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アルファードのラジエーター交換ですラジエーターを外すのにグリルなどを取り外します。ステーなども取り外しコアサポートも取り外します。ラジエーターはサイドタンクが劣化で割れてしまいかなりの量が漏れています。ラジエーターを外すとクーラントが漏れた跡があちこちにあります。高圧洗浄でしっかりとクリーニングきれいになりました(^ω^)ファンもクリーニングしますばっちりきれいに!ラジエーターは社外新品に交換です。しっかり取り付けたらクーラントを入れてエアー抜きをし漏れなどないか確認し
180sxのエンジンオーバーホールです画像にはないですがコンプレッションを測ると明らかに低く寿命を迎えそうな感じですオーバーホールは完全にブローしてからでは使えない部品が多く出てしまいより多くの出費になってしまいますなんか調子悪いなと思ったら点検、早めのオーバーホールがいいと思います早速エンジンが降りてヘッドが降りましたカムの給油パイプが折れておりますまだかろうじて給油されていたっぽくカムは無事でしたがこのまま乗っていたら確実にカムもブローですオイルパンをめくってよく見
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
キャンターの続きです。固着してしまっているブレーキ関係の整備です。まずはホイールを外してチェックハウジングは錆び錆びバラしていきますアウターベアリングは錆び錆び´д`;ドラムブレーキ本体ですハウジングはさほど減ってませんのでクリーニングして再利用できます問題はホイールシリンダーからかなりのブレーキオイル漏れ( ̄▽ ̄;)これが漏れると厄介でブレーキシューにかかり染み込みますので交換になります当然片側だけ新品にするわけもなく両側新品にします溝はまだあるんですが致し方あ
マークXのプラグ交換です!V6で右バンクの交換は簡単ですが左バンクが大変です(^◇^;)まずは右バンクからサクションパイプを外してコイルにアプローチプラグは10万キロ以上乗ってるのでかなり減ってますね新品プラグはビンビンです!コイルなども一つ一つ丁寧にクリーニングお客さんには見えないところではありますが丁寧にクリーニングすることで部品に問題ないか、また塵も積もれば山となるといいますからしっかりとクリーニング!周りも出来る限りクリーニングして組み付けますさて問題の左バンクサー
お次は車高調などの取り付けですまずはタイヤ交換です20インチのタイヤを交換します組み付けてバランスもしっかりと取りますタイヤ交換ができたら車高調の交換ですフロントはカウルトップを取り外す必要がありますカウルトップを取り外すとフロントのアッパーマウントのネジが見えますフロントのショックを取り外してHKSの車高調に交換ロアアームにはロールセンターアダプターを取り付けます次にリアリアはロアアームを取り外して交換していきますこちらも当然HKSSSキットも取り付けます
v35スカイラインのクラッチ交換ですまずはリフトアップして点検も兼ねてチェックしていきます下回りはなかなかご自身ではチェックできませんのでリフトアップした際にはチェックを行いますドライブシャフトブーツが破れてグリースが散らばってますさてメインの作業を進めますまずはミッションオイルを抜き取りシフト周りを外していきますミッションを下ろすためにベルハウジングのボルトを外していきますミッションジャッキを使いスムーズに下ろします無理やり下ろすとミッションやクランクに負担がかかりますの
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
ポルシェ911の991.2の作業ですまずはエンジンオイル交換からです😃リフトアップしてリフトアップ際は当店では目視で点検できる範囲で点検も行いますなかなかご自身では見れない下回りをしっかりとチェックネジの緩みなどはありませんでした😃エンジンオイルを抜き取りますオイルパンはプラスチック製になってます抜けてきたオイルもエンジンの調子を伺う重要な要素ですへんな不純物が混じっていないか、金属編などが入っていないかなどを点検しますもちろん問題ありませんでした😃ドレインボルトもプラスチ
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
シビックのボンネット交換、ボンピンの取り付けですまずはノーマルボンネットを取り外しますがウォッシャーノズルなどを取り外します内張を取り外してノズルを取り外しますそしてボンネットを交換チリを微調整して固定しますここまでは難しくはありません次にボンピンの取り付けです大体の車両はコアサポートに左右均等に穴があっていい感じのところに穴があるのですがFK7シビックは左右非対称でいいところに穴がありません😅またセンターには何も目印がなく左右同じところに穴を開けるのが難しい…まずはセ
レクサスの車高調取り付けです。先日フロントリップをワンオフで製作した車両になります。現在ノーマル車高でホイールが変わっておりますただホイールも変わったことでフェンダーとのクリアランスが広く見た目が悪いとのことで車高調を入れてサラッと車高を落とします車高調はお客様持ち込みでブリッツの車高調フロントのアッパーマウントはエンジンルームからアクセスカバーを外してアッパーマウントを外します次にホイールをはずしてショックの取り外し長さ、太さが全然違いますね(^ω^)車高調の取り付け
15シルビアにNVCSgtの取り付けです😃NVCSgtとは可変バルタイに取り付ける機構になります。日産のバルタイはオフの時はバルタイのバネの力だけで戻っていますがこの機構が古くなってくると戻りが渋くなりガラガラと音が出出しますそこでNVCSgtをつけることで戻り側にも油圧をかけて強制的にバルタイを遅角させることで後は完全に消えます😆さてバラしていきますカムカバーを取り外して油圧を取るためにサージタンクなども外していきますホース類がかなり劣化していたのでこの際に交換します
gr86の作業です😃LSDの取り付けをしていきます😁デフは前の86と同じで難しい作業ではありません😃まずはオイルを抜きます新車から初交換です😃抜けてきたオイルもしっかりとチェックしましょう✨そしてドライブシャフトやプロペラシャフトなどなどを取り外してデフを降ろします降ろす際はしっかりと確実に降ろします地面に落としたりするとケースが変形したりしたゅいますよー😅リアカバーを開けて純正デフを取り外しますリングギアは再利用なのでしっかりとクリーニングしますクスコのRS2way
FT86のラジエーター交換ですZN6のラジエーター交換は結構大変ですまずはバンパーを外していきますフロントカメラもついてましたので外していきますバンパーが取り外せたらエアークリーナーなどを取り外しますまたコアサポートの一部も取り外しますこれでやっとラジエーターが外せれますなかなか大変です(^◇^;)新しいラジエーターを取り付ける前にクリーニング見えない部分ですが綺麗にしておくことで気分もいいですしもし漏れなどが発生したら見つけやすくなりますラジエーターファンも洗浄ピカ
お次はモデリスタのエアロを取り付けますこちらもお客様の持ち込みですめちゃ綺麗な中古品で同じパールホワイトと思いきや惜しくも色が違います取り付けるとよくわかると思いますがエアロの方が白いですね牽引カバーも白いですリアのエアロもフィッティングは問題ありませんがマフラーの位置を見るために仮合わせ純正マフラーにマフラーカッターがつきます位置を合わせて固定フィッティングができたら塗装しますホワイト部分を研ぐのでメッキ部分が傷つかないようにマスキングして研いで牽引カバーも研い
ボンネット出しマフラーが完成したのでまずは今回のトラブルウエストゲートのダイヤフラムの交換をしますウエストゲートの頭の部分にはダイヤフラムというゴムの部品がはいっています当然排気に近いところですので耐熱性の高いゴムが使われているのですが今回は見事に破壊(ーー;新品のダイヤフラムに交換します蓋を閉じる際にはプレスでしっかりと押さえ込んで締めますここを手で押さえて閉めると蓋が斜めになりダイヤフラムが破けてしまうことがありますので注意が必要ですはずしたついでに悪くはなっていませんがニ
なかなか書けずにすみません(^◇^;)14シルビアの続きですパート1パート2パート3パート4マスキングが終わった14シルビアを塗装していきます今回はタイトルにあるように艶消しブラックに塗装していきます艶消しのイメージって適当に塗ってもいけるんやろって感じかもわかりませんがまったく違います!すんごく難しい塗装なんですよ!そらーできが適当なら簡単かもかわりませんがウチで目指してるのは高品質な艶消し僕の中ではキャンディーよりも難しいと思いますでは工程をまずは艶消しは塗装後に磨
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
Rx8のラジエーター交換ですエイトのラジエーター交換はなかなか大変ですまずはエンジンルームの余計なものを外していきながらクーラントを抜き取りますクーラント内に異物などがないかを確認しますエンジンルーム内はエアクリなどなどを取り外しますラジエーターが見えましたがまだこれでは外れませんアンダーカバーを外してコンデンサーの固定などを外していきますコンデンサーには漏れたクーラントががっつりついています知恵の輪のようにラジエーター、ファンを取り外しますクーラントはラジエーターのパイ
アクアのバンパー加工です😁まず現在はアクア前期型でGsのバンパーがついていますこれをFRPの後期バンパーに交換しますまず純正のバンパーを取り外します取り付けるバンパーはこちらどこが違うのかと言うとライト下のラインが全く違いますまず当たるところをカットしてどんな感じか見ていきますガッツリ当たるので色々カットしていきとりあえず着くようにここから加工を始めますが車種とは違うエアロを加工して取り付ける場合どこに注意するかと言うといかに自然にラインを作っていくか、あからさまに
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な
原因がある程度わかったところでまずはシャーシなどスチームをかけていきますちなみに原因を調べるまではそのままチェックしていきます汚れなども重要なトラブル発見の基準になるからです丁寧にスチームをかけいきますまた闇雲にスチームをかけるのではなくスチームをかけてはいけないところは避けながら作業しています荷台も降ろしてしっかりと洗浄!また洗浄しながら各所を目視チェックしていきます何重にもチェックすることで細かいトラブルなどにも気づくことができます次に作業していくグリスアップ部分相当
isのマスキングです😁今回のプランはドア内側を塗らないプランドアうちは塗らないプランでよくあるのはマスキングはおもて面だけマスキングしてそのまま塗るタイプコスト、時間はすごくカットできますしかし塗装がドアの中まで入り込みドアうちはカッサカサ、水切りモールや内張なんかにも塗料がついてしまいます😭それでは外装はきれいになってもドアを開けるたびに残念なところが見えてしまいテンションも下がります⤵︎ですので当店ではドアの内側もしっかりとマスキングボディ側だけではなくドアの内側もちゃんと
マークXのリアから音鳴りがするとのことで点検すると片側のショックからボトボトにオイルが漏れています(;゜0゜)本当は両方を変えるのがベストですが今回は片側だけでロアアームを外してアッパーマウントを外すのに内装をはがしますアッパーマウントが見えたのでネジを取り外しショックアッセンブリーを取り外し強烈にオイルが漏れていますねオイルが漏れるとショックとしての役目はまったく果たせていません当然ですが車検にも通りませんよースプリングコンプレッサーを使い分解相当汚れてしまった部品
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
今日は大阪に出たりでめちゃバタバタしておりました💧店ではマークXのウォーターポンプなどの交換まずはクーラントの抜き取りクーラントの変色や匂いも車体の重要なチェック要素ですカバーを外し色々とバラしていきますハウジングを外してその他の部品も外してようやくウォーターポンプが見えてきましたやっとこさウォーターポンプアッセンブリーを取り外して新品に交換しますこのポンプでエンジン全体にクーラントを循環させてますのでこいつが壊れると冷却水が循環せずにオーバーヒートしてしまいますベ
タイロッドエンド、ドラッグリンクを変えていきますタイロッドエンドなどはテーパーになっていてそれがナックルにはまり込んでいますタイロッドエンドはプーラーでスムーズに取れましたブーツが破れかなりグリースが出てしまっていますボールジョイントは手でくるくる回るぐらいへたってガタがあります新品タイロッドエンドに交換します😁反対側も同じように交換していきます次にドラッグリンクの交換ドラッグリンクとは説明が難しいのでフォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操