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14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
新型肺炎が広がってきて不安ですねー💦でも不安ばかりだと気分も下がって免疫力も下がりますので自分たちでできる手洗い、うがい、よく寝て、よく食べてを心がけてこのウイルスに打ち勝ちましょう!作業の方全然紹介できていませんが毎日忙しくさせてもらってます180sxのフレーム溶接修理です13シルビア系でよく割れてくるブレーキホース周りのクラックここが割れてくるのはストラットが大きく動いてしまってるからですこのまま放置するとどんどん進行するので早めに直すのがいいですよ車高調を外してクラック周
ゴルフの内装パーツの塗装です外車あるあるの内装がペタペタになるやつです😅お客様ご自身でペタペタは剥がしてきていただきサフェーサーで下地作り(^O^)艶消しブラックに塗装しますまずはベースのブラックを塗装してその上に艶消し専用のクリアーを塗装します当店の艶消しクリアーはしっかりとした膜厚でかなり強い艶消しになります塗った時はツヤツヤですが徐々に艶が引いていきますどんどん艶が引いていきまだ完全乾燥はしていませんがしっとりとしたゴム質のような艶消しに仕上がります😊後は乾燥待ち
アルファードの作業です。現状のキャンバーを計りリアが3.5度フロントが3.5度でリアよりもフロントのキャンバーを起こしたいとのことでキャンバーボルトを入れて調整します今回は下側のボルトを偏心カムタイプのものに交換しますこれでキャンバーを2.5度にセットアップしアライメントを行います。かなり空気圧が少ないですね(^◇^;)しっかり調整してからアライメントですトー角は車の中心に対して同じ角度、規定のトータルトーの数値にならなければ車は真っ直ぐ走りませんしタイヤの偏摩耗も起きて
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
アクアのバンパー加工です😁まず現在はアクア前期型でGsのバンパーがついていますこれをFRPの後期バンパーに交換しますまず純正のバンパーを取り外します取り付けるバンパーはこちらどこが違うのかと言うとライト下のラインが全く違いますまず当たるところをカットしてどんな感じか見ていきますガッツリ当たるので色々カットしていきとりあえず着くようにここから加工を始めますが車種とは違うエアロを加工して取り付ける場合どこに注意するかと言うといかに自然にラインを作っていくか、あからさまに
FT86のラジエーター交換ですZN6のラジエーター交換は結構大変ですまずはバンパーを外していきますフロントカメラもついてましたので外していきますバンパーが取り外せたらエアークリーナーなどを取り外しますまたコアサポートの一部も取り外しますこれでやっとラジエーターが外せれますなかなか大変です(^◇^;)新しいラジエーターを取り付ける前にクリーニング見えない部分ですが綺麗にしておくことで気分もいいですしもし漏れなどが発生したら見つけやすくなりますラジエーターファンも洗浄ピカ
スイフトのLSD交換です早速リフトアップして最近の車はアンダーカバーでほとんどが覆われていますカバーを外してミッションが見えました😃ミッションオイルを抜きます抜けてきたオイルはミッション内部の状態を見る上で重要な材料になりますきれいな状態ですね😆次にエンジンルーム上からはミッションは何も見えないので色々とバラしていきミッションまで到達ドライブシャフトやメンバーも下ろします色々な部品を外しまくってミッションを下ろしますミッションジャッキを使ってミッションに負担をかける
ロールバーの取り付けですロールバーはちゃんと取り付けないと意味ないですよーこの15シルビアはすでにカーペットや内張はほとんどありませんまずは仮組みボディーとの取り付け部分をマーキングして仮組みしたロールバーを外しますそしてアンダーコートを剥がします今までで一番ひどい取り付け方はカーペットの上から当て板もなく取り付けてあったロールバー(^_^;)しかもボルトの穴も仮組みした状態のまま無理やり穴を開けてあってドリルが入らなさそうなところはボルトが止まってないってのがありました(^
水槽台に90センチ水槽をセッティングしてみます。ちなみに1人なので落とすと悲惨な状態になります(^◇^;)気合いでとりあえず水槽台に置きました😃前ツラか後ろツラか真ん中か端寄せかなどを見ながらまた降ろしてバックスクリーンを貼って行きますバックスクリーンも迷いまくって結局白に😃ヘラがなかったので定規(笑)なんだかんだでうまく貼れました😆次は水槽の下にクッションマットを引きますずれないように両面テープを貼ってマットを引いてマットを水槽に合わせてカットここからがめんどく
先日ナビをつけた20セルシオとは別の車体ですこちらの車体もめちゃくちゃ程度良くて最高にきれいです😄今回はアッパーアームがボディーに干渉しているので対策しますボディーにはアッパーアームがぶつかった跡があります車高を落とすと当たっちゃうんですよねー対策としてはナックルをショート加工するかボディー側を加工するかですが今回はボディを加工しますまずはホールソーで干渉しているところに穴を開けてアッパーアームを外して穴を開けた部分でアッパーアームが逃げているか確認します問題なければ穴を広げて
チェイサーの作業です夏に向けてクーリングの強化です😃特にサーキット走行される方はパワーを上げたくなると思いますがパワーが上がるとエンジンの発熱は増えます水温は当然上がりますがクーリングすれば下がってきますしかし純正でオイルクーラーは装着されていないお車がほとんどだと思いますですので油温は上がってもクーリングしても冷やすものがないので放熱を待つしかありませんしかも油温メーターがついてる車両も少なく知らないうちにかなりの温度に達していてエンジンにダメージを与えている可能性があります今で
エキマニの溶接修理ですエキマニ単体で持ち込みです😃パックリ割れてますね😅このままでは分かりにくいのでブラストをかけますほぼ一周割れてますねこれではタービンに到達する前に排気圧力が逃げるのでタービンが仕事できずにめちゃくちゃパワーが落ちますしエンジンルームに高温の排気が放出されるので火災の原因にもなりますマニ割れを発見した場合は早めに修理しましょう😃狭い場所なのでTIGのノズルを変えてばっちり溶接!綺麗に塞がりました😃アルミ溶接、ステンレス溶接などもお気軽にお問い合わせください
14シルビアのヘッドガスケット交換、タービンを06に交換していきます現在は前置きぐらいの仕様早速バラしていきますパイピングを外してタービン、インマニほか色々と外していきますヘッドカバーを外しますヘッドカバー内は今までどのようなオイルを使ってきたのか、エンジンの状態など様々な推測ができますたぶんオイルの管理もしくはオイルの質が非常に悪かったのでしょうかなりスラッジがたまってしまい真っ黒😭ちなみに以前作業した車両でオイル交換は当店で完璧にしていただいている車両の初ヘッドカバー