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先般投稿した「TOMIXEF63のジャンパ栓台だけない」で、軽井沢方のスカートに装着する総括制御用のジャンパ栓を集めた台枠が入手出来ず自作も覚悟と記述しましたが、運よく2次形用を入手することができました。左側が2次形(14号機)、右側が1次形(2号機)で、それぞれにジャンパ栓台が取付け完了した姿です。ようやく入手出来たパーツで、Cアンテナと共にモールドされたジャンパ栓台(2両分)です。これを切り取って軽井沢方のスカート穴に差し込むだけです。横川駅で189系あさまの下り列車(右
週末が暖かっただけに、週明けは少し肌寒く感じる一日でした。間もなく、令和6年度も終わり…別れの季節…4月に転勤して、約1年。慣れ親しんできた仲間とのさよならは淋しく感じます。さて、週末は花粉にやられてダメでした(泣)。やりたいことはたくさんあるのですが、どうにもこうにも集中ができない。夜眠れないので、日中眠い…悪循環な土日でした。終わったと言っておきながら、終わっていなかったEF63形(3次形)の整備が続きます。大きいですよね。TOMIX製の双頭連結器。以前から、双頭連結器の良い
今日はNゲージ鉄道模型、KATOEF63の話です。いくつか不具合があったので対処しました。またPC(パソコン)からの指令で489系との協調運転も実施、ライトの状態とかが視覚的にわかるのでやり易くなりました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF633とEF6312(KATO3057-1)の2両が在籍しています。粘着運転の再急勾配66.7‰だった信越本線横川-軽井沢(通称横軽)間を通過する全列車に2両連結され、補機として活躍しました。金属インレタナンバー、
今日はKATOの489系特急電車です。特急白山として運転、横軽EF63との併結運転を考慮しています。これまでサロ、サシ連結の8M4Tで運転していましたが、余っていた車両を復活させて少し前、サロサロ2両連結時代を再現できるようにします。今回は編成内容の話などが主、車両弄りは途中までになります😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。489系白山編成、絵入りマークがいいデザインと思います。右のクハ489-505はエアホース取付と共にMicroTrainsカプラーに換装、E
今日は1988年7月20日雨降る碓氷峠を行くユーロライナーの記録旧、丸山変電所前と旧、丸山信号所辺りで雨の中、撮影めったに来ない客車でしたから~旧、丸山変電所前9311ㇾ同上旧、丸山信号所辺り回9132ㇾ12系が種とは思えない奴でしたよね~この種の車両で「JNR」を掲げていたのは意外と少なかったように思います今日はここまでお
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、碓氷峠急勾配専用の補機として活躍した電気機関車EF63の話です。先日489系との併結運転をやったら歩調が全然合わずボロボロだったので原因究明と、気になった所のプチ整備をやりました。歩調を合わすことが出来協調運転(DCC上は総括制御)を再開しています。489系を従えて峠を下って来たイメージで撮影してみました。KATOの3057-1が2両在籍します。EF633とEF6312としています。前尾灯点灯、双頭連結器、ナンバーのメタルインレタと凝った作りの
御訪問、ありがとうございます。碓氷峠(信越本線、横川~軽井沢間)EF63形電気機関車(一次・二次型二次型セット)98031紹介と現行との比較TOMIXさて、今回はEF63TOMIX一次・二次型セットの紹介と現行との比較です。先ずは、一次・二次型の違いは屋根上ランボードもあるのですが、全面です。一次型は避雷器は左置き、二次型は中央。そして、テールランプの形状です。一次型は円盤が卵型、二次型は丸型。※クリックして頂くと大きな画像になります。さて、新98
今日はKATOEF63の話です。信越本線横川-軽井沢の急勾配区間を行き交った補機、模型で協調運転が出来ますが、どうも走りがおかしかったのでメンテをやりました。ジャンパ栓パーツを切ってしまい交換もやっています。末尾にYouTube動画を追加しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。信越本線横川-軽井沢間;通称”横軽”専用の補機だったEF63です。66.7‰の急勾配区間、通過する全列車に2両連結され上り坂は後押し、下り坂は前補機で踏ん張りを効かせて?運転されていま
今週は、あと一日頑張れば、お休みです。それにしても、3月も半ば過ぎながら、雨雪(?)予報が出る東京も、最近では珍しいです。昔はよくありましたけどね…。花粉症は絶好調!目も鼻も、白旗です(涙)。さて、日曜日は雨でした。飛散する花粉の量も少なかったようで、落ち着いて作業に打ち込めました。今回は、スカート周り。ジャンパ栓パーツの取付工事です。余計なモールドは削り取り、Φ0.5㎜のピンバイスで穴開けをします。実車の画像を検索し、研究しながら取り付けます。ジャンパホースはいつもの
ブロ友の「かんちょ」さんが、今となっては貴重な、KATOさんの489系「白山」セットを整備している記事を拝見して、こちらもちょっとムズムズしてきましたので、実車写真と模型を走らせた時の模様を少し記事にしてみたいと思います。『【要検】国鉄489系初期型「白山・あさま」前編~碍子・他の追加塗装~』【KATO】489系初期型「白山・あさま」昨年の2月に偶然見つけてしまい、「485系初期型」をやめてこちらを入線させました。この製品は2006年の製品で、一度…ameblo.jp『【要検】国鉄489系初
花粉症がひどいです…ここ数日の暖かさと風で、一気に花粉症がピークに達しています。現代病と言われる、花粉症。春は好きですが…苦しいですね。今日は冷たい雨ですので、少し落ち着いている感じがしますが、雨上がりは花粉が飛びますので、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです(笑)。そんな中、昨日、花粉で苦しみながら少しだけ作業しました。今回はボディ周りのパーツの取り付けをしました。こちらはホイッスルと信号炎管。JR化後の仕様ですが、列車無線アンテナはないんですね。こちら
今日は碓氷峠を行き交った489系とEF63重連の協調運転をDCCで再現する際の話です。DCCで可能な2通りの総括制御方法~MUとAdCを併用してみるという事をやってみました。登場車両は1両を除き全てKATO製です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。489系特急電車12連にEF6312+EF633を連結して坂を押し上げる..懐かしの”横軽”協調運転を再現~DCCでは総括制御運転扱いになります😁。ちょっとややこしい話になりましたが、DCCで2動力車以上の総括制御
寒かった先週を終えて、暖かくなる今週の予定ですが案外と寒いです。今年も、3月11日が来ました。あれから14年…色々な課題が多過ぎて、処理しきれていないのが現実です。あの日、あの時に起きていたこと…決して、忘れません。さて、たまに早めに帰宅できたので車両の整備といきましょう。JR東日本EF63形(3次形)機関車2両分は、ちょっと大変と思って、後回しにしようと思っていましたが…早く、189系『あさま』と連結させて、遊んでみたいと思い、整備を始めましょう。付属パーツです。見慣れない
今日は車両の方を紹介します。クハ489-3サワH2編成の特徴でもある「上部ライトカバー無し」の車両。ヘッドマークは他に「ホームライナー」と「とき」が付属モハ489-2キノコ型クーラーは味が有りますね。モハ488-2初期型の489の屋根はリアルに再現されています。モハ489-21この車両は半分がラウンジで構成されており、窓割りに特徴がある。モハ488-206(M)クーラー形状の違いと、屋根上機器の配置が異なっている。サロ489-27グリーン車はシー
部屋を整理していたら、中学生から高校生の時分に購入したNゲージが天袋から発掘された。大半の車両は傷んでしまっていたり、古い規格のもので今の趣味活動では遊べそうになかったり、なぜバラ購入したのかさえ覚えていない編成の揃わない車両ばかりなので・・・近所のポポン●ッタに持ち込み、第二の人生を歩んでもらうことにした。いずれの車両もジャンク品となるため買い取り金額は1両あたり150円だが、数がそれなりだったので4000円近い軍資金となったのは嬉しい誤算だ。(その軍資金をちょっとだけ使い、コン
ついに手に入れました!碓氷峠で活躍した電気機関車『峠のシェルパ』別名『ロクサン』じゃぁ~ん(^o^)/オークションで落札しました!外箱には若干の擦れはあるもののなかなかの美品です。付属品もすべて揃っており、未装着です。中には機関車2両と説明書さっそく機関車から見ていきます♪動力車は下側だけでもう片方はトレーラー車になります。付属品をすべて取り出してみました。ランナーパーツはこれだけです。・メーカーズプレート・ホイッスル、信号炎管・
今日はKATO機関車のテールライト点灯化に関する話です。ずっと懸案だったんですが再びトライ、まだ片Endだけですが上手く行ったと思います。フレキシブルフラットケーブルを使うという工夫をしましたが、一方でファンクションによっては電圧が出ない?も発覚しています。最初はボディーが大きい機関車=EF712号機を選択しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。テールライトが灯るようになったEF712(3079-1)、左はED783(3080-1)ですがこちらは未施工で
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型信越本線”横軽”(横川-軽井沢)を行き交った機関車、EF62とEF63の話です。ライトの不具合から始まって色々ありました。EF6223(KATO3058-1)とEF633、EF6312(KATO3057-1)が在籍しています。事の発端はEF6312のヘッドライトが点かないから始まりました。EF63は66.7‰の急勾配を行き来するための補機、横軽間走行専用で、EF62牽引列車だけではなく電車とも
1994年10月8日の撮り鉄日記(この日記は1994年10月8日の内容だが、ブログ投稿は2021年8月21日)この日も、西新井のテツの友人、いなてぃす氏と電車の中で待ち合わせしていたが、間に合わなかった。たぶん撮影地で合流することになる。当時は携帯電話も無いので、外で待ち合わせとかして会えなかった時が大変不便だった。まず、横川駅にて…[ネガフィルムよりキャプチャー]丸山変電所跡付近へ行って、結局、いなてぃす氏とは撮影地で合流した。インカーブの所は草ボーボーだった。EF63×2
夏が来て・・・また志賀高原での厳しい?合宿。その帰りがけに撮った唯一のショット。EF6318[横](1984-08軽井沢)※長野へ出て、そこから混雑気味だった115系のロング部に腰掛けて延々と過ごした記憶があるから、長野発12:50の高崎行115系にでも乗車したか。軽井沢で前補機を付けていざ「碓氷降り」、その時にすれ違ったEF63を車窓から撮影(14:36頃)。現役時代のEF63は1978年3月に訪れて以来の撮影で、これが最後。で、9月初旬の「夏の演奏旅行」にフル参加。
御訪問有難うございます。碓氷峠(信越本線、横川~軽井沢間)EF63形電気機関車(一次型・青色)セット92123EF63形電気機関車4号機作成(グレードアップ旧製品)TOMIX今回は4号機の作成に入りました。実は・・・旧製品はこれ以上にあるんですよ。旧製品より新製品が良くなっているのは、1、Mフラホ付き2、点検窓にガラスが入った。3、全面。に手スリが付いた。4、解放テコが付いた。位なので、走り以外はグレードアップで同等に近くなるでしょう。で、手
今日は連結器の中でもイレギュラーなものをご紹介します。名鉄では、電車には珍しく密着自動連結器に電気連結器を合わせて装備しています。そのため、隙間が出来ても連結状態を維持出来るように、電気連結器が前後に動くようになっています。日本では数少ないナローゲージ路線の一つ、黒部峡谷鉄道では、ちょっと変わった連結器を採用しています。機関車の連結器部分に何か輪っかのようなものがあるのがお分かりでしょうかナローゲージ路線では車両が小さいため重量負担が比較的軽くて済むので、このような簡易的な連結器が使われる例