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タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記5回目です。今回は機体本体の下地塗装、基本塗装、迷彩塗装の製作日記。・下地塗装機体本体の塗装をしていきます。まずは下地としてパネルラインに沿ってシャドー吹きをします。このキットはかなり細かくモールドが入っているので、0.2mmのエアブラシで細吹きしました。まずは手慣らしに目立たない裏側から。塗料は他社のラッカー塗料より薄くて目詰まりしにくい気がするタミヤラッカーのセミグロスブラックを使いま
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記6回目です。今回は機体本体の退色塗装、ウォークウェイ、ノズルや兵装の塗装の製作日記。・退色表現機体に退色表現を追加します。自衛隊機はいつも綺麗に再塗装されているイメージがありますが、F-14ぐらいのベテラン機体ともなると経年劣化も進んでいる、という設定で退色塗装を追加します。やっぱトムキャットはちょっと汚いぐらいがちょうど良いかなって。今回使用するのはコレ。AKインタラクティブのフレキシブ
その昔ダイソーで売られていた100円のプラモだ。中身は韓国アカデミーのキットで、どれも日本のLSのキットの劣化コピー品だ。当時は通常のパッケージ品が300円だったが、箱なしで100円はリーズナブルと言えるだろう。今流通してる正規輸入品は700円くらいするから、とんでもなく高くて買うに値しない。私の手持ちはこの5種だが、全部で10種類以上売られていたのではないだろうか。紙の表面はボックスアートが印刷されているが、裏側に来る部分には完成見本が印刷されている。いずれも正
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記1回目です。1回目は実機とキットの紹介。巷ではトップガンの新作映画も盛り上がっていますし、久々にエアモデルを作ります。普通に作っても面白くないし何かと物騒なご時世なので特別仕様に仕上げる予定です。F-16は途中でやる気がなくなって放置してしまいましたが、今回こそちゃんと完成させられるのか乞うご期待!目次実機紹介キット紹介アフターパーツ紹介キット情報使用ディティールアップパーツ実機紹
村正親友より次作の指令を受ける!ハセガワ1/72F-14Aトムキャット(ロービジ)を作る第3ラボF-104の製作が終了して、やれやれと思っていたら、一緒に「トップガン・マーヴェリック」を観に行った親友が「次はこれを作れ!」と指令を出してきました。提供されたキットは、ハセガワのF-14Aのプラモデルです。私の親友はトップガン・マーヴェリックにすっかり虜にされてしまったようですね。(私も同じですけどね。😅)トップガン・マーヴェリックに刺激される!早速内容を確認してみました。キ
こんばんは~ウェポン類をつや消しコートしました。ギラギラのシルバーも落ち着いた感じになりました。増槽のスジ彫りの周りを#327で軽く吹きました。次はこのグレーを少し残すような感じで黒を吹いて行きます。ではでは~^^/
村正磁石の取り扱いに苦しむ!ハセガワ1/72F-14Aトムキャット(ロービジ)を作る第3ラボ😃主翼付け根のラックとミサイルのネオジム磁石を取り付けました。こうする事で、武装の交換が可能になります。😃「トップガン」では迎撃武装としてサイドワインダーとスパロー各2発を搭載していました。なので長距離用のフェニックスミサイルは次の機会に製作する事にしました。機体の製作を急ぎます。😭サイドワインダーへの磁石の取り付けは結構大変で、穴あけで磁石を埋め込む際に折れてしまいました。😅磁石
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記2回目です。今回はコクピット、前脚収納庫の塗装と組み立て。・工作いつもだと仮り組みをして完成形を確認後、一旦ばらしてから工作をして、バラバラのまま塗装⇒組み立てという工程で作る事が多いのですが、このキットは精度も組み立てやすさも折り紙付きですし、エアモデルはコクピットを先に組んで塗装しないといけないのでインスト通りに製作して行きます。ということでまずはコクピットの製作から。コクピットのパーツは
村正コクピット内部の製作を終了す!ハセガワ1/72F-14Aトムキャット(ロービジ)を作る😅コクピットの製作がそろそろ終わりそうです。😃前部パネルの上に付いているセンサー?のような突起物をプラ板で自作して取り付けました。😃真ん中にあるのは照準に使われるカメラを0.3㎜真鍮パイプで作った物です。上手くカットできず、ちょっと長くなってしまいました。😅😃キャノピーの内側に、0.3㎜真鍮パイプでエアダクトとアンテナを自作して取り付けました。😅形状は正確ではありません。😃キャノピー
制作中のプラモを入れるのに100均のタッパーを使っている。左が4.2Lで、右が3Lだ。4.2Lがベストなのだが、最近は売っていないので、3Lを使っている。3Lだと1/72ファントムが入らないのだ。ショートノーズでも入らない。長さはどうにかなるが、翼の幅で無理なのだ。そこで、4.2Lと同じ大きさで、高さだけが違う2.6Lのタッパーを見つけた。これなら垂直尾翼の高さがギリギリだが、ロングノーズファントムが入る。ただし車輪付けたら入らなくなるが。だが
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記7回目です。今回は墨入れとデカール貼りの製作日記。今回は機体本体の下地塗装、基本塗装、迷彩塗装の製作日記。・クリアコート塗装の保護と墨入れのふき取りやデカールを貼りやすくする為、全てのパーツにクリアコートしておきます。ここで一回クリアコートしておくだけで大分違います。使ったのはガイアノーツのEx-クリアー。あまり厚めに吹いてしまうと繊細なモールドが埋まってしまうので極力薄めに吹きました。
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記8回目です。今回は、可変翼やエンジンのウェザリング、クリアコート、最終組み立ての製作日記。これでF-14J(自衛隊仕様)の製作日記はおしまいです。ウェザリングをする前、デカールの保護とデカールの段差を目立たなくすることやウェザリングをしやすくする為にクリアコートをしておきます。デカールを貼る前と同様、艶有りクリアのガイアノーツEx-クリアー(Ex-03)を使いました。デカールの上にラッカー塗
やっと出来ました、32ずタミヤ1/32F-4ファントムⅡF-15EストライクイーグルF-15J空自イーグルそしてF-14Aトムキャット、普通のとロービジのとガルグレイの米海軍機、何て呼べばいいのかな?ハイビジは却下で!!!!!ではご覧くださいこれは青だか灰色だか微妙ないろです、雲間の海上でこの色が溶け込むのでしょうか?ひみつきち
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記3回目です。今回は機体本体と兵装の工作と組み立て。コクピットの次は機体本体を組んでいきます。パーツがデカい。それでいてどのパーツもめちゃくちゃ綺麗に成型されているのが気持ちイイ。まずは機体上面のパーツに可変翼の付け根パーツを組みつけます。左右の主翼はギアがかみ合って連動するようになっていて、動きはスムーズ。パーツは頑丈で取り付けはビス留めなのでしっかりしています。機体のパーツを仮組みしてみ
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記4回目です。今回は翼や兵装、キャノピー等残りのパーツの工作と組み立て、キャノピー周りの塗装と機体の塗装準備。主翼を組み立てます。上下2枚のパーツを張り合わせる構成なのですが、真っ二つに分割されているわけでは無く後方部分がパネルラインで分割されているので、合わせ目が目立たずかつ所定の位置にピッタリハマるようになってます。素晴らしい。前方部分の合わせ目もパーツの合いが良いので目立ちません。パテいらず