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デジタル化に興味のある皆さま、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。太陽電池からUSBを使って、電源になるユニットを買ってみました。こちらから購入しました。先日、いい天気なので、屋外でESP32が動かせるか試してみました。太陽光が十分当たると、このように画像が取れ、マイクロSDカードに保存できることを確認しました。さて、どのように使おうかな。
こちらも、集計情報にミスがありましたので、再投稿します。===EX250Lのパワーアップチューニングですが、まとめました。結論としては、エキパイとサイレンサーの抜けをよくすると、少しよくなる。となりました。当たり前の結論ですね。つまり、メーカーの社外品を取り付けると、2,3馬力上がるかんじです。高回転だけでなく、7000-10000辺りもパワーアップする感じです。ですが、5000以下は効果がないか、悪くなるかも。。です。当たり前の答えになりました。7000前後の谷は、ど
ESP32でサーボモーターを動かしてみる今回は、ESP32でサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターをどのように動かすかと、簡単なプログラムを説明します。プログラムは、そんなに難しくはないので、みなさんやってみてください。その後、第2弾でスマホで操作するスマートロックを作ってきたいと思います。ESP32はBluetoothやWiFi機能を内臓しているのでとても重宝します。次回は、スマホからスマートロックを使用できるようにするためのスマホアプリとESP
引き続き、ATS25もどきを作っていきたい。まずは、ハードウェアの準備から。届いた基板にピンヘッダー他をはんだ付けしていく。Aitendoで購入したSi4732のモジュールに細ピンヘッダーをはんだ付けESP32-WROOM-32E-mini基板にピンヘッダーとシリアル変換基板接続用のピンソケットをはんだ付け。ピンソケットが斜めなのは、シリアル変換基板を挿した状態で、スイッチを押しやすくするためなのである。タッチパネル付きカラーLCDも、ピンソケットを介して、配線用ワイヤ
電子工作の人気部品で、SSD1306という、0.96インチの表示器があります。明るい表示、小型・軽量・省電力。I2C接続だと信号線は2本だけ。しかし、Adafruit等の既存ライブラリは多機能な分なんだか動作が遅かったり、ちらついたり、桁がズレたり、フォントが読みにくかったり、微妙なものが多かったです。「こっちは手っ取り早く文字が表示できりゃいいんだよ!」←本音というわけで、ムダを省いて軽さを追及した、SSD1306表示プログラムを自作しました
ESP32で、電子音を重ねて出力、「きらきら星」を演奏してみました。昭和の8bitパソコンやゲーム、MSXが搭載していた「PSG音源」のように、ピコピコやブーなど、シンプルで懐かしい音です。電子工作で音を出すというのは、極端にいえば「低周波治療器を高速にしたようなもの」です。1秒間に数百~数千回、電圧をアップダウンさせて、スピーカーやイヤホンを振動させます。1音であれば、IOピンに出力→delay()で一定間隔待ち、を繰り返すだけでも音が鳴ります
ESP32でwifiにつないでアナログ時計を作る今回は、インターネットにつないでNTPサーバーより時刻を取得してアナログ時計を表示するプログラムを作成していきます。NTPサーバーは公開されているだけでも結構あります。その中のよく使われている「インターネットマルチフィード」「ntp.jst.mfeed.ad.jp」のアドレスを使って時間を取得します。このアナログ時計は、自宅にWIFIがある場合に作成できますのでない方はご容赦ください。NTPサーバーは、ネットワークでは欠かせない時間同
電波時計を3つ持っていますが、室内に電波が届かないため、放っておくと正確な時刻より1分も進んでしまいます。たまに、時刻合わせのために時計を窓や物干しに吊るしてみても、受信に成功する確率は低かったです。市販の電波発生機は高価なため、マイコンESP32で時刻信号を出せないかと調べたところ、参考になる情報はあるものの、そのまま真似するだけ、というものが見つかりませんでした。自分が作りたいもの条件・「弱い電波を受信&増幅」ではなく、時刻信号を発生させる。・ESP32を使用。・プログラ
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
前回、なんとなく動くものが出来たのだが、部品がバラバラの状態なので、せめてパネルくらいは作って形にしようと思う。パネルを作ろうと思ったときに、タッチパネル付きLCDの固定のために、どうやって四角い穴を開けるか?と少し悩んで試行錯誤してみた。アクリル板の保護シールに穴あけのマーキングする。アクリルカッターで四角の回りを彫っておくドリルで内側に穴を開けるニッパー等でくりぬくラジオペンチで、アクリルカッターで彫ったところ折って取っていくその後やすりで綺麗にしていく
その昔。電子楽器の種類に、「プレイバックシンセ」とか「サンプラー」と呼ばれるものがありました。(今も在るかもしれません)原理はシンプルで、実在の音を録音したデータを、再生速度を変えて音階にしよう、というものです。レコードやテープを早回しにするとキュルキュル高い音になりますよね。あんな感じです。ドの音を1.5倍速でソの音に。2倍速で1オクターブ上のドの音に。子供の頃、仕組みに興味を感じつつ、機材が高価すぎて手が届きませんでした。今回、それっぽい演奏処
お疲れ様です。ドローン事業部です12月に入りましたね~寒い季節はドローンのバッテリーにとって相性の悪い季節です。。。上手く管理しながら業務頑張っていきましょーでは、はじまりはじまり~目次最大離陸重量測定試験モーターフェールセーフ機能の実装HAWK'SWORKF450ドローンフレームの導入テレメトリーモジュールESP32の追加着陸機能の追加距離計HC-SR04ソナーの導入最大離陸重量測定試験ドローンのデザインにおいて最
今月から、一部AMラジオ放送が休止しているのである。ネットニュースでいくつか記事が出ている↓AMラジオ、34局が放送休止へ1日から順次これからどんどん、AMで民放ラジオは聞けなくなってしまうのぢゃろう。聞けなくなる前に、いろいろラジオを作って試してみないといけないのである。と、いうことで、引き続きATS-25もどきを作っていく。前回、試したときはSi4732モジュールが動作しなくて、悩みに悩んだのだが、これはもうモジュールが壊れているのだろうと思い、新たに発注した。こ
ATS-25をご存じだろうか?おじさんも実物を見たり触ったりしたことが無いのだが、amazonでATS-25で検索すると、いっぱい出てくる。このような外見の物↓フルバンドのDSPラジオレシーバーなのである。外見は同じように見えて、1万3千円から3万円とお値段にばらつきが有る。ATS25X1とかX2とかMAXとかのバリエーションがあるみたい。おじさんには違いが良く分からない。で、ちょっと調べてみると中身は前回使ったESP32と、タッチパネル付きカラーLCD、DSPラジオチップ(Si
前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイメージ。しかし、中波や短波を聞くと、M6955を使ったDSPラジオの方が感度が良くクリアに聞こえる。ATS-25もどきは、なんというか、とにかくいまいちなのである。基本的に調子が悪い。そもそも我が家のマンションは電波環境がよろしくない。ベランダでちょっと線を張ったくらいでは、遠い国の短波放送どころかラジオ日経すら聞こえてこない
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2562FDの記事久々にESP32をC言語で使ってみました。いつもはESP32はMycropythonだったので、arduinoIDEでESP32は懐かしい香りがします。それで、ですね。前の記事でhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773099.htmlRS485でarduinoで通信させる記事を書いてたんですが、調べると、似たような規格のCANもあるよ。ってなって
ふと興味がわいたので、マイコンボードESP32から、I2Sという規格の音声出力モジュールの制御を試しています。I2S=InterICSoundとは、CDプレイヤーやTVやデジタルアンプの中に入っていて信号を音に変換する部品(の規格)、らしいです。この「機械の音が出る部分」に、プログラムで数字を流し込んで音を鳴らしてみます。上がマイコンボードESP32、プログラムが動く部分です。下がI2SモジュールのPCM5102Aです。大きさは幅3cm、人差し指の
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
前回までに、基本的な動作が確認できたので、これから少しづつ完成形に近づけていきたい。まず周辺回路を考える。前回の回路がこちら↓まずは電源。今は5V電源を接続して3.3Vを作っているだけ。完成品や他の記事等では、Li-ion電池に充放電回路と、5Vへの昇圧回路を載せている。電池は、ちょうど手持ちに18650のLi-ion電池と充電器が有るので、これを使う。充電器が有るので、充電回路は無し。電池ホルダから外して充電器で充電する。Li-ion電池は出力電圧が2.5V~4.2V
この間作ったArduinoのOBD2システムヘッドアップディスプレイにしたかったので、液晶を付けました。そこでぶち当たった壁は、プログラムの容量問題組み込みシステムには、ありがちなんでしょうけど勝手に大丈夫かと思ってました。元々ArduinoUnoを使ってましたが、Arduino互換のESP32に変えました。これが、それでも純正品での価格比較で、ArduinoUnoR33000円弱ESP321500円弱ArduinoUnoRev3AT
おはこんにちは今回はESP32でDCモーターを動かしていこうかと思います。今回使うものはこちら!・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る・Dualshock4【純正品】ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)グレイシャー・ホワイト(CUH-ZCT2J13)Ama
ESPNOWを使ってESP32同士を繋いでみる今回は、ESP32のESPNOWという機能でESP32同士を繋ぐプログラムを紹介します。ESPNOWは家のWiFiに繋ぐことなくESP32同士でデータの送受信が可能です。ESPNOWはESP32の開発環境をインストールするとライブラリが入っているようで個別にライブラリをインストールする必要は無いようです。ESPNOWは複数のESP32同士を繋ぐことが可能でデバイスは20個程度使用できるようです。ESP-NOWは大量のデー
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
ESP32に内臓の磁気センサーとタッチセンサー今回は、ESP32に内臓されている磁気センサーとタッチセンサーを紹介します。普段、内臓されているセンサー等を使うことがないので、せっかく内蔵されているセンサーを使ってみようと思いましたので紹介します。【磁気センサー】磁気センサーは、取得データにばらつきがあります。使用用途には、ある程度制限が出るかもしれませんね。【タッチセンサー】ESP32で使用できるタッチセンサーピンはこちらのピン配置図で確認できます。ESP32
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアです。ESP32のボードマネージャの不調も修復して,ごそごそ触り始めています。128*64のRGBLEDパネルの画面表示を楽に行うことを目標にまずはシンプルにマルチコア機能を試してみました。ESP32-devkitでLEDの緑をCore1で1秒間隔で,赤をCore0で0.5秒間隔で同時進行で光らせてみました。上の画像のプログラムです。普通のLチカですが,Arduino標準のloop()関数はCore1で動き,作った"t
ESP32とジャイロセンサーMPU6050ESP32とジャイロセンサーMPU6050を使ってカラーディスプレイST7789にグラフィカルイメージを表示するプログラムを作成しました。ESP32の中にあるTFT_eSPIライブラリのスプライト機能を使用して高速に描画するアプリを作成しています。ArduionoIDEを使って作成していますので、下記のプログラムをAruinoIDEにコピーして使ってください。プログラム使用による損害等は使用者の責任において
ESP32で28BYJ-48ステップモーターを回すESP32でステッピングモーター(28BYJ-48)を回してみます。アマゾンで1個300円から400円くらいで販売していますのでテスト用としては大変お求めやすい製品です。では、ステッピングモーターの説明から【本体】・動作電圧5V・ギア比1/64・2相励磁・トルク34.3mN.m※おもちゃ用で使用できるレベルのステッピングモーターですね【ULN2003モータードライバー】・定格電圧:DC5V、1