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昨日は、4月の診察でした。今月は、採血、レントゲン、診察。結果はタグリッソ40mg継続診察室に入って主治医の第一声は「髪型が変わりましたね!!」先生、気がついてくれました1月の診察のときにアフロについて話したことも覚えていてくださった先生の笑顔ス・テ・キCEAは相変わらずの微増、今回は5.3。正常範囲超え。やっぱりね・・・とうとう超えたね・・・「50とか100ではないから大丈夫、6月のCTできちんと調べましょう」とのこと。ついつい「5超え」が気になっちゃうけど医師は違
今日は月一回の経過観察で九◯病院へ。今朝方まで台風が九州の近くを通過してたので新幹線は間引き運転。小倉ー博多間は全席自由席となってました。朝早い便に乗ったので車内はガラガラ。ぼんやりと窓の外を見ながら通院です。九◯病院に着くとさすがに台風一過でいつもより人は少なかったです。診察番号は111。おほ?何となくツイてるんじゃね?と思いながら採血へ。看護師さん泣かせの血管が今日はいつもより頑固で血管確保に手間取って、焦ってる看護師さんにニッコリ笑顔で「大丈夫っす。ゆっくりやってくださいね」って、で
先週は診察でした。今回の検査はCT、レントゲン、採血。採血は、CEAがまた微増で9.8白血球はいつも低空飛行だけど今回はさらに下がって1990。この白血球の低さは、タグリッソ80㎎を飲み始めて白血球が下がり、40㎎に減薬したころと同等の低さ。それ以外の副作用は下痢も皮膚も減少して、日常生活には問題ありません。まぁそんな感じなんだけど、画像に問題はないので、タグリッソ40㎎継続。ほっとしております。あと、前回12月は肺に影があって、10月末にかかったコロナの痕だろう、と言わ
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m土曜日は今年初の亀田京橋クリニック🏥院内レイアウトが変わっていました本院(鴨川)と同じ自動支払機が今後導入されるのに伴うレイアウト変更だそうです受付手順も少し変更がありましたスタッフの方々は患者一人一人に説明しなければならなくて大変みたいです漸く本題へ…腫瘍内科の診察は昨年11月に取った肺がん細胞の遺伝子検査の結果と今後の治療薬についてEGFRL858Rに遺伝子変異ありましたこれに対する治療薬は「タグリッソ」
5/11いよいよ検査結果を聞きに行きました。診察室に入ると、治験コーディネーターの方もいる…ということはEGFR変異も陽性ってことだな先生の話では、肺腺がんでステージは変わらずⅡaEGFR変異陽性、PD-L1陽性とのこと。とりあえず治験進めていく?という確認があり、同意書にサインしました。治験用のスクリーニング検査の日程をがっつり決めていきます。5/12心エコーと心電図5/16胸部、全腹部CT、呼吸機能検査、PET、採血などなど5/18に結果見て治験のグループ割り当てに
最近の副作用皮膚のガビガビ(手指の先、鼻の中)爪の割れはジェルネイルで固めているので問題なし。最近の体調12月から気になっていた咳は、4月に処方されたフスコデ配合咳止めシロップが効いて、おさまっています。当初、きちんと3食ごとに飲んでいたのですが、ひどい便秘になりセンノシドを飲んだら、朝の通勤途中に酷いことになっちゃって。職場目前で泣く泣く引き返して帰宅、その日は休んだ・・・という悲しいことがありましたので、量を自己調整してフスコデ飲み続けています。今日の診察で主治医に伝えたら、それ
今週末から入院のため、手術に向けタグリッソを休薬します。約1年、毎日自分の生命を繋いでくれた薬としばしお別れそしていよいよ、腹を括らなければいけない1週間となりました。人生初の全身麻酔手術です。7時間くらいの手術ですと・・・思えば去年手術が出来ないと言われ…1年越しでようやく叶ったサルベージ手術楽しみで仕方ありませんワクワクしています^^・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わけがなく、そんな強がりを言えるような余裕もなくビビり倒して鬱々としているのが今の現状です。心の中は
一昨日撮影した胸部CT画像の診断を受けに〇大病院に行ってきました。CT撮影と同時に行っていた血液検査の数値はあらかじめ見ていたので、CEA数値がほんの少し下がっていたことは認識していました。(12.5→10.6)ひょっとして、コロナに罹患したことにより体内で免疫爆上げイベントが開催されて、癌も小さくなってたりして・・・と淡い期待を寄せていましたが、人の体はそんなに奇跡ばかり起きるものではなく、原発巣はちゃっかり(ほんの少し)大きくなってました。(1cmちょっとくらいかな?)んー残念。
昨日は通院でした。最近頭痛が酷くなって来たので、そのことを確認する以外は、いつもの通院のつもりでした。しかし、この日は今まで以上に頭痛が辛く、検査も自力では回りきれない状態に。しかたなく、そのまま呼吸器内科外来まで行き、事情を説明。MRIを撮りましょうと言うことに。結果は最悪。【癌性髄膜炎】予後が悪いと有名なやつですね。僕も妻もすごくショックでした。今入院しています。週末に頭痛を緩和し、次週さらに検査して確定診断となる運びのようです。もう疲れました。でも生きたい。肺がんス
はじめまして肺腺癌の治療中です。薬の名前でネット検索するとアメーバブログをされている方が多いと気がつきました。情報共有させていただきたく、アメーバブログを始めることにしました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。さて昨年9月からタルセバを服用していましたが、副作用がひどくて11月末から休薬しています。1月の造影剤CTの結果、肝臓の転移の影がはっきりしてきたこと、右肺上葉への転移が認められ、治療を再開することになりました。タルセバは身体に合わなかったので、次はイレッサ、
重曹クエン酸水半年とちょっと飲み続けました。そして今も時々飲んでます。癌は体が酸性になってくると発生するので体内を弱アルカリ性にすることで癌が退縮するとのこと。重曹はモンゴル産、クエン酸は純国産のものを天然水に溶かして150mlを1日4~5杯くらい飲み続けました。半年ではなかなか成果が出ないのかもしれませんし、もっと長く続けてみないと効果のあるなしはわからないかもしれません。すぐに効果があるものがあればみんな飛びつきますし、もっと劇的な評価になると思います。ということで、半年飲
前回のブログからずいぶん間が空いてしまいました。若かりし頃は文章を書くのがそれほど苦にならなかったのですが、今は書き始めるための腰が全く上がらない。これもアラカンになったせいなのか!?さて、今の私の状況ですが、タグリッソ服薬維持治療のままめでたく6ヶ月をクリアしましたしかし、しかし!タグリッソの耐性は半年~1年6ヶ月との情報にビビッている私です。いやん、その6ヶ月を迎えたやん。。。タグリッソで10年継続とかの、ちょっと肺腺癌治療界隈でニュースになるような記録をブチ立てたいと思っている
昨日の悪夢のような小細胞癌変異の告知を受けて、いつものように朝を迎えました。溜まっている業務もあるので今日から仕事に戻りました。一気に業務を片付けて少し落ち着いてきたので、一晩明けての「気持ちの場所」を書きたいと思います。現状について妻と中3の娘、兄妹と3名の親友にだけ説明しました。みんなの反応は様々でした。でも、共通しているのは「何もしてやれない」「無責任なことも言えない」という配慮をしながら声をかけてくれたことです。改めて、本人だけでなく周りの人達も辛いんだなと思いました。くよ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です今週のゼロがんチャンネルは肺がんのステージ別の治療法について0:00オープニング0:49肺がんの生存率とステージ別治療法3:20肺がんステージ4でも長期生存できる理由7:25肺がんのリスクと発見する方法11:24肺がんのよくある質問動画には、肺がんのステージ4で余命5年というお話もあります『肺がんステージ4で余命5年!?』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。昨日の前立腺がんステージ4で余命5年と
今回のブログはPET検査に行った日の事です。このブログを読んでくださっている方は、恐らく同じ病気を罹患していてPET検査も経験されていると思うので、検査の細かい話はさっくり割愛で。2023.7.26(水)旅行から帰った翌日にPET検査に行った。PET検査を受けるのも初めてだ。私が通っている病院ではPETの検査機器が無いため、病院から紹介されたH病院へ行く。実はこのH病院、私が開発に関わったパッケージソフトが入っており、それだけで勝手に親近感を持っているのだ受付を済ませて待
2023.7.21(金)~22(土)急遽1泊の入院が決まり、しかも退院したその日の昼イチから旅行というハードスケジュール。退院の日は病院から帰ってすぐに姉家族が迎えに来てくれることになったため、とても当日にのんびり支度をする余裕などない。せっかく旅行の荷造りを終えていたものの、入院用のカバンに振り分ける作業のために入院前日は遅くまでバタバタしてしまった。私は身体が丈夫な方ではないが、幸いにも大病や大けがはした事がないので入院は人生初体験だ。ドキドキしながら予約の時間に呼吸器内科に
今回のブログはMRI検査に行った日の事です。7月20日から始まった強硬スケジュールもようやく一旦キリが付きました。2023.7.27(木)身体の中を映す検査としては胸部レントゲン、CT検査、PET検査と続き、最後はMRI検査。当然ながらこちらは全く素人なので、なぜこんなに同じような検査が必要なのかと思わないではなかったが、必要だからやってんでしょとひとりで納得する。ただ、ここ数日の検査ラッシュでの出費は恐ろしかった。なにせ私はアラカンおひとり様。たったひとつの財布から万単位
溜まる一方の胸水に不安を抱えつつ、年明けから仕事を再開し、職場のある単身赴任先の自室に戻りました。本格的な治療を開始する際に、何かしらの意思決定を求められそうな気がしたので、夜な夜な、化学療法について調べていました。ドライバー遺伝子に対応する分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬、殺細胞性抗がん薬などの情報を、理解が追い付かないながらも、いろいろ学びました。また、肺がんは脳転移が起きやすく、チェックが欠かせないことなども知りました。その実、初診前に受けたCTには脳は入っていなくて、脳転移
タグリッソ1498日目。4年1か月副作用は全体的な身体の乾燥。手の指先は出血することもある酷い乾燥。保湿を心がけています。爪はジェルネイルで保護しているので問題なし。下痢はほとんどありません。
昨日退院して、本日から出勤しました。あと、久しぶりに化粧して出勤した~~。気持ちを切り替えるぞ!昨年9月にタルセバを飲み始めてからブツブツを隠すためと病気防止のため、ずっとマスクをしておりました。ついでに化粧もしないでおりました。化粧メンドクサイもん。が、他の方のブログを見て背中を押していただき、本日から化粧をして職場ではマスクをはずすことにしました。時間は遡りまして。昨夜は地域の市通研(手話の団体)の例会に参加し、終了後は近くのファミレスの交流をして
タグリッソ治療3年9か月となりました。副作用は、かなり軽くなっています。下痢は少なくなりましたが、暴飲暴食をすると主張してきます。足の爪囲炎は、なりをひそめています。皮膚はともかく保湿を心がけていますが、手の指先のダメージはなかなか厳しい。今朝は、親指の腹から血が出ていて、職場の書類を汚しちゃって、バンドエイドを使いました。本日午後は、診察。先週の検査、造影剤CT、採血、レントゲンの結果にもとづき、本日は主治医により診察。。。なんですが、主治医が急遽体調不良で休みとなり、ほか
三連休はいかがお過ごしでしたか?すご〜く寒かったですよね。こちらももう降らないと思っていた雪がチラつき完全に真冬に逆戻り。カルを郊外に連れて行きたいと夫が言うので日曜日に出かけたのですが…。道路は除雪してあったけど山の方はまだまだ雪が残っていました。とにかく、めっちゃ寒かったです。1週間以上前のことですが、2月19日に近くの総合病院の内科を受診しました。総合病院の内科ではコレステロール値を下げる薬(ピタバスタチン)を処方してもらっていて2021年の3月から通っていま
久しぶりの更新です。1月末からタグリッソ治療開始していますが、なかなかうまく治療が進まないですというのも、継続して、原因不明の手足の脱力に襲われてます。かなり稀な事らしいです明日から3回目の休薬…★1回目の休薬治療開始10日で、風疹で1ヶ月休薬★2回目の休薬治療再開から、ずーっと右手に力が入らず、しびれと脱力で、ペットボトルが開けれない、字が書けない…途中少し回復したものの、再開から50日過ぎたあたりから、右手がほぼ固まって動かないため、7日中止…主治医は、タグリッソで
先週の金曜日に検査(レントゲン、採血、胸部CT)、今週はそれを受けての診察でした。8月の放射線治療の効果を見る、というのが大きなテーマ。今年最後の診察ですから、年末年始に不安を引きずらなければいいな・・・と思っておりました。結果は・腫れていたリンパ節が小さくなっていて、放射線治療の効果が見られた。・放射線をあてた周辺に陰ができて、放射線治療の影響で肺炎のようになっている。これはよくあることで問題がない。これからも定期的に様子を見ていく。・レントゲンもCT画像も、ほかには問題がない
日本肺癌学会の肺癌診療ガイドライン2022年版より、非小細胞肺癌術後化学療法についての推奨に関する記載のまとめです。肺癌術後補助化学療法は、テガフール・ウラシル配合剤療法(ユーエフティ)、シスプラチン併用化学療法に加え、EGFR-TKIのオシメルチニブと、シスプラチン併用化学療法後のアテゾリズマブについての記載が追加されています。新しい術後補助化学療法で、提案となったのは、PD-L1強陽性例に対するシスプラチン併用化学療法後のアテゾリズマブ投与(IMpower010)のみでした
2022.4.6妻と二人で九〇大学病院へ「おはようございます」「おはようございま~す」O先生はこちらを見ずにPCのモニターに映っている私のCT画像を食い入るように見たまま挨拶をしてくれました。そしてゆっくりと顔をこちらに向けて、マスク越しにもわかるような満面の笑みで、「よかったねぇ!!」「ちゃんと生検してくれていた熊本〇生会病院のN先生に感謝しないとね!」(N先生からもO先生からもまず見つからないだろうと言われていたEGFR遺伝子変異が見つかることはそんなに喜ばし
去る7月21日に受けていた健康診断の結果がようやく届きました。肺癌ステージ4の身でこの期に及んで今更健康診断?と思われるかもしれませんが、会社で年1回の受診を義務付けられている健康診断なので仕方ありません。メンドくせーなー。53歳になるワタクシは一昨年までは追加料金を払って人間ドックを受けてました。その人間ドックで異常なしと判断されてから半年後に癌が発覚するのです。しかもステージ4で。??オプションで胸部CTを付けていなかったのが大失敗でした。腫瘍マーカーはつけてましたけど、もともと
暑い日が続きますね~。「楽しむ夏」はいつのことでしたかねぇ。すっかり「耐え忍ぶ夏」になってしまいました。皆さん、熱中症には気を付けてお過ごしください。ところで最近「スワイショウ」なるものを始めました。何語かもわからない、聞きなれないキーワード「スワイショウ」。普通の生活をしていれば一生知ることのないであろう「スワイショウ」。実はなんてこたぁない単純な腕を前後に振る動作なのですが、れっきとした気功術です。中国4,000年の歴史が唸ります!そして、いつものごとく事の始まりは「癌
タグリッソ589日です。副作用は、下痢、爪囲炎、爪の縦割れ、など。今週は、10月の診察でした。採血、心電図、レントゲン。心電図は、前回8月の診察で胸が時々痛むことを訴えたので入れてもらいました。胸の痛みは最近はなくなっています。あの痛みはなんだったんですかね?結果はCEA1.6白血球2180レントゲン、心電図、問題なし。タグリッソ40mg継続となりました。\(~o~)/次回の診察は12月です。次回は脳MRIが入ります。副作用の下痢は、お酒の量を減らしたからか、かな
長くなりました。初めての入院最終話です。2023.7.21(金)~22(土)昨夜のしんどさは朝になると少しはマシになっていたので、少し残したものの朝ごはんは食べることができた。よし、これで今日の石垣島旅行には行けそうだ、と嬉しかった。前以て病院には事情を話してあったため、今日のレントゲン検査は朝一番にしてくださった。レントゲンは痛くもなんともない検査なので、怖くなる事もなく無事に終了。あとは急いで退院準備を終えると、看護師さんから次回のMRI検査とPET検査の説明があった。