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F6Aカプチーノ旧F100キットです。純正準拠の同時噴射・デスビ仕様ハルテックのテストを終え。クランク角センサー交換。シーケンシャル噴射・ダイレクトイグニッションへと。もうお馴染みですね、日産クランク角センサー流用専用ベース。コレが無いと始まりません。旧F100キットですが、モンスター製の付属ECUと比較して、フィーリング(๑•̀ㅂ•́)و✧良いです。そして、良く有る組み合わせのF100キット付属ECU+サブコン。とは比較にならないセッテイング能力です。
クランクシャフトのボルトがまったく回らず、いきなり手詰まりになるところだったジムニーのエンジン整備だが、悶絶自作した特種工具(?)で何とかクランクボルトは緩み、ひとつ前に進むことが出来た。前のカバーを外す。おお、ホントにツインカムなんだなあ!ローテクディーゼルのタイミングベルトしか交換したことがない僕はミョーに感動。硬化してプラスチックのようになりぱきぱき割れるヘッドカバーガスケットや、カチカチになったカムシール、オイルシールを交換し、いろんなことにひとしきり関心したので組み上げて行く。
冷間時の始動性が悪い、ってのはプラグの交換とスターターモーターを叩いて当面解消したんですが、始動後30秒程度するとストールするんですよねー(笑)エンジンが温まると全く問題なく稼働するので、これは要はオートチョークなんじゃないかと。冷間時にストールするのは①エンジンオイル粘度が高いので、作動抵抗が大きい②ピストンクリアランスが大きくなり、圧縮が低下する③燃料の揮発が弱まるため、想定した燃焼圧力とならないなんてのが考えられますが、、特に、油温対策で300Vなんか入れてるので①が
ジムニー屋さんから整備が終わったとの連絡があったので、さっそく引き取りに行ってきました。先月から預けていて、早くても今月末ぐらいの出来上がりかな~なんて思っていたのですが、予想より早い出来上がり連絡、助かります(^^♪で、ファイターエンジニアリング社のコンプリートエンジンF6Aクラフトマンタフ、やはり良いですね見た目もですが、吹き上がり最高です。まだ慣らし段階ですが、低速トルクもあるし、ヒューンと回ります。今回の整備内容はエンジン載せ替え、いわゆるスワップを中心に作業をお願い