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先日KATOから発売なった1/80のEF58つらら切りつき茶が入線しました現在大宮の鉄道博物館に保存されているEF5889をモチーフに宇都宮線や高崎線、上越線などでの活躍が見られたEF58の小窓機のつらら切りつきの個体を模型化昨年入線していた青15号塗装のバリエーション展開となります青15号ではスノープロウが標準装備、交換部品でスノープロウ取り付け座が付属でしたが、茶ではスノープロウ取り付け座が標準装備ですが、スノープロウは付属しなくなり、無線アンテナと取り付け座が付属するように今回も
デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション※高額転売品(送料)に注意!03/25(火)発売の66号EF58形電気機関車特急「つばめ」Amazon03/08〜10予約可能でした!デアゴスティーニ社直販予約可能です!鉄道車両金属モデルコレクション第66号(EF58形電気機関車特急「つばめ」)[分冊百科](モデル付)Amazon(アマゾン)03/11(火)発売の65号EF510-500形電気機関車特急「カシオペ
今宵は郵便・荷物列車のお話です。昨年の後半のKATOさんの発売予定では、新規作成のEF61の他にも、今年の3月~4月にそれに合うような荷物列車セットの発売が予定されています。その昔、ブルートレインや昼間のL特急に比べ、ものすごく地味な存在の郵便・荷物列車でしたが、昨年辺りから、KATOさんが製品化を積極的に推し進めていることもあり、そこそこ盛り上がっていることは、過去より郵便・荷物列車好きな私としては、喜ばしいことだったりします。〇画像は今から38年前くらいのヒガハスで撮った、東北本線の荷
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、EF58御召機61号機用のヘッドマークを作成し、14系”踊り子”牽引を出来るようにしてみました。臨時特急”踊り子”でこの組み合わせ、よく見られたんですよね~。実は既にED75にのめり込んでいた頃で撮影の機会が無かったのですが😅、模型で再現したいなーと思っていました。14系座席車(KATO5281~5284-AJR仕様)には変換式マークに”踊り子”が収載されていたのでドライバーでくるっと回せば準備できます
今日はNゲージ鉄道模型、東海道・山陽本線の急荷36レを再現してみました。’83年頃、荷物列車の編成表情報と自分で撮影した写真から読み取れる内容をアレンジして組成しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。今回は東海道、山陽本線の急行荷物列車36レを再現しました。鉄道ファン誌’82-10の編成表に合わせる形で荷物車両を組成していますが、編成表は8両の所2両増結の10両編成です😁。牽引機はEF58150(KATO3049-2)を選びましたが、自分としてちょっと物
今日は下りの『はやたま』921列車は新宮駅で、オハネフ12を増結しはじめて『はやたま』となり天王寺駅を目指します1983年12月17日(土)紀勢本線、昼間の撮影後新宮駅近くのビジネスホテルにチェックインして荷物を置き、カメラボックスと三脚だけを持ち、直ぐに外出那智駅で、上り普通列車(ゴハチ)と上り寝台特急『紀伊』をバルブ撮影した後新宮駅で、921ㇾの撮影をしたコマをピックアップします中線に留置されてる『はやたま』の寝台車オハネフ12-2
デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション※高額転売品(送料)に注意!04/08(火)発売の67号475系クハ455形日豊本線03/22〜24予約可能でした!03/28〜予約可能です!鉄道車両金属モデルコレクション第67号(475系クハ455形日豊本線)[分冊百科](モデル付)Amazon(アマゾン)7,499円「予約商品の価格保証」対象商品03/25(火)発売の66号EF58形電気機関車特急「つばめ」Amazon
高崎線を駆けるEF5886スキー臨。往年の走りを取り戻した瞬間。。新町〜倉賀野1979
ブログチェックをしていて荷物列車の記事を拝見しました。ちょうど3月にEF61と荷物列車が発売される予定でもあり、タイムリーになりつつある列車という事でしょうか?拝見しながらふと、ここ最近見たNゲージの荷物列車に関するブログで有名な列車のはずなんだけど出て来ていない列車を思い出しました。荷35レという荷物列車なんですが知らない方の為に書くと1975~78年にかけてこの列車は品川~名古屋間がEF58の重連で運転されていました。EF58が重連なのは牽引する客車が重量のある15輌編成なので、単
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型荷物列車の話です。編成表を元に1982年頃、東海道本線急荷31レを再現してみました。実物の写真も1枚残っていましたのでUpします。急荷31レ汐留から鹿児島まで長い旅をする荷物列車でした。急行荷物と言いながら名古屋、米原、大阪、広島・・・増解結を繰り返しながら1日半かけて鹿児島に到達だったようです。汐留~浜松はゴハチ担当、ウチではEF58160[浜](KATO3049)が牽引します。浜松~広島はKATO
↑宮原ゴハチ126号機の牽くサロンエクスプレス東京。1984年夏。サロンカーなにわが注目されている。昭和の時代に登場した頃は、東のサロンエクスプレス東京、西のサロンカーなにわと、ジョイフルトレインを代表する人気車両であった。しかも、東海道、山陽本線ではEF58が先頭に立つケースが多く、人気に拍車をかけていた。さらに、今と違うのは関東~関西のロングランが多かったこと。サロンエクスプレス東京は、その塗色からEF58-61号機が来阪するケースがほとんどであった。東京近郊では特急「踊り
こんにちは。今日はパレット式の荷物客車マニ44の話です。編成端連結の車両に室内灯が入りました。編成中間に入る場合は尾灯と共に消灯、と連動させています。記事後ろの方に東海道本線急荷38/32レの走行Short動画があります。最後尾が室内灯の入ったマニ44です。荷物列車の編成最後尾は車掌乗務だった=夜は光が灯っていたと思われます。が、これまで室内灯なしで走っていました。東海道本線急荷38レ編成↓では現金輸送車マニ30を最後尾増結としない限りこの車両がしんがりに来ます。先日ワサフ800
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型KATOの5240マニ60200番台買っちゃいましたー。”入線しました”と書かないのには後述のワケがあります。早速整備も行っています。右が整備したマニ602239です。左は既存のマニ60261410-899セットのものを改番した車両です。これまでは10-899セット車が2両と、古い品番5020が1両だったので、私の所では初のテールライト点灯、妻面表記アリのマニ60ということになります。実は買う気は無かったんです。連結する荷物列車は1
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの12系、長くかかっちゃいましたが一旦作業終了です。新発売の高崎車両センター車ジャンパ栓に再び注目したりしました。手前のケーブルがやり直したジャンパ栓のもの、ちょっと形がイマイチだったかな。模型は実車に比べてジャンパ栓が左右1つづつ足りないのに気づいたのでKE3ジャンパ栓を2つ増設(片側はケーブル付)しましたが、以下記事でも触れたとおり今なお現役の高タカ車だけはちょっと違いました。『KATO
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの10-418お召列車一号編成の整備です。内容は自作LED室内灯化が主になりますが、他にもちょっと弄っています。客車5両編成ですが、この編成中央に繋がる1号御料車が中心、天皇陛下御乗用車両ですね。菊の御紋章が金色に輝きます。この編成は昭和から平成にかけて機関車牽引で運転されました。先日模型整備したEF5861や実車を撮影できたDD51842などが牽引にあたりました。今はE655系の”特別車両”にその役割を譲っています。1号編成は動いては
2025年早くも入線第2弾です。K社のEF61(茶)です。在庫処分なのか?新品でお値打ち価格やったので迷わず導入しました。当鉄道にはすでにK社製EF61(青)が在籍してるため、2輌目の導入になります。茶色塗装ってことで1962~1965年頃の姿ですね。EF60500登場までは一部『あさかぜ』の牽引もあったみたいですね。晩年のEF61は地味に荷物列車を牽いてるイメージですが、逆に茶色塗装時代の方は優等列車の牽引もあって華やかなりし頃やったのかもしれませんね。
2024年元旦購入シリーズの最後を飾るのは、KATOのスロ81系お座敷列車です。と、その前に。前回の3074レ再現計画の記事で、30系コンテナの積み方に間違いがありました。正しくは・・・このように、両端に30系コンテナ(20ft)、真ん中に5t(12ft)コンテナを1個積むのが正しい積み方です。私は何と勘違いしていたんでしょう・・・ここに訂正します。では本題。KATOのスロ81系お座敷列車が我が鐡道に入線しました。●KATO10-334スロ81系お座敷列車
こんばんわ。今回は2つ前に書いた記事の続きです...作業進捗がホントに牛歩なのですが、ようやくジャンク品のEF58-61を分解して車体洗浄を施行しました。ジャンク品のEF58-61(購入時点)分解して、車体・ガラス窓・先台車台枠を食器用中性洗剤で洗浄しました。かなり古い製品だったみたいですね。たぶんKATOさんで初の61号機が製品化された時のものではないでしょうか?すると1985年頃かな...40年前の模型ですねー分解した部品は紛失しない様にカンガルー便コンテナ内で保管し
今日は兼ねてから色々やっているEF5836です。KATOの35号機製品からの改造ですが、今回は側面=窓を中心に弄って変形機の特徴を再現、だいぶ実車の雰囲気に近づいて来たかな~と思います。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。前回屋根を中心に弄りました↓が今回は側面が中心、だいぶEF5836号機っぽくなって来た気がします😁。元々はKATO3056で長岡運転所の35号機製品でしたが、弄りまくってかなり雰囲気が変わりました。真っ先に目立つのが運転台脇の側窓、Hゴム固
今日はKATOのEF58です。側面窓7枚の変形機36号機を類似形態=35号機製品からの改造で再現します。色々難しい手入れが待っているんですが、先ずは改番しないと始まらない..シビレる作業でしたが慎重に慎重に進めました。足りないパーツがあったという話なども出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を進めているEF5836米、KATO3056;35号機製品からの改造で再現します。側面7枚窓の変形機は35,36号機だけ、改造が大変なんですが現状最も近いのは
先週、嫁のイトーヨーカドーでの買い物終わりを待っている間、私はショッピングモール内にある某鉄道模型店などを徘徊していました。で、ジャンク品コーナーにぶら下がっていたこのEF58が目に留まり、以前からEF58-61のASSYボディーを探していたことと格安でもあったので購入してみましたよ。走行テストをどうぞ!とのことなので試走をさせたところ、かなり古い製品みたいですが特に問題など見当たらず、さすがKATOさんねまぁ、今回はボディーさえあれば良いのですが...画像は家に帰ってポリ袋から
こんにちわ。前回でジャンク品EF58-61のレストアがひととおり完了しましたので、本日は我が家のユニトラックお座敷線にて、ひとり試運転会を実施。ぼんやり眺めて色々な妄想を膨らませておりましたよ。EF58-61が14系500番台を牽引したことは実際には無かったと思います。でもまぁ~鉄道模型の世界なのでご愛嬌というコトで...😊12系も牽引してもらいました。うん十年前のジャンク模型とは思えないほどスムーズな走行でした。(動画で撮っておけば良かったですね...💦)牽引客車は14系
こんにちわ。色々とイベントがあって、更新が空いてしまいました...さて、ジャンク品EF58-61のその後についてですが、今回は動力ユニットを分解して内部の確認と清掃・注油などを行っています。(購入時の状態です!)(分解して動力ユニット以外の洗浄は済ませています)動力ユニット分解時の状態です。前のオーナーさんは内部も清掃をされていたのか、古いモデルながら埃も付いていなくて思いのほかキレイな内部状態で驚きました。😊ただし動輪のゴムタイヤのゴムは劣化していて、清掃時に割れ落
今回は久しぶりに16番モデルのショーティ(フリー)電気機関車から。物はカツミ模型店がかつて出していた「ED58」です。このブログでも大分前に紹介したフリーのEB58の姉妹モデルとでも言いましょうか。EF66からED66やEB66といったフリーモデルが出た様にEF58を小運転向けにショーティ化させたモデルなのですが、流石に図体は普通のED75やED61に匹敵する堂々たるもので、走りっぷりもEB58よりもはるかに豪快です。資料などによるとED58というのは製造時期によってかなり
KATOHOEF58はステップが省略されていますので、何とか既存の設備に取り付けられるよう考えてモデリングしてみました。ちなみに省略されているのは、実車とは違って模型は急カーブで先台車が大きく首を振るため、ステップがあると干渉してしまうからでしょう。天賞堂製のEF58は先台車に干渉しない程度まで短くした物が取り付けられているようで、価格差などがあれど、メーカーによっての違いが楽しいですね。こういうパーツって…・直線しか走れないけど車体側に固定したリアルな物が良い・ギリギリ走
今日はKATOのEF58上越形、136号機の話です。運転したところ調子が悪く😅、原因究明と対策を行いました。以前の61号機と同じ個所、ウォームギヤ部に問題があったようです。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。EF58136高二です。KATO3020-2、上越形製品に各種手入れをしています。中古で買ったものがボロボロ状態で😅、手をかけて再生した車両です。当時は105号機でしたが使っていなかった金属製ナンバープレートを見つけて136号機にしています。急行鳥海
K社のスユニ50です。発売当初は購入スルーしてましたが、気が変わって購入してもたす。当鉄道には50系客車はマニ50が4輌在籍しておりますがいわゆるレッドトレインは在籍しておりません。登場は昭和末期なんですが旧型客車との連結NGなのと牽引機が限定されるなどで食指が動かんかったんですわ~スユニは赤い客車に比べれば汎用性もあるのでってことで導入することにしました。まずはテールライトの点灯確認。特に問題ナシですな。入線に際してはカプラー交換と室内灯を組み込みます。いつ
1993年3月27日の撮り鉄日記(この日記は1993年3月27日の内容だが、ブログ投稿は2021年5月11日)この日は11時頃起きて、13時には三郷駅先端へ…俺は、この時点では、169系みすず色の団体臨時列車目当て。まず、ついでに205系とかを撮る。[ネガフィルムよりキャプチャー]当時は、まだ205系は出たばかりの時代だったような気がする。まだ205系の本数は少なく、比較的珍しかったような気がする。武蔵野線の205系は、京葉線直通のメルヘン顔で、元・山手線顔の205系は、まだ
前々回「EF58型電気機関車デビューの概要」、前回「EF58・流線型車体の誕生」について書きました。今回は、「デッキ付きスタイルEF58のその後」について述べます。1980.2荷2036レ山陽本線・明石駅EF58-125(宮原機関区)デッキ付きスタイルのEF58の誕生が1946年(昭和21年)、蒸気暖房装置を搭載した流線型スタイルのEF58-35,36号機の誕生が1952年(昭和27年)でした。デッキ付きスタイルの1~31号機も、35,36号機が誕生したその翌年から順次蒸気暖
今日はKATOのEF58です。35号機の中古製品を入手して36号機化する計画なんですが、既に在籍しているゴハチも色々絡んで..各種バリエーションのあった前面形態を見直し、パーツをとっかえひっかえして実車の表情に合わせます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO3056;EF5835の中古品を入手しました。某店舗で見つけて..既在籍ゴハチ各機の前面形状などを実車写真と見比べて確認したりして..どうパーツをとっかえひっかえすればいいか?計画を練った上で、改めて