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手術、抗がん剤、放射線、免疫治療薬に続く「第五のがん治療」と言われる「光免疫療法」が世界に先駆け、日本で実用化される。楽天の子会社、楽天メディカルジャパンは9月25日、厚生労働省の承認を取得。29日に都内で記者会見した楽天の三木谷浩史会長兼社長は、「(今回、承認を取得した頭頸部がん以外のがんにも)対象を広げていきたい」と語った。(文春オンライン)今回は科学ニュースからこの話題でいきたいと思います。当ブログでは、以前にも、この療法についての記事を上げています。まず、「光免疫療法」
論文No4039TherelevanceofthereferencerangeforEGFRtestinginnon-smallcelllungcancerpatientsPasqualePisapia,AlessandroRusso,CaterinaDeLuca,...ChristianRolfo,GiancarloTroncone,UmbertoMalapelleLUNGCANCER,Volume198,108002,December
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。母の闘病記録です。タグリッソを飲み始めてもうすぐ1年となります。いろいろな方の食生活を参考にさせてもらい母なりにうっすら分かってきたことをまとめます。①ラーメン、パスタなどの炭水化物は△→お腹が痛くなるそうです②フライ、天ぷらなど揚げ物は
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。母の闘病記録です。タグリッソを飲み始めてもうすぐ1年となりますが副作用の出方が同じものとここ最近変わってきたものとあるようです。■肌の乾燥■→継続以前として続いています。全身にヒルドイドをたっぷり塗っています。■味覚異常■→継続
あけましておめでとうございますiga腎症になって6回目のお正月を迎えました。1回目のお正月は発覚直後で、年末から腎生検とステロイドパルスで入院していて、あの時に食べたお節の病院食は忘れられません主治医からはっきり言われたことはないけど、3年ぐらいで透析になるのかなぁと思っていたのが、なんとか6年目に入ることができました。これも、みなさまのブログを拝見して、色々と知識を得れたおかげだと思っています。ありがとうございます。昨年は1月のeGFR15.6から、11月のeGFR16.2と、ほぼ
クリスマス前くらいに今流行りのアレ(イン〇ル)に罹ってしまいまして><年末入れてた予定が全てパーですw来年の事を言えば鬼が笑うと言いますけど、何が起こるかわからないのが人生ですねいよいよ今年も終わりますね。思えば今年は術後の痛みからスタートした1年でしたがなんとか完走することが出来ました。自分も癌サバイバー3年生となりましたがまだまだレジェンド長谷川さん目指して10年選手をまず目標に1日1日を大事に過ごしていきたいなと思います。まずは年明けの診察、そして2月のCT、MRI乗り
私、先週火曜日で還暦となり、本日付けで定年退職となりました。勤務は先週の木曜日が最後。職場では、あたたかく送り出していただけました。泣き虫な私は、やはり、泣いてしまいました。嬉し涙夕方、支部の方から電話でご挨拶いただいちゃって、それだけで涙がこみあげておったのですが。そのあと、辞令交付および記念品贈答式があり、皆様からの寄せ書きを見ちゃったら、涙落としてしまいました。退職者からの挨拶のときに号泣しちゃいそうで。どうするか・・・・手話で使う話法を使って頭を切り替えて、泣かずにノリ
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。母の闘病記録です。12月の診察日がありました。この日は叔父さんに連れていっていただきました。前回の診察で腫瘍マーカーが少し上がっていたので心配していました。結果は血液検査は許容範囲。CT上は問題なし。ただやはり腫瘍マーカーが
こんにちはタイトルの通りです2024年12月19日(木)9:06母が息を引き取りました前回のブログ(12/13)で月単位とか週単位とか書いてたけど日単位でした12月に入って急激に弱っていった母脚にものすごい湿疹が出来始め足の甲から膝上までバァーッと広がった痛みも伴い歩くのが辛くなった恐らくこの時が治療薬ジオトリフによる身体の限界だったのかもと今なら思える手引介助で歩いて行ってた目の前のトイレも車椅子移動になりました訪問診療医の指示で12/6から酸素を
2012年IgA腎症と診断された、現役看護師です。原因疾患や腎臓病のステージで治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。自己紹介はこちらです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今日は3か月に1度の腎臓内科受診の結果について、ご報告します。腎臓内科の受診結果(12月分)尿検査
本日はクリスマス礼拝。私の教会のアドベントクランツは、5本目のキャンドルが灯っていました。世間では12月25日がクリスマスで、24日のクリスマスイブのお祭り騒ぎで、クリスチャンでもなんでもない人も教会に行ったりしますが。キリスト教会は主日(日曜日)の礼拝が、クリスマスのお祝いなのですって。「クリスマスおめでとう。」と挨拶します。私の教会も24日の夜にクリスマスイブ礼拝を行っていますが、これは、信者ではない人向けの広報活動の1つ、キャンドルサービスイベントのようなもの・・・かも。大体、
寒いですね~足の爪囲炎は相変わらずで地味に痛いんですがこの年一の寒さの中、昨日はゴルフへ行ってきたりしてw途中で雪や霰も降るような苦行みたいなラウンドでしたが2年ぶりの冬のゴルフ楽しかったです。思えば去年の今頃は手術後でICUに入れられてずっと動けないままでしたからね。あの手術の日からもうはや1年です。早いものです。今年はなんとか経過観察で過ごすことが出来ましてようやく2年ぶりに自宅でクリスマスを過ごせる形になりそうです。癌サバイバーもついに3年目突入という形となりますが今
本日は、12月の診察でした。検査は、造影剤CT、採血、レントゲン、尿検査。今回もタグリッソ40㎎継続でした。継続の理由は・リンパ節の腫れの増え方が少しであることと、CEAは今回も増えたけど、前回(10月)に比べて、ちょっとだけの増え方であり、切羽詰まった状態ではないこと。・来年には新薬が承認されること。なので、次の治療を考えるのは新薬が出てからで構わない、という判断です。CEAは6月→247.08月→352.9(+105.9)10月→677.0(+324.1)12月→749
こんにちはうさぎりんごです前回の診察から早、4週いつも通りにしか生活するしか無く、血圧は前回の薬の調節でだいぶ落ち着いてきたさて、まずは採血結果から。クレアチニン前回4.09→今回4.27BUN36.4→37.9eGFR10.0→9.5Hba1c5.0→5.1毎回上がるクレアチニンに、どんどん下がっていくeGFR尿中のたんぱくがずっと1.0を超えてます。原因はわかりません担当医もなんで毎回こんなに下がるのか?と。電子カルテをずっと遡って見て、簡単な
こんにちはがんセンターで針生検でした久しぶりすぎてあまり覚えてなかったけど麻酔の注射が1番痛いってあるあるやねホッチキスみたいにガチャン×4回思ったほどの衝撃はなく初発の時は取った場所が悪かったのか針生検ではルミA・Ki-67も7%と出て「良かったですね〜」とか女医に言われでも実際はルミナルHER2・Ki-67は25%ケモは不可避・・・落ち込んだな今回はちゃーんと組織取ってくれよそんな不安の中ですが母のことを記録していきます肺炎になり3週間入院10/4(金)
なんかあたしの主治医こっちが何か話すとその話しか頭になくなるのかその話だけで終わるんだけど😂その癖やめて😂😂😂足の浮腫がめちゃくちゃ酷くて前回利尿剤出してもらったけど初日から血圧が下がりすぎて7040くらいになってこのまま寝たら死ぬかも😱と怖かったので飲んでなかったんだけどやっぱり相変わらず浮腫みがめちゃくちゃは酷くてパンパンすぎて痛すぎるんだけど😭引きちぎれそうーー!腎臓が悪くてももちろん浮腫むけどステロイドでも浮腫むみたいでステロイド増やしてから酷くなっ
先週の血液検査の結果ですおおむねOKクレアチニンが下がりましたeGFRがちょっと低いそれにましてPSAが0.02で前回と一緒これってこれ以上下がらんてことかなめまいの件は「次回薬を変えましょう。」
血液検査の結果でクレアチニンやeGFRが気になりだしました。なので調べてみました。https://jinentai.com/doctor_qas/post_14.html今のところは問題ないようですが、やはり筋力低下が気になります。今回の診察では肝臓の状態もなかなか改善されないので医師からは痩せなきゃ「良くならないよ!?」とうつむき加減の私の顔を覗き込むようにして言われました。今回のヘモグロビンA1cの値が高くなっていて、確かに意識してみると以前よりもお腹が空くので食べていました。体
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。肺がん患者の会に参加してきましたワンステップだったかオンコロだったかより『肺がんBOOKができましたよー』と案内をいただいておりました。患者会でも配布しておりもらってきました実は作成時の表紙写真の投票にも参加させていただきました今
ひそかに応援している肉腫の子のブログ1回目の保険のパネル検査では変異が見つからなかったそうですが、今回東大オリジナルのパネル検査を行い、治療薬のある変異が見つかったそうです👏東大オンコパネルの紹介東大オンコパネル|東京大学医学部附属病院ゲノム診療部東大オンコパネル(TOP)は、東京大学で独自に開発してきた、がん遺伝子パネル検査です。2018年8月から2020年1月まで先進医療Bとして200人の患者さんを対象に検査を行った実績があり、2023年8月1日付で「GenMineTO
今日もご覧いただきありがとうございます。eGFR11.8の急落、いまだに引きずっています。クレアチニンの数値が特によくない。自覚症状は少し疲れやすく、少しむくみがある程度で、気分の悪さとか、食欲低下とか、異常は感じませんし、血中のミネラルとかに異常はないようです。若干貧血気味かなぁ。治療方法(透析療法が必要といわれたら)|聖路加国際病院腎センター聖路加国際病院腎センターでは医師・看護師・栄養士がチームで治療にあたりますhospital.luke.ac.jp歴代
2024年最後の腎移植外来に行って来ました💨腎臓の数値もほぼ変わらずクレアチニン0.85eGFR58他の数値も大きな問題なしでした🌟午前中の診察は私が最後だったから先生にゆとりを感じたので少し話してみました。腎内科外来って、他と比べてすごい混んでるから、先生とは最小限しか話したことないんですよねぇとは言え、意外と見てくれてるので不満はないです移植手術受けた東京の病院の先生達がフレンドリーでよく話したから、最初はちょっと慣れなかったくらいです私「あと9日で移植して丸19
EGFR遺伝子変異陽性の肺癌の分子標的薬、タグリッソの爪周炎という、非常に狭い話題を、沢山の方が読んでくださって、ありがたいなと思う。そこで、さらに狭い話題ですが、ディフェリンゲルは、爪囲炎の何に効くのか?上は、通販で1本3000円で買ったもの。下は、病院で処方してもらったジェネリック。成分名はアダパレン。ざ瘡治療剤と書いてある。ざ瘡とは、ニキビ吹き出物のことで、この薬を使うとニキビの芯が出やすくなる。効果がでるのには1カ月くらいかかるそうだ。そして、この薬、タグリッソの爪囲炎
論文No4008ThepredictionoftreatmentoutcomeinNSCLCpatientsharboringanEGFRexon20mutationusingmolecularmodelingF.Zwierenga,L.Zhang,J.Melcr,...H.J.M.Groen,M.R.Groves,A.J.vanderWekkenLUNGCANCER,Volume197,107973,November2024.
おはようございます2024年もついに12月となりもう3日・・・・早くも残り29日11月も昨年を上回るたくさんのご来店ありがとうございました12月もよろしくお願いします早速ですが今月のお休みのお知らせからズバリ!!12月11日(水)12日(木)の2日間関西出張のためワンスタイルでのお仕事はお休みしますもちろん関西にいる2日間も切りまくってますので・・・・実際は31日お休みなしの最高に幸せな1か
こんにちは泰山堂の金成(かなり)です二子玉川のライズショッピングセンターの今年のクリスマス飾りです↓花の形をしたライトが今年の特徴のようです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日、腎臓の検査結果が年々少しずつ悪化しているというご年配(70歳くらい?)の女性がご来店されましたクレアチニンが1を少し超えるくらいでeGFRが50代「ものすごく悪い」というわけではありませんが「このまま徐々に悪化して透析なんてことには絶対になりたくない」ということでご来
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。母の闘病記録です。11月の診察日がありました。この日も4Fまである立体駐車場が3Fまで満車でした。月初めは混むのかな...呼吸器内科の外来もソファーが全て埋まっていました。しっかり時間を取って診察してくださるので予約時間が遅れてくるの
がん公表でマネージャーと決別、免疫治療は一切やらず…梅宮アンナ(52)が語る、がんになって一変した価値観「日本が素晴らしい国だなと」https://news.yahoo.co.jp/articles/16b1c54975d139af09620d3cd3248daed262a720我々患者も考えさせられます。確かに日本は素晴らしい。
今回はこういうお題でいきます。がんのお話ですね。さて、医療は不確実だと言われます。がんについてもそれは同じで、例えば、ステージⅡの肺がんといっても、ある同じ抗がん剤が効く人も効かない人もいます。どうしてこういうことが起きるかというと、2つの原因があると考えられます。一つはがんそのものの違い。もう一つは個人の体質の違いです。これらの原因は独立しているわけではなく、相互に深く関連しています。一つ目のがんそのものの違いについて話します。一口に肺がんと言っても扁平上皮癌、腺癌、大
月日がたつのは速いものです。癌治療もタグリッソも来月で2年目となるんですね。去年はたしか迫りくる手術の準備にビビりながら過ごしてましたっけ。おととしは衝撃のがん発覚マンスリーでしたし><最近は何かと秋口から冬場にかけて事件が起こってた感がありますw先日の診察は血液検査レントゲン共に異常なしの判定を頂き、次の診察は来年の年明けということで何とか年内はもう病院へかからずに済みそうです(*ノˊᗜˋ*)ノワーイ抗がん剤入院、手術入院と2年連続で嫌な12月を過ごしたので今年はのんびり年越