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DIATONE2S-204を直したい。突板を貼り付けています。まぁ~これが簡単には付いてくれなくて、苦戦中な訳です。一面貼るのに1日(笑)こんなペースですから作業が終わりません。では上の写真から。前日貼り付けた突板。貼り付けてアイロンを押し当てて接着面を整えます。整えると書くのが最も適した言葉だと思う。貼り付けると水分を含んだ突板が歪みます。歪んだ突板にアイロンを押し当てると、徐々に平らに整います。写真は固定して乾燥させた突板にアイロンがけをしたところ。そ
DIATONE2S-204を直したい。突板貼りをしています。突板用の専用ボンド、「コニシボンドCH7」を取り寄せて、正しいと思われる貼り方をしてみた。貼り付ける対象物と突板に薄く塗布して乾燥させる。接着面に水をスプレーして貼り付ける。アイロンを押し付けて換装を促進させる。(ここは曖昧(笑))貼り付くはずが、付かんぞ~(笑)少しやり方を変えてみた。貼り付け力が弱く感じたので、四隅に木工ボンドを塗布してみた。その状態でアイロンを押し当てる。長めに押し当てて、湯気が
DIATONE2S-204を直したい。黒く塗ってみた。ツキ板を貼るところは、どうせ隠れるので気にしないで塗った。ボンドが到着です~業務用ボンドなので、通常は20kg売りなのですが、500gで販売しているさいとから購入。使い方はちょっと変わっています。塗装用のローラーでボンドを塗り広げます。全体に薄く塗りました。突板の接着面にも塗布します。そこから乾燥させます。3時間後。触るとべた付きもなく乾燥している状態になりました。アイロン
今回は基本アンプはAVC-X6800Hを使いましたが、DS-20000Bだけは、AVC-X6800H単独とAVC-X6800Hをプリアンプにして、PMA-2000AEをパワーアンプにしたバージョンも空気録音しました。1本目はDS-4NB702本目はDS-600ZX3本目はDS-20000BでこちらはアンプがAVC-X6800H単独になります。4本目のこちらがDS-20000BでアンプをAVC-X6800Hをプリアンプ、PMA-2000AEをパワーアンプにしたバージョンです。最後の5本目
DIATONE2S-204を直したい。突板の貼り方を失敗したので、エンクロージャーの下地をやすり掛けして整えた。サイズを測定して、再び突板をカットしました。貼る方向を少し変えてみる事にした。継ぎ目が少なくなる様な方向に変更。こうして突板の貼り方を覚えていくものなのかな(笑)カットは終了。こんな作業なのに、時間が取れなくて終わったのが夜になってしまった。専用の接着剤はまだ到着しない。アイロンは用意できた。ここの端の部分は、右の黒が正解なんだと思
DIATONE2S-204を直したい~エンクロージャーの突板を綺麗にしたいので、止めればよいのに全て剥がした。剥がして、やすり掛けして、突板をカットして並べてみた。何となく行けそうな気がしたので、木工ボンドで貼り付けてみる事にした。ボンドを薄く延ばし、その上に突板を置いて、空気を抜くように貼り付ける。剥がれてこない様にするため、板を置いて、それを万力等で固定した。写真とは違う説明(爆)数時間後。突板が波打った(爆)大失敗だった。突板を全て剥がす。木
DIATONE2S-204を直したい。どうせ直すなら、自宅に持ち込んでも良いと思う様なクオリティーにしたい。フロントバッフルを取り外した。ネットは、変な染みがなく意外と綺麗。軽く拭きとる位で良さそうです。ユニットを外してみた。シルバーの君は誰???って感じです。16Ωのスピーカーが付いていたところに、4Ωが付いていた。本来ならば、13μF位が付いていないといけない筈。こう言うのを見ると、ヤバいスピーカ―だなと思う。慣れた方が交換したものではなかっ
AccuphaseP-300を直したい。このペースでいくと、正月最初の投稿はAccuphaseP-300かもしれない。きっと並行して記事を投稿しているDIATONEは自宅で年越しだ(笑)気になっていたコンデンサを確認します。テスターを変えても結果は同じ。きっと問題はないと思うので、元に戻した。これは・・・記事を見ている方は、判りにくいと思うので、Googleさんに画像を翻訳してもらう。写真の上に文字を書き込んでくれるので使いやすい(笑)部
DIATONE2S-204を直したい。フロントバッフルを取り外した。突板も剥がし終わったので、表面をやすり掛けしていきます。この面は荒れ方が酷いので、パテ埋めすることにした。パテが乾いたら、やすり掛けして表面を平らに整えます。突板をカットして貼り付ける用意をします。木曽ひのき柾目突板1mm天然木シート国産檜木材薄板DIY補修工芸クラフト用材21cm幅100cm10枚Amazon(アマゾン)突板はこれを選択した。
DIATONE2S-204を直したい。先日使用した写真です。突板の状態が悪く、見た目が最悪(笑)こんなゴミみたいなスピーカーを自宅に持ち込むのは嫌なのです。出来るだけ綺麗に修復してあげたいと思う。突板を剥がします。写真は、やり方を確立した感じの頃(笑)このやり方は、ノギスを隙間に差し込み、突板を剥がしていく方法。突板が割れると剥がし難くなるので、接着してあるところだけを剥がしていくのが良いと判断したのです。この方法以前は、突板の剥がれた箇所を探し、隙間に
DIATONE2S-204を直したい。このスピーカーは、1962年製のスピーカーです。60年前のスピーカーが、今の時代に残っているだけでも貴重な存在。殆どが処分されていると思われます。このまま返品して処分されるのは勿体ない!そう思って、一度返品用に梱包した箱から出すことにした。同時に返品しない旨を販売店に連絡した。こうして2S-204の修復をすることにした。どうせ復活させるなら、部屋に於いても良いと思える状態にしたい。だから突板を探して注文した。酷い外観で、突板
事のはじまりは、某有名ショップにDIATONE2S-204が売りに出ていたことから。最初見た時に、見間違えたかと思った。存在は知っていたけど、聴いたことがないスピーカー。しかも2Sから始まる、プロモニター系のスピーカー。当然の様にジャンクで安い(笑)それはもう買うしかない。2個の大きな箱に入った状態で届いた。開封してすぐに問題に気が付いた。写真では左側のTWの色がオカシイ。ジャンクとは言え、この状態は知らなかったこと。中を確認することにした。これが
三菱電機のDIATONEブランドのBFカセットテープを撮影してみました。BFはTypeⅠです。カセットテープを取り出してみました。
♳ハードオフへ行って来た~♳コーナー、きっちり、びっちり並んでいます♳♳TANNNOYTurnberry/85LE990000円♳DIATONEDS-700Z♳ドラム安かった、7700円♳三線11000円♳アンプのジャンク棚もびっしりと♳おもちゃのピアノは1年以上前から残っている、、、、♳坂本龍馬像が1体になった、、♳・・・と思ったら別な場所に置いてあった♳木彫りの熊は1体増えて4体に♳大きな振り子時計8800円
NR-MZ60PREMI、故障、分解、修理。市販Mitsubishi、DIATONESOUND.NAVI。タッチパネル下側位置ずれ。タッチパネル40、交換。兵庫県からのご依頼。修理代(工賃+部品代)、13,000円~、(送料、お支払い手数料別)____________________【全国受付対応・青森県八戸市】ベストサウンド・オーディオ事業部(サウンドシステムK)メールでの概算見積・予想金額、メール返信は無料です。お気軽にご相談ください。↓【
リンゴの箱が到着~(笑)中身はコレ!「定年親父の部屋さん」のところに修行に行っていたオルトフォンが帰ってきました。専用の箱付きです(笑)お手数お掛けしました<(__)>それともう1つ。開封~(^o^)丿プリウスさんからスピーカーを送って頂きました。目的はコレ。DIATONEのスピーカーです。以前お譲りしたDS-22Bですが、TWを保管しているということで、厚かましくも送って欲しいと連絡をして快諾頂き送付して頂きました。これで次のスピーカーを
「オール・MADEINJAPAN」は、なんかワクワクする。例外はヘッドホンのAKG(オーストリア製)だが、これは手放せない。これでしか奏でられない音楽がある。それは譲れない。AKGK-501…といいつつ、「日本製」のヘッドホンも一丁、手に入れたいと思っている今日このごろ。僕のことだから、早晩きっと入手することだろう。(アテはある)前段はこれくらいにして、「後宮」に控えていたDIATONEDS-700Zを引っ張り出してきた。正妻の地位に上らせるためである。僕のDS-
39年前のスピーカーウーハーはエッジ張替えている。ばらすの大変29kgその上にもスピーカー。サラウンド用5.1chメインのDS-1000HR右の音がおかしい。雑音が聞こえる。最初アンプやプレーヤー、ケーブルを疑ったがスピーカーだった。スコーカーが繋がったり切れたりで雑音見たく鳴りやがりました。コイル逝ったのかと思い、おろして、固着したのを外して、スコーカー単体で鳴らしたら問題なし。きっとファストン端子が劣化して接触不良だったのかもしれない。じじぃには疲れる作業だ。
2機種のエッジ軟化しました。エッジ軟化効果はもちろん音に出る訳ですが、Audysseyの測定結果にもちゃんと出ます。AIWASX-X7の場合は、【エッジ軟化前】【エッジ軟化後】このように100Hz辺りから下の山が明らかに高い位置になってます。DIATONEDS-20000Bの場合は、【エッジ軟化前】【エッジ軟化後】このように、やはり100Hz以下の山が高い位置になります。AudysseymultEQeditorの測定はエッジ軟化の効果も確認できるわけですね。ちなみに同じ
ご訪問ありがとうございます。盛岡東北ジャズ探訪&グルメ「開運橋のジョニー」の紹介です。口を開ければ、“おやじギャグ&だじゃれ”。連発に疲れ果てた、盛岡名物のマスター。穐吉敏子&All和ジャズの大支援者です。(2025.10.28)一句“おやじギャグジャズの合間に疲れ果て”⑱-1ジャズ喫茶「開運橋のジョニー」オーナーとにかく、当店の売りはこのマスターです。口を開ければ“おやじギャグ&だじゃれ“連発。約2時間、私はもう疲れ果てました。筒井康孝
それは以前に、スピーカーを地面に埋める、というTV-CMを見た。埋めると言っても、さすがにバッフルは顔を出す。当時「そんな変わった試験をしてまで音質の評価をするなんて、凄いな」と思った。スピーカーは、地面に埋めるものではないからだ。ただ今なら「無限大バッフルの実験だね」位は言える。さらに「実運用と遠い事やって、どの位の意味があるの?」とも思うし、「CMだから受け手にインパクトを与える事(映像)が大事」とも思う。写真を見よう。異様だ。すごい。こんな映像は見たことが無い。このシュールさは
NR-MZ80、故障、分解、修理。市販Mitsubishi、DIATONESOUND.NAVI。タッチパネル反応位置ずれ。タッチパネル40、交換。石川県からのご依頼。修理代(工賃+部品代)、12,100円~、(送料、お支払い手数料別)____________________【全国受付対応・青森県八戸市】ベストサウンド・オーディオ事業部(サウンドシステムK)メールでの概算見積・予想金額、メール返信は無料です。お気軽にご相談ください。↓【修理・取付
数時間NS-BP200を聴いていて、この機種安いのにめっちゃ音が良いけどここでDS-20000Bに切り替えたらどうなるだろうって思って切り替えてみたら…。当然ながら全く違いました(笑)やっぱりいくら古くても安価な小型ブックシェルフにはまだ負けてませんでした(笑)夜なので小音量で聴いていましたが、NS-BP200では聴こえない音や聴こえる音も質が全然DS-20000Bが上でした(^_^;)でも、個人的にはここが大事だと思ってまして、高い機種と安い機種を比較して違いが見えることによって高い機種
昨日はこのaiwaSX-LM99をイコライジングしてDS-100ZVもAudysseyかけてカーブエディターでイコライジングしました。その後、DS-100ZVの上に乗ってる友達から借りてるDALIのZENSOR1を聴きました。ZENSOR1は先日Audysseyとイコライジングは終わっていたのでDS-100ZVと乗せ替えて聴きました。その後DS-20000Bを聴いて気付いちゃいました。今更感はありますが(笑)その前にDS-100ZVとZENSOR1はサイズが近く、メーカーの希望小売価格
木材が等間隔に配置された吸音ボードが届いたので、ひとまず色々やってみました。スピーカーとスピーカーの間に1枚、リスニングポイントの後ろに1枚、スピーカーの横に2枚ずつの6枚でやってみたり、スピーカーの左右だけ2枚、左スピーカーの横に縦2枚、右スピーカー横に縦2枚にしてみたり、結局今は右に4枚、左に2枚で落ち着きました。右スピーカー左スピーカーこれでピュアダイレクトでも前よりは高音も聴こえるようになったのですが、低域が締まりが良くなりました。これは想定外の効果です。で、この状態でAudys
ここ最近昔カタログで見てたaiwa、KENWOOD、Victorのコンポのスピーカーを色々買って保管場所に困ったのでラックを買って保管することにしたのですが、なにしろ5.2畳の部屋に計20種類の23セットのスピーカーがあるので、ラックを置くのもデッドスペースに置くしかないので、テレビの裏に設置しました。しかし、組み立ててからでは無理なのでテレビの後ろに入り込んでサブウーファーに座った状態で組み立てました(笑)結果的に7月に買った棚と同じ物なのに30分もあれば組めるはずの棚を3時間ぐらいかけて組
きっかけはヤフオクに昔持ってたaiwaのビルトインサブウーファータイプのコンポの付属スピーカーが出てきたことです。表面上3wayに見えますが、実はバスレフダクトに見える部分の奥に16cmだったか20cmのウーファーが潜んでます(笑)家にはこれのもう少し小さいタイプのMDコンポがあります。スピーカーにはネットワークが入っておらず、アンプが200Hz以上と以下で出す周波数を分けてバイアンプ駆動するという変わった方式です。これのアンプ内蔵タイプは家にはSC-UC78とSC-M58の2機種があります。
最近Audysseyのカーブエディター(パラメトリックイコライザー)を触ってて分かってきたのですが、今日DS-20000Bにも有効だということがわかりました。丸の部分なんですが、今まではこのように低域からこのようになだらかにカーブを落とさずに300Hz台で0dBにしてたのですが、1kHzぐらいまでなだらかに落としていったほうが低域のパンチと中域の厚みが出て、全体的に音が柔らかい感じになる事が最近やってみてわかりました。これいい感じです。原音に忠実とかそういうのではなく単純に聴き心地が良いですね
ここ数日このKENWOODのLS-VH7を聴いてますが、これほんとに良いです。小型ですが思った以上に低域も出てます。ただ、それよりも高音域が綺麗です。この逆ドーム型ツィーターは音が綺麗ですね。LS-J9もそうですが、KENWOODのコンポのスピーカーは高音域がコンポの質じゃないですね。このLS-VH7は高音以外に驚くのがバスドラムやスネア、タムなどのリズム系の音が結構良い鳴り方しますね。低い周波数は大きいユニットには負けますが、小型感を感じさせない鳴り方をするところは好感が持てます。見た目とツ
なんとしたことか、丸1年もブログを更新してない。愛機SanusiSR-929、SR-838がほぼ同時に絶命し、残された老兵AristonRD11sが頼みの綱となってから早や3年。つまり、この満艦飾のアナログライフを楽しんでいたのが、一転して、このシンプルなセッティングに縮小・撤退したわけで…まあ、ちまちまとアームを移植して、3本体制にはしたのだが。その間も、Sansui兄弟の修理にトライしたが、これがなかなか…結局、今はこんなこと