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先日のヘッドライトに続けて、ウィンカーもLEDに交換していきます。そもそもヘッドライトのLED化も省電力化が一番の目的なので、当然の流れでもあります。ウィンカーなんて特筆するような事はないだろうとふんでましたが、地味に紆余曲折あったので書いちゃいます。ノーマルのウィンカーリレーだと、消費電力の低いLED球を繋ぐとハイフラになるらしいので、リレーも用意しました。ECサイトでよく見かける、LED対応と謳っている製品です。フラッシュスピードも可変式。ちょっと眉唾だけど、安さと見た
タイヤ交換のつもりで整備を始めたものの、横道にそれまくっています。ま、どのパーツもツーリングやゼロヨンを楽しく走るためには重要なので。👆気に入らなかったリアのマスターシリンダーの位置を変更するためにホースを作成したり、、、(調子の悪かった油圧スイッチも交換)👇ついでにドライブ・ドリブンスプロケット&チェーンも新調したり、、、👇せっかくなのでとドライブスプロケットカバーも加工してブラッシュアップしたり。。。ようやくひと通り仕上がったので、タイヤ交換に着手します✨
延び延びになっていたタイヤ交換、ようやく着手しました。前回タイヤを購入してから、1ヶ月以上も横道にそれていました。ま、タイヤ交換の作業って何度も経験しているので飽きちゃってるんですよね(笑)。フロントより先に、リアタイヤを交換します。GPR-300の着いたホイールを外し、、、ホイールからタイヤを外します。GPR-300はとても柔らかいので、脱着がイージーです。Q5Aを装着する作業は動画に撮ったので、後日改めて。。。そして、一気に装着後です。美しい🎵地面にこすり
先日、走行中に突然尽きたリチウムバッテリー。家に帰ってテスターで電圧を測ると、、、14.19Vあるので、一見問題なさそうに見える。。。けど、バイクに繋いでるときはウンともスンとも言わなかったんだよなぁ。。。3.4W電球を直接繋いで試して見ると、、、一応光るけど、なんか暗いような。。。次に21W電球を繋ぐと、、、光らない。。。どういうわけか、電圧はあっても電流が取り出せない状態みたい。。。しょうがないので、同じ型の新品ショーライを用意して同様なテストをすると、、、
タイヤ交換のつもりで始めた整備が横道に逸れて、少し前に用意したドライブ・ドリブンスプロケット&チェーン&スプロケットカバーを取り付けました。ホイールを外したついでだと、効率的というのもあります。オフセットスプロケットはホルダのクリアランスをシムで0.01mmレベルまで詰めます。そうしないと、スプロケが首を振るようで、過去にホルダとスプラインを痛めてしまったことがあるんですよね。👇『オフセットスプロケット@FZ400R』このところ、ブログに書くネタは豊富なんですが、いかんせ
2週間ほど前の事、ちょっと時間の余裕も出来たし、気分転換も兼ねて、「ちょっと渋峠あたりに、珈琲でも飲みに行こうかな。」と、北に向かって出発。朝のエンジン始動も、いつも通り一発始動。練馬での給油後も、当然のごとく一発始動。約6年前に取り付けたSHORAIバッテリーは、相変わらず調子良い。大渋滞の関越自動車を低いエンジン回転数で北上していたところ、突然の減速。クラッチを切ると、タコメーターは0r.p.m.。。。「ん???プラグがカブった???」「プラグなら、症状が突然
走行中の突然停止から始まった、今回の『電装品故障フェスティバル』。症状的にレギュレーターも疑ってはいたけど、前回の交換から約2万キロしか走っていないこともあって、すぐには確信には至りませんでした。紆余曲折の末、結局、レギュレーターの交換をすることに。。。このエンジン(33M)のジェネレーターは、よくある「永久磁石+コイル」で発電するタイプではなく、永久磁石の代わりにフィールドコイルを励磁するんですね。(この励磁の電圧をコントロールすることで、発電量も制御できるみたいです。)レギュ
5月にバルブクリアランスを調整して以降ビミョーにエンジンフィーリングも変わっていたのですが、最近の気温低下でワタクシ的許容範囲を逸脱するようになってしまいました。特に、スロージェットの領域が薄過ぎるんですよね。この領域は常に使う領域なので、ナーバスなのは気疲れしてしまいます。バルクリ調整前なら、このくらいの気温では何とも無かったんですが。。。ということで、、、スロージェット変更。ま、この時季の恒例行事であります(笑)。いつもなら真冬でも1段階濃くすれば充分だったも
以前に走行中に召されたリチウムバッテリー、新品バッテリーと交換して、もろもろの壊れたパーツも交換して、一見すべての不具合は解消したかに見える状態。。。まだ交換していないレギュレーターだけが気掛かりだけど、近場を走る程度だと14.3Vで安定する。レギュレーターが熱を持ったときにだけ症状が現れるパターン、、、の疑いも残ったままだけど。ということで、テストを兼ねてちょっと都内ツーリングに出かけて様子を見る事に。。。今回の『電装品故障フェスティバル』で唯一壊れなかった『PRO-GRES
以前に走行中に召されたリチウムバッテリー、新品と交換して電源が復活したところで、キーをオンにしてみると色々とヒューズが切れてしまう状態。。。どうやら他にもヤラれているみたい。ブレーキランプが点灯しなかったり、グリップヒーターがオフ状態でも温かくなったり。。。グリップヒーターが温まる症状は、バッテリーが召される直前にも現れていたけど、少し暑い日だったから気のせいだったと思いたかったけど残念。ということで、壊れたパーツを取り外し。イグナイター、ETC、グリップヒーターは内部でショー
今年初のFZネタみたいです。ほとんど乗ってないですからね。。。遠出する時間は無いし、かと言って近場の行きたいところはほぼ行きつくしたので、いまいちモチベーションが上がりませんでした。けれども、暖かくなってくると、やっぱり乗りたい気持ちが高まってきます。乗りたくなると、イジりたくもなります(笑)。そんなワケで、、、今年2月に発売されたばかりのダンロップQ5Aです。元々ダンロップ派だけど、このサイズのラジアルは今ではダンロップしか供給していないこともあって(国産では)、ダン
昨年11月に進くん(FZ400R:37歳)のパワーチェックした際の動画をアップしました。あわせて、BGMも書き下ろし♪BGMタイトルは『80sneverstop』(80年代は終わらない)。w話せば長いので割愛しますが、濃い目に外すキャブセッティングです。動画にもありますが、ピークでは61.3hpを記録しました。ウチから和光市の2りんかんまでの道中でも濃過ぎるのは分かっていたのですが、データとして欲しかったのです。計測中には思い切り回転頭打ちが起きます。日を改
まいど~。梅雨前線もだいぶ北上し、そろそろ梅雨も明けそうな雰囲気???このところ仕事が立て込み、バイクは乗ることもイジることも出来ないものの、秘密裏にゴールドバルブの装着の準備を進めている今日この頃。そして、フロントフォークの分解に使う工具を確認していると思い出すことがあります。数年前のハナシですが。。。ウチの進くん(FZ400R:27歳)、足回りはFZR400(1WG)用のソレを移植してあるので、サービスマニュアルも両方持っていたりします。な
去年7月に用意してあったカッタウェイ違いのスロットルバルブ、ようやくセットアップです。#2.5⇒#2.0の変更。この数値はたぶん切り上がっている分量(mm)かと。。。(未確認)平面に置いて並べて比べるとようやく分かる程度の違い。カッタウェイは極論としては小さければ小さいほど(いっそ無いほうが)メインノズルに伝わる負圧が強まってスロットルのレスポンが良くなるはずです。無くしてしまうと燃調も濃くなリ過ぎるネガも出るため、バランスを取るためにやむなくカッタウェイが設定され