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いや、ダメでしょ、下駄なんだからお金をかけちゃボロい車やバイクを、足代わりにそのまま乗ろうと手に入れるのですが、気づくといつもどんどんと…いや、今回はイカン、いかんというわけで、ずっと目をつぶってきたバモス君のオーディオさん。古いけど立派なヘッドユニットナビがついているにも関わらず12cmの超ショボいノーマルスピーカーソリャちゃんとした音なんて出るわけありません。AMラジオ用だね、コリャこんなショボフルレンジスピーカーなのに、一応トゥイーターは上の方に着いてたりします。調べたと
さて、スピーカーも着いたので、いよいよ最終仕上げにかかります。その前にトゥイーターの配線を上まで引き上げまとめておいたのとゴム板が少し余っていたので、スピーカー周りに追加で貼り付けて共振を少しでも減らします。本日の主役はこの子。ホムセンで買ってきた、ブチルアルミテープ。5mで1,000円ですこれでサービスホールを塞ぎますちなみにデッドニング素材で有名なレジェトレックスなどもアルミ+ブチルなので素材的には全く同じと言っていいでしょう。まあ向こうは1.5mm、こっちは0.5mmと
今日は昼から某テクさんがやってきて、最後の工程である冷却水エア抜きをはじめます。あちこちのブリードバルブを緩めたり閉めたり、エンジンをかけたり切ったり、本当にエアが抜けにくい車で有名なので、何度も何度も繰り返します。結局、3時間ほどかけて冷却水のエアを抜き、気泡もほぼ無くなったので、これからは実走と水量点検を繰り返して様子をみるようにします。オルタネーターの発電も問題ナシ試走でも異音は全くしなくなりました。というわけで、これにて作業は一旦終了❗️某テクさん、おちかれ様でしたこれであ
2日目です朝からホンダ部品に電話をして、個人現金売買はやってもらえるか電話で確認してから部品を買いに走りました。買ってきたのはこれ昨日、取り外しの際にサビで外せず破壊したネジ類です。あー、もともとはこんな形だったんだ私が買いに走り、某テクさんはガレージに残りパーツの中に残ってしまった錆ネジの摘出と加工で、午前中はほとんど終わってしまいました気を取り直して、組込みを初めていきますこの黒いのが、ヘッドガスケットですね。コイツが諸悪の根源ですどんどん組み込んでいき、タイミングベルトも
先日、いろいろ修理を終えたバモスさん。6月中旬の納車から3か月、5000kmも走りました。さてその納車が「過去の整備履歴が全くわからない」状態での納車であったため、タイミングベルトやウォーターポンプなどを予防整備のために交換しました。そして予防整備にはあと2カ所、やらなきゃいけないところがありました。それはミッションオイルとデファレンシャルオイルの交換。ほとんどの人は、エンジンオイル以外にそんなものが入っているとは知らないオイルかもしれません。ディーラーで定期整備や車検をやっていれば
エンジンの整備も終わって快調なバモス君。街中だけ(といっても広々とした札幌ですが)のチョコマカした使用で15km/Lと、燃費も上々です。これは5速マニュアルだからですが、ATだとたぶん10km/Lでしょう。あと10万キロくらい、平気で走りそうな感じがします。ただそのためにはヤッツケ無ければいけない問題が。ボディのサビです。北海道、特に札幌エリアは、冬になるとバンバン融雪剤(つまり塩)を撒くので、新車のときに防錆塗装をケチると、早ければ10年も経たずに穴が開きます洗車の時にアンダーパ
今日はパテを盛っていきます。最初に使うのはこれ。ウチに余っていたエポキシパテです。さすがに普通のパテだと、絶対に剥がれてくるので、カチカチ&強粘着のコイツを使います。すぐに硬化が始まるので少しずつ切ってコネコネしながら…はい、こんな感じ。穴や割れ部分だけにエポキシを押し込んで、あとは普通のパテを盛ろうかとおもっていたのですが、スティック半分で8割は盛れたので、もう一本、新品を買いに走りました。普通のパテより数倍頑丈ですからね。コイツでほとんど成型しちゃいましょう。買ってきまし
さて昨日の続きです。ダイソーのスキマテープ、厚手幅広タイプです。これで何をするかというとこんな風に15センチに切り出しスピーカーの吸音材として背面にビッシリと貼り付けました以前にエーモンの簡易デッドニングキットを買ったことがあるのですが、あれに着いていた背面吸音スポンジもこれくらいの厚みと柔らかさだったような気がします。波型になっていないのが違いですが、まぁお値段の差ということでさて次は配線です。標準のコネクターは残しておき、そこに平型端子を突っ込んで信号を取り出そうとしました。
いよいよ修理が始まります。今回、換える予定のパーツはこんなに沢山オルタネーター、タイベル、ウォーターポンプ、サーモスタット、ヘッドガスケット、その他パッキン類いろいろまーこれだけ換えておけば当分はエンジン不調にはならないだろう、という考えです。さっそくジャッキで上げてウマをかけ、左後輪を外します。補機やベルト類のカバーを外し…ってボルトというボルトがサビで痩せ細ったり固着したりで、下準備から超難航ですレンチで全く回らないボルトが多数というか、山が痩せてレンチがかからない。ドリル
先日交換した、バモスのナンチャッテアルミペダルくん。送込394円とオモチャ以下の価格に、ネタのタメにと飛びついてみました。デカイですよね…まぁ工夫しながら、着くことはついたのですが、使っているうちに、そのデカさがアダになってしまうことに気づきました。ブレーキペダル踏むと、アクセルペダルまで踏んでしまうんですアクセルペダルが長すぎ&幅が広すぎまさに天然ヒール&トゥ状態ペダルの取付位置を変えたり、踏み方を変えたり、いろいろ工夫したのですが、どうもしっくり来ません。んー、394円なので
急に思い立って行ってきました。北竜町のひまわりの里ですうーん天気がイマイチ帰りに走っていると、廃線になった札沼線(学園都市線)の終点だった新十津川駅が気になります。一年くらい前に来た時は、駅舎も壊されて更地のようになっていましたが綺麗に整地されて公園になってたこういう歴史保存は大好きです
あ…一昨日、近所に買い物に行った帰り、いゃ〜なランプが点灯してしまいました。充電不良です。コイツが点灯した場合、かなりの確率でオルタネーター(発電機)がお亡くなりになっているのです。家の近所でホント良かったなんとか家まで自走で戻り、主治医の「某テク」さんに電話で今後の指示を仰ぎます。とりあえず電圧を測ってみます。12v強。でもこれ、エンジン始動後なんですつまりこの12vはバッテリーからの電気です。エンジンを掛けて吹かしたら、オルタネーターからの発電が追加され、だいたい14v前
昨日の作業です。今日はウマをかけて、フェンダー内側を防錆していきます。荷台のマットをめくると…こんなことになって、フロアが朽ちてきています。写真は転換剤をたっぷりと振りかけたあとです。ここをフェンダー側から見ると本日も光が見えておりますフレームと荷台の鉄板を溶接してあるのですが、しっかりとシーリングされていないのか、その隙間から水が入って、弱い荷台を朽ち果てさせているようです。下側からエポキシパテを充填し、上側からも充填。サンドイッチするように詰め込みます。もちろん両側から
秋が短い北海道、いよいよ寒くなって来ました。今週火曜日にはもう積雪例年より早いですね。火曜の昼間に慌ててスタッドレスに履き替え、夜に買い物に出た帰りの写真が⬆️なのですが、天気予報の当区の気温は3℃。なので甘く考えていたらブラックアイスバーンだらけで冷や汗をかきましたうちのあたりは0℃を下回ってたか❓というわけで、外気温計ほしい…今どきの車には普通に着いてますが、20世紀の設計のバモス君にはあるわけない。時計も欲しい。ナビに小さく表示はあるけど、見にくいし。どうせなら電波