のスピーカは出してみた。で、実際にスピーカはトイレの区画のボディ側に仮に入れてみた。以前プロポポのキハ40にも仮で入れてみたことあるので、行けそうだなというのはなんとなく解っていたので、あまり難しく考えなければそんなに手間なく入りそうな気はするのだが。モータは簡単につなぎかえるとして、多少面倒なのはライト類かな?TOMIXのこのキハ40のライト基板は上下に分割されてるので、これをうまくやれば、な
わが尼宝電鉄宝塚本線は、KATOのユニトラックを利用しています。さて、運転会をすると、フィーダーを1か所で運転をしていると洋白製のレールは真鍮製と比べると固有抵抗が大きいのか走行にムラが見られますので、1月の運転会でフィーダーを2か所に増やして運転したところ走行自体は安定しました。ただし、フィーダー線はパンパンに張ってしまうし、ポイントは線が足りずに2個のうち1個は手動となってしまいました。そこで追加のフィーダー線を買いに行きました。びっくりしたのはその値段。500円オーバーで
7月12日は大府より南で大雨になり、夕方から夜9時頃まで武豊線が不通になってしまいました。昔から武豊線は、雨に弱く、風邪に弱いので、まるで「大リーグボール2号」だったんですが、最近は比較的と良かったのですがね。トビーのC11ー2次形のランボードはt0.6板にエコーのスケール網目板を貼りました。サイドタンク下部から4.5㎜の高さで水平に保つため、t0.5板から幅と高さを保持するように治具を作りました。治具で保持して、サイドタンク前端とボイラーの接合部に半田付けしました。やはり、治具は簡単に正確