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ここ何回かの投稿で、開発寄りのことばかりを書いていたので...改めてRemoteKeyer(Wifi)で何ができるのかを書いてみます。・そもそもリモートキーヤーとは高松オリーブハムクラブさんが頒布しているキットです。家庭内リモートシャックなどを想定して、離れたところにあるリグに対し、パドル操作などにより電験の信号を飛ばすことができます。高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキー
何か面白そうなものは無いかとネットを徘徊していたら、CYD(CheapYellowDisplay)なる物を見つけた。タッチパネル付きのディスプレイにESP32を載せてモジュール化したもの。CYDには、画面サイズが異なるいろんなバリエーションが有るみたいだが、最もポピュラーだと思われるのは2.8インチ版。。ハード的には”2.8インチSPI制御タッチパネル付TFT液晶MSP2807”にESP32を載せた物みたいな感じ。CYDについては、こちらがが詳しい設定の範囲内で、いろんな機能が
リモートキーヤーを小型化したという話を先日Blogに書いたのですが...M5StackってボタンもついてるしLEDもついてて、なんかすごく色々としたくなるんですよね...というわけでちょっと弄ってみました(;^ω^)①ボタン押下でWifiプロファイルを選択できるようにこれまでの思想は、Wifiプロファイルは設定した順に上からトライだったのですが、起動直後にボタンで選択するようにしました。選択したプロファイルはLEDカラーで判定できるようにしました。--これに合わせ、サ
10㎝角の超小型人工衛星キューブサットの実験モデルを作って人工衛星の仕組みやそれを利用した自分独自のミッションについて考え、作ってみませんか?そのための講座を用意しました。それが小型人工衛星モデル製作講座です。問い合わせはこちらまで。参照論文:T.Iwata,T.Kameda,T.Ito.T.Suzuki:“SpacecraftComprehensionwithTrainingCubeSatModels,”2025-u-3-1,IS
ContentsIntroduction&ScopeAnchor&LinkingRulesWeFollowExactMCUPicksWhatProgrammableMicrocontrollersDoWellReal-TimeTiming:ISRs,DMA,andJitterPowerPolicy:SleepStates,Clocks,andDynamicScalingMemoryMaps:Flash,SRAM,Caches
ガジェット好きの間で話題のFlipperZeroですが、人気がありすぎてなかなか手に入らなかったり、価格が高騰していたりするのが現状ですよね。私もその多機能性には非常に魅力を感じていますが、もう少し手軽に同じような体験ができないかと探している一人です。この記事では、そんなFlipperZeroの代わりになるものや、機能が似ている類似品について、口コミなども参考にしながら詳しく紹介していきたいと思います。専門的な知識があまりなくても扱えるものを中心に選んでみましたので、Fli
めっきり寒くなりましたね。朝夕はかなり冷え込んできて、そろそろストーブの用意が必要ですね。明日にでも灯油を買いに行ってきます。法事で嫁さんの里に行ってきました。北陸に行くにはサンダーバードが便利だったのですが、中途半端な北陸新幹線ができてからめっちゃ面倒になっています。乗り換えが大変で、しかも見かけ上の乗車時間を短く見せるために、乗り継ぎの時間がギリギリに設定されています。でもホームの上や下に移動するのは高齢者には大変だと思います。特に大きな荷物を持っていると超不便です
ESP32のROM-BASICでLチカ昔々、ESP32でBASICが使えた時代があった。らしい。と知り、自分でも試したくなってやってみました。うちの部品庫を探しまくって、古いROMのESP32を探してきました。■接続図ESP32USB-UARTコンバーター---------------------------IO1210KΩの抵抗を間に入れて3.3VへEN3.3Vへ3.3V3.3VへGNDGNDへ
中秋の名月、見ましたか?写真ではパッとしませんが、夕焼けとお月さんが綺麗でした。そろそろ山の蚊も少なくなって、囲炉裏のシーズンになってきました。今年はクリが豊作です。もう終わりかと思っていたら、またまたたっぷりと収穫できました。今年はサイズ感もいいです。栗の木は何本か植えているので、ジジも拾って来て在庫がダブついてきたので、栗ぜんざいを作ってもらいました。甘くて美味しかったです。そろそろ囲炉裏の喫茶店を開店したいと思っています。
宇宙好きの皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2025/10/05、子ども宇宙アカデミーで加速度・角速度センサを使った運動計測実験を行いました。センサを取り付けた基板は写真のようなもので、これにモバイルバッテリで給電します。これらのセンサの値をESP32を使ってBluetoothで無線でパソコンに送信します。xyzの加速度・角速度と経過時間の7つのデータを送信します。サンプリングは5msごとくらいまで可能です(zが下方向)。下に布団を用意して、これを落下させま
宇宙好きの皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。2025年9月27日に茨城県つくば市にあるつくばサイエンス高校でセミナーを開催しました。まずはじめに宇宙の話をして、セミナー全体でやることを紹介しました。今年度は遅くスタートしたため、学習用キューブサットモデルの一部を使った実験をすることになりました。それからESP32のプログラミングについて、開発環境のArduinoIDEのエディタを使って、LEDの点滅と光センサの簡単なスケッチ(プログラム)を打ち込み、コン
デジタル化を進めている皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。Bluetoothを使ったESP32からPCへのファイル送信を進めていますが、これまでファイル名の送信ができていませんでした。それがESP32側でつけた名前をBluetoothで送信されたファイルにもPC側でつけることができるようになりました。時間が取れない中でも半歩の進歩です。
Amazonやアリエクプレスで安く売ってるXY-C50Lアンプモジュールはそこそこ音も良くなかなか使える。単体で使うのも良いが、組み込みで使うなら赤外線リモコンで操作すればさらに便利になりそうです。私の場合、TEF6686チューナーに組み込んでますがESP32のGPIOにまだ余裕があり、とりあえず試してみました。コントロールしたいのはBluetoothとAUXの切り替えと音量の調整です。ミニジャックの丸で囲ったところをGNDに落とすと、Bluetooth⇔AUXの切り替えができます。
ESP32で人工衛星の模擬を考えている皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。昨日までは、画像ファイルのESP32からPCへのBluetoothを使った転送について実験をしてきましたが、今日はテキストファイルの転送を行いました。『ESP32WROVERCAMでBluetooth画像転送、ついに成功!』デジタル化で様々なことに挑戦されている皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。覚えていますか?前回、ESP32WROVERCAMで撮…
デジタル化で様々なことに挑戦されている皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。覚えていますか?前回、ESP32WROVERCAMで撮影した画像をBluetooth経由でPCに送る実験の報告をしたのですが、ファイル名をつけるところで予想外の問題にぶつかってしまい、挫折しかけていました。でも、あきらめなかったんです!『ESP32からBluetoothで画像ファイルの転送』デジタル化を進めている皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。今やっ
デジタル化を進めている皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。今やっている学習用キューブサットモデルを使った人工衛星製作講座ですが、学校や企業ではWi-Fiを使った実験が、セキュリティの関係でうまくできないことが多々あります。人工衛星であるESP32が取得したデータを無線で地上局に送る摸擬が必要ですが、Wi-Fiが使えないとやむを得ないので、Bluetoothを使ったファイルのやり取りを試みています。Bluetoothを使った通信では、ファイルではなく数値
とある衝動買いの大掃除なんだか、USBケーブル類が多くて・・・ただの充電用だったり音楽系のRaspberryPi--SSD+DDC測定系のPC--AnalogDiscovery+SDS1102+...う~ん、せめて無線化できるならしたいな。ということで、DDC関係で少し読書してました。まあ、トラ技Specialなんですけどね。Bluetooth搭載のI2S出力を使えば良いのかその昔(?)ぺるけ氏もBluetoothを利用されているのを知
デジタル好きの皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。今月号のトラ技は、Arduino特集になっています。まだパラパラと見ただけですが、(1)ArduinoIDEで扱えるマイコンが紹介されています。ラズパイでも使えるものがあったり、マイクロビットも使えるなんて知りませんでした。(2)ArduinoやESP32で使えるセンサのリストがあり、未知のセンサも紹介されていました。値段や入手方法をこれから調べてみようと思います。(3)使用回路の例がたくさん紹介され
デジタル化を進めて、日々の活動をデータとして記録している皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田です。ジョギングやハイキングのログを取っているとき、こんな経験はありませんか?「せっかく山奥まで行ったのに、電波がなくてデータが途切れてしまった…」私も先日、秋吉台を歩き回った際、まったく同じ壁にぶつかりました。ESP32のWi-Fi機能を使ってGPSデータを飛ばしていましたが、カルストロードを2時間も歩いたのに、地図にはほとんどデータが残っていなかったんです。下の地図
TEF6686_ESP32FMチューナーは13種類のテーマを変更できるようになっていて、気分に応じて選べるようになっています。しばらくはそれで満足していましたが、だんだん自分なりの色の組み合わせを楽しんでみたいな~と思うようになった。プログラムの中を色々と検索し、該当する部分を見つけ出した。srcフォルダにあるgui.cppで色の組み合わせを、constants.hで色の設定を変更することで自分の好みにできるようだ。ただ残念なことに、私には色の組み合わせのセンスが全くない事なんですよね
やっと完成です。しっかりラジオ局を受信しています。ロータリーエンコーダのツマミが小さくて操作性が悪いので、昔ジャンク無線機からサルベージしたカッコ良い大きなツマミを取り付けました。一気にちゃんとした受信機みたいになりました。久しぶりにマイコンとスケッチを触って脳内がリフレッシュされました。これにてインターネットラジオ弐号機の作成編は終了です。おとうにゃんさん作成記事を参考にさせていただき、誠にありがとうございました!!
ケースになりそうなヤツを100均(セリア)で購入。本体と底板をセットで200円。安っ!今後のメンテナンスも考えて、底板は開閉出来るようにヒンジを取り付ける計画ですので、これをアマゾンで調達。翌日配送の恩恵を受けられる事に感謝です。ケース全体をマスキングして部品取り付け位置を書き込みます。ここで悲劇がぁ~~~~~。穴あけ位置にセンターポンチでマーキングしていたら。。。はい。簡単にケースが割れてしまいました。一旦作業は中断して100均(セリア)に行って再度ケースを購入。
t-displayの互換ボードを3個ほど買ったのですが使い道が全くなかったので流れる掲示板にしました。時計モードもつけてニキシー管、VFD管の画像を切り替えられるようにしました。画像データはM5Stackの流用です。SDカードソケットがついてないので部品を買いましたが面倒なので付けるのは止めました。主に見た目が悪くなるので…SDが付いてないのでSSIDなどは専用のパソコンソフトで対応です。たま吉さんが開発したsdfontを改造し、SDからではなく内蔵フラッシュから漢字フォントを読み
TEF6686チューナーで日本国内では不要なRDS機能の表示部(〇の部分)で、アンプの状態をロゴ等表示できないか試してみた。画像の加工等は全くやった事がないのでうまくできるでしょうか?チューナーで使ってるアンプはAmazon等で売ってるXY-C50LというBluetoothにも対応したものを使ってます。外部入力のミニジャックのスイッチ部をGNDに落とすと、Bluetoothと外部入力が切り替えでき、ESP32のGPIOを使い、pinMode(AMP_SW,OUTPUT_OPEN_DRA
2.4インチTFTが届きました。昨日は朝からブレッドボードにESP32S2を組み込んで、PCM5102、ロータリーエンコーダを接続。こちらのおとうにゃんさんの記事から、SeeedESP32S3_WebRadio_V1_1をダウンロードして、コンパイルしてESP32ボードに書き込みます。ロータリーエンコーダーの接続に手こずりましたがなんとか形になりました。私自身の備忘録として、ESP32S3との接続を書いておきます。5V→5VGND→GNDS1→No#3S
TEF6686FMチューナーをしばらく使ってみて、日本国内では必要のないRDS機能の表示の空白をなんとかしようと思っていた。少しづつオリジナルスケッチに手を加え、自分で満足できるUIになってきたと思います。RDS表示の部分を、アナログ時計、デジタル時計、信号強度と時間のグラフ、受信周波数と放送局名が一致すると放送局名を表示、アンプの状態をアイコンで表示など空白の部分を埋めてみる。まだ完璧な動作ではないです。
世間はお盆休みのようですが、私は仕事しています。今日、土曜日も仕事です。3週連続で週末仕事になりました。😭さて、OLEDの再発注は終わって到着を待つのみです。待っているだけでは時間の無駄。先に進みます。おとうにゃんさんの記事を参考(100%パクって)にして、まずはefontを使えるようにしたいです。『Webラジオを作ってみたい(4)efontを使う』前回、良い感じにWebラジオが出来た。まぁ、このままでも使えなくも無いのだが、やはり日本語表示に対応させてみる。OLED
またやらかしました。アリエクから届いたOLEDが、7ピンのSPI接続用のヤツでした。欲しかったのは4ピンのI2C接続用。こんな間違いする俺。情けない。。。速攻でアリエクスプレスに発注しました。アマゾンと違って翌日配達という事にはならないので、一週間程待ちになりますね。
デジタル化を目指す皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。私の普段使っているESP32WROVERカメラ付きのボードは裏面にマイクロSDカードスロットがあり、マイクロSDカードを使うことができます。無線通信ができない環境でのデータ取得では、この方法しかありません。このカードでセンサのデータや画像データを記録することができます。このインタフェースですが、通常のSPIではなく、MMCというものを使っています。それでもこのESP32のボードにはカメラがついてい
アリエクからインターネットラジオ用の部品が届きました。先ずは心臓部のESP32S3へピンヘッダーをハンダ付け。ブレッドボードにピンヘッダーを挿してからESP32S3を置くと正確にハンダ付けが出来ます。こうして、マイコンのっけて、ハンダ付け。こんなに小さくてWiFiも付いてるなんて、ワクワクしますね。