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当鉄道3機目のEF66形100番台が配備されました。実車の世界では現在の直流電化区間のコンテナ貨物列車の主力牽引機はEF210形。当鉄道でもEF210形は6機配属済みですが、個人的な好みはEF66形なので躊躇いなく今回のKATOの再販で増備しました。先ず入線整備。前ロット同様に自ら取り付けるパーツ数は相変わらずの多さ、新たに任意で取り付けるGPSアンテナが追加されました。リニューアルと言えど、最近の製品の様にパーツ取付済みとはいかなかったみたいですな。細かいパーツ取り付け
今日はNゲージ鉄道模型、KATOさんから発売されたばかり=EF66リニューアル品の話を準備済み記事に割り込む形でのUpです。製品が到着し早速初期整備、Myレイアウトで走行可能な所まで持って行きました😁。色々気付いたところと共に書いてみます。最後に余談で初代(品番304)の話が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。早速整備をやったリニューアル品(3090-3)は右、EF6651となりました。左は1世代前、3047-2を一足早く貨物機化改造したEF6636
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回は「JR貨物EF6620号機試験塗装機」です。残念ながら、当時は非鉄だったので、この塗装の存在は知らないのですが、派手なカラーも相まって、かなり目立っていたようです。購入は前回に引き続き「テックステーション限定品」なのですが、こちらは受注生産品だったようで、TOMIXの工場から直送されてきました。中古品で旧製品(乗務員手すりナシ)を何度か見ていたのですが、どれも青が色あせ
毎度!おばんです!今朝の川崎重工・兵庫工場の「モーニングシャッフル」では・・・まずは2番ピットに入っていたE7系ですが・・・おっと!1号車が隠れていたとは!「光の都合」もあって、ナンバーは確認できませんでしたが、「E723-29」でいいと思います。乗務員室の小窓にも、まだ編成番号は貼られていません。ま、艀積み込み寸前でないと貼らない場合もあるので、じっくり待つことにしましょうかね。例によって、正面連結器カバーも艀積み込み寸前まで、まずは装着されません。ここでの新幹線車両の
2005年まで走った寝台特急「あさかぜ」。東京ー博多間を走った往時の「本家」は13〜15両編成でしたが、下関止まりの「分家」が残った晩年は短い9両編成でした。それでも、年末年始やお盆などの多客時は4両を増結し、見応えのある13両編成で運転されてました。多客時に13両編成となった晩年の「あさかぜ」。後部に4両増えるだけでブルトレとしての貫禄がグッと出ます=厚狭ー埴生、2005年望遠レンズで撮影しても画面が引き締まりました=埴生ー小月、2004年晩年の「あさかぜ」は
2022年7月30日、もう走らないと思われていた27号機が、最後の上京してきた日でもあった。JR貨物としてはこの27号機だけが、部品の簡素化を行わず原型に近い状況にクーラーを取り付けて、残っていた。しかも0番台のラストまで活躍していた機関車となった。翌日の7月31日に吹田へ向けて戻っていくことになるのですが、両日共にファンが訪れ、激パとなっていました。この日は東北本線での遅れが関係し、早朝通過が午後になったので、撮影しやすかった日でもあった。私と同じで、昭和生まれで平成・令
4/12金曜、仕事終えてホームのベンチで1人反省会をしていた。二男から、6月までにもう一度381を撮りに行こうと思うとメールがあった。今回は木次線に乗るつもりだったが、やくも撮りに変更したみたい。今、1人反省会中とメールしたら電話があった。「僕はもうサンライズ出雲に乗ってるよ」と。どうして木次線に行かなかったの?と聞くと「木次線は6月以降も存るけど381は居なくなってしまうから」と言う。あ、そういうこと。話している途中で「次は新見に停まります」という車内放送を聞かせてくれた。元気
東海道・山陽本線で約半世紀にわたって親しまれた寝台特急「あさかぜ」。けん引機には朝風をシンプルに表現した秀逸なデザインのヘッドマークが掲出されていました。今回は晩年に見られた4種類の個体差を探ってみました。EF6650に取り付けられた晩年の「あさかぜ」のヘッドマーク。長年の風雨に耐えた各個体からは風格が感じられました=2005年■あさかぜのヘッドマーク「あさかぜ」は1956(昭和31)年に東京ー博多間でデビュー。58年にブルートレインとなり、全盛期には1日3往復運転さ
2024年JR貨物ダイヤ改正です。今回より担当になった93列車。前に取り上げたEF66型の運用ですが、さらに減少しています。66と67がEF210に置き換えられ、85と折り返しの84もEF210に、74の吹田タ~大阪タもEF210に、65自体直通化により、全区間65として運転され、千里丘付近での折り返しで吹田タでの貨車解放がなくなり、吹田タ~大阪タ間はうめきた後押し用のEF210-300限定運用が追加され、それが担当しています。東京方面遠征へは、2066と1
1091レ~4097レEF65208472レEF66118汐入側機留線のラインナップ、金太郎やブルーサンダーが暫しの休息中
2020年4月29日㈬祝日東海道旧・総持寺踏切撮影分からです続きです。■EF210-134号機1056レ福岡(タ)⇒倉賀野6:24◇この日2本目の九州便も定通。◇EF210-134号機。◇特徴的なコンテナも記録します。◇UM20A-38011朝日工業(株)コンテナ。右側の「長物用コンテナ」。随分と久しぶりに撮ります。◇車票には[熊谷1056]。◇こちらも熊谷行きかな。この列車は熊谷(タ)で約90分も停車して
今回ご紹介するのはRe-Color(リカラー)さんから発売されているカプラーソケットのです。ヤフオクで購入しました。型番は【TX091】TOMIXのTNカプラーからKATOのナックルカプラーへ変換するためのアダプターです。店舗で購入すると500円なんですが、ヤフオクだと、本体の600円(なぜか100円高い...(´Д`))に加え送料が198円が加算され、798円でした。早速開封し、取り付けていきます~ケースから取り出すとビニールの袋に6個3両分が入ってます。物
ご覧くださりありがとうございます本日は王寺駅に来ております今回乗車する車両201系ND615編成です写真は別日撮影分本日は引退まであと1年の201系に乗車していきますなんか201系引退時期が延期されていたそうです単動体不足で新型車の導入が進んでないとか休業中のだるま軒との並びだるま軒は再び営業することはあるのか時間がないので乗車します201系のシートはこんな感じです沈んでフカっとするシートです王寺駅を出発します奥には201系奈良支所のトップナンバー車ND601編成がお
お越しいただき有り難うございます。さて、今回は車扱貨物の2回目、白ホキです。『白ホキ』とは白いホキ車のことですが、ホキ1000で組成される貨物列車です。『ホキ』とは、『ホ』…バラ積み貨物用のホッパ車で、貨車上部に搬入口、下部にすり鉢状の排出口(ホッパ)を持つもの。すなわち、貨物は、自由落下で貨車に積み決まれ、自重で貨車から搬出される理屈です。『キ』…貨物の積載重量が25トン以上のもの、これらの形式記号を組み合わせたものです。積まれる貨物は炭酸カルシウムと石炭灰。前者が三岐鉄道
記録の期間も短いですが、2024年改正で消滅した、2099列車と2079列車の振り返りをしておこうと思います。・2099列車(今改正で単回に変更)今まで輸送していた分の補填はどうなっているのか、気になるところです。2021/08/192099EF66-129+コキこの頃は編成内容の意識をしていませんでしたが、撮っているうちに前10車が必ず空…というのは把握出来ました。そんな中、2021年の盆休前後はなぜか荷が載りました。2021/10/022099(+3時間
おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡我が家には43番機が2両存在してました。それがどうしても気持ち悪いので、車番を変更しました。ヘッドマークは赤富士なので、実車では45,50,52,53,55号機が確認されてますが付属品にナンバーがなかったり、既に他車に振ってたりして合致するナンバーが選べ無かったのでなんとなく54号機にしました。相変わらず小さいパーツは扱い辛いですね。では、(*^-^*)ノ~~マタネー←ポチ!お願いします。←ポチ!お願いします。
あの頃は当たり前過ぎて何とも思いませんでしたが、30年前は東京駅でEF66を好きなだけ撮れました。回3レEF6640[関]神田方引上→機回し1994.4.10東京今思えば、もっと通いつめればよかった。フイルムの時代、撮影はとてもお金がかかる行為で、今ほど気軽に楽しめなかったのです。
今日はNゲージ鉄道模型、KATOEF66の話ですが、色々書いて来たリニューアル品(3090-3)ではなく旧製品(3047-2)の話です。貨物列車牽引機として引き続き運転するので、外観を可能な限り3090-3っぽく見せようとdetailupをやってみることにしました。飾り帯の色入れなどやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。コキ50000+コキ104貨物列車の先頭に立つEF6636(3047-2)です。牽引力大幅Upのリニューアル品(3090-3)がブ
2009年3月に姿を消した東京ー九州の最後のブルートレイン「富士・はやぶさ」。廃止が近づいた頃、電気機関車を交換するJR下関駅には多くのファンらが詰めかけました。最終列車出発から13日で15年。当時の模様を振り返ってみました。下関駅に入線するEF6648がけん引する寝台特急「富士・はやぶさ」。最晩年は14系客車の帯色がそろわないなど寄せ集め感がありましたが、2列車併結の12両編成はかろうじて往年の貫禄を保っていましたEF6648が切り離されたあと、入れ替わりで関門トンネル
2024/04/16(火)のカモレ記録です。今朝の4072レは海コンがズラリと続いて見応えありました。多摩川の鉄橋の上で2083レが裏被りとなったのは痛かった~2024/04/167:344072レEF210+コキ昼の1時間だけ府中矢崎町で集中してカモレを撮りました。この時間帯に通過するカモレは上下線合わせて8~9本です。2024/04/1611:483090レEF210-120+タキ2024/04/1612:00隅田川シャトル
2021年12月11日(土)東海道旧・総持寺踏切撮影分からです続きです。◆次の撮影は「恒例6:40同時通過」。この日は上下線ともキッチリと定通している。少々、嫌な予感も。。。■EF210-326号機カンガルーライナーSS602059レ陸前山王⇒吹田(タ)6:40牽引機から繋がる黄色いラインが好きな組み合わせで来てくれた。◇やはりキッチリと定通していく。◇後追いを狙っていると右隅にEF210のヘッドライトが!この距離感
JR武蔵野線の西浦和でE653系(勝田車)のK71編成水色の送り込みとK70編成国鉄色の送り込みと「特急鎌倉」やEF66牽引の2066レ越谷貨物ターミナル行き貨物列車やEH500牽引やEF210牽引の各貨物ターミナルを撮影しましたのでご覧ください。【西浦和】2066レ(5:47頃通過)EF66形-121号機+コキ百済貨物ターミナル→越谷貨物ターミナル3072レ(5:52頃通過)EH500形-63号機+コキ仙台貨物ターミナル→新座貨物ターミナル2095レ(5:
今回は、寝台特急さくら、みずほ14系15型のスハネフ14ディーゼル発電の排気口の汚し方墨入れ(扉やクーラーなどの溝に黒塗料を流し込む)14系寝台客車スハネフ14、オシ14、ディーゼル発電機の排気口の汚れですまずブルートレイン機関車EF65-1000番台~PF型~貨物と客車と両用牽引できる機関車F貨物p客車EF66元々は20連コンテナ貨物専用機関車ブルートレイン牽引となるS30年代から長く使用されてきた、元祖ブルートレイン20系寝台車から世代交代引き継ぎ時期1971年
KATOのEF66後期形ブルートレイン牽引機(品番3047-2)は、寝台特急牽引用にヘッドマークを装着できますが、その特異な車体形状からKATO製の他機種に見られる磁力式のクイックヘッドマーク仕様にはなっていません。そこで、EF66にも磁石を装着することで、クイックヘッドマークに対応できるように加工してみました。購入時の状態では、添付のヘッドマークを装着することができません。製品添付のヘッドマークは、他機種の様な磁性体部品ではなく、プラスチック製部品です。KATO製品のヘッドマ
模型を撮影する時に転がりのいい車両は転がってしまうので、動かないように手歯止めを買ってみました。平らなところで撮影すればいいだけの話ですけれど。KATO23-330手歯止め(黄色・4個入)11月30日に発売されています。これは黄色ですけど、スケルトン(クリアー)の30個入りもあります。(ホビーセンターKATO発売で4,950円)⇒ちょっと欲しいと思ったけど、こんなにたくさん要らない・・・ひとつのランナーで2個付いてます。真ん中の部分はランナーで不要ですので切り離して使
いつもご覧いただき有難うございます。今回は、運用離脱が進行中のJR貨物・EF66の100番台2次形の2回目です。EF66の100番台は、国鉄分割民営化後の1889年に増加する鉄道貨物輸送に対応するため、JR貨物が投入した機関車で、一次型8両(101~108)、2次形25両(109~133)、合計33両が製造されました。現在は、後継のEF210の増備等により1次形は既に全機が廃車・解体され、また、2次形についても、廃車・解体が進んでいます。ということで、2次形のうち121~127号機
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのEF66新製品に関する話です。先日の記事では”牽引力が強くなる”とサラリと書いてしまいましたが、何でそう思うか?をもう少し詳しく書いてみたいと思います。テスト走行(以前やったものも含む)の結果に基づいています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日のKATOEF66フルリニューアルに関する記事↓には多くのアクセス、いいね!、コメントを頂きありがとうございます。24系25形寝台特急”富士”15両編成(客車もKATO)を牽引する機関
今日は2023年のNゲージ鉄道模型を振り返ってみようと思います。購入車両数は少なめだったんですが、手を加えたり自己流改造したりと色々とやりました😁。いつもご訪問ありがとうございます。以下本編です↓。今年の購入車両数は88両、毎年増加して昨年は143両(カウント漏れがあって昨年末の記事より少し増えています😅。)だったのに比べるとだいぶ大人しかった、値段も上がったし自分的に”これだ!”と思えたものが少なかった結果と思います。KATOが71両、GMが16両、BONAFIDE..キットが