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今月から、一部AMラジオ放送が休止しているのである。ネットニュースでいくつか記事が出ている↓AMラジオ、34局が放送休止へ1日から順次これからどんどん、AMで民放ラジオは聞けなくなってしまうのぢゃろう。聞けなくなる前に、いろいろラジオを作って試してみないといけないのである。と、いうことで、引き続きATS-25もどきを作っていく。前回、試したときはSi4732モジュールが動作しなくて、悩みに悩んだのだが、これはもうモジュールが壊れているのだろうと思い、新たに発注した。こ
さて、点火タイミングも重要ですが、YPVSも非常に重要です。閉じたままでは詰まりますし、早く開くと、抜けてしまいます。良いところは結構変化するようです。設定を自由にできるのは、強いです。○ハード説明ESP32に実装は難しくなく、以下制御ICを利用します。例えば、TA8428Kで300円から500円です。以下のように、ESP32からのdigitalWrite()でYPVSのサーボモータを簡単に制御できます。サーボモータの仕組みは、簡単でして、分解すると以下です
前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイメージ。しかし、中波や短波を聞くと、M6955を使ったDSPラジオの方が感度が良くクリアに聞こえる。ATS-25もどきは、なんというか、とにかくいまいちなのである。基本的に調子が悪い。そもそも我が家のマンションは電波環境がよろしくない。ベランダでちょっと線を張ったくらいでは、遠い国の短波放送どころかラジオ日経すら聞こえてこない
前回、なんとなく動くものが出来たのだが、部品がバラバラの状態なので、せめてパネルくらいは作って形にしようと思う。パネルを作ろうと思ったときに、タッチパネル付きLCDの固定のために、どうやって四角い穴を開けるか?と少し悩んで試行錯誤してみた。アクリル板の保護シールに穴あけのマーキングする。アクリルカッターで四角の回りを彫っておくドリルで内側に穴を開けるニッパー等でくりぬくラジオペンチで、アクリルカッターで彫ったところ折って取っていくその後やすりで綺麗にしていく
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2561-EPの記事実はですね。ESP32でCANの記事を前に書いたんですが、その前に間違えてMCP2561を買っちゃっおりまして、それがパーツ箱に未使用のまま残っていたので、気になっておりましたが、5V→3v3Vへの信号の入れ方が前の記事で判ったりとかhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773102.html下の参考記事によると、MCP2561をESP32にそのま
前回までに、基本的な動作が確認できたので、これから少しづつ完成形に近づけていきたい。まず周辺回路を考える。前回の回路がこちら↓まずは電源。今は5V電源を接続して3.3Vを作っているだけ。完成品や他の記事等では、Li-ion電池に充放電回路と、5Vへの昇圧回路を載せている。電池は、ちょうど手持ちに18650のLi-ion電池と充電器が有るので、これを使う。充電器が有るので、充電回路は無し。電池ホルダから外して充電器で充電する。Li-ion電池は出力電圧が2.5V~4.2V
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのマルチコアが動いたので,そういえばESP32もデュアルコアだと思い出し,久しぶりに触り始めました。ところが,ArduinoIDEからESP32へのプログラムのダウンロードがうまくいかず,結局IDEのESP32用のボードマネージャの削除・再インストールでなんとかなった顛末のメモです。IDEからのプログラムのダウンロード中にエラーが出る・ESP32以外のMPUでは問題なくダウンロードできる・ESP32はCOMポートからデバイスとし
ゲインがプログラムで調整できるADコンバータがあるなんて!というわけで、そんな夢のようなデバイスADS1115を試してみました。差分を測定する用途に向いているもので、ひずみゲージとかのデータを取り込むのに良いと思います。データシートの詳細はこちらADS1115のデータシート、製品情報、およびサポート|TI.comTIのADS1115はPGA(プログラマブル・ゲイン・アンプ)と発振器とVREFとコンパレータとI2C搭載、16ビット、860SPS、4チャ
ESPNOWを使ってESP32同士を繋いでみる今回は、ESP32のESPNOWという機能でESP32同士を繋ぐプログラムを紹介します。ESPNOWは家のWiFiに繋ぐことなくESP32同士でデータの送受信が可能です。ESPNOWはESP32の開発環境をインストールするとライブラリが入っているようで個別にライブラリをインストールする必要は無いようです。ESPNOWは複数のESP32同士を繋ぐことが可能でデバイスは20個程度使用できるようです。ESP-NOWは大量のデー
さて次はNTPで時刻合わせ。ArduinoではRTC購入して配線して現在時刻をプログラムで書き込んでとやったけどESP32は標準でWiFi機能持ってるとはいえどんなものかなと。ESP8266のntpの設定は1行で-Qiita概要ntp(ネットワーク・タイム・プロトコル)はネット経由で時計を合わせるための通信規約で、ネットワーク上のタイムサーバと同期させることで正確な時刻を簡単に得ることができる。esp8266Arduinoでも、利用すること...qiita.comあれまあほん
ESP32でFMラジオを聞いてみる今回は、ESP32とPDA5807MFMラジオモジュールを使ったFMラジオ作成を紹介します。最近FMラジオを聞く機会が少なくなってきました。車に乗った時くらいでしょうか。今回は防災グッズの一環でFMラジオを作成していきます。今回はこちらのFMラジオモジュールを使用します。(PDA5807M)aitendoさん(変換基盤)このモジュールはPINのピッチが2mmのためブレッドボードやユニバーサル基
デジタル化に興味のある皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。在庫管理をなるべく簡単にやろうと考えている方はいらっしゃいますか?QRコードを使って整理し、それを読み込むことで簡単にできるかもしれません。QRコードというと、LINEのアカウントやホームページのURLを表すことが多いですが、一般の文字列を表すこともできるのです。これを使って、商品の番号をQRコードにしておき、それを読み込むことで在庫管理ができるのです。仕組みはこんな感じで、カメラ付きのESP
みなさんこんにちわ、こんばんわ。SAIです。今回からESP32で遊びますよ!まず新しいマイコンでやることは、やっぱりLEDをチカチカですよね①LEDチカチカをするGPIOを決めるブレッドボードを用意してLEDを接続しようかな?と思ったのですが、FREENOVEさんのボードを見ると、LEDが4個ついていて、そのうち1つにIO2と書かれていました。ということは、LEDを接続しなくても、GPIO2でLEDチカチカは見れそうな気がします。が、念のため抵抗とLED
ESP32でwifiにつないでアナログ時計を作る今回は、インターネットにつないでNTPサーバーより時刻を取得してアナログ時計を表示するプログラムを作成していきます。NTPサーバーは公開されているだけでも結構あります。その中のよく使われている「インターネットマルチフィード」「ntp.jst.mfeed.ad.jp」のアドレスを使って時間を取得します。このアナログ時計は、自宅にWIFIがある場合に作成できますのでない方はご容赦ください。NTPサーバーは、ネットワークでは欠かせない時間同
ESP32で28BYJ-48ステップモーターを回すESP32でステッピングモーター(28BYJ-48)を回してみます。アマゾンで1個300円から400円くらいで販売していますのでテスト用としては大変お求めやすい製品です。では、ステッピングモーターの説明から【本体】・動作電圧5V・ギア比1/64・2相励磁・トルク34.3mN.m※おもちゃ用で使用できるレベルのステッピングモーターですね【ULN2003モータードライバー】・定格電圧:DC5V、1
ESP32-DevKitCをRGBLEDディスプレイに使ってみて,自作プログラムでももう少し高速にならないかと考えています。せっかくなのでLEDディスプレイで使える中間色を増やしたいのが目的です。HUB75規格のダイナミック点灯LEDディスプレイで128x32ドットマトリックスは何とかなりそうですが,HUB75E規格の128x64ドットともなるともっとチューンアップしないといけないですね。という事で,描画速度アップに一番効きそうなRGBデータの転送のパラレル出力ができないかと試し中です。
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアです。ESP32のボードマネージャの不調も修復して,ごそごそ触り始めています。128*64のRGBLEDパネルの画面表示を楽に行うことを目標にまずはシンプルにマルチコア機能を試してみました。ESP32-devkitでLEDの緑をCore1で1秒間隔で,赤をCore0で0.5秒間隔で同時進行で光らせてみました。上の画像のプログラムです。普通のLチカですが,Arduino標準のloop()関数はCore1で動き,作った"t
みなさん、だいぶお久しぶりです。年末年始で忙しかったのと法事やらいろいろ重なり放置してました。(ほんとは単純に手を付けていなかっただけですw)前回はモータードライバーを使ってDCモーターを回すところまでやったと思います。参考ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。www.youtube.com2児のメカ屋パパの電子工作奮闘日記Mitsuhideさんのブログです。最近の記事は「ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。ラジコンづくり③(画像あ
「ESP32-S3」というマイコンを今後メインで活用していくためにDIP化基板(ピッチ変換基板)を自作した。今回はそのあたりについてダラダラと書いていくよ。なお、使った基板制作ソフトはフリーのKiCad7.0で、発注先はJLCPCB。無料ソフト&格安基板製造業者とか、ホントにいい時代になったよなあ…。※ガーバーデータや部品購入のリンクは、ページ最後に記載。素人にこそ高速大容量マイコンをここ数年で色々なマイコンを触ってみたけど、最近ではESP32シリーズほど趣味の電子工作に向
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
みなさんこんにちわ、こんばんわ。SAIです。コードを作成して動作が変な時に、デバックしたいですよね?Arduinoでもそうですが、簡単なデバックの手段としてログ出力があります。そう、UARTでのSystemLogです。①PCとESP32でシリアル通信(主に出力)https://docs.arduino.cc/learn/communication/uart/Arduino環境では、USBのシリアル通信に関しては、「Serial」クラスで行えますが、Arduin
ESP32を使ってラジコンカーをDIY今回のテーマは、ESP32とDCモーター、それとスマホを使ってらラジコンカーをDIYしたいと思います。屋外でラジコンカーを操作する方法は、ESPNOWやBluetoothやwifiを利用して動かす方法があります。今回はその中のBluetoothで操作する方法を紹介したいと思います。使用部品は、DCモーター、タイヤ、こちらはアマゾンで購入しました。ギヤードDCモーターで減速比:1:48です。この製品は、モーター4個とタイヤ4
ATS-25をご存じだろうか?おじさんも実物を見たり触ったりしたことが無いのだが、amazonでATS-25で検索すると、いっぱい出てくる。このような外見の物↓フルバンドのDSPラジオレシーバーなのである。外見は同じように見えて、1万3千円から3万円とお値段にばらつきが有る。ATS25X1とかX2とかMAXとかのバリエーションがあるみたい。おじさんには違いが良く分からない。で、ちょっと調べてみると中身は前回使ったESP32と、タッチパネル付きカラーLCD、DSPラジオチップ(Si
ESP32DevKitCの30ピンバージョンを使用して、アナログポートから電圧を検出し、その値を順次シリアルモニタに出力するプログラムを作成するには、ESP32の**ADC(アナログ-デジタルコンバータ)**機能を使います。ESP32には複数のADCピンがあり、範囲内のアナログ電圧を検出して数値データに変換できます。ADCピンは0V~3.3Vの範囲で電圧を検出します。主要なADCピンESP32DevKitC30ピンバージョンで利用できる主要なADCピンは次の通りです。ピン番号GP
ArduinoIDEでESP32-DEVKITCを動かし,SDカードからBitMapデータを読み込んでLEDパネルに表示させています。1年ほど前に作ったプログラムを少し直して,さて画像データを読み取ろうとするとコンパイルエラーが出てしまいました。プログラムの触った部分が悪いのか,先日再インストールしたボードマネージャの入れ方が悪かったのか,,原因を探して大ハマりです。結果,「SDライブラリが2つある」エラー表示の同じ記事を読んでSDカードを使う記述が変わったことに気がつき,やっと動くよ
この間作ったArduinoのOBD2システムヘッドアップディスプレイにしたかったので、液晶を付けました。そこでぶち当たった壁は、プログラムの容量問題組み込みシステムには、ありがちなんでしょうけど勝手に大丈夫かと思ってました。元々ArduinoUnoを使ってましたが、Arduino互換のESP32に変えました。これが、それでも純正品での価格比較で、ArduinoUnoR33000円弱ESP321500円弱ArduinoUnoRev3AT
ESP32でサーボモーターを動かしてみる今回は、ESP32でサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターをどのように動かすかと、簡単なプログラムを説明します。プログラムは、そんなに難しくはないので、みなさんやってみてください。その後、第2弾でスマホで操作するスマートロックを作ってきたいと思います。ESP32はBluetoothやWiFi機能を内臓しているのでとても重宝します。次回は、スマホからスマートロックを使用できるようにするためのスマホアプリとESP
ESP32とジャイロセンサーMPU6050ESP32とジャイロセンサーMPU6050を使ってカラーディスプレイST7789にグラフィカルイメージを表示するプログラムを作成しました。ESP32の中にあるTFT_eSPIライブラリのスプライト機能を使用して高速に描画するアプリを作成しています。ArduionoIDEを使って作成していますので、下記のプログラムをAruinoIDEにコピーして使ってください。プログラム使用による損害等は使用者の責任において
RGBフルカラーLEDMatrixが明るくてきれいなディスプレイになりそうなので使ってみたくなりました。ただ,LEDMatrixも64X32RGBとなると1画面分のLEDをダナミックにずっと点灯させないといけないので,マイコン側にスピードとメモリー容量が求められます。手持ちでPin数も含めて何とか条件に合うESP32-DevKitCをライブラリで動かしてみましたので,その備忘録です。画面の最上方にノイズが見られますが,GND線を手で触ると無くなるなど,配線に気を配らないといけないほど高
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon