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ED7683三菱電機/三菱重工製昭和50(1975)年3月13日落成新製配置先大分機関区今日の臨8071レで延岡を訪れたナナロクは83号機です。今は2両しか稼働していない希少な0番台で元JR九州機。真っ赤な交流専用機関車は今や貴重な存在です。現存するED76は東芝製が多いのですが、こちらは希少な三菱電気/三菱重工製、昭和50年に落成。この更新帯が端部が斜めに切れてる理由誰か教えて下さい(笑)どうもエンドの見分け方でもなさそうです。【ED761017の更新帯】現状の更新
毎度ご覧いただきありがとうございます。またまた北斗星シリーズです。今回は久々に「その18」まで書いていたNゲージ「北斗星」の遊び方中級編の続きを書いてみようと思います。ちなみに、前回記事は約2年前になりますが、こちらになります。よろしければご覧ください。2.中級編その2以前書いたとおり、Tomix製品では複数の編成が発売されており、とりあえずセットを買うだけでも様々な編成を組むことが可能です。今回は発売が古く、入手がやや困難なセットの編成を紹介しましょう。
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、先日国鉄時代のお召機を再現しようと窓の白Hゴム化を行ったEF8181の話です。今度は緑の碍子を白くする、、などやってみました。整備後のEF8181です。KATO3066-6製品はJR東日本時代のお召塗装機でしたが、寝台特急”ゆうづる”牽引が似合う国鉄時代のお召仕様にしようとアレンジ、随分雰囲気が変わったように思います。前回の記事↓窓ガラスの白Hゴム化などやった時の姿です。屋根上、緑色の高圧碍子がど
今日は私にとってしばらくぶりとなる、鉄道撮影会のお話でも。先週の土曜日。私は尾久車両センターで開催された機関車撮影会、「EF81形会」に参加しました😃実はこちらの撮影会。開催2週間ほど前からの事前申込み制だったのですが、「手術(高位脛骨骨切り術)から2ヶ月経てば、さすがに左膝も良くなっているでしょ」と、フライングしての申込みです撮影会当日、私はT字杖を使うことなく、JR東日本山手線・田端駅から集合場所の「田端統括センター」まで、二足歩行で歩いて向かいました🚶それでは尾久車両センターで開
前回はTOMIXの富山更新色のEF81を手に入れ作業すら開始していないところでした。笑『TOMIX9177EF81600番台最後の富山更新色716号機を作る①』最後の富山更新色だった716号機が今年の春に運用を離脱し半年近く、以前717号機を製作した時の余りのナンバーに716があったので程度の良さそうな中古品を見つけ…ameblo.jp2回目の今回から本格的に作業を行って行きます。とりあえず毎回のことですが、ボディのパーツを点検を兼ねて全てバラバラにしていきます。キズや破損など
こんばんは。今日はひょんなきっかけから福岡県に来ました。ダイヤ改正での門司の電気機関車の動向が気になります。今日は月曜日ですので、単機や運休があるのを覚悟の上で撮影に出てみました。スタートは小倉駅ホームで駅撮りです。1056レEH500-66(門)鹿児島本線小倉駅にて初っ端から元仙台機の登場です。1063レEF81453(門)鹿児島本線小倉駅にてこちらは門司区に新製配置されたJR貨物製のEF81です。列車間合いにこちらで朝ごはん(2回目の)です。
いわゆるEF65F形の一部は、一時的に上越線の貨物列車を牽引するためにつらら切りが設けられました。2016.6.12碓氷峠鉄道文化むらJR発足直後にEF81が「鳥海」を上野-青森間ロングランにあたり、上越線対策でつらら切り装備、「歴史は繰り返す」の感がありました。特急客2022レ鳥海EF81139[長岡]+24系客車[盛アオ]1995.8.16青森
こんにちは。Nゲージ鉄道模型が続きます。ついにこの機関車に手を付けました。EF641000番台(KATO3023-1大幅改造車)です。実車に合わせてジャンパ栓ケーブル、ホース類フル装備化しました。かなり苦労、キワドイ工作になりましたが...(汗)右が施工後の1032号機、左の1027は未施工です。全然感じが変わりました。ロクヨン1000はこの重厚感でしょう..(笑)。やったのは最近よくやっているカラーワイヤー挿入作戦ですが、問題はボディー下部に2つ並ぶKE70,KE77ジャンパ開放
先日、台座が破損してパーツも絶版、修理不可となり「他車種の碍子を埋め込みパンタ修理」としたEF81のKATOの旧製品(品番:3021-1)ですが、パッと見て碍子部分(パンタ下だけ他は塗装)は現行品に変わっても、やはり前面部分は旧製品のまま。そこで今回、「心臓に悪い穴開け改造」を行いました。※穴開け自体は失敗していますorz関連記事【修理】ライトが付かなくなったEF81(旧製品)~単純ミスでやらかしたショート~【修理】パンタ破損の修理2~台座がダメになった旧製品のEF81(KAT
こんにちは。EF81450番台のネタが多いせいか、当ブログのアクセス数がここ数日かなり伸びていました。アクセス下さる方々ありがとうございます。先日の入線から数日後、東京からEF81450番台(前期型)の2両目が届いて作業を開始することにしました。『TOMIX7161EF81450形(前期型)が入線しました』皆さまこんにちは12/8の発売日から2日後の今日、EF81303の作業を行っている最中にEF81450が届きました。途中延期でモヤモヤする気持ちになったりと…ameblo.
「銀釜」と呼ばれ現在も303号機が健在な姿を見せておりますEF81形300番台電気機関車でありますが、現在はそれ以外の301号機・302号機・304号機は姿を消しておりまして、かつ既に解体されてもいますが、前回では、上の画像の301号機及び302号機に関しまして皆様にご紹介しておりました。前回もご紹介しましたこの301・302号機は、当時関門トンネル区間におきまして運行されておりましたEF30形電気機関車の増備車として昭和48年に門司機関区に導入されました電気機関車でありまして、ス
九州地区で活躍するJR貨物の交直流電気機関車EF81形。鳥栖貨物ターミナルの留置線(佐賀県鳥栖市)では、運用の合間に休んでいる姿が見られます。ステンレス車体の303号機とローズピンク色の403号機を見てみました。鳥栖貨物ターミナルの留置線で休むEF81403(左)とEH500-45EF81403が出た後、午後には303号機の姿も。のんびり佇んでいるのを眺めて気持ちが安らぎました鳥栖貨物ターミナルの留置線はJR鳥栖駅前(東側)から400㍍ほど北に進んだJR
どなたかのブログで拝見しましたが、かつてはEF58・115系が配置された長岡運転所(長岡車両センター)が、来年3月ダイヤ改正で廃止と組合資料にあったそうです。115系はだいぶ前に新潟車両センターに集約され、ELも定期運用を失って久しいので、廃止は致し方ないでしょう。その115系も、この3月ダイヤ改正で引退しました。長岡運転所配置で忘れられないのは、上越型のEF58です。特急客3002レ北陸EF58110[長岡]+20系客車[北オク]1978.4.29上野
KATO製の電気機関車の動力ユニットの共用についての話です。先般投稿しました「KATOEF6437の引退と復活」でも触れましたが、動力ユニット本体が同形式の品番違いは元より、異なる機種にも共通使用されており、主だった4種類について見てみることにします。対象となるのは、KATO製のEF81(品番3021-1),EF65(品番3017-4),EF200(品番3018),EF210(品番3034)です。今回は1回目としてEF81に使用されている動力ユニットを取り上げます。今となっては旧
前回の続きでTOMIXの旧旧製品のEF81です。今回は下回りのアップグレードについてです。改造途中の写真が有ればいいんですけど、なにせ10年ほど前の改造なので改造途中の写真は撮っていないので一部他車のパーツ写真を写していますが構造は同じです。(写真は#2107のEF71の台車です)台車は車輪の表現はありませんが当時はみんなこんな感じでした。側面を黒く塗るだけでも違いますが、最近の製品に倣いパーツを交換してみます。台車の分解は引っ掛けている爪を外すがけなので難しくありません。右の車輪が
1990年ごろの寝台特急あさかぜ1号(東京―博多)は、東京駅を午後7時すぎに発車。翌朝、岩国駅(午前6時59分発)からは立席特急券(通称・ヒルネ)で乗車できました。浴衣姿でくつろぐ正規の乗客に対して若干肩身が狭かったのは確かですが、ブルトレファンとしては、好きな列車に気軽に乗れる楽しみがありました。EF6642けん引のあさかぜ1号。下関駅に着くとすぐに機関車を交換する「関門の儀式」が始まります。EF6642が切り離され、次の「お相手」を待つカニ24。あさかぜ1・4号は閑散期も減車を行
「北斗星の旧製品(KATO製)をよみがえらせる」の第三弾で出場の話・・・なんですが、その前に少し現状報告をします。ブログの記事としては継続して書いているように見えるのですが、じつは5月4日の記事の作成から2週間開いておりスランプとなっていました。(この記事の作成は5月2日)これは色々な悩みが重なったことによるものと、「引っ越し」が現実味を帯びてきたこともあり、多忙となっていました。引っ越しの方はこのままうまくまとまってしまえば、5月20日頃となり場所は近所(チャリで40分圏内)なのですが、
先日伯備線遠征に行く直前にミツE231系800番台の秋田入場配給があったので、ちょうどいい腕試しにとチョイ鉄に出掛けました。過去ロクヨンと同車の組み合わせは何度か撮りましたが、ハチイチとのコンビはこれが初めてです。編成が長いのでポールの内側に収まるかどうか剣呑でしたがギリカツでした(^o^)そして一昨日ついにE493系が久留里線のキハE130の郡山配給を初めて牽引しました。同車は3年前に落成して何度か訓練運転が行われましたが、何故かなかなか本番に投入されず、ファンの間ではいろん
先日中古でみつけた「さよならはくつる」、確かさよならシリーズの初期だったような?車体自体は非常にキレイな状態でしたが、走行の方は状態が悪いとのことで、安く購入出来ました。EF81のほうは139号機、双頭カプラーを装備・・・はおいといて、屋根上のランボードの色分けがいいですね、しかし良く見ると三菱のマーク?たしか日立機ですよね。きれいにはまっているので、交換できるかな?(写真見て気が付いたorz)「初期の新集電台車(客車)だから抵抗が大きい、整備すれば」と思っていたのですが、なんと
7/28のお昼頃、残念なニュースが耳に入りました。そこには踏切事故で停車し、軽自動車と接触したEF81404の姿が。EF81404延岡駅にて2エンド運転席側のテールライトからスノープラウまで衝突時の損傷があるみたいですね。次の全検までまだまだ先で、一番きれいな門司のローピン釜がこのまま廃車になるのは惜しい気がします。453号機が先日運用落ちしたばかりで、404号機は修復され走り始めるのを祈るばかり。https://twitter.com/nhk_kumamoto/status/168
拙ブログの「鳥海」の記事ですが、「鳥海編成」の検索ワードで辿り着いた方もいらっしゃいましたが、編成などのデータが全くありませんでしたのでお役に立てず申し訳ございませんでした。そこで、当時のダイヤや編成等のデータをご覧に入れます。尚、「鳥海」の前身である「羽黒」の時代からの変遷を述べようかと思いましたが、私は「羽黒」の時代は見たことも乗ったことも無いので知ったかぶりのようなことは書けません。従いまして、私が乗ったことがある時代に限らせていただく点はどうかご了承ください。当
2023.5.23(火)本日はE531系のAT出場配給がこっちに向かって来ているようなので、早朝からそれを撮影しに行った。雨が降っているのでクルマで行った。藤代~龍ケ崎市の小貝川橋梁付近へ…twitterで調べてみると、どうやらモノは大幅に遅れているらしい。EF81-140が途中で故障したらしく、急遽EF81-134に代わったらしい。当初、7:25頃通過見込みだったが、3時間~4時間は遅れて来そうだ!?モノ遅れているとは知らずに朝早く撮影地に行っちゃったので、ついでに貨物列車を撮
※716号機は5/9の福岡-鍋島貨物に運用入りが確認されました。臨貨扱いなので復活しているとは断定できませんがしばらく様子を見ることにします。順番通りと言うかやはりと言うか、4月いっぱいでのEF81716の離脱情報が飛び交うようになりました。最後の富山更新色、そして最後の600番台。年末からつい最近まで撮っておいた写真を…。北川橋梁にて北延岡-延岡間南延岡駅構内延岡駅構内離脱の約1ヶ月前に助士側窓Hゴム周辺の手直し跡が痛々しい姿で延岡へ更には同時期に鹿児島へ向けて走行中に発生し
昨日はNHKを中心に震災関連番組ばかりで飽き飽きしている方も多いでしょう。でもあれだけ大勢の方が広範囲で亡くなり東日本の経済や物流は全てストップしたのですから当然でしょう。最近中国や北朝鮮のミサイルを先制攻撃で破壊するとイキっているバカを多く見かけますがその影響は東日本大震災程度では済みません。その人はよっぽど経済や社会の仕組みを知らず、普段お花畑に住み仕事もせず社会から隔離されている人なのでしょう。前置きが長くなりましたが震災から10日後自宅近所の秋田貨物駅での撮影です。普段は奥羽線を
GWが終了して今日から仕事を再開される方が大勢いらっしゃると思います。小生は先月末から健康状態が悪かったせいで、テツどころか行楽にもほとんど行かずに終わりました。そんな訳で5月7日に因んだまた苦し紛れの語呂合わせを(^^;)昔田端のハチイチは旅客運用の星ガマと貨物運用の星のない赤ガマとに分離されていましたが、実際には貨物用のカマも屡々団臨に充当されました。これは長野のお座敷客車「白樺」を牽いて高崎線を行くシーンです。ちょっと編成が切れてしまっていますが、成田臨で長編成の1
今日からゴールデンウィークの後半が始まりました。関東地方では、各地域へ向かう高速道路の下り線が早朝から大渋滞、人々の移動が本格化していることを感じさせます。私も今日から4連休となるのですが、遠出をする予定はないため、模型に関わる時間が少しは取れそうな感じです。そんな初日のブログ記事は、先日アップした、EF8198号機の廃車回送に伴う記事の模型版で行きたいと思います。『EF81-98飛び去る、またひとつ流れ星機関車が消える。』結局、模型弄りは出来ぬまま、ゴールデンウィーク前半が終了しまし
EF81130日立製作所昭和51(1976)年8月25日落成403号機へ改造昭和61(1986)年5月02日新製配置先酒田機関区ちょっと時間が取れたので。今日のパーイチは403号機延岡駅でコキを切り離した後、単機で不可解な動きをしています。日立製造後昭和61年に小倉で改造、更新帯右側のナナメの理由が未だに不明です。コキを解放、本線へ移動を始めました2番ホームが解放され反射板が装置されくまモンみたいになって戻ってきました…。単機でお隣の南延岡(8075レ)に向か
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、白帯の24系24形”ゆうづる”編成、KATO製品は3段式寝台の表現でしたが、一部を2段寝台にしてみました。2段化したオハネフ244です。ドア上の表示が客車2段寝台を示す★★★になっています。製品はKATO10-811,812の12連寝台特急”ゆうづる”セットだったので、自作室内灯化と号車札を入れた程度で、珍しく?製品設定のまま使っていたのですが、遂に手を加えることになりました😁。基本ED7510
最後の富山更新色だった716号機が今年の春に運用を離脱し半年近く、以前717号機を製作した時の余りのナンバーに716があったので程度の良さそうな中古品を見つけて今回716号機を製作することにしました。離脱直前のEF81716(4075レ)塗装が浮くような錆と退色、窓の補修で最後の姿は痛々しい感じで駆け抜けていきました。そして今回手に入れたTOMIX9177EF81600形JR貨物更新車この機関車にはちゃんとバランサー点検蓋がモールドされているのでそのまま門司の晩年仕様にできそうで
こんにちは~。yasooです。最近、カシオペアの内装施工記事ばかりですので、本日は当車輛区所属のカシオペア牽引機関車を出してきました。TOMIX9127EF81(カシオペア色)カシオペア登場後しばらく経ち専用塗装された81が用意されました。客車に負けない斬新なデザインですね。TOMIX2176ED79-0バトンを受け取るのはED79です。小さくても力持ち。下枠交差形パンタが標準ですが、シングルアームパンタに換装しています。KATO7008-2DD51後期耐寒形北斗星