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チェイサーの作業です夏に向けてクーリングの強化です😃特にサーキット走行される方はパワーを上げたくなると思いますがパワーが上がるとエンジンの発熱は増えます水温は当然上がりますがクーリングすれば下がってきますしかし純正でオイルクーラーは装着されていないお車がほとんどだと思いますですので油温は上がってもクーリングしても冷やすものがないので放熱を待つしかありませんしかも油温メーターがついてる車両も少なく知らないうちにかなりの温度に達していてエンジンにダメージを与えている可能性があります今で
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
先日第一メンバーを修理した180sx『180sxタービン交換、中置きインタークーラーの前に色々整理整頓』先日第一メンバーをレストア板金した180sxタービンを変えて中置きインタークーラーに加工していきます入庫した時はこんな感じでごちゃっとしております😅これがまた…ameblo.jpの続きです😊タービンを交換するので現在装着されてるタービンから取り外しですクーラントを抜き取ります抜けてきたクーラントの状態もエンジンを把握する重要な要素ですタービンが外れました😊ブロックがかなり汚れて
FCの作業です😁RX7はFDだけでなくFCもかっこいいですよねー😆今回の作業はフロントフェンダー、リアフェンダー、フロントバンパーの補修です😃まずはパーツの取り外しですお車が古いのでネジの固着がかなりありましたがなんとか折らずに取り外しできました😁社外のFRPフェンダーに交換しますFRP製品はそのまま着くものはほぼなく何かしらの加工が必要になりますぱっと見は普通についていますがドア部分が内側に入り込んでドアがあきません😅当たる部分を削りますがそれでも当たるので内側にステー
アルファードの作業です。現状のキャンバーを計りリアが3.5度フロントが3.5度でリアよりもフロントのキャンバーを起こしたいとのことでキャンバーボルトを入れて調整します今回は下側のボルトを偏心カムタイプのものに交換しますこれでキャンバーを2.5度にセットアップしアライメントを行います。かなり空気圧が少ないですね(^◇^;)しっかり調整してからアライメントですトー角は車の中心に対して同じ角度、規定のトータルトーの数値にならなければ車は真っ直ぐ走りませんしタイヤの偏摩耗も起きて
180のドライブシャフトブーツの交換ですまだブーツは破れていませんがもう破れる寸前なので交換です破れてから交換ではグリースがあちこちに飛び散りますしドライブシャフトにもダメージを与えてしまいます💦最近のシルビアのパーツは高級になって来てるので早め早めのメンテナンスが長い目で見ても安く済みます😃ドライブシャフトを取り外してよく見ると今にもグリースが飛び出てきそうですね😅全てバラバラにしてきれいに洗浄して新品のブーツでイン、アウト共に組み付け車体に組み付けて完成です😃写真は片側
エアロの塗り分けのマスキングしてます😃斜線の部分を塗り分けしますが端っこの急カーブのマスキングってみなさんどうされてます?DIYでよくあるのがこちら細かくマスキングテープを切って曲げていく方法でもこれは直線を何個も重ねているので綺麗なRにはなりませんそして進化してラインテープを使って曲がる方法ラインテープとはビニール素材で出来たテープでよく曲がります😁ニチバンクリアラインテープ(曲線用)幅5mm×長10mNo.536Amazon(アマゾン)550〜1,875円ニチバン
今日は大阪に出たりでめちゃバタバタしておりました💧店ではマークXのウォーターポンプなどの交換まずはクーラントの抜き取りクーラントの変色や匂いも車体の重要なチェック要素ですカバーを外し色々とバラしていきますハウジングを外してその他の部品も外してようやくウォーターポンプが見えてきましたやっとこさウォーターポンプアッセンブリーを取り外して新品に交換しますこのポンプでエンジン全体にクーラントを循環させてますのでこいつが壊れると冷却水が循環せずにオーバーヒートしてしまいますベ
エキマニの溶接修理ですエキマニ単体で持ち込みです😃パックリ割れてますね😅このままでは分かりにくいのでブラストをかけますほぼ一周割れてますねこれではタービンに到達する前に排気圧力が逃げるのでタービンが仕事できずにめちゃくちゃパワーが落ちますしエンジンルームに高温の排気が放出されるので火災の原因にもなりますマニ割れを発見した場合は早めに修理しましょう😃狭い場所なのでTIGのノズルを変えてばっちり溶接!綺麗に塞がりました😃アルミ溶接、ステンレス溶接などもお気軽にお問い合わせください
以前もご紹介したファイナーコアーがめちゃいいのでさらに詳細をご紹介しましょう😆明治機械製作所FINER-COREスプレーガン1.3mm1.5mm重力式6CPカップセット自動車補修ファイナーコアHVLP高塗着効率式も選べます楽天市場39,900円【FINER2PLUSG-14】【カップ付セット】【MARエアゲージ付】明治スプレーガン重力式450mLカップ4GF-U付ファイナー2プラスエアーゲージ、フリーアングルカップ付楽天市場20,898円【FINER
チェイサーのタイミングベルト交換です初めはタイミングベルト交換の予定ではなかったのですがウォーターポンプからクーラント漏れとガタが出ていたのですべて交換することにまずは下回りのパネルをバラしますパネルをばらすとクーラント漏れがよくわかりますかなりお漏らししちゃってます(^◇^;)ガタもかなり出ていたのでプーリーごと飛んで行かなくてよかったです(^◇^;)またアッパーホースからも水漏れアンダーパネルを外すとこちらにもクーラントが漏れた跡がありますクーラントを抜き取りバラして
20セルシオのオートマオイル漏れ修理です20セルシオも全然見なくなりましたがこちらの車両は本当に大切にされててめっちゃくちゃ綺麗です🤩作業開始です!エンジンルームや下回りも点検を行いますこちらの車両は当店できっちりオイル交換などのメンテナンスをしていただいていますオートマオイル漏れもオイル交換などの定期点検で早期発見したものですきちんと定期メンテナンスしているとトラブルも早期のうちに発見できて大きなトラブルになることを防げますオイル漏れも初めのうちは少しですがどんどん酷くなり最悪
マークXのリアから音鳴りがするとのことで点検すると片側のショックからボトボトにオイルが漏れています(;゜0゜)本当は両方を変えるのがベストですが今回は片側だけでロアアームを外してアッパーマウントを外すのに内装をはがしますアッパーマウントが見えたのでネジを取り外しショックアッセンブリーを取り外し強烈にオイルが漏れていますねオイルが漏れるとショックとしての役目はまったく果たせていません当然ですが車検にも通りませんよースプリングコンプレッサーを使い分解相当汚れてしまった部品
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
s14シルビアのABS撤去ですよくある三又配管などを使って撤去するのではなく配管やマスターシリンダーなどもABS無しのものにしてスッキリ完全撤去しますドリフトには一切必要ないABSここにユニットがついてることでエキマニの熱の影響も受けますしエキマニの取り付けれる種類も制限されますまずはマスターシリンダーからブレーキオイルを抜き取りシリンダーを取り外して配管もごっそり撤去!ユニットも撤去シリンダーや配管は新品です✨結構なお値段しますが中古は間違いなくオーバーホール必要ですし内
お次は車高調などの取り付けですまずはタイヤ交換です20インチのタイヤを交換します組み付けてバランスもしっかりと取りますタイヤ交換ができたら車高調の交換ですフロントはカウルトップを取り外す必要がありますカウルトップを取り外すとフロントのアッパーマウントのネジが見えますフロントのショックを取り外してHKSの車高調に交換ロアアームにはロールセンターアダプターを取り付けます次にリアリアはロアアームを取り外して交換していきますこちらも当然HKSSSキットも取り付けます
先日よりお預かりしている積載車キャンターほぼ作業は終わりかけていますかなりの重整備になってきたので毎日作業し続けて1週間ほどかかりました😁トラックでもきちっと整備しますよー😁さてかなりの回数にわけてブログ書かないと書ききれませんのでこの先数回積車のブログにお付き合いください😆まずは状況から80キロぐらいで走行していると突然ハンドルが暴れ出しそこから50キロぐらいまで落とさないとハンドルの暴れが止まらないとのことまたきになるところはすべて直したいとのことでご入庫ですひとまずはジャッ
15シルビアにエキマニなどを取り付けていきますエンジンルームはかなりきれいな車両でオーナー様が大事にされているのがよくわかります✨そして今回取り付けるエキマニは知る人ぞ知るアルトラック最高級グレードのS4エキマニです何がすごいって細部に渡るまでめちゃくちゃきれいで半端ない仕上がりです✨もちろん性能もピカイチで悪いところは見つかりません😁いやー眺めるだけで何時間もいけます笑補強の入れ方とかマジで感動ものですよ🥺集合部分の内部も本当に綺麗です✨こんな素敵なエキマニを今回は贅
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
14シルビアのヘッドガスケット交換、タービンを06に交換していきます現在は前置きぐらいの仕様早速バラしていきますパイピングを外してタービン、インマニほか色々と外していきますヘッドカバーを外しますヘッドカバー内は今までどのようなオイルを使ってきたのか、エンジンの状態など様々な推測ができますたぶんオイルの管理もしくはオイルの質が非常に悪かったのでしょうかなりスラッジがたまってしまい真っ黒😭ちなみに以前作業した車両でオイル交換は当店で完璧にしていただいている車両の初ヘッドカバー
z33のミッション交換ですお客様がミッション持ち込みで交換していきますまずは室内のシフトノブをバラしますミッションを下ろす際にエンジンが傾きますので当たりそうなものははずしますラジエーターなども引っ張られますので破損を防ぐためにフリーにします細かいパイピング類もフリーにしミッションをバラしにかかりますミッションオイルを抜いて状態をチェック特に異物などは見られませんでしたオペなどを外しますz33はカーボンプロペラシャフトですよー(^ω^)マフラーなども外します当然ですが
RZ34の作業ですボディーラインがセクシーですね😆ラジエーターキャップが3つもある😅下回りは基本的にはz34と同じ感じですね(^O^)まずは車高調の交換ですまずはフロントから純正ショックを外してHKSに交換しますフロントが終わったらリアの交換リアはショックとバネが別のタイプですロアアームを外してバネを取り外しHKSに交換します次はホイールの交換純正の空気圧センサーを移植しますこんな感じにつきます😆しっかりとバランスも調整してホイールを取り付けてアライメントを実
レクサスGSのデフロック製作ですこの車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊エンジンルームや下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!まずはデフをおろしますオイルを抜いて現状を確認ノーマルですので特に問題はありませんね😊ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離してデフをおろしますミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよーデフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊今回はできるだけ安くということでケースから
35GTRのタイヤ交換です😆かっこいいですねー😆早速ホイールを取り外します装着されてるタイヤは純正ダンロップのランフラットタイヤです😀ランフラットはサイドウォールの剛性が鬼高くてめっちゃくちゃタイヤ交換が大変です😅スナップオンのタイヤチェンジャーのパワーを生かして交換していきましょう😆タイヤレバーもこのなんとも言えない形状が抜群でいい感じにタイヤを持ち上げてくれます😆ここまで来たらぐるっと回してタイヤが取れました😃今回は空気圧センサーも交換します右側が新しいものでアップ
もう全塗装はほぼ終わってますが順を追ってブログです😃もう磨いていますが広い面はダブルアクションで均一にペーパーをかけていきますフェンダーも外して塗装しますが外すとゴミがたんまりと蓄積していますまたブラックに全塗装されており前回の塗装の際に下処理が甘かったのかガラスモールのキワから塗装が剥がれてきていますまずはゴムモールを浮かせていきます塗装でへばりついているので根気よく剥がしていきますモールが浮いたら隙間にペーパーを突っ込んでひたすら磨いていきますまたベースのブラックとクリアーの
水槽台に90センチ水槽をセッティングしてみます。ちなみに1人なので落とすと悲惨な状態になります(^◇^;)気合いでとりあえず水槽台に置きました😃前ツラか後ろツラか真ん中か端寄せかなどを見ながらまた降ろしてバックスクリーンを貼って行きますバックスクリーンも迷いまくって結局白に😃ヘラがなかったので定規(笑)なんだかんだでうまく貼れました😆次は水槽の下にクッションマットを引きますずれないように両面テープを貼ってマットを引いてマットを水槽に合わせてカットここからがめんどく
14シルビアの作業ですオイルクーラーの取り付けをしていきます今はエレメント移動キットがついていますがエレメントの位置がストラットの横で交換するたびにエンジンルームがオイルだらけになりますし移設ブラケットからもかなりオイル漏れが発生しています😢かなりの量が漏れていますねいくらフィルターが交換しやすくてもこの位置への移動はいけてないですね😅早速取り外していきますオイルクーラーはトラストもちろんエレメント移動キットです😁オイルクーラーコアを設置しますエレメントはエンジンルーム外のタ
ニップル部分のクリーニングとグリスアップです先日も書きましたがトラックの摺動部分というのはかなり汚れています当然このままグリスアップしても砂などが噛み込みベアリングがやられてきますですので丁寧に1箇所ずつクリーニングとてつもなくこびりついているのですごく時間がかかります´д`;しかしきちんとやっておかないと長持ちしないですからねこのような摺動箇所がこの積車の場合31箇所一つ一つ各所点検しながらクリーニングしていきます細かいところをクリーニングすることでネジの緩みも発見す
原因がある程度わかったところでまずはシャーシなどスチームをかけていきますちなみに原因を調べるまではそのままチェックしていきます汚れなども重要なトラブル発見の基準になるからです丁寧にスチームをかけいきますまた闇雲にスチームをかけるのではなくスチームをかけてはいけないところは避けながら作業しています荷台も降ろしてしっかりと洗浄!また洗浄しながら各所を目視チェックしていきます何重にもチェックすることで細かいトラブルなどにも気づくことができます次に作業していくグリスアップ部分相当
Rx8のラジエーター交換ですエイトのラジエーター交換はなかなか大変ですまずはエンジンルームの余計なものを外していきながらクーラントを抜き取りますクーラント内に異物などがないかを確認しますエンジンルーム内はエアクリなどなどを取り外しますラジエーターが見えましたがまだこれでは外れませんアンダーカバーを外してコンデンサーの固定などを外していきますコンデンサーには漏れたクーラントががっつりついています知恵の輪のようにラジエーター、ファンを取り外しますクーラントはラジエーターのパイ