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クランクシャフトのボルトがまったく回らず、いきなり手詰まりになるところだったジムニーのエンジン整備だが、悶絶自作した特種工具(?)で何とかクランクボルトは緩み、ひとつ前に進むことが出来た。前のカバーを外す。おお、ホントにツインカムなんだなあ!ローテクディーゼルのタイミングベルトしか交換したことがない僕はミョーに感動。硬化してプラスチックのようになりぱきぱき割れるヘッドカバーガスケットや、カチカチになったカムシール、オイルシールを交換し、いろんなことにひとしきり関心したので組み上げて行く。
カプチーノをフルコン化して、更にダイレクトイグニッション化とシーケンシャル噴射を行う際に必ず必要な。光学式クランク角センサー流用ベース。カプチのクランク角センサーって、、、、超おそ松です。。。なにせ。。。。。気筒判別出来ません(TT)ま。。。。制御方式が旧来のデスビにインジェクター同時噴射方式ですから。。。気筒判別する必要が無い。さらに、リラクタタイプと呼ばれる磁力を利用して上死点を判別しています。点火時期も精密に制御されていません、ECUが電子制御システム黎明期の軽自動車
F6Aカプチーノ旧F100キットです。純正準拠の同時噴射・デスビ仕様ハルテックのテストを終え。クランク角センサー交換。シーケンシャル噴射・ダイレクトイグニッションへと。もうお馴染みですね、日産クランク角センサー流用専用ベース。コレが無いと始まりません。旧F100キットですが、モンスター製の付属ECUと比較して、フィーリング(๑•̀ㅂ•́)و✧良いです。そして、良く有る組み合わせのF100キット付属ECU+サブコン。とは比較にならないセッテイング能力です。
ジムニー屋さんから整備が終わったとの連絡があったので、さっそく引き取りに行ってきました。先月から預けていて、早くても今月末ぐらいの出来上がりかな~なんて思っていたのですが、予想より早い出来上がり連絡、助かります(^^♪で、ファイターエンジニアリング社のコンプリートエンジンF6Aクラフトマンタフ、やはり良いですね見た目もですが、吹き上がり最高です。まだ慣らし段階ですが、低速トルクもあるし、ヒューンと回ります。今回の整備内容はエンジン載せ替え、いわゆるスワップを中心に作業をお願い
アルトワークス。純正ECU撤去フルコン化。ハーネスをエンジンルームまで這わせて来ましたので。まずは、各センサーから行ってみよ~。比較的、各パート別に分けて作業する事が多いですね。この手の作業は”うっかり忘れる”と、エンジン掛けた時にわかりますので最終的にはちゃんと全部の機能が動くのですが、後で気がつくと、、、、、ハーネスがごちゃごちゃしてしまうんですよね。コレ、やるとわかりますからw。おぉ。。。。。この事をanguraは言ってたのかぁ(汗)的な。w水温センサー。元々社外の水温計付い
アルトワークスフルコン化。気筒判別用にデスビ内部を加工。気筒判別用にしか使用しませんので1歯残して後は削る。で。。。。。この加工をする為にデスビを外してばらした訳ですが。。。。あ。。。。。。。。。オレ、、、、、また勘違いして書いてらぁ。。。。。F6AとK6Aが交互に入って来たり、フルコンの注文が混在したりして、、、、、重大な間違いを先日のブログに書いてます。訂正してますのでお手数ですが再度目を通して置いてください。K6Aは純正で気筒判別してますwF
冷間時の始動性が悪い、ってのはプラグの交換とスターターモーターを叩いて当面解消したんですが、始動後30秒程度するとストールするんですよねー(笑)エンジンが温まると全く問題なく稼働するので、これは要はオートチョークなんじゃないかと。冷間時にストールするのは①エンジンオイル粘度が高いので、作動抵抗が大きい②ピストンクリアランスが大きくなり、圧縮が低下する③燃料の揮発が弱まるため、想定した燃焼圧力とならないなんてのが考えられますが、、特に、油温対策で300Vなんか入れてるので①が