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みなさんこんちゃ前回ただいまボタンの必要なものをそろえる準備編を行いました!今回は実装をしていきたいと思います!マイコンとかボタンとか物品で必要なものは前回記載しましたが今回も一応入れておきます。WayinTopESP32開発ボードWi-Fi+BLEモジュールESP-WROOM-32実装済みデュアルコア技適取得済み2個入り専用USBケーブル付きAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_L
みなさん、だいぶお久しぶりです!!今回からIoTの分野としてただいまボタンを作りたいなと思ってます。どんなものかというとマイコンに接続したボタンを押すとLINEの通知としてお知らせしてくれるようなものです!治安がいい日本とは言え、子供がかぎっ子になっている家庭ではしっかり帰ってきたのかが不安になることもありますよね、、、帰ってきたときに毎回LINEなどの連絡をしてくれればいいのですがどうしても忘れてしまうことがあると思います!なのでボタンワンタッチでその連絡ができればいいな
理系人間に興味を持っておられる皆さま、おはようございます。デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。プログラマとしての生活の一端を紹介します。マイコン(ESP32)を使ってデータの記録をします。ここで使うマイコンは、こんなものです。マイクロSDカードに時刻も記録します。GPSやパソコンの機能が使えないという条件もありました。こういう場合はリアルタイムクロックしかない、という結論に達しました。リアルタイムクロックというのはこんなものです。ネットで情報を収集すると
令和6年は、2月はじめに大腸出血が再発(4回目)し、愕然としましたが、なんと初めて自然に止血し、様子を見ようということになり、クヨクヨせずに頑張ることにしました。忙しかった年度末進行も棚卸しカウントで終わり、春休みには小学生から新大学院生までが舞鶴電脳工作室に作業に来てくれ、大変うれしかったです。もともとロボコンの第二部室がコンセプトなので、ようやく本来の形になってきました。それにしても、モノ(中古のハンコン)があったら、マイコンでぱっと移動ロボットをワイヤレス実現してしまうと言うのは、さす
食品を扱っておられる皆さま、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。以前紹介したように、30分に1回温度を計測しながら、1日ごとの温度を別のシートに記録する実験を行い、7日間経ちました。センサはDS18B20で、マイクロプロセッサはESP32DevModuleというESP32では一般的なものを使っています。センサは1-Wireというシリアルインタフェースで接続線が3本で済みます。冷凍庫用、冷蔵庫用の2本を接続しています。下に示すように2度
使ったもの・esp32-d0wd-v3(revision3)これはAliexpで購入したものです。・ビデオケーブルこれは100均で買ってきたものを半分に切断して使っています。・液晶表示装置これもAliexp購入です。・DHT11モジュールこれもAliexp購入です。・配線ケーブル類デュポンケーブルはAliexp購入です。USBケーブルは100均購入です。・スクリュー拡張ボードこれもAliexp購入です。ようは、
Googleを使ったIoTで世の中をよくしたい皆さま、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。昨日の続報です。Wi-Fiの親機と1m以内のところにESP32と温度・湿度・気圧センサ(BME280)をおいて、約15分ごとに温度・湿度・気圧のデータと画像データを取得する実験を行ってみました。その結果、4時間以上にかけて約15分間隔でデータの取りこぼしがなく、データの転送ができていることがわかりました。やはり、通信環境がいちばんの課題のようです。私が外出
Googleを使ったIoTで世の中をよくしたい皆さま、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。Googleドライブととスプレッドシートを使って介護等のための環境計測とカメラ監視の開発をしています。カメラとセンサを使うために、FREENOVEESP32WROVERを使い、温度湿度気圧センサとしてBME280というセンサを使用しています。そして、温度湿度気圧と画像の両方をGoogleドライブに転送します。電波環境が良好だと問題なく動作します。お婆様のいる部屋
Googleを使ったIoTで世の中をよくしたい皆さま、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。Googleとスプレッドシートを使って介護等のための環境計測とカメラ監視の開発をしています。カメラとセンサを使うために、FREENOVEESP32WROVERを使い、温度湿度気圧センサとしてBME280というセンサを使用しています。そして、温度湿度気圧と画像の両方をGoogleドライブに転送します。電波環境が良好だと問題なく動作します。お婆様のいる部屋のWi-F
ESPNOW無線でサーボーモーターを動かしてみる今回は、ESP32同士を繋ぐESPNOWを使って、複数のサーボモーターを操作してみます。サーボモーターを複数同時に動作させるために、PCA9685サーボモータードライバーがあります。このドライバーは、I2Cで接続します。1台で16個のサーボモーターを接続でき、最大62台サーボモーターを900台以上接続が可能です。900台のサーボモーターを一度に動かすことはないと思いますが、ロボットアームやラジコンカーなどは複
デジタル技術で生活をよりよくしようとしている皆さん、おはようございます!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。今日体験した苦悩です。ちょっと専門的な話になります。冷凍冷蔵庫の温度をあちこちで測っています。今は30分おきに温度を計測し、Wi-Fi経由でGoogleドライブのスプレッドシートに記録しています。HACCPでは、1日1度の計測でよいので、間引いたものを記録すればいいのですが、今の30分おき計測で霜取りや冷却のオンオフのようすがよくわかるのでこれも残しておき
ジャム好きの皆さん、食品管理が必要な皆さん、おはようございます!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。兵庫県宝塚市で手作りジャムを作り、多くの表彰をされている「マイスター工房宝梅の会」の冷蔵庫・冷凍庫の自動温度管理をさせていただいています。HACCPという食品衛生管理の関係で、保健所に1日1度は冷凍庫の温度を計測し、状況を提示するため、温度を自動で計測できるようにしました。HACCPのために冷凍冷蔵庫の温度管理の自動化を!食品工場・飲食店の皆さまにお勧
ESP32に内臓の磁気センサーとタッチセンサー今回は、ESP32に内臓されている磁気センサーとタッチセンサーを紹介します。普段、内臓されているセンサー等を使うことがないので、せっかく内蔵されているセンサーを使ってみようと思いましたので紹介します。【磁気センサー】磁気センサーは、取得データにばらつきがあります。使用用途には、ある程度制限が出るかもしれませんね。【タッチセンサー】ESP32で使用できるタッチセンサーピンはこちらのピン配置図で確認できます。ESP32
宇宙好きの皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。今年度、作ってきたのは学習用キューブサットミニマムモデルでした。今年度もそろそろ終わりが見えてきたので、少し機能をアップした標準モデルを作り始めました。ミニマムモデルは、マイクロプロセッサにカメラ付きのESP32WROVERを用いました。これはBluetoothとWi-Fiが使えます。カメラがついているので、GPS受信機、I2C、LED、光センサを同時に使えるようにしましたが、それが限界でした。
前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイメージ。しかし、中波や短波を聞くと、M6955を使ったDSPラジオの方が感度が良くクリアに聞こえる。ATS-25もどきは、なんというか、とにかくいまいちなのである。基本的に調子が悪い。そもそも我が家のマンションは電波環境がよろしくない。ベランダでちょっと線を張ったくらいでは、遠い国の短波放送どころかラジオ日経すら聞こえてこない
ESP32回路のノイズ対策JUGEMテーマ:電子工作いつも使っているのと同じ回路でマイコンが停止するという事象が発生しておりましたので、事象の再現試験とその対策を実施しました。■再現試験の方法。旧式(なのか?まだまだ現役の部分もありますけど、)の『蛍光灯』を使います。直管40W蛍光灯+グローランプでスイッチON/OFFします。普通にラジオでノイズ音が「ぶちぶちっぶちー」って聞こえるぐらいノイズが発生しています。電源を入れるとチカチカーってグローが光
FONTX2形式をESP32のmicropythonで扱うJUGEMテーマ:電子工作前の記事https://ameblo.jp/fc2miha/entry-12837059330.htmlhttp://miha.jugem.cc/?eid=366前の記事でarduinoで日本語表示の準備を書いてましたが、フォントファイルを扱うという前提で考えた場合、esp32のマイクロパイソンであれば、ファイルシステムが使えるので、ファイルの転送も楽ですし、まずは、ESP32のm
esp32と安価なモータードライバー、カメラとPS3で作ったラジコン車の見栄えを良くしようと思う。戦車のプラモデルをかぶせる大砲の所にカメラを載せれば周囲が確認とできる。回すのは、サーボモータで動かす予定。被せるプラモデルは1/48スケールの戦車のプラモデルクローラ部ははみ出すが無いよりましで安価。1/35スケールだともう少しましかも。【技適認証品】ESP32ESP-32SNodeMCU開発ボード2.4GHzWiFi+Bluetoothデュアルモード
前回、なんとなく動くものが出来たのだが、部品がバラバラの状態なので、せめてパネルくらいは作って形にしようと思う。パネルを作ろうと思ったときに、タッチパネル付きLCDの固定のために、どうやって四角い穴を開けるか?と少し悩んで試行錯誤してみた。アクリル板の保護シールに穴あけのマーキングする。アクリルカッターで四角の回りを彫っておくドリルで内側に穴を開けるニッパー等でくりぬくラジオペンチで、アクリルカッターで彫ったところ折って取っていくその後やすりで綺麗にしていく
デジタル化でよりよい社会を目指している皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。東京・人形町の居酒屋、「なかまる」さん。こちらの冷蔵庫・冷凍庫にESP32と温度センサを設置していただき、お店のWi-Fi経由でGoogleドライブのスプレッドシートに自動で冷蔵庫・冷凍庫の温度を記録できるシステムを作りました。また、異常な高温が測定されると、ご主人のメールにアラームを知らせる仕組みもGoogleAppScriptで準備しました。分かったことは、
前回までに、基本的な動作が確認できたので、これから少しづつ完成形に近づけていきたい。まず周辺回路を考える。前回の回路がこちら↓まずは電源。今は5V電源を接続して3.3Vを作っているだけ。完成品や他の記事等では、Li-ion電池に充放電回路と、5Vへの昇圧回路を載せている。電池は、ちょうど手持ちに18650のLi-ion電池と充電器が有るので、これを使う。充電器が有るので、充電回路は無し。電池ホルダから外して充電器で充電する。Li-ion電池は出力電圧が2.5V~4.2V
今月から、一部AMラジオ放送が休止しているのである。ネットニュースでいくつか記事が出ている↓AMラジオ、34局が放送休止へ1日から順次これからどんどん、AMで民放ラジオは聞けなくなってしまうのぢゃろう。聞けなくなる前に、いろいろラジオを作って試してみないといけないのである。と、いうことで、引き続きATS-25もどきを作っていく。前回、試したときはSi4732モジュールが動作しなくて、悩みに悩んだのだが、これはもうモジュールが壊れているのだろうと思い、新たに発注した。こ
ESP32DevKitCをリセットした際のメッセージを下記に添付する。分析詳細説明せよ。19:54:52.405->etsJun8201600:22:5719:54:52.405->19:54:52.405->rst:0x1(POWERON_RESET),boot:0x13(SPI_FAST_FLASH_BOOT)19:54:52.405->configsip:0,SPIWP:0xee19:54:52.405->clk_drv:0x00,
デジタル技術で社会を楽しくしようとしておられる皆様、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。長崎県の南島原市に、島原素麺を製造販売しておられる「小林甚製麺」があります。こちらの工場で、デジタル技術の導入についてできるところから試行をさせていただいています。従業員の皆さんは、ラインの中で、有効に時間を利用するために移動する必要があります。今回は麺の製造工程で、麺原料の量の変化に応じて音で従業員の皆さんに状況を知らせるための簡単な装置を作ってみました。
引き続き、ATS25もどきを作っていきたい。まずは、ハードウェアの準備から。届いた基板にピンヘッダー他をはんだ付けしていく。Aitendoで購入したSi4732のモジュールに細ピンヘッダーをはんだ付けESP32-WROOM-32E-mini基板にピンヘッダーとシリアル変換基板接続用のピンソケットをはんだ付け。ピンソケットが斜めなのは、シリアル変換基板を挿した状態で、スイッチを押しやすくするためなのである。タッチパネル付きカラーLCDも、ピンソケットを介して、配線用ワイヤ
ATS-25をご存じだろうか?おじさんも実物を見たり触ったりしたことが無いのだが、amazonでATS-25で検索すると、いっぱい出てくる。このような外見の物↓フルバンドのDSPラジオレシーバーなのである。外見は同じように見えて、1万3千円から3万円とお値段にばらつきが有る。ATS25X1とかX2とかMAXとかのバリエーションがあるみたい。おじさんには違いが良く分からない。で、ちょっと調べてみると中身は前回使ったESP32と、タッチパネル付きカラーLCD、DSPラジオチップ(Si
RaspberryPiPicoRP2040+ArduinoIDEのマルチコアプログラミングの試作で、猫ふんじゃったをピコピコ演奏してみました。既存のライブラリは使わず、デジタル出力PINを高速で上下して音階を鳴らしています。単音だと寂しいので、2和音をトレモロ演奏してみました。(ドとミの和音=高速でドミドミドミ・・・)プログラムは一画面に収まりました。短くするため行儀悪い表現がありますが、ご容赦を。冒頭で12音階の周波数を
2021年に作ったインターネットラジオが壊れました。先日インターネットラジオを聞いている時に、電源ケーブルを足に引っかけてしまい、1mの高さから床に落下。。。この後、ラジオがインターネットに接続不可となってしまいました。ケースを開けて各モジュールの接続を再度やり直しても改善しません。更にプログラムをコンパイルし直して、ESP32に書き込みしても状況に変化無し。。。やっぱり壊れましたね。マイコンESP32を交換してみないといけませんね。多分。。。
SSD1306とST7920は、それぞれ異なる種類の液晶ディスプレイコントローラーです。以下にそれぞれの特徴と互換性について簡単に説明します。SSD1306:特徴:SSD1306は、小型の有機EL(OLED)ディスプレイ用に設計されたコントローラーです。低電力で高コントラスト、広い視野角を提供します。Adafruitなど多くのメーカーがSSD1306を搭載した液晶ディスプレイモジュールを提供しています。通信インターフェース:I2CやSPIといった通信プロトコルを使用します。ST79
前回、とりあえずDSPラジオがWebサーバーとなって、スマホ等からDSPラジオのセンサーの値を表示すると同時に、DSPラジオの操作も出来るようになった。まぁ一応、機能的にはやりたかったことは出来たのである。しかし、前回にも書いたが、実際に操作するにあたっては、なんかいまいちな感じがする。つまりUI(ユーザーインターフェース)を改善したいのである。主にブラウザ画面の改善なので、基本はHTMLなのである。おじさんはHTMLをまじめに触るのは初体験なのである。初体験はドキドキする