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前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Zebra’(ディッキアゼブラ)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Zebra’(ディッキアゼブラ)成長記録⑤』前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/1994…ameblo.jp前回記事時手から1年と3か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。ずっと植え替えていません。そのせいか、成長はかなり緩慢に。1年以上経過してもこのくらいしか育たないのですね。
丸っとした、艶やか焦茶色の実生個体です。片親はm-lハイブリッドです。棘が厳つく、黒み、艶やかな雰囲気ありつつ、形は整ったm-lといった感じでしょうか?葉の形状はm-l、鋸歯は厳ついハイブリッドディッキアの良さが上手く出た個体と思います。欲を言えば、もっと葉幅と黒さが欲しいところです。
まだまだ小さい苗です。しかし鋸歯がかなりゴツゴツしており、指で押してもびくともしない硬さ。これはこれからも期待できるのでは?ということで昨秋に鉢上げした個体です。ゆっくりゆっくり大きくしていこうと考えています。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭進んできました。しかし撮影のタイミングでよくみてみると、更に割れ始めています。反対の頭も。
ギュギュ、コロっとタイプの選抜個体。そんなイメージの個体はぼちぼち出ますが、この個体はプラスして鋸歯が立派でしたので選抜。鉢サイズは5号。鋸歯もっと頑張れ!ディッキアの魅力は鋸歯に集約されています。やはりそこありきです。
ダークでメタリックな肌感。普段選抜するのとはタイプが違いますが、これはこれでいいね、ということで残した個体です。片親はm-l。葉幅にその遺伝子は反映されているように感じます。これがデカくなったらどうなるでしょうね〜。良い方向に進むことを祈りながら、環境を整える。私にできることはそれだけです。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディッキアネメシス)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディッキアネメシス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディ…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ、花粉は黄色。全体のサイズはやや大きめでしたが、他に大きく変わった点はなし。花茎根本から
ぱっと見は少々白いかな?程度のハイブリッドディッキアと言った感じ。しかし寄ってみると・・・多くの鋸歯先が割れています。選抜落ちメンバーに埋もれているこの個体に気付き、鉢上げを昨秋に行いましたが、この特徴は変わることなく動いています。なかなか楽しみな個体です。
前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii別タイプ①』前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii別タイプ』原種ディッキアです。Dyckia…ameblo.jp前回記事時点から5か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。成長はしていますが、それに伴いペタ〜っとしてきました。新葉はいままで比較的立っていましたが、だいぶ寝て
前回の記事はこちら↓『22年オリジナルハイブリッドディッキア⑤成長記録①』前回の記事はこちら↓『お気に入りの22年オリジナルハイブリッドディッキア⑤』この個体、実は私の純粋なオリジナルハイブリッドではありません。交配は友人、…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。ハウス内に不織布1枚圧倒組のひとつですから、寒さには結構当たりました。下葉は何ヶ所か痛みましたが、とりあえず他の問題はなさそうです。とても良い鋸歯
前回の記事はこちら↓Dyckiam-l(PinkSpine)(ディッキアマルラポピンクスパイン)成長記録⑤|~龍の巣窟~前回記事時点から10か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭進みました。それぞれとても良い顔つき。そしてピンクの鋸歯は色味の変動なく経過しています。この点ではとても優秀。しかし葉先の枯れ込みが目立ちます。マルラポ及びマルラポハイブリッド中で、いまのところナンバー2の枯れ込み具合。数記事前のの冬明けの
前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録⑥MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録⑤MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2…ameblo.jp前回記事時点から7か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。だいぶゴツイ感じになりました。サムライに少し雰囲気的には近いかなと思います。もちろんこの個体の親にサムラ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Octopus’(ディッキアオクトパス)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Octopus’(ディッキアオクトパス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Octopus’(デ…ameblo.jp前回記事時点から7か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。かなーり白くなりました。ベッタリと白く、濃密な粉感。そして前回の記事でマルラポピンク強めと記載しましたが、やはりこうし
前回の記事はこちら↓『【DC-C4】成長記録⑥MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-C4】成長記録⑤MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-C4…ameblo.jp前回記事時点から11か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。花芽が伸びていますが、もう時期開花しそうです。写真ですと魅力減なのですが、結構好きな顔つきになってきま
前回の記事はこちら↓『【DC-J2】成長記録⑧MyFriendOriginalHybridDyckia』前回の記事はこちら↓『【DC-J2】成長記録⑦MyFriendOriginalHybridDyckia』前回の記事はこちら↓『【DC-J2】…ameblo.jp前回記事時点から7か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭がもうすぐ終わりそうなことはもちろんのこと、草姿もまた変化。葉のセンターがトリコーム無くなり、焦茶色の
マルラポハイブリッドです。このクッキリした顔つき。これだけでコメ食べられそうな感じです。更に白く・太く・鋸歯に特徴が出てきたらいいなと考えています。まだ4号鉢なので、伸び代だらけです。
こちら一旦選抜落ちとなった実生達です。しばらく見ないうちに、よくなっているものもチラホラですが出てきます。この鉢は上の個体だけ良さそうですね。この鉢は右斜め上だけ残します。この宝探しの時間が大好きです。選抜落ちとはいえ、まだまだ沢山のダイヤの原石があるかもしれないので、防寒や水やりなどやるべきことは多く手がかかりますが、やるだけの価値はあると思います。しかし次の選抜を最後に全て処分します。心苦しく、株達に対しては申し訳ないですが、必要なことだと腹を括っています。
22年実生の個体です。恐ろしく成長スピードが遅い個体です。鉢サイズは5号。その成長スピードの遅さと、他の個体とは違う、そのルックスに期待して残した個体でしたが。今もなお成長スピードを早めることなく、じわじわと成長してきてくれています。「これが大きくなったらどうなるんだろうか」と常に思わせてくれる個体。最近はかっこいいからとか、美しいからと言うだけでなく、先行き不透明(もちろんどれもそうなのですが、特に予想の難しい個体)と思う個体もなるべく選抜するようにし
先日に引き続きマルラポハイブリッド実生です。一見すると、少々鋸歯が黄色い程度の固体ですが、実はこの個体は赤身の強い個体です。しかし、写真にすると、その赤みがほとんど確認できないです。びっくり。まぁ要するに、この程度の赤さでは全然だめなんだろうなと言うふうに思います。赤の強いマルラポハイブリッドというのを作ってみたいです。
前回の記事はこちら↓『ディッキア・アガベ・オージープランツ幼苗のヨトウムシによる食害対策農薬ブロフレア!』前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12879274870.htmlということで専門家の方に相談させ…ameblo.jpさて、結果です。結果的にこの農薬の散布は大成功。ヨトウムシの形跡は一切見られなくなりました。とても綺麗に葉を展開してくれています。これも。被害の大きかったこの鉢も。食われなくなったことで、成長自体もス
前回の記事はこちら↓『【BStc×Tno.3】①MyOriginalHybridDyckia実生ディッキア』前回の記事はこちら↓『【BStc×Tno.3】MyOriginalHybridDyckia実生ディッキア』選抜落ちからの再選抜株。~交配内…ameblo.jp前回記事時点から1年と2か月が経過した、2025.2月の状態を記事にします。すっかり分頭して大きくなりました。しかし、主にルックスは大きく変えていません。強いて言
とても好みのマルラポ系ハイブリッド個体です。23年実生。ぱっと見は普通のマルラポに見えるかもしれませんが、鋸歯がとても特徴的です。この写真が1番見やすいです、鋸歯が金色でびっしり。写真より実物はもっと金色で、たくさんの実生個体の中でも、輝きを放ち目立ちます。
前回の記事はこちら↓『斑入り個体のその後』前回の記事はこちら↓『実生オリジナル斑入り個体成長記録②』前回の記事はこちら↓『実生オリジナル斑入り個体成長記録①』前回の記事はこちら↓『実生ディッ…ameblo.jp前回記事時点から2か月が経過した、2025.2月の状態を記事にします。どの個体もよく育ち、メインの個体が覆い隠されそうです。こちらがメインの個体。上から見ると、まぁまぁの斑の感じ。しかし、やはり新葉には斑が入っていません。斑入
1月中旬。24年オリジナル実生たちの植え替えがひと段落しましたので、コレクション株のカチ割りを行いました。これはダコタ。かなり強剛で、手荒な株分けにも涼しい顔して発根しますから、経験上神経質になる必要のない、いろんな意味で優秀な品種です。下の画像、左のm-lは親株の植え替えで外したものですが、それ以外はカチ割りで根を落とした個体たちです。小さめで、鉢サイズも落としたいものはベアにして発根を促すようにしています。しかしかなり増えました。恐らく一つ
エステべシーハイブリッドにエステべシーを戻し交配した個体からの選抜個体です。エステべシーを交配に使っても、180°互生の個体がほとんど出なかったので、今回戻し交配を行ってみました(それで今年はエステべシー×エステべシーも作ってみました)。ようやくそれらしい個体に出会えましたが、180°互生っぽいのはこの個体のみ(たくさん作ったのですが・・・)。他の個体はどれも通常のロゼットを形成しました。残念。綺麗に180°互生する個体というのは、本当に稀なようです。この個体
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Amon'(ディッキアアモン)成長記録⑧』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Amon'(ディッキアアモン)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/199412…ameblo.jp前回記事時点から8か月が経過した、2024.12月の状態を記事にします。冬の顔といった感じ。今回記事のメインにしたいのは、反対側の変な面をしていた方についてです。結局分頭してきて、普通の顔つ
なかなか面白そうな個体です。トリコームのほとんど乗らない肌に、真っ黄色の鋸歯。爬虫類系の雰囲気強め。過去にこんな雰囲気の個体はある程度ありましたが、どれも成長とともにトリコームが乗り始め、他の個体と大差ない感じになってしまいましたが。この個体はどうでしょうか。楽しみです。このままいってくれたらワクワクなのですが。
片親はマルラポ系です。マルラポの面影はありつつ(ありますよね?)、この鋸歯。乱れて長め、色味もいいでしょう。葉幅と白さがこれにプラスされれば、かなり良い個体だと思います。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘KoalaBear’(ディッキアコアラベア)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘KoalaBear’(ディッキアコアラベア)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘KoalaB…ameblo.jp前回記事時点から1か月が経過した、2024.12月の状態を記事にします。ガチャガチャ分頭し始めたのかと思いましたが、少し違うようです。こちらは正常に分頭していると思われる箇所。しかし
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nasty’(ディッキアナスティー)』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nasty’(ディッキアナスティー)』国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckia‘Nasty’(ディッ…ameblo.jp前回記事時点から5か月が経過した、2024.12月の状態を記事にします。白さは何処?白いは白いのですが、、、下葉の白さ。比較的新芽の葉の白さ。かなり白さが異なります。下葉の白さが最