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さて、点火タイミングも重要ですが、YPVSも非常に重要です。閉じたままでは詰まりますし、早く開くと、抜けてしまいます。良いところは結構変化するようです。設定を自由にできるのは、強いです。○ハード説明ESP32に実装は難しくなく、以下制御ICを利用します。例えば、TA8428Kで300円から500円です。以下のように、ESP32からのdigitalWrite()でYPVSのサーボモータを簡単に制御できます。サーボモータの仕組みは、簡単でして、分解すると以下です
さて、今まで試してきたOBD2の実験ですが、実用性が見えてきたので、基板作成に着手しました。回路イメージは、こんな感じ(図は、CANのHiとLowが逆でした)これから、ヘッドアップディスプレイを自作しようと思ってる方の参考になればと思います。ちなみに、これはドシロウトの僕が、色んな人の記事やネット情報、自己解釈を基になんとか作り上げた物です。色々解釈間違いもあると思います。これを参考に問題が起きたり、車が故障や事故にあっても一切責任は負えませんので悪しからず。
今月から、一部AMラジオ放送が休止しているのである。ネットニュースでいくつか記事が出ている↓AMラジオ、34局が放送休止へ1日から順次これからどんどん、AMで民放ラジオは聞けなくなってしまうのぢゃろう。聞けなくなる前に、いろいろラジオを作って試してみないといけないのである。と、いうことで、引き続きATS-25もどきを作っていく。前回、試したときはSi4732モジュールが動作しなくて、悩みに悩んだのだが、これはもうモジュールが壊れているのだろうと思い、新たに発注した。こ
「ESP32-S3」というマイコンを今後メインで活用していくためにDIP化基板(ピッチ変換基板)を自作した。今回はそのあたりについてダラダラと書いていくよ。なお、使った基板制作ソフトはフリーのKiCad7.0で、発注先はJLCPCB。無料ソフト&格安基板製造業者とか、ホントにいい時代になったよなあ…。※ガーバーデータや部品購入のリンクは、ページ最後に記載。素人にこそ高速大容量マイコンをここ数年で色々なマイコンを触ってみたけど、最近ではESP32シリーズほど趣味の電子工作に向
フェイスブックの友達の角地さんから、ガイガーカウンタを使ってArduinoという小型コンピュータで簡単に放射線計測ができることを教えていただき、いつも紹介しているESP32という小型コンピュータでも計測できないか試してみたいと思いました。さっそくAmazonで購入しました。ガイガーカウンタは4600円くらいしました。計測しているときの状況はこんな感じです。ガイガーカウンタはM4011で、放射線量との補正値は下記資料によれば1cpm=1/153.8μSv/hです。de:ardu
Yahoo知恵袋で、ちょっと面白いプログラム問題を見つけました。Arduinoのプログラムについて質問です。スイッチA,BとLEDがあり...-Yahoo!知恵袋あー。これなー。引っ掛けポイントがてんこ盛りです。Arduinoで、と書いてあるのがこれまた。学校の課題か何かですかね。という訳で、作ってみました。マイコンボードは手元のESP32とArduinoIDE、LEDとボタンは、内蔵LED、BOOTボタンで代用します。まず、スイ
ESP32を使い始めて3日目。サンプルソースを組み合わせながらプログラムして、「インターネット呼び鈴」を試作しました。すごくくだらないんですけど。「インターネットの向こう側の人が、こちらでチャイムを鳴らすことができる」というモノです。使い道としては、ネットゲームやチャットの相手を24時間呼び出しできたり(冗談です)インターネット呼び鈴のイメージは、こんな感じ。インターネット越しに、昼だろうが夜だろうがパソコンをシャットダウンしてようが、不特
みなさん、だいぶお久しぶりです。年末年始で忙しかったのと法事やらいろいろ重なり放置してました。(ほんとは単純に手を付けていなかっただけですw)前回はモータードライバーを使ってDCモーターを回すところまでやったと思います。参考ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。www.youtube.com2児のメカ屋パパの電子工作奮闘日記Mitsuhideさんのブログです。最近の記事は「ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。ラジコンづくり③(画像あ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのマルチコアが動いたので,そういえばESP32もデュアルコアだと思い出し,久しぶりに触り始めました。ところが,ArduinoIDEからESP32へのプログラムのダウンロードがうまくいかず,結局IDEのESP32用のボードマネージャの削除・再インストールでなんとかなった顛末のメモです。IDEからのプログラムのダウンロード中にエラーが出る・ESP32以外のMPUでは問題なくダウンロードできる・ESP32はCOMポートからデバイスとし
おはこんにちは今回はESP32でDCモーターを動かしていこうかと思います。今回使うものはこちら!・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る・Dualshock4【純正品】ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)グレイシャー・ホワイト(CUH-ZCT2J13)Ama
さて次はNTPで時刻合わせ。ArduinoではRTC購入して配線して現在時刻をプログラムで書き込んでとやったけどESP32は標準でWiFi機能持ってるとはいえどんなものかなと。ESP8266のntpの設定は1行で-Qiita概要ntp(ネットワーク・タイム・プロトコル)はネット経由で時計を合わせるための通信規約で、ネットワーク上のタイムサーバと同期させることで正確な時刻を簡単に得ることができる。esp8266Arduinoでも、利用すること...qiita.comあれまあほん
一年以上、電子工作やプログラミングをサボっていました。そろそろ再開せねば、と思っていたところamanoya3様のブログ(ameblo.jp)で「RaspberryPiPicoのマルチコア処理」が紹介されていて、これは欲しい!と。速攻でラズパイピコを購入しました。親指一本分くらいの大きさ。AliExpressで517円。単体で立派なコンピュータで、プログラムを転送すると様々な動作制御が可能。RaspberryPiPicoの特徴は、CPU
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2562FDの記事久々にESP32をC言語で使ってみました。いつもはESP32はMycropythonだったので、arduinoIDEでESP32は懐かしい香りがします。それで、ですね。前の記事でhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773099.htmlRS485でarduinoで通信させる記事を書いてたんですが、調べると、似たような規格のCANもあるよ。ってなって
お客様からのご依頼で、ソフトにCAN通信の機能を追加しています。以前から追加しているのですが、ESP32のArduinoは、簡単ですね。以下のCAN通信のライブラリを使用するとESP32相互のCAN通信は簡単にできました。http://www.iotsharing.com/2017/09/how-to-use-arduino-esp32-can-interface.htmlまた、単純にTOYOTAさんのヨーレートセンサを接続して、測定結果を表示するのも、できまし
Arduinoと違いESP32開発ボードでのプログラムの書きこみはコンパイルが終わり「Connecting...___...」の表示の時に[Boot]ボタンを押さなきゃ書込みできないものだと思ってたらどうもそうでもないらしい。下記の@h_nariさんのサイト読んだらESP32のプログラム書込みを安定させる-Qiita背景doitのESP32モジュールでarduino-esp32を試しているのですが、プログラムの書き込みが失敗することが多くストレスが溜まっていました。数回試してや
ESPと土壌センサーを使ってLINEにメッセージESP32と土壌センサーを使ってLINEにメッセージを送信するプログラムを作成しました。ESP32のスリープ機能を使って8時間ごとに土壌の湿度を監視し、水分が不足した場合に水中モーターを起動して、LINEに給水中を送付します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー/*土壌センサーで取得した数値により将来的にリレーでmotorをOFF,ONする。乾いた状態と湿った
ESP32で28BYJ-48ステップモーターを回すESP32でステッピングモーター(28BYJ-48)を回してみます。アマゾンで1個300円から400円くらいで販売していますのでテスト用としては大変お求めやすい製品です。では、ステッピングモーターの説明から【本体】・動作電圧5V・ギア比1/64・2相励磁・トルク34.3mN.m※おもちゃ用で使用できるレベルのステッピングモーターですね【ULN2003モータードライバー】・定格電圧:DC5V、1
ESPNOWを使ってESP32同士を繋いでみる今回は、ESP32のESPNOWという機能でESP32同士を繋ぐプログラムを紹介します。ESPNOWは家のWiFiに繋ぐことなくESP32同士でデータの送受信が可能です。ESPNOWはESP32の開発環境をインストールするとライブラリが入っているようで個別にライブラリをインストールする必要は無いようです。ESPNOWは複数のESP32同士を繋ぐことが可能でデバイスは20個程度使用できるようです。ESP-NOWは大量のデー
ArduinoIDEでESP32-DEVKITCを動かし,SDカードからBitMapデータを読み込んでLEDパネルに表示させています。1年ほど前に作ったプログラムを少し直して,さて画像データを読み取ろうとするとコンパイルエラーが出てしまいました。プログラムの触った部分が悪いのか,先日再インストールしたボードマネージャの入れ方が悪かったのか,,原因を探して大ハマりです。結果,「SDライブラリが2つある」エラー表示の同じ記事を読んでSDカードを使う記述が変わったことに気がつき,やっと動くよ
子供の頃から作ってみたかったもの~、その12(くらい)おもちゃラジコンの送受信機っぽい装置。離れた場所から無線でコントロール、サーボモーターを動かしたり、LEDをオフオンするような物です。条件が揃ったので、試作、実験してみました。ESP32には、ESP-NOWという「Espressif社独自の無線LAN規格」があります。これがいいことづくめで、簡単、IPアドレス不要、ESP32同士の直接通信可、しかも早いという片方向通信であれば神レベルでホビー用途に向いています。
ESP32でサーボモーターを動かしてみる今回は、ESP32でサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターをどのように動かすかと、簡単なプログラムを説明します。プログラムは、そんなに難しくはないので、みなさんやってみてください。その後、第2弾でスマホで操作するスマートロックを作ってきたいと思います。ESP32はBluetoothやWiFi機能を内臓しているのでとても重宝します。次回は、スマホからスマートロックを使用できるようにするためのスマホアプリとESP
ESP32のプログラムをちょこちょことやっていますが、あれこれ手を出して、まとまった形の物ができていません。試行錯誤中です。そんな中、SSD1306OLEDという小型表示画面について文字が小さく見辛かったので、フォントの種類を増やしてみました。写真の赤丸がSSD1306です。画面は0.96インチ、幅2cm×高さ1cmほど。指の第一関節くらいしかありません。これに自作プログラムで16文字×4行表示をしているのですけど、なかなか見づらい。また、工
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
JUGEMテーマ:電子工作においセンサーtgs2450をESP32で使う後ろに後日談追加2022/09/04■tgs2450についてにおいセンサーという表記に釣られて買ってみた。メチルメルカプタンと硫化水素に反応するとのことです。使い方を見ると端子は4本だけど、2番は使わない。1GND2NC3センサー値(電圧)4ヒーター(1.6V8msec)250ミリ秒に8ミリ秒だけ、ヒーターに電圧を与えるって事なので、あんまり電気使わないって事になっているみたいですね
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアです。ESP32のボードマネージャの不調も修復して,ごそごそ触り始めています。128*64のRGBLEDパネルの画面表示を楽に行うことを目標にまずはシンプルにマルチコア機能を試してみました。ESP32-devkitでLEDの緑をCore1で1秒間隔で,赤をCore0で0.5秒間隔で同時進行で光らせてみました。上の画像のプログラムです。普通のLチカですが,Arduino標準のloop()関数はCore1で動き,作った"t
デジタル化が好きな皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。ESP32WROVERのカメラで、付属しているマイクロSDカードにjpegで静止画像を連続して記録してみました。神奈川工科大学で行う実験で、落下中のカプセルから、外界を見てみたいと考えました。落下時間は1秒程度なので、その間に何枚画像が撮れるかを知りたいのです。本当は動画撮影をしたかったのですが、やり方がわからないのでこのようにしてみました。画像の名前は時間がわかるように、
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持