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🩺乳がんの「病理検査」って何?乳がんと診断されたあと、生検や手術で採取したがん組織を詳しく調べるのが「病理検査」。その結果は、今後の治療方針を決める大きなヒントになります。でも、最初にその紙を見たときは「HER2?Ki67?グレード?…何それ?」と、私も頭が真っ白になりました。時間が経って冷静になってから、少しずつ調べて理解できるようになり、「自分のがんの“性格”を知ることが、治療への安心につながるんだ」と感じるように。今回はそんな私の経験をふまえてまとめてみたいと思い
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です今回は、2026年1月に詳細な結果が発表された注目の臨床試験「DESTINY-Breast08」について解説します。この試験は、HER2低発現(HER2-low)の転移性乳がん患者さんを対象に、エンハーツと他の治療薬を併用した際の安全性や効果を検証したフェーズ1b試験です。なぜ「併用療法」が注目されているのか?エンハーツは、これまで治療が難しかった「HER2低発現」というカテゴリーの乳がんに対しても高い効果を示すことが証明され、すでに標準治療と
こんにちは、みみみですご訪問ありがとうございますいいねやフォローに、そしてコメントにいつも元気をもらっています病歴覚え書き・2019年3月、くも膜下出血(クリッピング)・同年8月、顕微鏡的多発血管炎から急速進行性糸球体腎炎に・同年10月、深部静脈血栓症(両下肢)・同年11月、ステロイド性白内障発症(2021年1月両目オペ終了)・2020年7月、帯状疱疹・2021年2月、3回目の深部静脈血栓症(両下肢)・同年8月、左下奥歯の歯根破折で抜歯・同年9月、大腸ポリープ発覚
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です昨年の記事『【エンハーツ】臓器横断型HER2治療が申請された!』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です臓器横断型治療の第4弾として、HER2陽性固形がんに対するエンハーツが承認申請されました!詳しくは公式ブログで【エ…ameblo.jpそのエンハーツが、とうとう承認されました!日本がん対策図鑑|【レジメン図鑑】エンハーツ(HER2陽性固形がん)2025年4月24日、「エンハーツ」が「HER2陽性の進行・再発の固形がん」を対象
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、乳がん治療薬「エンハーツ」が今まで対象ではなかったタイプの患者さんにも使えるようになったという、非常に明るいニュースをお届けします。「HER2低発現」の方へ適応が拡大これまで特定のタイプにしか使えなかった「エンハーツ」というお薬が、より幅広い患者さんに使えるようになりました。今回承認されたのは「HER2(ハーツー)低発現」または「超低発現」と呼ばれるタイプの乳がんです。これまでこのお薬の対象とならなかった方々
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、これまでに複数の治療を受けてきた「ホルモン受容体陽性/HER2陽性」の進行・転移性乳がんの方を対象とした、新しい治療法の研究結果をご紹介します。3つのお薬を組み合わせる新しいアプローチ研究では、ザニダタマブという新しいタイプのお薬に、イブランス(パルボシクリブ)とフェソロデックス(フルベストラント)の2剤を組み合わせた治療効果が調べられました。ザニダタマブは、がん細胞の表面にあるHER2という目印を2箇所で同時に
速報:ミツバチの毒は、60分以内に乳がん細胞の100%を破壊できる。オーストラリアのハリー・パーキンス医療研究所のシエラ・ダフィ博士が主導した2020年の研究では、蜂毒の主成分であるメリティンが、実験室で攻撃的な乳がん細胞(トリプルネガティブおよびHER2)を選択的に破壊できることが明らかになりました。合成的に生成された場合、腫瘍の成長を1時間以内に抑制し、健常細胞へのダメージを最小限に抑えます。メリティンは合成可能であり、過剰な量の毒を採取する必要を回避できます。その
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、肺がんの中でも「HER2遺伝子変異」という特徴を持つ患者さんにとって、待望の新しい飲み薬「ヘルネクシオス」が承認されたニュースを解説します。これまで飲み薬がなかったHER2変異肺がんの治療では、がん細胞の遺伝子を調べてその特徴に合ったお薬を選ぶことが一般的です。しかしHER2遺伝子変異というタイプは、これまで効果的な飲み薬がありませんでした。そのため治療の選択肢が限られていました。新しい飲み薬「ヘルネクシオ
私の場合ですが、乳がんになるとどのくらいのお金がかかるのかを記載しようと思います『私のがんのタイプ』最初に私のがんのタイプについてお伝えします。部位:右乳房(乳がん)ステージ:ⅡBサブタイプ;HER2リンパ節に2つ転移していたためリンパ切除(腋窩(えきか)リ…ameblo.jp『体重変化』関係あるわからないけど体重変化を載せて見ました10年前からの健康診断結果です一部お家やジムで測った体重です身長は157cmくらい2015年12月62.8Kg…ameblo.jp『2025年1月多分50
昨日2026年2月19日「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳がん」に対する治療薬として、HER2チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)である、tucatinib(ツカチニブ、ツカイザ)の日本での製造販売が承認されました。経口投与薬で、trastuzumab(トラスツズマブ、ハーセプチン)とcapecitabine(カペシタビン、ゼローダ)との併用となりそうです。HER2蛋白は、「細胞外ドメインー膜貫通部分ー細胞内ドメイン」からなります。ツカチニブは細胞内ドメイン