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前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Megabite’(ディッキアメガバイト)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Megabite’(ディッキアメガバイト)成長記録②幼さ』前回の記事はこちら↓『DyckiaMegabite…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2022.10月の状態を記事にします。葉がびっしり。黒葉には変化ありませんが、葉の太さは少し細くなってきました。成長点によって見てみると、分頭が始まりかけのよう
本日は雨ですが。春です。完全に春です。日本は完全春モードに突入しましたね。これからの楽しい季節が始まる前に、意識を変えていかなければならないと痛感した出来事があります。それは「葉焼け」。いきなりの春で油断して、葉焼けさせてしまった株が複数ありました。こんな感じ。こっちはちょっとわかりずらいですが、全体的に赤みを帯びてしまったり、葉の先が変色してしまったり。原因は、急激な日の強さの変化と、風。それから水ですね。どうして春になると日が強くな
お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が中級者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安くはないこと(ここに出てくるディッキアの相場は、4000円~15000円くらいです)2.見分けがつきにくいこと(ディッキアは違う品種であっても、非常に草姿が似ている品種が多く、偽物が出回ってしまうこともあります。しっかりとディッキアについて理解が
国際ブロメリア協会登録品種↓https://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=2335#2335Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)~交配内容~母親(SeedParent)dawsonii×父親(PollenParent)fosterianaxplatyphyllaオリジナルクローンです。ずっと諦めていたこの品種。ついに入手する
ディッキアを始めたばかり、さらに植物なんてあまり詳しくない!なんて方が、ディッキアについて調べだすと、初期の段階でぶつかるであろう壁。【原種と品種】とは何なのか。違いは何なのか。Wikipediaをもとに、専門用語をなるべく使わず、私の場合は超・ざっくりと書いていければと思います。原種とは・・・品種改良や種間交配が行われて園芸品種が作られた場合に、野生種(Wildspecies)をさしてこう呼ぶ。栽培種が改良される前の、野生のときのままのもの。また、全く改良されていない
LEAFHOUSEーNETSHOPーディッキアを中心とした通信販売をしております。leaf-house-mo.shop-pro.jp--------------------こんにちは、hataです(´▽`)遅くなりましたが、私からも「あけましておめでとうございます!」(^^♪ガーデニング・ブーム、珍奇観葉・多肉ブームがいよいよ落ち着いてしまった園芸業界・・・・・なんだかぼんやりした景色が広がっているような感覚が拭えませんが、←たんに、歳のせい?きっとどこかに、次の道
前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12655575711.html前回はマザープラントの植え替えまで実施しました。今回の記事では、採取した子株の植え替え?植えつけ?を自己流ですが、書いていきます。まずは今回採れた子株たち。直径7cm~5cmサイズです。子株であっても、大きく成長していれば、根をしっかりと張っている場合も結構あります。その場合は前回の記事と同じ要領で、植え替えをするだけでオッケーです。しかし今
前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)』ディッキアではなくヘクチアを記事にします。Hectialanata(ヘクチアラナータ)ワイルド個体ではなく、シーディング個体です。友人が送ってくれました。…ameblo.jp前回の記事は2022.3月のもの。そこから3か月が経過した2022.6月の状態を記事にします。ご覧ください。2株とも育ってきました。とりあえず今後は、生育の良いこちらの株をメインに記録を残していこうと思います。
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckia…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した、2022.12月の状態を記事にします。分頭かなり進みました。もう少しで割れそうです。この品種は結構割れやすいと思います。どちらの
こんにちは、hataです(´▽`)アーティフィシャル・フラワーの商品制作にもたもたしておりまして、2週間近く更新が遅れてしまいました・・・・。自営業は、定期休業中も働いているというのが実情です。もう春の準備です。(ノД`)・゜・。なので、今回は小ネタで。ご存じのとおり、ディッキアの草姿は、基本的には星型。中心部から放射状に葉を広げる、いわゆる「ロゼット型」の植物になります。一部、Dyckiaestevesiiなどの互生葉タイプもありますが。なので、本体が大きくなってくると、ある成長
少し前にカタバミの暑さに強い理由を記事にしましたが、今回は繁殖力についての記事を書こうと思います。さて、カタバミ。駆除が進まない理由に、繁殖力が旺盛すぎるというのが挙げられます(その繁殖力の強さが故に、子孫繁栄をイメージすることから、家紋にもカタバミは採用されています)。ではカタバミはどのようにして増えるのでしょうか?まずは根から増えます。カタバミは地中に球根を持ち、根を伸ばすことで別のクローン増殖を行いますが、カタバミがそれだけで終わらないのは、なんと地上部でも同じような感じで匍匐し
はい、最終回です。⑦Dyckia‘Wasabi’(ディッキアワサビ)金額★★☆☆☆(やや高値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)ディッキア同士を交配し、作出された緑のハイブリッドディッキアです。ただうちのワサビはかなり日に当てておりまして、茶色が強く出ています(動画には子株も映しましたが、それらは日が親株によってあまり当たらないことが原因か、しっかりとした緑色です)。国際ブロメリア協会に登録されている
前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録④MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録③MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。花はどちらかと言うと小型で、花弁がよく反り返っています。ユ
前回の記事はこちら↓『DyckiaMLGiantClone(MLGC)成長記録②』前回の記事はこちら↓『DyckiaMLGiantClone(MLGC)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapo…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した2023.12月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ、花粉は黄色。花弁の先が茶色くなっており、上から見ると武装した花のように見えますね
前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12647732456.html前回の記事では、秋から冬にかけて枯葉を処理すると、どのようなメリットがあるかを説明しました。今回の記事では、枯葉をカットする際の、注意点を説明していきます。とはいっても、見栄えの問題の話なので、スペースが作れればそれでいいという方は、これ以上読み進める必要は一切ありません。ただ枯葉をカットするといっても、ディッキアの見た目バランスを崩しかねませんし、
part②の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651810715.htmlではpart③行きます。最終回。⑦Dyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)金額★★★☆☆(普通)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★☆☆(普通)ディッキア同士を交配た中の、突然変異から作出された黄色いハイブリッドディッキアです。国際ブロメリア協会に登録されている品種のため、パラフ
ディッキア写真集Dリーフハウス・自家生産の道のり※10年を振り返っての個人記録のようなページです。なにかヒントがありましたら幸いです。当店は、2013年頃からディッキアの実生繁殖を始めました。ディッキアは両親の特徴をよく受け継ぐため、「品種改良」にはとても適した植物です。どんな個体同士をかけ合わせるか・・・・・「育種家」としての交配のセンスが問われます。生産用の親株たちから花が上がったら、あっちから花粉を取って、こっちの花へと受粉させ・・・・・・うまくサヤが熟したら、タネを
part①はこちら↓『ディッキアのおすすめ品種!中級者さん向けpart①』お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに…ameblo.jpはい、part②です。④Dyckia'Nagas'(ディッキアナガス)金額★★☆☆☆(やや高価)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)
part①はこちらから↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651687275.htmlさて、part②です。さっそくいきます。④Dyckia‘BlackIce’(ディッキアブラックアイス)金額★★★★☆(やや安値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★★☆(入手しやすい)ディッキア同士を交配し、作出された黒いハイブリッドディッキアです。名前通り黒いのですが、その葉の上をトリコーム
原種の為、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiagoehringii(superwhite)ディッキアゴエリンギースーパーホワイト白いゲーリンギーです。その他には、特にゲーリンギーと大きな変化はないのではないかと思います。横からも見てみましょう。いや、横から見ても白いです。現在のサイズは、手のひらより少し大きいくらい。ゲーリンギー自体大きくなるようなので、こちらのスーパーホワイトも大きくなるかもしれません。ちなみに
タイトルに、入りきらなかった。原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種となります。Dyckiagoehringiivar.lemei(newform)(ディッキアゴエリンギーレメイorニューフォーム)レメイとか、ニューフォームと呼ばれるゴエリンギーです。原種ですが、最近のハイブリッドに引けを取らない豪快さと繊細さを兼ね備えたゴエリンギーです。写真は去年の12月のものです。ストロンをベアルートで導入。非常に発根が難しいディッキアとして
前回の記事はこちら↓『DyckiaMegabite(ディッキアメガバイト)』国際ブロメリア協会未登録品種。DyckiaMegabite(ディッキアメガバイト)母親(種親・SeedParent)?…ameblo.jpサウスベイティボーなんじゃないかと噂のある、メガバイト。カリカリだった前回の写真を撮影したのは去年の12月。あっという間に月日は流れますね~。半年近く経過してしまいました。現在の様子です。以前のような面影
本日はディッキアの成長速度について。ディッキアを始めたばかりの方は気になるでしょう、ディッキアがどのくらいの期間でどのくらい育つのか。最近は小さな子株やカキコを、リーズナブルな価格設定で買える機会がフリマアプリやオークションサイトなどで多くあります。価格が抑えて設定されていることが多く、ディッキアを始めたばかりの方などは安い子株から始めてみようかな~という方も少なくないと思います。また時々「○○〇という品種の、小さめの子株が出ていませんか?」と問い合わせをいただくこともあり
最近ベアルート株の発根について、連続で2件問い合わせを受けましたので、記事にしようと思います。ベアルートの発根って難しそう・・・。そう思う方は少なくないでしょう。私も経験がないうちはかなり慎重に、冷や汗かきながら発根を待つ感じでした。それでもいろいろ経験した今は「ベアルート株の発根は、全く難しくない」と感じています。あくまでも私の方法ですが、輸入した株や、根をカットした抜き苗で届いた株などの発根管理に役立てばと思い、記事にします。とはいっても以前発根管理について
前回の記事はこちら↓『Dyckiapampeana(ディッキアパンペアナ)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckiapampeana(ディッキアパンペアナ)』特別な原種ディッキアです。Dyckiapampeana(ディッ…ameblo.jp前回記事時点から1年が経過した2024.1月の状態を記事にします。2023.4月に5号鉢に春植え替え済み。大きめの鉢に植え替えたつもりですし、それからしばらく経ちますが、大きくなりません。間違いなく小
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia’YellowGlow’(ディッキアイエローグロー)~交配内容~母親(種親・SeedParent)brevifoliaとだけ記載あり。ブレビフォリアの選抜個体と思われます。ブレビフォリア自体は緑色の原種のディッキアですが、それの斑入りです。特徴は言わなくても見ればわかりますね。黄色い斑が入ってい
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Avalanche’(ディッキアアバランチ)母親(種親・SeedParent)marnier-lapostolleivar.estevesii×父親(花粉親・PollenParent)fosterianaxplatyphylla特徴はその白さ。すごく白い
前回の記事はこちら↓『ディッキア深刻な虫害』大変なことがこの冬に起こりました。こちらの株。私の2022年オリジナルハイブリッドです。「あ、鹿沼土かぶってる」と思い、手に取った時、気づきました。…ameblo.jp食害から2ヶ月。真冬にも関わらず、ハウス管理が功を奏してか、動き続けこんな感じに。ちゃんと成長点から葉が出てきました。殺されてはいなかったようです。発見が遅れ、芯の芯まで食われていたら、こうはなってくれなかったのかもしれませんね。
以前、読者様からInstagramでDMを頂きました。「おすすめのディッキア教えてください!」お伝えすると、大変喜んでいただきまして。私も大変うれしくなりました。であれば、ぜひ記事にしようと思った次第です。今回は「初心者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安いこと(ここに出てくるディッキアの相場は、900〜4000円くらいです)2
前回の記事はこちら↓『DyckiaCrystalBoy(ディッキアクリスタルボーイ)成長記録⑤』前回の記事はこちら↓『DyckiaCrystalBoy(ディッキアクリスタルボーイ)成長記録④』前回の記事はこちら↓『DyckiaCrysta…ameblo.jp前回記事時点から1年と3か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。横見でも正面からでも伝わると思いますが、花弁がひらひらとした形