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前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
レクサスGSのデフロック製作ですこの車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊エンジンルームや下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!まずはデフをおろしますオイルを抜いて現状を確認ノーマルですので特に問題はありませんね😊ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離してデフをおろしますミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよーデフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊今回はできるだけ安くということでケースから
FT86のラジエーター交換ですZN6のラジエーター交換は結構大変ですまずはバンパーを外していきますフロントカメラもついてましたので外していきますバンパーが取り外せたらエアークリーナーなどを取り外しますまたコアサポートの一部も取り外しますこれでやっとラジエーターが外せれますなかなか大変です(^◇^;)新しいラジエーターを取り付ける前にクリーニング見えない部分ですが綺麗にしておくことで気分もいいですしもし漏れなどが発生したら見つけやすくなりますラジエーターファンも洗浄ピカ
アルファードの作業です。現状のキャンバーを計りリアが3.5度フロントが3.5度でリアよりもフロントのキャンバーを起こしたいとのことでキャンバーボルトを入れて調整します今回は下側のボルトを偏心カムタイプのものに交換しますこれでキャンバーを2.5度にセットアップしアライメントを行います。かなり空気圧が少ないですね(^◇^;)しっかり調整してからアライメントですトー角は車の中心に対して同じ角度、規定のトータルトーの数値にならなければ車は真っ直ぐ走りませんしタイヤの偏摩耗も起きて
チェイサーの作業です夏に向けてクーリングの強化です😃特にサーキット走行される方はパワーを上げたくなると思いますがパワーが上がるとエンジンの発熱は増えます水温は当然上がりますがクーリングすれば下がってきますしかし純正でオイルクーラーは装着されていないお車がほとんどだと思いますですので油温は上がってもクーリングしても冷やすものがないので放熱を待つしかありませんしかも油温メーターがついてる車両も少なく知らないうちにかなりの温度に達していてエンジンにダメージを与えている可能性があります今で
スイフトのLSD交換です早速リフトアップして最近の車はアンダーカバーでほとんどが覆われていますカバーを外してミッションが見えました😃ミッションオイルを抜きます抜けてきたオイルはミッション内部の状態を見る上で重要な材料になりますきれいな状態ですね😆次にエンジンルーム上からはミッションは何も見えないので色々とバラしていきミッションまで到達ドライブシャフトやメンバーも下ろします色々な部品を外しまくってミッションを下ろしますミッションジャッキを使ってミッションに負担をかける
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
キャンターのベルト交換です現在はかなり痛んでいます早速取り外しと簡単に書いていますがめちゃめちゃ硬かったです(^◇^;)ベルトはひび割れまくりです取り外したプーリーなどは当然クリーニング外したパイプ類も内部までしっかりとクリーニングしっかりと洗浄することで当然長持ちしますしトラブルを未然に防ぐことができますベルトをかけて適正に調整きれいにしたパイプ類もしっかりと取り付けしますアンダーパネルは当然かなり汚れていますねこれもクリーニング!エアクリも変えますかなり期待で
20セルシオにナビの取り付けですめっちゃくちゃ程度のいい個体です😆ケンウッドのナビ、ETCを取り付けますまずはバラしから慎重にパネルなどを取り外してナビを取り外します配線がすごいです😅グローブボックスなども取り外しますピラーも取り外してGPSやアンテナなどの配線を通していきます配線は極力見えないように隠していきます😃古いナビの配線はすべて外して新しいナビの配線の取り付けですずいぶんスッキリしました😁配線などが噛み込まないように取り付けます次にグローブボックス内にETCユニ
以前もご紹介したファイナーコアーがめちゃいいのでさらに詳細をご紹介しましょう😆明治機械製作所FINER-COREスプレーガン1.3mm1.5mm重力式6CPカップセット自動車補修ファイナーコアHVLP高塗着効率式も選べます楽天市場39,900円【FINER2PLUSG-14】【カップ付セット】【MARエアゲージ付】明治スプレーガン重力式450mLカップ4GF-U付ファイナー2プラスエアーゲージ、フリーアングルカップ付楽天市場20,898円【FINER
今日は大阪に出たりでめちゃバタバタしておりました💧店ではマークXのウォーターポンプなどの交換まずはクーラントの抜き取りクーラントの変色や匂いも車体の重要なチェック要素ですカバーを外し色々とバラしていきますハウジングを外してその他の部品も外してようやくウォーターポンプが見えてきましたやっとこさウォーターポンプアッセンブリーを取り外して新品に交換しますこのポンプでエンジン全体にクーラントを循環させてますのでこいつが壊れると冷却水が循環せずにオーバーヒートしてしまいますベ
今日は東京からご依頼で30アルファード前期を後期化作業が完成したので納車でした😁めちゃかっこよくなりました😁また詳細はブログで書きます😁いつもお土産もありがとうございます😊そして息子ちゃんも僕に会いたいってきてくれました😆本当に嬉しい限りです😆今度はご飯行こうねー😆お気をつけてお帰りください😊
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
アルファードのラジエーター交換ですラジエーターを外すのにグリルなどを取り外します。ステーなども取り外しコアサポートも取り外します。ラジエーターはサイドタンクが劣化で割れてしまいかなりの量が漏れています。ラジエーターを外すとクーラントが漏れた跡があちこちにあります。高圧洗浄でしっかりとクリーニングきれいになりました(^ω^)ファンもクリーニングしますばっちりきれいに!ラジエーターは社外新品に交換です。しっかり取り付けたらクーラントを入れてエアー抜きをし漏れなどないか確認し
アクアのバンパー加工です😁まず現在はアクア前期型でGsのバンパーがついていますこれをFRPの後期バンパーに交換しますまず純正のバンパーを取り外します取り付けるバンパーはこちらどこが違うのかと言うとライト下のラインが全く違いますまず当たるところをカットしてどんな感じか見ていきますガッツリ当たるので色々カットしていきとりあえず着くようにここから加工を始めますが車種とは違うエアロを加工して取り付ける場合どこに注意するかと言うといかに自然にラインを作っていくか、あからさまに
レクサスの車高調取り付けです。先日フロントリップをワンオフで製作した車両になります。現在ノーマル車高でホイールが変わっておりますただホイールも変わったことでフェンダーとのクリアランスが広く見た目が悪いとのことで車高調を入れてサラッと車高を落とします車高調はお客様持ち込みでブリッツの車高調フロントのアッパーマウントはエンジンルームからアクセスカバーを外してアッパーマウントを外します次にホイールをはずしてショックの取り外し長さ、太さが全然違いますね(^ω^)車高調の取り付け
ポルシェ718ケイマンのオイル交換ですケイマンのオイル交換はアンダーカバーを外す必要があります。リフトにかけると取れないボルトがあるのでリアだけ浮かして作業します。トルクスネジをたくさん外して取り外します。オイルを抜き取ります。オイルは約6リッター近く出てきます。オイルフィルターも交換です。オイルフィルターもなかなかトリッキーな位置についています(^◇^;)無事に取り外ししっかりとクリーニングをおこないます。オイルフィルターの本体もクリーニングオイルフィルターとOリングを
ロールバーの取り付けですロールバーはちゃんと取り付けないと意味ないですよーこの15シルビアはすでにカーペットや内張はほとんどありませんまずは仮組みボディーとの取り付け部分をマーキングして仮組みしたロールバーを外しますそしてアンダーコートを剥がします今までで一番ひどい取り付け方はカーペットの上から当て板もなく取り付けてあったロールバー(^_^;)しかもボルトの穴も仮組みした状態のまま無理やり穴を開けてあってドリルが入らなさそうなところはボルトが止まってないってのがありました(^
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
15シルビアのエキマニ交換と強化アクチュエーターの交換のご依頼です現状トウメイのエキマニがついてるのですが大きく排気漏れがしていてブーストがまったくかからないとのことでお客様がエキマニなどをご用意されて当店が施行いたしましたまずは邪魔なものを取り外していきますアンダーカバーなど下回りの物も取り外す必要がありますエンジンルームもパイピングやサクション、エアクリ、配管などどんどん外します外しながら現状がどうかなどもチェックしながらばらしていきますよーまたバラすことを想定せずに組んだのか
マークXのプラグ交換です!V6で右バンクの交換は簡単ですが左バンクが大変です(^◇^;)まずは右バンクからサクションパイプを外してコイルにアプローチプラグは10万キロ以上乗ってるのでかなり減ってますね新品プラグはビンビンです!コイルなども一つ一つ丁寧にクリーニングお客さんには見えないところではありますが丁寧にクリーニングすることで部品に問題ないか、また塵も積もれば山となるといいますからしっかりとクリーニング!周りも出来る限りクリーニングして組み付けますさて問題の左バンクサー
14シルビアのヘッドガスケット交換、タービンを06に交換していきます現在は前置きぐらいの仕様早速バラしていきますパイピングを外してタービン、インマニほか色々と外していきますヘッドカバーを外しますヘッドカバー内は今までどのようなオイルを使ってきたのか、エンジンの状態など様々な推測ができますたぶんオイルの管理もしくはオイルの質が非常に悪かったのでしょうかなりスラッジがたまってしまい真っ黒😭ちなみに以前作業した車両でオイル交換は当店で完璧にしていただいている車両の初ヘッドカバー
32GTRのトランクスポイラーです素材はドライカーボン軽い、強いでF1や飛行機なんかにも使われる高級な素材です製法はプリプレグというカーボン繊維に元からエポキシ樹脂を染み込ませたシートを型に張り込み200度とかで圧をかけながら焼き上げる感じですなので表面は巣穴がたっぷり!これを磨くとちょーブツブツなのです!普通はこの穴をパテで埋めるのですがカーボンの柄を見せるのにパテは盛れませんのでクリアーを何回も塗って埋めていくことになります早速5回ほど塗った状態まだまだブツブツ側面はそ
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
シビックのボンネット交換、ボンピンの取り付けですまずはノーマルボンネットを取り外しますがウォッシャーノズルなどを取り外します内張を取り外してノズルを取り外しますそしてボンネットを交換チリを微調整して固定しますここまでは難しくはありません次にボンピンの取り付けです大体の車両はコアサポートに左右均等に穴があっていい感じのところに穴があるのですがFK7シビックは左右非対称でいいところに穴がありません😅またセンターには何も目印がなく左右同じところに穴を開けるのが難しい…まずはセ
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
タイロッドエンド、ドラッグリンクを変えていきますタイロッドエンドなどはテーパーになっていてそれがナックルにはまり込んでいますタイロッドエンドはプーラーでスムーズに取れましたブーツが破れかなりグリースが出てしまっていますボールジョイントは手でくるくる回るぐらいへたってガタがあります新品タイロッドエンドに交換します😁反対側も同じように交換していきます次にドラッグリンクの交換ドラッグリンクとは説明が難しいのでフォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操
Rx8の作業です😃まずはテールの交換です😃サクッと取り外してバレンティーのテールに交換します前期、後期共通のパーツですが裏のスペーサーやネジの組み替えなどをして取り付けです😃次にドライブレコーダーの取り付けですフロントはミラーに取り付けて電源を取れば完成ですがリアカメラもありますので前から後ろまでカメラの配線を引き込みリア周りの内張をバラしてカメラをサービスホールから外に出して防水処理をしますカメラは画像を見ながらいい感じに映るところに設置カメラの配線をしっかりと半