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こんにちは!TOOLBOXの室本です。今回はBMW320(E90)のバルブステムシール交換当店では定番となった作業ですバルブステムシールはエンジン内部にある”インテークバルブ”と”エキゾーストバルブ”が摺動する箇所に取り付けられているオイルシールの一種。この部品はゴム製のリップ部がオイル漏れを起こさない様にバルブのステム部に取り付けられています。しかしゴム製の為、数年経ってしまうと劣化でガバガバにこうなってしまうと、インテークバルブ側で発生する負圧(アイドリング時は負圧が発生)
車検をご用命頂きありがとうございました<(__)>車検整備の内容を、写真付きで解りやすく紹介しております。整備の内容だけでなく、同時にお車の状況を把握する事も出来ると思いますので、ぜひ、最後までお付き合い下さい(^^)◆◆お願い◆◆本文中に専門用語なども出てまいります。理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、専門用語の使用についてはご理解下さい。なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(__)>◆◆◆◆◆
こんにちは、アバンティーサービスです。日が短くなり薄暗くなるとせかせかしてしまいます。たくさんのご入庫で毎日混雑しているアバンティーです。本日は以前お電話にてエンジン警告灯が点灯したとお問合せ頂いた車両を日帰りで修理致します。外観写真はありませんがまだまだ現役のE90です。以前ご来店して頂いた際に警告灯は診断済み。出ていたエラーはN43エンジンではよくあるキャタライザー硫黄化です。インジェクターを交換したり触媒を交換したり高額な事を言われてしまうケー
こんにちは、アバンティーサービスファクトリーです。なかなか更新できず申し訳なく思います。3月はなかなかのラッシュです。駆け込み車検の方も多く、段取り通りに進みませんがアバンティーでは受付可能です。通常より少しお時間を頂いてしまいますがしっかり仕上げます。さて本日のブログは、、、、、、、、『☆アバンティーワークス☆3月始動!』こんにちは、アバンティーサービスファクトリーです。気が付けばもう3月、、、、、、暖かくなってきたので本日ご紹介する仕事にはピッ
朝一などのエンジンがしっかり冷えている時にエンジンをかけると、ブルブルブル・・・と調子が悪く、しかもエンジンチェックランプが点灯するという症状。調子が悪い上にチェックランプまで点灯すると、これは不安で仕方ないですよね。まずは現状を確認。お預かりの際は絶好調だったので、一晩置いた翌朝エンジンを始動。すると、ものすごく調子が悪くてミスファイアを起こしている模様。アイドリングは誰の目にも不安定な状態で、そしてチェックランプが点灯。そのまま暫くすると調子は良く
業者さんがお客様と一緒にご来店。お話しを聞けば、・・・・・・・・リヤのブレーキパッドを交換したが、パッドセンサーは全く接触しておらず摩耗していなかったから交換はしなかった。パッドは交換したからサービスインターバルをリセットすると、液晶画面にブレーキの警告が出始めた。知り合いの整備工場に持って行き、コンピュータを繋いで色々やってくれたが消えない。今度は輸入車が得意な別の整備工場に持って行くと、半日預かりで色々やってくれたが、結果は何故か、フロン
ネットで検索してヒットした、輸入車整備を得意としている工場にて、数ヶ月前にオイル漏れを直して貰ったそうです。しかし、すぐに再び煙と臭いが発生。その後少しして、別の整備工場さん(そちらも輸入車が得意)にて8月に車検を受けたそうですが、オイル漏れの手直し修理は断られたそうです。何故断られたのかは・・・理由は何となく分かる気が・・・(^^;それでは見て行きましょう。ご来店された時点で、エンジンルームよりモクモクと白い煙が上がっていました。
E90系3シリーズなんて、もうLEDにしてる人はほとんどしてるし、今現在で電球のまんまの人は、LEDに交換する気が無い人だと思いますけど、こないだやった作業で写真も撮影したので、掲載します。もともとE90系前期モデルの場合、HIDライト車にしかイカリングが装着されません。ハロゲンライト装着車はイカリングが無いので、当時はHID車に人気が集中しましたね。さて装着ですが、ライト裏側からのアクセスで、タイヤを外して、フェンダーライナーの取り外しから行います。ライト本体の裏側から
こんにちは。OGAWAです。本日ご紹介の作業は、BMWE90320i。走行中(信号で止まっている時や交差点停止時)に突然エンジンストール。リスタートは可能で、素直にエンジン始動する。はて、なんだろう??クランク角センサー辺りかな?原因を確認します!!まずは、診断機を使ったエラーチェックから。エンジン以外の部分にエラーはありましたが、肝心なエンジンのエラーは無い。診断後、バッテリー及び発電状態を確認しましたが、異常は無し。その後、どのような状態で
車検で左側ブレーキランプが電球切れで交換となりました。電球は両方同時に替えないと、光具合が異なってしまいカッコ悪いので右側も交換しようと思いました。しかし、ディーラーは値段が高すぎます。部品代が約1,200円で、工賃が約1,000円なんと電球1個交換するのに2,200円で、2個交換したら単純に4,400円ディーラーで買う電球はロングライフと言っていましたが、こんなに高ければロングライフの意味がありません。よって、自分で交換することにしました。【電
リペアニーズです。BMWE90系・E87系・etcステアリングロックのトラブルの原因として多いのはコチラ■BMWE91ステアリングロックユニット動作不良修理症状としては、ハンドルロック故障、チェックランプ点灯し、【A112CASELV故障】、【A116限界状態ELV】などのコードを確認。コラムから、このパーツ単体を外していただき単体での受付になります。先端の金属パーツの嚙み合わせも外れている場合があるので、紛失しないよ
超希少!全世界2600台限定のホモロゲーションモデル!BMWJapanによる正規輸入は行われず、並行輸入で30台ほどと言われております。エンジンは、全て手作業にて組み立てられ、カーボン製カムカバーを装着するという手の込みよう。ショートストローク化、圧縮比のアップ、バルブトロニックの廃止など、様々な改良が施されたエンジンは、出力アップ、高回転域の性能強化、低重心、軽量化に成功、まさにレースのために作られたモデルと言えるでしょう♪さらには、こんなエンジン
こちらのE90/320Iは先日から車検でお預かりしている車両です。エンジンチェック警告灯点灯のためテスタで診断。触媒前のO2センサーでエラーがあります。2ヶ月くらい前もこのコードでエラーがあり、消去後は警告灯は消えたので様子を見ていただいていました。今回もエラーを消去すれば警告は消え、正常な状態なので診断のしようがない状態・・・・ヒントはこれしか無いし、走行距離も8万キロに近づいているのでO2センサーを交換することになりまし