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BMWF900Rロスマンズ片山カラーJMCAアクラポビッチマフラーカスタム頑張ってます私の中ではかなりお気に入り上がりバイクへまっしぐら!しかしなんとかならなかった?って思うところが・・それはここフレームとエンジンの取付無骨なネジむき出し色々方法あったんじゃないの?ところが2006年に発売されたこの車両F800S見て納得ほぼ一緒の処理あえて?芸がない?メーカーこだわり?コスト削減?脈々と流れるFシリーズの伝統と捉えておきますか・・F
ユーザー車検に向けてのバイクいじりのついで、両側白金イリジウムプラグに変えたい!地獄はここから始まった少し前、F800Sに乗っていて気になることがありました。アイドリングが少々不安定で、1000~1200を行ったり来たりするのです。スロットル操作には関係なく、今までもこの状態で走ってきたのです。エアクリーナーのバキュームパイプのひび割れを補修したときに、同時にインマニにもひび割れがあることを確認していました。このバイクも新車から十年以上が経過し、ゴム系部品にガタが来てもおかしく
いいでしょ!新しいぐろーぶ!!しかしそんな日々もつかの間本日我がF800Sは総走行距離7万キロを迎え、バイク界の過走行車として順当に成長しています。しかし何度も言うように、車検と消耗品の交換を控えており今後かなりお金がかかる予定です。ワゴンRのように買い替えようにもこれに匹敵する格安車体は存在せず、2年しか乗ってないのにもったいなさ過ぎる。やはり問題はコレなんですよね。ドライブベルトの劣化が目に見えて進行しています。数か所は細かい亀裂のようなものが
時が経つのも早いもので、F800Sを購入してから2年、4月で車検が満期になるので、陸運局にお金を捨てなければなりません。ディーラーメンテをするとお金が大量にかかる気がするので、ユーザー車検で通そうと思います。中古車新規も通したことがあるので余裕でしょう。ワゴンRの時は事前点検をめんどくさがって車検後点検という形で定期点検記録簿の提出を省略していましたが、バイクなら点検ぐらいできるだろうと思い、今回は事前に記録簿を作って車検に挑みたいと思います。定期点検というと1日でやる必要がありそう
前回のメーター修理はどうやらうまくいったようで、数日後にキーONにすると時計がちゃんとあっていました。最近は気温が高くなっているのでまだ油断はできませんが、購入時からあったトラブルは解決できたと思います。さて、ある程度部品が外れているので、7万キロを目前にセルモーターの点検をしてみます。そろそろブラシの摩耗が進んでいてもおかしくありません。F800Sのセルモーターはエンジンの高い位置にあるので、外してもオイルは出てきません。こちらは同時進行で進めているXZ400。セル
前回のツーリングによって全貌が明らかになった(かも)メーター故障の全貌!仏の顔も三度まで。今回の分解修理が吉と出ることを祈ります。バチならメーター交換ですがそんな金ある分けねぇだろ新品のメーターなんて想像するだけで恐ろしいねぇ。勝手に交換するとメーター改ざんを疑われるから当然店に頼まないといけないし。なんかここまでの分解を繰り返し行うことでめちゃくちゃ手が速くなってます。おそらく10分もかかっていません。なお傷は分解を重ねることに増える模様。F800シリーズはガソリンタンクが外装部
しばらくまとまった休みがとれそうにないので1日半かけて紀伊半島を半周してきました。めっちゃ疲れました。紀伊半島は1日で走り切れると思わない方がいいです。まずは午後休の間に松阪まで走ります。針テラスにバイクで行ったは、ほぼ10年ぶりだったりします。岐阜に行くときも通過しましたからね。伊賀上野あたりで霧雨にあったのでめっちゃ寒かったです。夜間の気温が19℃くらいだったので、夏用の装備では寒かったです。結構寒くてホテルの風呂が天国に感じました。そして次の日から南に向けて走りま
F800Sオイル交換は今回で3回目です。3回目ですが。前回の交換から1年経過しました。そもそも最後にオイル交換したのが室戸岬に行く前なので、1年以上経過してるんですね。およそ2500kmほど走行したことになります。距離はそれほど走ってないですが、経年劣化はしているし燃焼室の汚れも吸収しているようでなかなかに黒く汚れていました。ENやXZはかなり頻繁にオイルを抜いたりしていたので、バイクでここまで汚したのは実は初めてじゃないかと思っております。車だと通勤や買い物
夏ですね。ツーリング日和です。ゲリラ豪雨か熱中症で死にますが。暑いときに作業すると暑いし、夕暮れの涼しいときに作業すると蚊がよってきてウザく、夏ってホントバイクいじるのに向いてないんですよね。まあいじるんですけど。全開の続きから始めますが、ベアリングを打ち出すにあたってピンポンチを買いました。2mmのやつだけ買った覚えがあるのですが行方不明になったので、4mmのポンチだけを買うならセットで買った方がいいと思い、シグネットのピンポンチセットを買いました。シグネット安くてい
これは納車してからずっと気になってたことなんですが、シフトペダルの軸がブレブレでガッタガタしてるのでガタなだけにガタのきている部品を交換しようという試みです。(ギャグ下手)それではもぎ取っていきましょう。シフトリンクごともぎ取ったのには理由がありまして、WEBで公開されているパーツリストを眺めていると現状で足りない部品がいくつかあることに気が付きました。それらを補填しながら、清掃とグリスアップをしようと思います。細かい部分の清掃をするために、まずはリンクをバラします。国産
いよいよ部品がそろった(嘘)ので工事に移ります。次の週の休みに組み立てる予定なので今回は上下分離方式です。(意味不明)あっごめんフォークまではもうばらしちゃったんだなので説明はナシです。以前フォークオイルを交換したので詳しく見たい人はそちらをどうぞ。でもそんなに大したこと書いてない気がします。BMWF800Sの足回りは基本的に整備性が良好です。よすぎです。ちっちゃいフロントロアカウルを外すとアッパーカウルを外さずにブラケットのボルトまで外せます。工具を振り回すクリアランスも程
全開ステムベアリングが先行で到着したわけですが、1月経ってダストシールが到着したところで問題が発生します。アッパーしか届いてません。どうも発送が遅れる旨の通知の後、注文がキャンセルになっており返品処理になっていたようです。それでも、国産車であればもう一回発注すればいいですよね。ところがそこはBMW。どんな部品も納品までキッチリ32日かかります。こんなペラペラな鉄板ごときでもう1ヵ月待ちますか?って話ですよなので状態のよさそうなアンダーブラケットを買ってきました。なんと
フロント回りの部品が来ないのでステムの修理ができません。己の短い人生、1ヵ月も無駄にできませんので、今回はリアを中心にリフレッシュします。F800Sはマフラーを外すことからスタートです。ボルト2本を緩めるだけで外れます。エキパイとの接続部はクランプで留まっているだけで、ガスケットはありません。接合面の精度で気密性を保っています。しかしこのマフラー重たい。触媒とサイレンサーが合体しているのでかなり詰まってます。これを社外品に変えたら相当軽くなるでしょうね。片持ちスイングアーム
F800Sのフロントタイヤ交換にステムOH・・・ゆくゆくはリアタイヤの交換・・・!XZ400を直す時間がないじゃないか!!教えはどうなってんだ教えはタイヤはAngelGTⅡを履く予定です。(画像はAngelGT)次のタイヤもピレリはどうかなと思ったんですが、あれがラジアルで一番値段が安いんすよ・・・一度ラジアルで走るともうバイアスには戻れませんからね。まぁ原付や旧車はバイアスで問題ないくらいの性能なんでバイアスですが。XZ400ももちろん前後バイアスです。リアタイヤはAng
サービス業にGWは存在しません。そのかわり振替休日があります。GWの交通戦争の犠牲になることなくツーリングを楽しむことができます。というわけで自分にとって未開の土地、岐阜県を楽しんでまいりました。当ブログでは多くは語らず、F800Sの写真を混ぜてダイジェストでお送りします。それでも3泊4日の旅のためそれなりにボリューム感はあります。食いしん坊も納得の記事です。初日は各務ヶ原に入って、川島ハイウェイオアシスに停まりました。ここはF800Sの現車確認の際帰りに寄って、淡水魚水族館に行った
ドン!!!!!!!BMWといえば箱!!!!!!純正トリプルパニアこそ至高!でもお金がないんだ!だからアマゾンで売っている汎用のアルミボックスで代用するんだ!2代前のEN125から引き継いだバイクパーツセンターのリアボックス。結構年季が入ってきました。ボックス自体はまだ使えそうですが、ベースの方が満身創痍になってきたので、この度箱を新調した次第でございます。まぁ、こういう感じで、折れた部分を家具の丁番で直し、固定するねじの場所を少しずつ変えたりしてきましたが、いよいよ
お久しぶりです。学生の時のように毎日バイクに乗らなくなってしまったので、あの時ほどの更新頻度はもう保てないです。年齢を感じますね。やっぱ車は楽ち・・・おっと!!今回は一度上げてしまったバッテリー交換を交換したいと思います。ただその前に前回気になった場所の手入れをしていきたいと思います。これです。エアクリーナー側のインシュレーターなんですけど、結構ひび割れが出てきています。もう片側にはひび割れはないですが、端部が割れてしまっています。割ときれいで、デザインも古さを感
3月に入って全国各地でバイクが冬眠から目覚めています。もちろんここ大阪でもたくさんのバイクがえさを求めて走り回っています(?)冬眠しているバイクって結構偏りがあって、まずスクーターとアメリカンは冬眠しません。カブやエイプなどの4ストミニもごくごく少数を覗いて通年見られます。冬眠する代表的な種としては、スーパースポーツやビッグネイキッドなどのパワータイプ、アドベンチャー・アルプスローダーなどのビッグオフ、ごくごく少数の変態を除いてモトクロッサーやモタードも冬眠する傾向にあります。対して、トレール
メーター内に特に異常がなかったので、やっぱアース不良なんかな~と思ったりしてます。あとバッテリーターミナルにETCだのイモビかなんかの配線だのごちゃごちゃして脱着が面倒だったので、アーシングキットを買ったりしました。厳密に言えば、アーシングキットが欲しいんじゃなくて、アースターミナルが欲しいだけなので、こんな電線とかいらなかったのですが、ターミナルいっこでこのアーシングキットが買えたのでどうせならと購入しました。絶対こんなにいらない。配線の様子を見るのにサージタンクが邪魔なの
今回は特に何も解決しないので短めです。前回のメーター分解記事を公開して1か月くらいブログを放置したところ、何件かコメントをいただきました。それによると、メーター内のコンデンサの寿命が来て、電源の安定性に不備があり動作に乱れが出てくるということで、コンデンサを交換すると直ったのと事でした。というわけで、調査のためもう一度メーターを開けていきたいと思います。吸気センサーも届いたので交換です。なんとなく気づいてはいたのですが、これが異常コードを出していることと、メーター不調とは一切関係がな
前から言うように、うちのF800Sはオークションでの出品時から異常があり、それを承知で購入しているのですが、冬場になって顕著に現れてきました。それが何かというと、前々から匂わせている通りメーターの不調です。症状としてはキーをONにしてもメーターがつきません。それ以外の機能はすべて正常に動作し、エンジン始動も運転もできます。ただし、速度やニュートラルが表示されないため運転は困難です。しばらく経つとウェイクアップ動作をして通常通りになりますが、トリップ以外の時計・平均燃費・平均速度はリセットされま
以前記事にて取り上げたこの写真。シートホルダーのブッシュが切れていたというお話を、春ごろにしていたと思いますが今日ようやく修理しました。別の故障があったのでそれを調べるついでに仕上げてしまいました。また、撮影の都合上、シートホルダーを取り外した日と、取り付けた日がかなり間が空いています。進行上特に問題はないので続けます。じゃあいらなんじゃないかなこの情報。サービスマニュアルにてこの部品の名前とネジ類の取り付け方を調べたかったのですが、出てきた記事がエンジン脱着の補填説明のこ
実は訳あって連休をとっており、めっちゃバイクに乗りたくなったので棒倒し日帰りツーリングをしてきました。昔EN125で訪れたドライブインダルマにもう一度行きたくなったのです。ところが前日にトラブルが発生。LAMP警告が出ました。パルス発生器をつないでアイドリングをしていただけですが、ストップランプがつかなくなりました。フィラメントは切れていないのでめんどくさいことになっていないか不安です。原因はソケットの接触不良だったようで、電球を抜き差しするだけで直りました。よく見るとリフ
先週久しぶりに走りました。EN125の頃からおなじみの吉野路黒滝まで国道309号線を言って帰ってくるだけの軽い走り込みです。今日は9月13日なのですが、途中水越峠付近で事故があり、道路がふさがっていて通行止めになっていました。金剛山から310に抜けるには二輪走行禁止の道路を行く必要があり、当然通行許可証を警察署に発行してもらっていないので、ワールド牧場の横から竹ノ内街道まで迂回を余儀なくされました。御所まで進むのに一苦労です。大体昼飯は大淀町のオークワのマクドで食べることがほ
XZ400から移植したスマホホルダーが突然死んだので、新たに装着しようと思います。先代はワイヤレス充電に対応したものでしたが、有線接続よりも充電速度が遅く、スマホも年々バッテリー容量が増加して常に充電する必要がなくなり、ワイヤレス充電なんか捨てて強度を確保した方がいいと考えたので、電源は別途用意します。アマゾンで電圧計付きのUSB電源と、ヘラープラグを用意して、車体右側のヘラーソケットから電源をとれるようにします。ボツ企画のスクリーンはなるべく透明になるように磨いて装備しま
タイトルにもある通りこれはボツ企画で、ヘッドライト用のコーティング剤でスクリーンをきれいにしようとするとやばいことになります。なので、もし自分はもっとうまくやれると考えた方は、自己責任の上頑張ってください。ぶっちゃけ知りたいです。じゃあめっちゃ失敗して鬱になっているかというとそうでもなく、スクリーンはSKIDMARXのエアロスクリーンを購入していて、それが11月の入荷になるのでその間この腐ったスクリーンをどう料理するか実験していた感じなので、そこまで精神的には来てないです。金銭的には
結構前の写真になるんですけど、スクリーンのところに水滴みたいなのがついているのがわかりますか?コンパウンドで磨いたら取れると思ったら、全く取れなかったんですよぉ!シールドの内側にこのシミと一か所のえぐれがあり、何かが当たったような形跡があるのですが、原因は分かりません。フルードタンクのステーが曲がっていたので、もしかしたら何らかの形でタンクが当たってフルードが付着したと考えられます。それってどういうことですか、ムーンソルトしてひっくり返ってタンクが地面とキスしたとかそんなんですか?じゃあなん
いろいろ走っててずっと気になっていることがありましてですね。それはステアリングダンパーがずっとグラグラガタガタしていることなんですわ。F800Sのステアリングダンパーは、フレームとロアーブラケットの間に装備されていて、ステアリングの振れを抑える役目をしています。F800Sは遅いバイクなので、遅いバイクなので(MAX220km/h)シミー現象が起こるほど高速で走行できる能力はないのですが、燃料タンクがシート後方に配置されており、またオプションを積むとリアにかなりパニアケースを装備す
来週末久しぶりにキャンプ🏕へ。ひと通り道具確認して。直火禁止なので、焚き火台、コンパクトコンロご飯に、スープ、ケイちゃん焼いて、、固形燃料と薪にて。これで充分。オートバイなのでコンパクトに収納すると⬇️テント、折り畳み椅子先程の調理器具入れてラグマット干して準備万端。来週末は晴れ☀️になって欲しい。取り外ししていたサイドケースも付けて、、リヤに先程の大型バック積載して、転ばぬように。記録用。バイクblog🏍
前回のツーリングの改善点をサクッと片づけたいと思います。なので今回はフロントフォークのオイル交換をして、ショックの性能を回復させましょう。まずはテーブルジャッキに板を噛ませてエンジンを支え、タイヤを浮かせます。このときオイルタンクのフィンを持ちあげる形になるので不安になると思いますが、一切折れる気配はないので安心してください。フェンダー、ABSセンサー、キャリパーを外したら、アクスルシャフトを抜いてホイールを外します。アクスルはやや錆が見られましたが、スムーズに抜けたのでよかっ