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ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いていますいよいよ入院の日。まさか前回から2ヶ月で入院になるとはもはや、ついさっき退院したかのような感覚病棟に上がると顔なじみの看護師さんから「てんこさん!今回早かったね〜びっくりしたよ〜」どうやらやっぱり、人工肛門閉鎖は手術から3ヶ月経過してからが通常のよう。でも先生が閉鎖して大丈夫という見解なんだから、きっと大丈夫なんだろうなY先生に身をゆだねると決めた時から、流れにさかわらないことにしたんだから。にし
今まで通っていた大阪の病院から色々と思うことがあり(理由は様々。私の胸にしまっておきます。)同じ大阪の有名なY先生のところに転院することに決めました。予約1ヶ月待ちで、昨日やっと受診できました。「お腹の傷は大したことない、もうくっついてる、感染してない」というのは、にわかに信じ難いけど今あるポートを使えたらそのまま使うそうです。造影CTも撮って、肺や骨は綺麗とのこと。高度脂肪肝は治ってないそうです😭そして今日からTS-1のジェネリックのエスワンタイホウ25mg2錠ずつを朝夕食後
最初の手術から丁度15年になります。もう5年前のブログですが、同病の方からコメントを頂いたので久しぶりに読み返してみました。改めて長い闘病だった事を実感させられました。この闘病記が少しでもお役に立てる事を願ってやみません。🔻秋本番に入ります
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いていますやっとこの日を迎えた嬉しい嬉しいだけど蕁麻疹はまだ治まらず退院の日を迎えたけど、不安はいっぱいあった。まずは人工肛門。ストマ生活がうまくできるか心配そして食事。決して絶好調じゃないからご飯もあまり食べれてなかったあとは体力、気力。病院では体重を測ってないけど、確実に激ヤセしているのが分かる。でも食べれない。だから少し歩くのでもしんどい。こんな体で、地元に帰って普通の生活が取り戻せるのか…色
さて、手術内容ですが体調も悪く、栄養状態も最悪で術中の出血が多く(2〜3人前分くらい出血したらしい)途中で中断となりました直腸から小腸の一部までごっそりと脾臓と大網がなくなりました中断したので6時間予定が5時間で終わったそうですで、抗がん剤をして、一年以内に再手術嫌だーーーーこの苦しみをまた体験しないといけないなんて胆嚢と十二指腸、胃の周りにまだ残ってるそうですくそ!ガンめでも、腹膜偽粘液腫の人は何回かに分けての手術、意外と多いらしいですで、大腸無
最近の気温の変化について行けず身体がだ....る........い.........です。健康時でも身体に応えるのに体力の落ちた状態では・・・それにしても、朝の傘を持ちながらのウォーキングは寒かった。少し早めの退散でした。さて少し時間が経ちますが今年の草津に行ってきた話。コロナ禍の中診察日を延期するかどうか最後の最後まで悩み結局、予定通り草津行きを決行しました。このときは、まだまだマスク
昨日は消灯まで、ネットフリックス三昧して21時に酸素マスク外れて、歯磨き・うがいをして眠剤の注射と痛み止めの点滴(PCA)をフラッシュしてもらいました。耳栓を持参していて正解😁音は気にならなくなりましたし、痛みもさほど無く眠れました。夜中にバイタルサイン測ったり、何もなくても時々目が覚めたけどすぐに再入眠。よく眠れました😁夕方頃だったか、主治医のY先生がベッドサイドに来て『お腹の中、綺麗だったね。前の病院の治療(腹腔内化学療法)が効いていたみたいだね。』と話されていました。腹膜転
おはようございます♪HIPECが終わって1週間。。お腹の方は痛くもなく、フツー。胸水が多量にたまっているのが見つかり、まだ胸腔ドレーンつながれたまま。輸血もしたした。少し動くと飽和酸素濃度が90を切ることがあるという状態。。早く帰りたいんだけど…術中のアクシデント?インシデント?きちんと目処が立つまで面倒見てもらわんとね。。。…ということで、まだ病院です。あれこれ治療してもらってるけど説明不足!!色々思うことあるけどもうしばらく様子見て、それから『本領発揮』です
『HIPEC審査腹腔鏡手術終了‼️』11時に手術室入り多分14時くらいに帰室しました。意識がクリアになってきました!やや寝ぼけている時、執刀医が『お腹の中は綺麗でした。腹水もなかったから、洗った…ameblo.jpたくさんのコメントやLINEありがとうございます🙇♀️術後、自撮りするほど余裕あります😁(自毛です!ベリーショートくらいですが、まだらです😅前回、お腹のドセタキセルでは髪抜けませんでした!)少し寝ようかなと思ったけど、重症な方、術後の方の部屋で、看護師さんの話し声やアラ
先般、告知させて頂きました通り、YouTubeにて米村豊医師の最新情報の公開がありました。腹膜偽粘液腫患者支援の会腹膜偽粘液腫の患者及び患者家族の支援や最新情報をお届けします。www.youtube.com諸般の事情で配信を見られない方もいらっしゃると思いますので、下記に講演内容のポイントだけまとめさせて頂きました。まずは、2021〜2022年度の世界腹膜播種機構の腹膜播種治療の振り返りがありました。コロナ禍でありながらも、盛んに治療は行われてきた様です。そしてHIPEC(温熱化学療法
HIPEC後、2週間が経ちとうとうまた、エスワンタイホウ再開の日が来てしまいました😓今日の朝からエスワンタイホウを内服しています。前回内服時は吐き気が出て、プリンペラン飲んだけど効きませんでした。新たにノバミンを処方してもらって飲んでいます。まだ初日だけど吐き気はありません。どうか効いてくれますように…汗だくで家事をしているせいか?手術の傷の周りが痒くて痒くてちょうどズボンのゴムが当たるところらへん。熱もないし、腫れたり痛みはないので大丈夫だと思うけど…持ってるアレルギーの
たくさんの方にフォローしていただいたみたいでありがとうございます🙇♀️まだ現在の病院への転院の経緯をブログに書けてないけど、大阪の病院で7月2日に両方の卵巣を取ってもらいました〜!前回の腹腔ポートを入れた際にもやってもらったHIPECも一緒にやってもらいました。術後に旦那から来てたLINEん?腹膜播種について触れてないな、、わたしが一番気がかりなのは腹膜播種😣手術の翌日、先生が病室に来てくださった際に腹膜播種はどうでしたか?💦と聞いてみると、お腹の中見たけど無かったわ〜
久しぶりにブログを書きますまず残念です最近他の方のブログを拝見していなく最近知ったのですがnaonaoさんが他界されていましたご冥福をお祈りいたしますTverで昔のドラマ「1リットルの涙」を見ています第3話で主人公の台詞「病気はなぜ私を選んだの?」に考えさせられていますこれはこのドラマのモデルになった「木藤亜也」さんが実際に書き残した言葉・・・・・んっーー強く生きねば......
仕事の忙しさに忙殺されている間に、明々後日は講演会。急いでレジュメも完成させました。今日は小春日和でしたが、残念ながら週末は12月の気温になるようです。参加される方はしっかり防寒してお越し下さい。今年はまだ紅葉を観られていないので、12月に入って落ち着いてから鎌倉あたりで楽しもうかと思っています。
毎年、この時期になると思い出します。昨日、1月20日は、1993年に63歳で亡くなったオードリー・ヘップバーンの命日でした。暦では大寒。寒いです。ご存知の通りオードリーは「腹膜偽粘液腫」の犠牲者の一人です。当時はまだHIPEC(腹腔内温熱化学療法)が普及していなくて、オードリーは治療法を探して奔走しました。最後は専用チャーター機でアメリカへ渡ったにもかかわらず、HIPECにたどり着く事なく無念の帰国となり直後に亡くなってしまいます。インターネットも普及する直前でしたので、今に比べる
来る5月18・19日は、米村豊先生による2回目の手術から2年目にあたる定期精密検査である。1回目の手術後に余命1年と宣告されながら、なんとか2年半生き延びたことになる。5年生存率が20%といわれている病気ではあるが、今のところ死ぬ感じはしない。これも米村豊医師のおかげである。このブログで【2.奇病発覚⁉️】の記事を書いてからずいぶんと時間がたってしまったが、再発の可能性が高いというこの時期まで生き延びたのを一つの区切りに、余命1年と宣告された後の行動をここに記録し、同じ腹膜偽粘液腫に侵さ
朝、6時前にY先生が病室に来ていました。看護師さんに聞いたら、いつも早いし、もっと早く来ることもあると。先生には元気でいてほしいから無理はなさらずでお願いします🙇♀️朝6時頃、採血。痛み止めフラッシュ。7時半頃、看護師付き添いでトイレまで歩行できたので、尿管抜去。水飲めました😁心電図モニター外れて歩行自由となりました😁いつもは初回歩行すると眩暈して真っ白になるけど、今回はそんなこともなく順調そうです。ご飯は昼からです。今のところ、全然お腹空いてません。でも食べられそうです!
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています膀胱炎の抗生剤をもらって5日目。処方されたのも5日間。入院まであと2日。膀胱炎は治る気配なく泌尿器科の先生に電話したら、手術が控えているならへたに抗生剤を追加して飲まないほうがいい。入院した時に病院に相談してください。と言われた膀胱炎も治らないし、手術も不安だし、あー色々イヤになってきたーーー
米村先生に会うために秘書の勝谷先生にアポイントをとった。約1カ月ご後、静岡県の三島の池田病院とのこでした。約1カ月後、新幹線に乗り、三島駅に行きそこからタクシーに乗った。池田病院のほとんどは昭和感あふれる病院だった。(今は新しくなったみたいです)薄暗い廊下は米村先生待ちの患者ばかり、3~4時間は待っただろうか、やっと米村先生に初対面である。先生は私に会うなり「大丈夫、治るから」いろいろと覚悟し緊張していた私の目に涙が溢れてくるくのを感じました
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています退院して約1ヶ月後の受診の日ストーマ生活にも慣れてきて、食事も少しづつ食べる量が増えてきて順調先生にお会いするのも1ヶ月ぶりさてさて、血液検査とMRIの結果はどうかな。はい!再発もなく、経過は良好でしたーもう、嬉しいただただ嬉しい!そんな1ヶ月ごときで再発したり、経過が悪かったりなんてないだろうけど、やっぱり不安はよぎっていたわけですほんと、何もなくて心から嬉しかったそして、先生が、「経過もいいか
本日2件目の手術です。昨日の夜はグッスリ眠れました。今日の夜は眠剤飲めないから(水分禁止なので)、点滴の眠剤で眠らせてもらい、朝までワープする予定です。アルジネードウォーターを朝7時に飲み水分点滴開始です。昨日の執刀医からの説明では私の場合、前回(去年の卵巣切除)の腹腔鏡手術の影響で腸が臍のすぐ真下に癒着していて臍からカメラ入れようとしたら腸穿孔しちゃうので違うアプローチでやると思います。それでは癌子とさらばしてきます。また後で〜😊アルジネードウォータースポーツドリ
久しぶりの書き込みですが、残念なお知らせになってしまいました。12月の定期精密検査にて再発告知となりました。あと6ヶ月で術後5年経過をクリアーできるところだけだっただけに凹みました。ここで振り出しに戻るかー??という感じ。今回は3度目の手術になります(米村先生は2回目)。本日は仕事の合間に、術前検査をするために京都に泊まってます。本日、千葉県の君津市役所でセミナー講師をやってきて、明日、精密検査して、明後日も滋賀県でセミナー講師をするという慌しいスケジュールで臨んでます。この病気は
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています人工肛門閉鎖の手術が来週決まって、気持ち的に焦ってきた。そして、前回の手術のことがよみがえり、また手術か…と思うと怖くなったもちろん今回の閉鎖術は前回とは違って簡単なんだろうけど、やっぱり怖いそうやって不安を抱えていたからか、ここ最近調子が悪くなったことがあったなんだか、おしっこが近い!おしっこが濁ってる!残尿感もある!これはまさに膀胱炎ではないか。。。来週手術があるというのに、こんなタイミングで
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています今日は注腸検査。どんな検査かというと。。。肛門から造影剤を入れて腸に流し込み、機械の上で色々体制を変えて腸に造影剤をまんべんなく行き渡らせ、ちゃんと腸が繋がってるか見る検査。初めに管を入れて肛門をクリップで止めるのが痛いそれをクリアできればあとは何ともない造影剤もあとで水下痢みたいに肛門から出てくる。そして、診察。。。ドキドキ。。。ちゃんと腸ちゃん繋がってくれたかなはい!ちゃんと繋がってましたー
闘病記⑨治療について腹膜偽粘液腫と診断されて約一ヶ月になります。これまでの出来事を綴っていきます。診察室でY先生に「私は癌じゃないんですよね?」と尋ねました。先生は「癌やで。ほら、ここに書いてある」と、電子カルテを指さしました。LAMNと書かれていました。「粘液の癌やな。癌っていうても低い方や」とのこと。(LAMN=低異型度虫垂粘液性腫瘍)「ハイペックという治療法があるとみてきたんですが」と伝えると「ほな、抗癌剤しよか?」という返答。一瞬「ん?」と思いましたが「それでお願いします」とい
まずは、お知らせです。久しぶりにテレビで米村先生のHIPEC(温熱化学療法)が取り上げられます。・7月19日(日)フジテレビ「TheLastDoctor」腹膜播種、腹膜偽粘液腫治療の最新情報が得られます。さて、先生のところも「新型コロナウィルス」の影響があったようで、インドからの医師NaveenPadmanabhan氏が2020年3月3日から4月10日までの日本腹膜播種学校の研修を終えていたのですが、「新型コロナウイルス」でインドがロックアウトしたため1か月以上帰国が出来なくなっ
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いていますガーゼ交換は、Y先生ではない先生がしてくださる。その先生にも退院のことを聞いてみた。だいぶん膿も落ち着いてきたし、これくらいだったらガーゼ交換も自分でできるでしょうって言われたいよいよだ!ほんとにいよいよだ!そこから看護師さんとも退院の日について具体的な日にちも決めていった。入院してまだ1ヶ月も経ってないけど、私にとっては長すぎて限界に近かった退院間近になって、そのストレスが体に出てきた!なんと退院
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています翌日、点滴をしてもらうために、家の近くの病院に行った点滴してもらう前に看護師さんからいろいろな問診があり、「体重何キロ?」って聞かれ、そうだ入院中も、家に帰ってからも測ってないけど測るの怖い…自分の体重を認識するのが怖い看護師さんに測るのが怖いと伝えると、「そうよね、怖いよね…。でもやっぱり念の為測っておこうよ」優しく諭してくださったので、恐る恐る体重計に乗ってみた。。。。。。。。。。。。。!!