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🩺乳がんの「病理検査」って何?乳がんと診断されたあと、生検や手術で採取したがん組織を詳しく調べるのが「病理検査」。その結果は、今後の治療方針を決める大きなヒントになります。でも、最初にその紙を見たときは「HER2?Ki67?グレード?…何それ?」と、私も頭が真っ白になりました。時間が経って冷静になってから、少しずつ調べて理解できるようになり、「自分のがんの“性格”を知ることが、治療への安心につながるんだ」と感じるように。今回はそんな私の経験をふまえてまとめてみたいと思い
日大は、超早く家を出て朝イチならば予約して無くてもそこまで待たずに見てもらえるはず。などという要らぬ経験値から分厚い紹介状の封筒をリュックに入れて朝7:30に出発した。だって電話して予約を取ったら翌日とか絶対ムリだもん。一刻も早く大学病院で診察しないと。案の定、新患の6番だった。本当はもっと早い番号が取れたはずなのに電車が遅れたのといつものクセで再来受付の方へ行ってしまってちょっと遅れたそれでも9:30過ぎに診察室へ通されて女医さんが担当してくれた。なんでも
速報:ミツバチの毒は、60分以内に乳がん細胞の100%を破壊できる。オーストラリアのハリー・パーキンス医療研究所のシエラ・ダフィ博士が主導した2020年の研究では、蜂毒の主成分であるメリティンが、実験室で攻撃的な乳がん細胞(トリプルネガティブおよびHER2)を選択的に破壊できることが明らかになりました。合成的に生成された場合、腫瘍の成長を1時間以内に抑制し、健常細胞へのダメージを最小限に抑えます。メリティンは合成可能であり、過剰な量の毒を採取する必要を回避できます。その
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です今回は、2026年1月に詳細な結果が発表された注目の臨床試験「DESTINY-Breast08」について解説します。この試験は、HER2低発現(HER2-low)の転移性乳がん患者さんを対象に、エンハーツと他の治療薬を併用した際の安全性や効果を検証したフェーズ1b試験です。なぜ「併用療法」が注目されているのか?エンハーツは、これまで治療が難しかった「HER2低発現」というカテゴリーの乳がんに対しても高い効果を示すことが証明され、すでに標準治療と