ブログ記事323件
こちらも、集計情報にミスがありましたので、再投稿します。===EX250Lのパワーアップチューニングですが、まとめました。結論としては、エキパイとサイレンサーの抜けをよくすると、少しよくなる。となりました。当たり前の結論ですね。つまり、メーカーの社外品を取り付けると、2,3馬力上がるかんじです。高回転だけでなく、7000-10000辺りもパワーアップする感じです。ですが、5000以下は効果がないか、悪くなるかも。。です。当たり前の答えになりました。7000前後の谷は、ど
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアです。ESP32のボードマネージャの不調も修復して,ごそごそ触り始めています。128*64のRGBLEDパネルの画面表示を楽に行うことを目標にまずはシンプルにマルチコア機能を試してみました。ESP32-devkitでLEDの緑をCore1で1秒間隔で,赤をCore0で0.5秒間隔で同時進行で光らせてみました。上の画像のプログラムです。普通のLチカですが,Arduino標準のloop()関数はCore1で動き,作った"t
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2562FDの記事久々にESP32をC言語で使ってみました。いつもはESP32はMycropythonだったので、arduinoIDEでESP32は懐かしい香りがします。それで、ですね。前の記事でhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773099.htmlRS485でarduinoで通信させる記事を書いてたんですが、調べると、似たような規格のCANもあるよ。ってなって
今回、自作サブコンを実現しましたので、その概要をまとめておきます。あちこち、怪しい情報になりますが、参考になれば幸いです。実施の際は、一切の責任を負えませんので、あくまで参考情報として共有します。【概要】サブコンは、いろいろな実現方法がありますが、今回はECUに入るアクセル開閉度の信号を変換し、燃調の制御を実現することにしました。(利点)実装が比較的楽です。(弱点)ECUからインジェクターの信号がでてますので、ECU以上の制御以上をだすことができません。(限られてます)【実
ATS-25をご存じだろうか?おじさんも実物を見たり触ったりしたことが無いのだが、amazonでATS-25で検索すると、いっぱい出てくる。このような外見の物↓フルバンドのDSPラジオレシーバーなのである。外見は同じように見えて、1万3千円から3万円とお値段にばらつきが有る。ATS25X1とかX2とかMAXとかのバリエーションがあるみたい。おじさんには違いが良く分からない。で、ちょっと調べてみると中身は前回使ったESP32と、タッチパネル付きカラーLCD、DSPラジオチップ(Si
引き続き、ATS25もどきを作っていきたい。まずは、ハードウェアの準備から。届いた基板にピンヘッダー他をはんだ付けしていく。Aitendoで購入したSi4732のモジュールに細ピンヘッダーをはんだ付けESP32-WROOM-32E-mini基板にピンヘッダーとシリアル変換基板接続用のピンソケットをはんだ付け。ピンソケットが斜めなのは、シリアル変換基板を挿した状態で、スイッチを押しやすくするためなのである。タッチパネル付きカラーLCDも、ピンソケットを介して、配線用ワイヤ
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持
みなさん、だいぶお久しぶりです。年末年始で忙しかったのと法事やらいろいろ重なり放置してました。(ほんとは単純に手を付けていなかっただけですw)前回はモータードライバーを使ってDCモーターを回すところまでやったと思います。参考ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。www.youtube.com2児のメカ屋パパの電子工作奮闘日記Mitsuhideさんのブログです。最近の記事は「ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。ラジコンづくり③(画像あ
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
おはこんにちは今回はESP32でDCモーターを動かしていこうかと思います。今回使うものはこちら!・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る・Dualshock4【純正品】ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)グレイシャー・ホワイト(CUH-ZCT2J13)Ama
ArduinoIDEでESP32のマルチコアが動きましたのでマルチコア間の情報伝達のためのキュー(Queue)を試してみました。→ArduinoIDEでESP32のマルチコア機能を試してみたコア間のデータのやりとりにRaspberryPiPico(rp2040)では専用のFIFO(FirstInFirstOut)がありましたがESP32ではキュー(Queue)を作成して使います。これができれば,今PICOで動いているマルチコアのプログラムが表示出力ポートのコントロール部
ESP32を使用して、赤外線リモコンを作成したい。赤外線受光部と赤外線発光部は別部品。他の赤外線リモコンからの信号を解析してI2Cの小型EL表示器で波形表示させたい。赤外線リモコンを作成するためには、まずESP32のGPIOピンを使用して、赤外線発光部を制御する必要があります。一般的に、赤外線LEDは直流電源に接続され、適切な信号を加えることで点滅させることができます。適切な波形を生成するために、ESP32のPWMピンを使用して、適切な周波数でパルス幅変調(PWM)を生成することがで
ESP32でFMラジオを聞いてみる今回は、ESP32とPDA5807MFMラジオモジュールを使ったFMラジオ作成を紹介します。最近FMラジオを聞く機会が少なくなってきました。車に乗った時くらいでしょうか。今回は防災グッズの一環でFMラジオを作成していきます。今回はこちらのFMラジオモジュールを使用します。(PDA5807M)aitendoさん(変換基盤)このモジュールはPINのピッチが2mmのためブレッドボードやユニバーサル基
ゲインがプログラムで調整できるADコンバータがあるなんて!というわけで、そんな夢のようなデバイスADS1115を試してみました。差分を測定する用途に向いているもので、ひずみゲージとかのデータを取り込むのに良いと思います。データシートの詳細はこちらADS1115のデータシート、製品情報、およびサポート|TI.comTIのADS1115はPGA(プログラマブル・ゲイン・アンプ)と発振器とVREFとコンパレータとI2C搭載、16ビット、860SPS、4チャ
お客様からのご依頼で、ソフトにCAN通信の機能を追加しています。以前から追加しているのですが、ESP32のArduinoは、簡単ですね。以下のCAN通信のライブラリを使用するとESP32相互のCAN通信は簡単にできました。http://www.iotsharing.com/2017/09/how-to-use-arduino-esp32-can-interface.htmlまた、単純にTOYOTAさんのヨーレートセンサを接続して、測定結果を表示するのも、できまし
デジタルノギスのUSBコネクタみたいな出力が使えそうなので実験昔amazonで買った1500円程の安いデジタルノギス電池の横に蓋が有って開けるとUSBっぽい4端子でのコネクタが有るんだけど。これの接続ケーブルって売ってないので諦めてたのですが、ネットで見ると読めそう。最近の電子工作のマイブームでトライ。まずは信号の確認用に信号取り出し。専用のコネクタなんて無いので、ケーブル無理矢理ハンダ付け(測定後この配線全て逆になってることに気付きました)USBのメスコネクタ分解して両サイド
今月から、一部AMラジオ放送が休止しているのである。ネットニュースでいくつか記事が出ている↓AMラジオ、34局が放送休止へ1日から順次これからどんどん、AMで民放ラジオは聞けなくなってしまうのぢゃろう。聞けなくなる前に、いろいろラジオを作って試してみないといけないのである。と、いうことで、引き続きATS-25もどきを作っていく。前回、試したときはSi4732モジュールが動作しなくて、悩みに悩んだのだが、これはもうモジュールが壊れているのだろうと思い、新たに発注した。こ
前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイメージ。しかし、中波や短波を聞くと、M6955を使ったDSPラジオの方が感度が良くクリアに聞こえる。ATS-25もどきは、なんというか、とにかくいまいちなのである。基本的に調子が悪い。そもそも我が家のマンションは電波環境がよろしくない。ベランダでちょっと線を張ったくらいでは、遠い国の短波放送どころかラジオ日経すら聞こえてこない
ESP32でサーボモーターを動かしてみる今回は、ESP32でサーボモーターを動かしてみます。サーボモーターをどのように動かすかと、簡単なプログラムを説明します。プログラムは、そんなに難しくはないので、みなさんやってみてください。その後、第2弾でスマホで操作するスマートロックを作ってきたいと思います。ESP32はBluetoothやWiFi機能を内臓しているのでとても重宝します。次回は、スマホからスマートロックを使用できるようにするためのスマホアプリとESP
前回、なんとなく動くものが出来たのだが、部品がバラバラの状態なので、せめてパネルくらいは作って形にしようと思う。パネルを作ろうと思ったときに、タッチパネル付きLCDの固定のために、どうやって四角い穴を開けるか?と少し悩んで試行錯誤してみた。アクリル板の保護シールに穴あけのマーキングする。アクリルカッターで四角の回りを彫っておくドリルで内側に穴を開けるニッパー等でくりぬくラジオペンチで、アクリルカッターで彫ったところ折って取っていくその後やすりで綺麗にしていく
パーキングセンサーを作ってみたESP32とHC-SR04の超音波センサーと10KΩのボリューム抵抗を使ってパーキングセンサーを作ってみました。ESP32とボリューム抵抗の使い方は過去動画で紹介していますが、今回は、ボリューム抵抗で障害物の探知開始距離を設定して設定距離以内に近づいた場合、ブザーで知らせるように作成しました。ST7789カラーディスプレイを使用するにあたり、TFT_eSPIライブライをインストールする必要があります。詳しくは過去動画で紹介していますのでそちらを参
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのマルチコアが動いたので,そういえばESP32もデュアルコアだと思い出し,久しぶりに触り始めました。ところが,ArduinoIDEからESP32へのプログラムのダウンロードがうまくいかず,結局IDEのESP32用のボードマネージャの削除・再インストールでなんとかなった顛末のメモです。IDEからのプログラムのダウンロード中にエラーが出る・ESP32以外のMPUでは問題なくダウンロードできる・ESP32はCOMポートからデバイスとし
ESP32に内臓の磁気センサーとタッチセンサー今回は、ESP32に内臓されている磁気センサーとタッチセンサーを紹介します。普段、内臓されているセンサー等を使うことがないので、せっかく内蔵されているセンサーを使ってみようと思いましたので紹介します。【磁気センサー】磁気センサーは、取得データにばらつきがあります。使用用途には、ある程度制限が出るかもしれませんね。【タッチセンサー】ESP32で使用できるタッチセンサーピンはこちらのピン配置図で確認できます。ESP32
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2561-EPの記事実はですね。ESP32でCANの記事を前に書いたんですが、その前に間違えてMCP2561を買っちゃっおりまして、それがパーツ箱に未使用のまま残っていたので、気になっておりましたが、5V→3v3Vへの信号の入れ方が前の記事で判ったりとかhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773102.html下の参考記事によると、MCP2561をESP32にそのま
ESP32とジャイロセンサーMPU6050ESP32とジャイロセンサーMPU6050を使ってカラーディスプレイST7789にグラフィカルイメージを表示するプログラムを作成しました。ESP32の中にあるTFT_eSPIライブラリのスプライト機能を使用して高速に描画するアプリを作成しています。ArduionoIDEを使って作成していますので、下記のプログラムをAruinoIDEにコピーして使ってください。プログラム使用による損害等は使用者の責任において
ESPNOWを使ってESP32同士を繋いでみる今回は、ESP32のESPNOWという機能でESP32同士を繋ぐプログラムを紹介します。ESPNOWは家のWiFiに繋ぐことなくESP32同士でデータの送受信が可能です。ESPNOWはESP32の開発環境をインストールするとライブラリが入っているようで個別にライブラリをインストールする必要は無いようです。ESPNOWは複数のESP32同士を繋ぐことが可能でデバイスは20個程度使用できるようです。ESP-NOWは大量のデー
(ESP32でLチカする)今回はESP32を使ってLチカに挑戦しようと思います。ESP32は以前書いたブログでも紹介していますが秋月電子のESP32モジュールを使用しました。■部品を用意する・ブレッドボード・ESP32・ジャンパ線・LED・抵抗・USBシリアル変換モジュール・USB■arduinoIDEにいろいろインストールする。①ESP32を使うためにはこのパッケージをインストールします「esp32byEspressif
ArduinoIDEでESP32-DEVKITCを動かし,SDカードからBitMapデータを読み込んでLEDパネルに表示させています。1年ほど前に作ったプログラムを少し直して,さて画像データを読み取ろうとするとコンパイルエラーが出てしまいました。プログラムの触った部分が悪いのか,先日再インストールしたボードマネージャの入れ方が悪かったのか,,原因を探して大ハマりです。結果,「SDライブラリが2つある」エラー表示の同じ記事を読んでSDカードを使う記述が変わったことに気がつき,やっと動くよ
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る