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1986年にDIATONEから発売されたDP-300P。同年に発売されたMARANTZCD-25のOEMで、デザイン、中身は全く同じ。上記に写真は、MARANTZのCD-25になります。写真を撮り忘れてネットで探しましたが、DP-300Pの情報はほとんどありません。以前、ヤフオクで出品されていた写真は下記になります。ロゴが違うだけで、全く一緒です。再生がほぼできないということで、修理依頼がありました。ピックアップメカは、医学機器などに使われる素材である「高比重グラスウー
ブォーン!1月2日はぶらり埼玉県吉川市カーオーディオドライビング元日は道路ガラガラでしたが、2日はなかなかの混み具合でして、、軽めに仕上げたフォレスターSJGこと、イグっ!イグっ!号の試乗とサウンドのチェックをいい加減にCarPlayは飽きたし原点回帰でCDでしょ!と思ってメインユニットはサウンドナビ愛犬同乗のため音量はごく小さめでしたが、小音量でも細かい音がメチャクチャ出ており音質確認は容易でしかしピュアオーディオっぽい鳴り方が全く面白く無く、原因はラックスマンのパワーアンプかなー
メインで使っているスピーカーDIATONEDS-1000Zのウーファー(27cm)のエッジが硬くなってきた。軟化処理をおこなったので、作業内容と作業後の音をレポート。DS-1000Zは1年ほど前にヤフオクで入手。入手時のエッジは割としなやかだったけど、1年経った現在はパリパリになっている。硬化するのがちと早い。ウーファーを外して裏からエッジを見るとメーカーオリジナルと思われる茶色のダンプ材が固まってた。前のオーナーはウーファーエッジの表面だけに定期的に軟化剤を塗っていたようだ。
今日はここしばらくDS-4NB70でテレビの音、映画の音、音楽の音等々を聴いていたのでDS-600ZXに繋ぎ変えた。やっぱり小型2wayのリアバスレフであるDS-4NB70と中型?大型?3wayフロントバスレフのDS-600ZXでは鳴り方が全然違う。ほんとに悩ましいけど、リアリティがあるのはDS-600ZXだなぁ。DS-4NB70も結構大きい音量であればリアリティは出てくるけど、3wayはDS-20000Bもそうだけど、音量上げなくても低音から高音までのバランスもそんなに崩れないし、楽器はあ
到着したばかりのスピーカーDIATONEDS-25Bエッジの軟化も進んだようなので、エージングも兼ねた音出しです。まず感心するのは、前のDS-201と変わらぬ音作り。全然違和感がありません。ただウーファーが20cmから25cmになった上に、バスレフになったので低域の増量感が凄いです。ちょっとバランスが悪いので、またまたバスレフダクトを塞ぎました😅これならサブウーファーは要らないかと思いましたが、サブウーファーをプラスしてみると沈み込むような低域を補強出来るので外せなくなりました。素晴
今日は我が家のTV音響環境のご紹介。5.1chならぬ4.1chシステムを組んでいます。(センタースピーカーがないため4.1ch)リアスピーカーは、対地震の落下防止のテープを巻いています。フロントスピーカーやサブウーファーも、壁から転倒防止のワイヤーを張っています。アンプ:ONKYONR-365フロントスピーカー:DIATONEDS-800ZXリアスピーカー:DALIZENSOR1サブウーファー:ONKYOSWA-V50図解を見ていただくと
皆さん,こんにちは。久しぶりにオーディオネタイッテみたいと思います。縁あって,こちらのSPをお迎えすることができました。DIATONEDS-301(1970年発売)1970年当時の大卒初任給の平均が約4万円だったことを考えると,このSPは1組で124,000円ですから,3か月分の給料をはたかないと買えないのでありました。今とな
荷物が届きました。中身はスピーカーDIATONEDS-107Vこのシリーズ、これで4セット目になります。DS-105、DS-105の無印(OEM)、DS-109、そして今回のDS-107V。前の3セットは、無印が就寝用システム、109は息子のbluetoothオーディオに、105はユニットを他の箱にいれてリビングのTV用に使用しています。どれも型式は違いますが、ほとんど同じです。ただ今回の107Vはスピーカーユニットが防磁タイプなので、キャンセリングマグネットが追加されていて、磁気回
もう今更話題にする人もほとんどいなくなってしまった40年もののDIATONEDS-3000を手に入れた。ぼくはDIATONEスピーカーの音が好きで、DIATONEを使ってきた。今まで使っていたのはDS-1000Z。その前はDS-800Z。DIATONE全盛時は生活環境も金銭面も及ばずDS-55EXVが限界だったけど、ここ何年かでライフスタイルが変わり、当時は高嶺の花だったスピーカーをヤフオクで手に入れてDIATONEの音がさらに好きになった。そんなぼくは、傑作と言われているDS-300
皆さん,こんにちは。久しぶりに,オーディオネタでイッテみます。というのも,こちらのスピーカーをアンプにつないで,音楽を聴いているので,新鮮な気持ちになっています。DIATONEDS-A7(1995年発売)ずいぶんと前に入手していたのでしたが,JBL4311Bの上に置いて放置したままでした。この度,スピーカースタンドを入手し,スピーカーセレクターを増設し
ブォォォン!2024年のトリを務めるのはSKフォレスターのスピーカー交換作業アルパイパイ?あたりのツイーターが装着してあり、高音域はまぁまぁ鳴っているけど、低音はショボショボで南斗かしたい!というご相談を受けお馴染みMORELチンポウルトラ602にスピーカー交換しますが、その前に!!!!セインセイヤ―っ!すげ〜久々にスマスロ星矢に着席したでござ候南斗いっても2024年で最高出玉となる9600枚超を出したのは他でもなくこの子で3時間程度
1994年にDIATONEから発売されたDS-A3180,000円(1本)この年の第10回FMfanダイナミック大賞のスピーカー部門で大賞に輝いています。放送局モニターの血統を継承しながら、人の声のあたたかさや弦楽器の艶やかさなどの音楽表現力も重視したダイヤトーン工房50周年記念モデルにあたるスピーカーシステム。ヤフオクでのなかなか出品されないスピーカーです。直近の落札価格は、15万円OVER。平均10万円前後。かなり前に落札して、ウーハーの軟化処理をして聴いていましたが
入手してから素の状態で聴いていたDIATONEDS-3000。そろそろ100時間が経過して耳に馴染んできたのでDS-3000と専用スタンドDK-5の間に手持ちのスピーカー用インシュレーター2つを装着してみた。まずスピーカー本体をリフトアップ。専用スピーカースタンドの形状・サイズだとリフトアップに一工夫要る。手持ちのハンドジャッキだけだと最大リフトアップ高が床面からスピーカーまで届かないので余っていたスピーカーブロックでハンドジャッキを底上げ。巨体重量級エンクロージャなのでハンドジャッ
前回ブログで入手をお伝えした40年もののDIATONEDS-3000にエッジ軟化処理をさっそくおこなった。エッジ軟化処理をおこなったのはミッドバスユニットとウーファー。いつもスピーカーユニットをエンクロージャから外す際はなかなか外れなくて困るのだけど、このブログで学ばせてもらった「六角レンチを外したネジ穴に突っ込んで引っかける」方法はめちゃくちゃ参考になる。有難うございました。今回の軟化処理ではエッジの硬化したダンプ剤を除去せずブレーキフルードで浸して軟化するだけに留めた。ユニット
ぼくのオーディオシステムのコアとなっていたスピーカー、DIATONEDS-800Zを上位機のDS-1000Zに入れ替えた。このタイミングで入れ替えたのは、DS-800Zをメインとしたスピーカーセッティング、各種ケーブル類の入れ替えや振動対策が進んで心地いい音が出るようになってきたから。セッティングやケーブル交換などで音の変わり方がなんとなくわかってきて、それと同時にいくら周辺をチューンしても変わらないDS-800Zの素性の部分も見えてきたように思うから。DS-1000Zを選んだのは、D
こんな年末に何となく思いましたが、日本のオーディオの衰退は国民が据え置きオーディオで音楽を聴かなくなったのと、JASRACが音楽を店頭のオーディオコーナーで流させなくなったのと、オーディオ業界全体が若い世代を取り込もうとしなかったことが大きな要因だとこれまで思ってましたが…。もう1つある気がしてきました。それは、オーディオマニアが国内メーカーのオーディオ機器を使う人が減ったことも要因かもしれませんね。特にスピーカーは何故か海外メーカーを使う人が多い気がします。海外メーカーの音が好みだから買
★ずっと狙っていたDIATONEDS-900EXヤフオクに専用台付きで出品されてましていの一番で入札して最後14入札で競り勝ちました〜パチパチ落札価格は14850円➕送料が3個口で5000円高いか安いかは状態にもよりますが、その人の感じ方次第ですかねー誰かにはガラクタ、僕にはお宝1995年誕生の900EXは当時価格2本で13万専用台が2台1組で3万5千でした。しかし1995年つうたら、ミニコンポ全盛大型スピーカーなど斜陽の一途誰も見向きもしない時よくぞ、まだこんなスピーカ
先日の群馬遠征で頂いてきたトリオのアンプ。上がKA-7300、下が7500。7500は記事にしていたので所有していましたが、7300はまともに聴いたことがない。そんなことを記事に書いていた時に、差し上げますと連絡を頂き、引き取ってきたものになります。7500はそのオマケ(笑)久しぶりに聴いてみたい気持ちはあります。DIATONEDA-P100は修理依頼品。ハムが入るらしい。その引き取りの際のオマケとして、DIATONEDS-251Mk2もあります。この
今回は新型フォレスターのX-BREAKに早くもナビ&バックカメラを取り付けましたのでご紹介致します。X-BREAKは内外装共にオレンジカラーの差し色が特徴ですね。車輌はオーディオレスの状態!先ずはバックカメラから作業を行います。その際、ガーニッシュを取り外す事からはじめるのですがこれがまた固いんですよ~特にテールランプ部分は要注意ですな!外したガーニッシュには予め純正バックカメラ用の切り欠きがあるのでその部分のメクラ蓋を外します。ゲート側には
大変お待たせいたしました!いろいろとバタバタしておりまして、やっとDIATONESOUND.NAVINR-MZ200シリーズの凄いポイントをお話しする時間が作れました(笑) あちらこちらのブログ等でなんやかんや褒められていますが、DIATONE(ダイヤトーン)を使わせたら右に出るものはいないと自負する(笑)私の言葉でお伝えしていきたいと思います!! 前回の”DIATONESOUND.NAVINR-MA200シリーズの実力“にてどうしても先にお伝えしておきたかった『車
LPレコードを乗せられたり、スピーカーを乗せられたりと、ブログ用画像の撮影台として大活躍(?)しているDIATONEDS-200Zです。本来の役割は「TVの音出し」です。お生まれは1992年なので今年31歳、一昨日のKENWOODLS-11EXと同い年です。定価もLS-11EXと同じ、2本で\60,000-です。(専用台のDK-200Zは別売です。2台で\22,000-)専用台DK-200Zの上に鎮座しています。
もうすっかり見かけることのなくなった「ブラウン管テレビ」。その中でも、ソニーが作っていたブラウン管テレビ(テレビとは書いたが、パソコン用モニターとかも含まれる)は、「トリニトロン」と呼ばれる独自のブラウン管で、他社とは一線を画していた。そんなトリニトロンも、もう15年近くも前に全世界で生産を終了し、自分もまだ所有してはいるがほとんど使っていない。ただ、「モノ」としては今でも非常に魅力を感じており、それを拗らせてか、いつからかトリニトロンのノベルティグッズ(販促品)を少しずつではあるが集める
DIATONEがダイヤトーン工房50周年記念モデルの第2弾として発売したスピーカーです。低域用:13cmコーン型高域用:4cmコーン型の2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型というスタイルは、先に紹介した2S-1601と同じ技術の方向性を持った、いわば兄弟といえる形式です。このスピーカーの特徴は、エンクロージャーを美しく鳴らすということです。木の響きを積極的に活かす弦楽器づくりの手法を参考にしており、構造は胴板の前後にバッフル板と裏板で蓋をし、最もシンプルな接合方式で
永らくご愛顧いただきました、DIATONESOUND.NAVI「NR-MZ300PREMI-4」の生産を2023年4月をもって終了させていただく運びとなりました。それ以降は在庫限りの運用となり、在庫が無くなり次第販売終了となります。よってご購入されたい方は、お早めにお願いいたします。詳細につきましても、お気軽にお申し付けくださいませ(^^)/<お問い合わせ方法>■メールアドレス:info@sound-gaia.comか、soundgaia0101505@iclo