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15シルビアにNVCSgtの取り付けです😃NVCSgtとは可変バルタイに取り付ける機構になります。日産のバルタイはオフの時はバルタイのバネの力だけで戻っていますがこの機構が古くなってくると戻りが渋くなりガラガラと音が出出しますそこでNVCSgtをつけることで戻り側にも油圧をかけて強制的にバルタイを遅角させることで後は完全に消えます😆さてバラしていきますカムカバーを取り外して油圧を取るためにサージタンクなども外していきますホース類がかなり劣化していたのでこの際に交換します
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
水槽台に90センチ水槽をセッティングしてみます。ちなみに1人なので落とすと悲惨な状態になります(^◇^;)気合いでとりあえず水槽台に置きました😃前ツラか後ろツラか真ん中か端寄せかなどを見ながらまた降ろしてバックスクリーンを貼って行きますバックスクリーンも迷いまくって結局白に😃ヘラがなかったので定規(笑)なんだかんだでうまく貼れました😆次は水槽の下にクッションマットを引きますずれないように両面テープを貼ってマットを引いてマットを水槽に合わせてカットここからがめんどく
AE86のロールバー取り付けですまずは内装の取り外しすべてのシートなどをバラしていきますドンガラになった内装この時に軽く掃除しますロールバーはカーペットの上から止めてしまっては意味がありませんのでカーペットをめくりますそしてロールバーを仮組みロールバーはお客様持ち込みの中古少し歪んでいるのかかなりキッツキツです(^◇^;)ボルトなどもありませんのでとりあえず仮で止めています仮組みができたらボディーとロールバーの足の位置を確認当店はまずはアンダーコートをめくる
お次は車高調などの取り付けですまずはタイヤ交換です20インチのタイヤを交換します組み付けてバランスもしっかりと取りますタイヤ交換ができたら車高調の交換ですフロントはカウルトップを取り外す必要がありますカウルトップを取り外すとフロントのアッパーマウントのネジが見えますフロントのショックを取り外してHKSの車高調に交換ロアアームにはロールセンターアダプターを取り付けます次にリアリアはロアアームを取り外して交換していきますこちらも当然HKSSSキットも取り付けます
きくりん180のリトラ修理です😁モーターがぶっ壊れて動かなくなってしまいモーターを変えたのですがそれでも動かず…色々とチェックしまくってどこかで配線がリークしてる模様ですが今回は新規にスイッチを作ることにリレーをかまして室内に配線とスイッチを作りますスイッチは車内のパネルに綺麗に埋め込みこれで室内の配線は完了してさーばっちし動いたと思ったら中古で買ってきたものをモーターが異音左側の中古のモーターは問題なかったのですがもう180もかなり古い車ですので中古パーツの当たり外れが大
v35スカイラインのクラッチ交換ですまずはリフトアップして点検も兼ねてチェックしていきます下回りはなかなかご自身ではチェックできませんのでリフトアップした際にはチェックを行いますドライブシャフトブーツが破れてグリースが散らばってますさてメインの作業を進めますまずはミッションオイルを抜き取りシフト周りを外していきますミッションを下ろすためにベルハウジングのボルトを外していきますミッションジャッキを使いスムーズに下ろします無理やり下ろすとミッションやクランクに負担がかかりますの
14シルビアのヘッドガスケット交換、タービンを06に交換していきます現在は前置きぐらいの仕様早速バラしていきますパイピングを外してタービン、インマニほか色々と外していきますヘッドカバーを外しますヘッドカバー内は今までどのようなオイルを使ってきたのか、エンジンの状態など様々な推測ができますたぶんオイルの管理もしくはオイルの質が非常に悪かったのでしょうかなりスラッジがたまってしまい真っ黒😭ちなみに以前作業した車両でオイル交換は当店で完璧にしていただいている車両の初ヘッドカバー
32GTRのトランクスポイラーです素材はドライカーボン軽い、強いでF1や飛行機なんかにも使われる高級な素材です製法はプリプレグというカーボン繊維に元からエポキシ樹脂を染み込ませたシートを型に張り込み200度とかで圧をかけながら焼き上げる感じですなので表面は巣穴がたっぷり!これを磨くとちょーブツブツなのです!普通はこの穴をパテで埋めるのですがカーボンの柄を見せるのにパテは盛れませんのでクリアーを何回も塗って埋めていくことになります早速5回ほど塗った状態まだまだブツブツ側面はそ
ハイエースのハブボルト交換ですなんか音が鳴ってると見たところ6本あるホイールナットが2本しか止まっていなかったようです(;゜0゜)下手すれば大事故につながるホイール脱落ですので本当に気をつけなければなりませんよホイールナットの取り付けはきちんとトルクレンチで締め付けてくださいねホイールを取り外すと見事に根元からポッキリ折れていますブレーキなどを外してセンターキャップを取り外しセンターナットが出てきますここのナットの締め付けには注意が必要な部分ですハブを取り外しますここまでき
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
ずっと雨ですねー😅タイヤの裏組です😁裏組はタイヤが破れたりとリスクがつきものです当店のスナップオンのタイヤチェンジャーはたくさんサポートアームがありますので扁平の薄いタイヤの裏組もリスクを最大限減らして作業できます😁裏組後はこれまたスナップオンのバランサーでホイールバランスを取ります貼るウエイトはホイールの色に合わせてシルバーとブラックを用意してますよー😁持ち込みタイヤも交換しますのでご用命の際はご連絡ください😁
FCの作業です😁RX7はFDだけでなくFCもかっこいいですよねー😆今回の作業はフロントフェンダー、リアフェンダー、フロントバンパーの補修です😃まずはパーツの取り外しですお車が古いのでネジの固着がかなりありましたがなんとか折らずに取り外しできました😁社外のFRPフェンダーに交換しますFRP製品はそのまま着くものはほぼなく何かしらの加工が必要になりますぱっと見は普通についていますがドア部分が内側に入り込んでドアがあきません😅当たる部分を削りますがそれでも当たるので内側にステー
タイロッドエンド、ドラッグリンクを変えていきますタイロッドエンドなどはテーパーになっていてそれがナックルにはまり込んでいますタイロッドエンドはプーラーでスムーズに取れましたブーツが破れかなりグリースが出てしまっていますボールジョイントは手でくるくる回るぐらいへたってガタがあります新品タイロッドエンドに交換します😁反対側も同じように交換していきます次にドラッグリンクの交換ドラッグリンクとは説明が難しいのでフォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操
マークXのプラグ交換です!V6で右バンクの交換は簡単ですが左バンクが大変です(^◇^;)まずは右バンクからサクションパイプを外してコイルにアプローチプラグは10万キロ以上乗ってるのでかなり減ってますね新品プラグはビンビンです!コイルなども一つ一つ丁寧にクリーニングお客さんには見えないところではありますが丁寧にクリーニングすることで部品に問題ないか、また塵も積もれば山となるといいますからしっかりとクリーニング!周りも出来る限りクリーニングして組み付けますさて問題の左バンクサー
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
キャンターのベルト交換です現在はかなり痛んでいます早速取り外しと簡単に書いていますがめちゃめちゃ硬かったです(^◇^;)ベルトはひび割れまくりです取り外したプーリーなどは当然クリーニング外したパイプ類も内部までしっかりとクリーニングしっかりと洗浄することで当然長持ちしますしトラブルを未然に防ぐことができますベルトをかけて適正に調整きれいにしたパイプ類もしっかりと取り付けしますアンダーパネルは当然かなり汚れていますねこれもクリーニング!エアクリも変えますかなり期待で
180sxのエンジンオーバーホールです画像にはないですがコンプレッションを測ると明らかに低く寿命を迎えそうな感じですオーバーホールは完全にブローしてからでは使えない部品が多く出てしまいより多くの出費になってしまいますなんか調子悪いなと思ったら点検、早めのオーバーホールがいいと思います早速エンジンが降りてヘッドが降りましたカムの給油パイプが折れておりますまだかろうじて給油されていたっぽくカムは無事でしたがこのまま乗っていたら確実にカムもブローですオイルパンをめくってよく見
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
ポルシェ718ケイマンのオイル交換ですケイマンのオイル交換はアンダーカバーを外す必要があります。リフトにかけると取れないボルトがあるのでリアだけ浮かして作業します。トルクスネジをたくさん外して取り外します。オイルを抜き取ります。オイルは約6リッター近く出てきます。オイルフィルターも交換です。オイルフィルターもなかなかトリッキーな位置についています(^◇^;)無事に取り外ししっかりとクリーニングをおこないます。オイルフィルターの本体もクリーニングオイルフィルターとOリングを
先日よりお預かりしている積載車キャンターほぼ作業は終わりかけていますかなりの重整備になってきたので毎日作業し続けて1週間ほどかかりました😁トラックでもきちっと整備しますよー😁さてかなりの回数にわけてブログ書かないと書ききれませんのでこの先数回積車のブログにお付き合いください😆まずは状況から80キロぐらいで走行していると突然ハンドルが暴れ出しそこから50キロぐらいまで落とさないとハンドルの暴れが止まらないとのことまたきになるところはすべて直したいとのことでご入庫ですひとまずはジャッ
Rx8のラジエーター交換ですエイトのラジエーター交換はなかなか大変ですまずはエンジンルームの余計なものを外していきながらクーラントを抜き取りますクーラント内に異物などがないかを確認しますエンジンルーム内はエアクリなどなどを取り外しますラジエーターが見えましたがまだこれでは外れませんアンダーカバーを外してコンデンサーの固定などを外していきますコンデンサーには漏れたクーラントががっつりついています知恵の輪のようにラジエーター、ファンを取り外しますクーラントはラジエーターのパイ
原因がある程度わかったところでまずはシャーシなどスチームをかけていきますちなみに原因を調べるまではそのままチェックしていきます汚れなども重要なトラブル発見の基準になるからです丁寧にスチームをかけいきますまた闇雲にスチームをかけるのではなくスチームをかけてはいけないところは避けながら作業しています荷台も降ろしてしっかりと洗浄!また洗浄しながら各所を目視チェックしていきます何重にもチェックすることで細かいトラブルなどにも気づくことができます次に作業していくグリスアップ部分相当
アルファードの作業です。現状のキャンバーを計りリアが3.5度フロントが3.5度でリアよりもフロントのキャンバーを起こしたいとのことでキャンバーボルトを入れて調整します今回は下側のボルトを偏心カムタイプのものに交換しますこれでキャンバーを2.5度にセットアップしアライメントを行います。かなり空気圧が少ないですね(^◇^;)しっかり調整してからアライメントですトー角は車の中心に対して同じ角度、規定のトータルトーの数値にならなければ車は真っ直ぐ走りませんしタイヤの偏摩耗も起きて
マークXのリアから音鳴りがするとのことで点検すると片側のショックからボトボトにオイルが漏れています(;゜0゜)本当は両方を変えるのがベストですが今回は片側だけでロアアームを外してアッパーマウントを外すのに内装をはがしますアッパーマウントが見えたのでネジを取り外しショックアッセンブリーを取り外し強烈にオイルが漏れていますねオイルが漏れるとショックとしての役目はまったく果たせていません当然ですが車検にも通りませんよースプリングコンプレッサーを使い分解相当汚れてしまった部品
なかなか書けずにすみません(^◇^;)14シルビアの続きですパート1パート2パート3パート4マスキングが終わった14シルビアを塗装していきます今回はタイトルにあるように艶消しブラックに塗装していきます艶消しのイメージって適当に塗ってもいけるんやろって感じかもわかりませんがまったく違います!すんごく難しい塗装なんですよ!そらーできが適当なら簡単かもかわりませんがウチで目指してるのは高品質な艶消し僕の中ではキャンディーよりも難しいと思いますでは工程をまずは艶消しは塗装後に磨
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
シビックのボンネット交換、ボンピンの取り付けですまずはノーマルボンネットを取り外しますがウォッシャーノズルなどを取り外します内張を取り外してノズルを取り外しますそしてボンネットを交換チリを微調整して固定しますここまでは難しくはありません次にボンピンの取り付けです大体の車両はコアサポートに左右均等に穴があっていい感じのところに穴があるのですがFK7シビックは左右非対称でいいところに穴がありません😅またセンターには何も目印がなく左右同じところに穴を開けるのが難しい…まずはセ
アルファードのラジエーター交換ですラジエーターを外すのにグリルなどを取り外します。ステーなども取り外しコアサポートも取り外します。ラジエーターはサイドタンクが劣化で割れてしまいかなりの量が漏れています。ラジエーターを外すとクーラントが漏れた跡があちこちにあります。高圧洗浄でしっかりとクリーニングきれいになりました(^ω^)ファンもクリーニングしますばっちりきれいに!ラジエーターは社外新品に交換です。しっかり取り付けたらクーラントを入れてエアー抜きをし漏れなどないか確認し