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いろいろ走っててずっと気になっていることがありましてですね。それはステアリングダンパーがずっとグラグラガタガタしていることなんですわ。F800Sのステアリングダンパーは、フレームとロアーブラケットの間に装備されていて、ステアリングの振れを抑える役目をしています。F800Sは遅いバイクなので、遅いバイクなので(MAX220km/h)シミー現象が起こるほど高速で走行できる能力はないのですが、燃料タンクがシート後方に配置されており、またオプションを積むとリアにかなりパニアケースを装備す
ユーザー車検に向けてのバイクいじりのついで、両側白金イリジウムプラグに変えたい!地獄はここから始まった少し前、F800Sに乗っていて気になることがありました。アイドリングが少々不安定で、1000~1200を行ったり来たりするのです。スロットル操作には関係なく、今までもこの状態で走ってきたのです。エアクリーナーのバキュームパイプのひび割れを補修したときに、同時にインマニにもひび割れがあることを確認していました。このバイクも新車から十年以上が経過し、ゴム系部品にガタが来てもおかしく
ストップランプとかブレーキランプとかブレーキスイッチとかストップスイッチとか車の部位の名称ってけっこう表記ゆれがあったりするのですが、僕の会社だとこれはストップランプということになっているので、管理人はストップランプ派です。異議は取り下げていただこう。ストップランプがつきっぱなしの場合、原因はほぼスイッチにあると考えています。ストップランプが不点灯の場合、玉切れ、断線、アース不良などたくさん原因が考えらます。F800Sはまだドライブ・バイ・ワイヤが主流になる前の車両ですし、バイクの
前から言うように、うちのF800Sはオークションでの出品時から異常があり、それを承知で購入しているのですが、冬場になって顕著に現れてきました。それが何かというと、前々から匂わせている通りメーターの不調です。症状としてはキーをONにしてもメーターがつきません。それ以外の機能はすべて正常に動作し、エンジン始動も運転もできます。ただし、速度やニュートラルが表示されないため運転は困難です。しばらく経つとウェイクアップ動作をして通常通りになりますが、トリップ以外の時計・平均燃費・平均速度はリセットされま
今回は特に何も解決しないので短めです。前回のメーター分解記事を公開して1か月くらいブログを放置したところ、何件かコメントをいただきました。それによると、メーター内のコンデンサの寿命が来て、電源の安定性に不備があり動作に乱れが出てくるということで、コンデンサを交換すると直ったのと事でした。というわけで、調査のためもう一度メーターを開けていきたいと思います。吸気センサーも届いたので交換です。なんとなく気づいてはいたのですが、これが異常コードを出していることと、メーター不調とは一切関係がな
いいでしょ!新しいぐろーぶ!!しかしそんな日々もつかの間本日我がF800Sは総走行距離7万キロを迎え、バイク界の過走行車として順当に成長しています。しかし何度も言うように、車検と消耗品の交換を控えており今後かなりお金がかかる予定です。ワゴンRのように買い替えようにもこれに匹敵する格安車体は存在せず、2年しか乗ってないのにもったいなさ過ぎる。やはり問題はコレなんですよね。ドライブベルトの劣化が目に見えて進行しています。数か所は細かい亀裂のようなものが
前回のツーリングによって全貌が明らかになった(かも)メーター故障の全貌!仏の顔も三度まで。今回の分解修理が吉と出ることを祈ります。バチならメーター交換ですがそんな金ある分けねぇだろ新品のメーターなんて想像するだけで恐ろしいねぇ。勝手に交換するとメーター改ざんを疑われるから当然店に頼まないといけないし。なんかここまでの分解を繰り返し行うことでめちゃくちゃ手が速くなってます。おそらく10分もかかっていません。なお傷は分解を重ねることに増える模様。F800シリーズはガソリンタンクが外装部