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GV#やVABなどでご依頼が多くなっているTGVストレート化インマニの下に付いているTGV(タンブルジェネレーターバルブ)と言う装置が固着して動かなくなりエンジンチェックランプを点灯させてしまうと言うもの。GV#系は、7、8万キロぐらいを境に多くなってくる印象で、VABは乗り方によって数万キロでも点灯するお客さんが多数。基本的な修理方法は、純正のTGVを新品に交換して修理で良いと思いますが、何度も付いてしまう人はストレートにしてしまう方法もあります。
WRX-STI(GVB)のお客様ラジエーター本体の交換をメインとしたメンテナンスをご用命いただきました純正同等品ラジエーター純正クーラントホース一式純正Vベルト純正ラジエーターキャップクーラントS-429CWAKO'SRECSエンジンオイルS-429Rオイルエレメント以上の内容です
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
こちらもお預かり中の1台WRX-STI(GVB)への作業もようやく形になりました最後の仕上げはAVOインテークダクトに付属するホースではちょっと見た目もしっくりこなかったので、純正ホース等を使ってスッキリした見た目に仕上げてみました最後の最後はインタークーラー取付時にエアダクトを交換して部品交換作業は完了実はまだ追加メーターの取付け(交換)が残っているのですが、こちらの1台もS402同様に現車合わせセッティングを実施するので、追加メーターは最後に作業する事にしました本当なら
こちらのクルマは見れば、あの車か~。と分かるお客さんも多いかもしれませんね。EJ25チューニングエンジンを搭載したGVBです。今回は、さらなるパワーアップ!を目指してタービンを大きくしましたよ!もう、十分パワーあるでしょ!と言うところではありましたが、慣れてくると、もっとパワーがあったらどうなるんだろう?と好奇心みたいなものが強くなるんですよね。ただ、維持することも大変にはなってくるので、みんながみんなパワーがあれば幸せと言う訳ではありませんが・・・。
今更ですがECUTEKを導入しましたFlashEditorでできないことができますので興味のある方はどんどんご相談くださいね車種はGRB/GVB/VAB/ZN6/ZC6/ZN8/ZD8です日産車も随時導入予定では🖐️
最近GVB率がとても高く、沢山ご入庫頂いており、今回もGVBのタイミングベルト交換をさせていただきました。もちろん、ウオーターポンプも交換以前にもEJ20車両にてノーマルエンジンでウオーターポンプがロックしてタイベル切れてエンジンブローした車両も見てきますので、これは必須です。たまーに他社でタイミングベルト交換した車両の明細見せていただくと・・・ウオーターポンプ未交換、プーリー類も無交換なんている物もあり、ビックリです。最低限のパーツはついでに交換しておきましょうね。
WRX-STI(GVB)へのメンテナンスでお預かり今回の特別キャンペーンを活用いただきました主な内容はクラッチ関連交換シフトジョイントカラー交換マウント類交換事前点検で悪かった部分改修といった内容ですまずは事前点検で発覚したクーラント滲みの部分からサーモキャップ部分からご覧の状態一旦クーラントを抜き、サーモ外すまで実施する必要があるので、写真の部品+クーラントの交換をクーラントは当社製品S-429Cを使用します※この段階で別作業の関係でアッパーホー
定期的に開催するイベントと違って今回のような単発キャンペーンは突然&気まぐれでスタートするので常にアンテナ張り巡らせといてくださいね~第一弾はGRBインプ・VABのスポーツタービンキットHKSGTIII-RSブーストアップからさらに上のステージを目指す方にオススメです高出力化に伴いフューエルポンプも大容量化SARD295L/h上記2アイテム取り付け費用・税込みで通常価格¥479,600↓キャンペーン価格¥430,000
インプレッサからVABまでパワステが電動ではなく油圧年間見ているとパワステポンプのトラブル、ステアリングラックからのオイル漏れなど多くの修理をしてますね~ポンプはスポーツ走行するだけで音が出てくる車両もあり、対策としては良いパワステフルードに交換や進化剤施工、それでもだめならクーラーの増設が必要です。完全にポンプが焼付いてしまうとメタル粉がでて最悪ホースも全部外して洗浄か交換が必要になるので異音がするなと思ったら早急に修理した方が良いです当社のエルスポーツパワステフルードかな
WRX-STI(GVB)のお客様定期メンテの定番エンジンオイル交換をご用命いただきましたエンジンオイルS-429Rオイルエレメント点検以上となります点検でも問題なく、これで快適にGWドライブをお楽しみくださいあっ、皆さんもお出かけ前には運行前点検はしっかりしてくださいねオイル漏れや異臭・異音が気になる場合は予定変更して乗らないようにしてください出先でトラブルに見舞われる方が連休中は大変ですよ!!
WRX-STI(GVB)のお客様先週末からお預かり対応でのブッシュ類交換作業となりますオーナー様はこれから走りを楽しまれるとの事当社は初めてのご利用となり、今回STI製品の強化ブッシュ関係をご用命いただきましたSTIエンジンマウントSTIピッチングストッパーSTIミッションマウントSTIロアアームピロブッシュリアSTIロアアームブッシュフロントSTIボールジョイント純正エキマニガスケット他以上となりますまずはエンジンマウントツ
ダートトライアルでまず欲しい装備って砂上の走行には昔から興味はあったものの、車を傷めるのでは?という不安が一番にあって手を付けられないでいました。で、結論から言うと実際のところはガード類さえあれば思っていた程ダメージなかったんですね。ここで言う自分の想定って林道とかを想像してたんですけどフラットダートはガード類さえきっちり組み付けておけば車両へのダメージはそこまでじゃなかったんです。じゃあ、ガード類って何すれば良いの?ってなってくるんですけど、硬質路面っていうコースに限定して走れ
最近、動画コンテンツも充実させているのですが、まさに、このネタなんかは、動画でないと伝わらないコンテンツかな。と思い動画にまとめてみました。ラリーなどのスタートで見る、パンパン鳴る「ローンチコントロール」と言う「スタートダッシュお助け機能」を自分の通勤車インプレッサGRBや澁澤メカのGVBなどにデータを入れてみました。わりと前からある機能なのですが、少しだけ時間が空いたのでECU担当の倉林メカが興味本位で触ってくれて、ある程度簡単に入れられそうだったので入れて
以前からの常連さんのGVBtsにCAEのウルトラシフターを装着させていただきました。車検の預かりでついでに作業!何年か前にエンジンチューニング&タービン交換もさせていただいてます。このウルトラシフター少々高いですが、さすがに出来がいいですね。シフトポジションアップに節度あるシフト感痺れます。
ECUの現車セッティングって、車には結構な負荷をかけます。負荷をかけなければ、富士スピードウェイの6速全開などの負荷に対して正確なセッティングデータは作れないので、街中で多少ブァーっとアクセルを踏むぐらいなら全然大丈夫でも、FSWのような本気で負荷のかかる場所で全開走行をすると、息継ぎの症状がでたりブーストがおかしなことになったり・・・。と、結果としてトラブルがおきるので、ECUセッティングの時に、きっちりと負荷をかけてデータを作らないと意味が無いんですよね。とは
GVBの現車セッティングです。スペックCで、走行距離も少ない車両なので、良い結果が期待できますね。純正エアクリーナー仕様、他社ECU。高回転でノックが出やすいので、ログ取りしながら、合わせていきます。ブーストコントローラーは、無しで、ECUのブーストコントロールマップで、ブーストアップしていきます。元々、かなり濃い目のセッティングになっているので、安全マージンは、取りながら、データ変更していきます。下の点線は、他社ECU上の実線は、書き換えたデータの物になります。バッチリ仕上がり