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私にしては珍しい、ピュアオーディオの話題です。興味のない方には、本当にごめんなさいという内容です。m(__)mピュアオーディオは、私の100倍も1000倍もすごい感性の人たちがいて、100倍も1000倍もすごい機器を持っていらっしゃいる人がたくさんいるので、このジャンルの話題ってとても緊張してしまいます。(>_<)なので、今回は私の『独り言』だと思って下さいませ。(^^ゞ私が一番憧れているのが、アキュフェーズのE-480。今PCオーディオのみですが、いつかはまたホームーディオのセット
第2ステップの続きです。第2ステップは→こちら第1ステップは→こちら【修理】1.トランジスタの総替え←第1ステップで終了2.電解コンデンサの総替え3.フィルムキャパシタの交換4.リレーの掃除or交換←第1ステップで終了5.IFアンプの交換6.速度調整用の半固定抵抗2個の交換7.ハンダ割れ補修のための再ハンダ←第1ステップで終了これに加えて今回は下記の2点必要です。8.基盤が割れたりハンダ面の剥がれがあるので各所導通のチェック&補修←第1ステップで
今日はちょいとオーディオの話を・・・写真は約30年ほど前、低価格帯の機種でありながら、しっかりとした音で人気のあったDENONの名機・初代PMA-390です。先日、某リサイクルショップを徘徊していると電源は入るが片方の音が出ないとの理由でジャンク品として格安で売っているのを発見。この手の故障はわりとよくありますがほぼ直るし外見も悪くなかったので迷わず買ってきた。電源を入れてみる。パイロットランプが点灯しリレーの音も聞こえた。電源が入るというのは嘘ではなかった。一旦電源を切っ
♪先日オーディオ仲間のK下さんから「BeesBeeにパラゴン入った、聴きにいかない?」もちろん2つ返事、他の仲間にも声をかけ4人で行ってきました♪柏木町「BeesBee」ここに移転して28年のレストランです♪入口裏に設置されています、昨年秋に寄贈された!以前はテーブル席が2卓あった場所♪先ずランチを頼みます、4人とも「オムデミセット」1400円ここで「ニューヨーク・ニューヨーク」のマスターも来ました、ビーズビー、ニューヨーク・ニューヨークのマスター、それ
1986年にDENONから発売されたDCD-3300200,000円1号機を発売してから4年目。業務用の技術を投入しDENONの技術を結集させた意欲的なプレーヤー。この時代のDENONの技術者はとても意欲的でした。その後の3500シリーズの大ヒットを生みます。CDの読み込みが上手くいかないということで修理の依頼がありました。ピックアップはSONY製のKSS-123A。DENONやNECのプレーヤーに多く使われていました。動作確認をしたところ、確かにCDの読み込みが甘い
気の向いた夜にダイエットのために部屋でローラーを漕いでいます。それと自粛モードで日中でも部屋にいる時間が増えてきました。ローラーを漕いでる時って暇?だからテレビみたりAmazonビデオみたりして、ダラダラと小一時間漕ぎ続けているんですよね、トレーニングじゃないんで・・・wで、以前は37インチのテレビだったんですが娘にとられちゃって、部屋のテレビが娘が使っていた32インチになっていました。老眼の自分では、ローラー漕いでる時に字幕が小さすぎて見えんて!!!と言うことで
ひょんなことから故障したDO-3000が手元に。しばらく触る気がしなかったので2週間ほど放置したあとこのまま放置だとじゃまだ!と気づきやっと修理する気になりました。さてこのDP-3000の問題は1.調子がいいと33回転45回転のランプがつく2.けどターンテーブルは回らない3.その後STOPでランプがOFFしないターンテーブルの高速回転はよくみるし、それなら修理は出来そうなんですが今回は回らない!厄介そうだなぁ・・・まあ結論から言うと完全に治りました!私の
凝りもせず、またまたピュアオーディオの話題です。(^^ゞ今回は、YAMAHAA-S2200です。今回も、前回のDENONPMA-A110同様、Youtubeの空気録音での音の確認です。もう、今ですね、Youtubeの動画で音を聴きまくっています。スピーカーから音を出して見たり、イヤホンで聴いてみたり、結構充実した時間を過ごさせて頂いております。(^^ゞ実はですね、正直言いまして、YAMAHAの音って、クールな感じがしていたので、今回もYoutubeの音をいくつも聴いてみたので
知人より「DCD-1500AE」をお借りしました。私は同じDENONの「DCD-SA500」を持っています。聴き比べしました。前面デザイン上がDCD-1500AEカーブしたパネルがおしゃれ下がDCD-SA500直線的デザインが潔いこの両機ですが、SACDが再生でき、発売年や価格も近いです。トレーデザイン上が、DCD-SA500下が、DCD-1500AE内部上が、DCD-SA5002トランス下が、DCD-1500AE全体的なレイアウトや
若い頃は、田舎には都市伝説は伝わって来ませんでした(笑)。口伝えでは、本州の西の端まで届くには相当、時間が掛かったでしょう。今は、アっという間に全国津々浦浦はモチロン、世界中に広がります(^^;。恐ろしいことです(笑)。ということで、きょうは、たまたま録った歌がホラーのような都市伝説を纏っていたので、アップしました。怖いですねぇ(^^;。レコードは、1980年に発売された岩崎宏美のベスト盤「タッチ・ミー」です。このベスト盤からどれを録ろうか迷ったのですが、
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
1999年DENONから発売されたDCD-1650AZ99,000円1999年第15回FMfanダイナミックテスト大賞のCDプレーヤー部門で大賞に選ばれています。上位モデルのDCD-S10IIIは優秀賞でしたので、上位モデルを押さえての大賞。1650シリーズは大ヒットしたDENONの代表的なモデル。奇しくもFMfanダイナミック大賞はこの回で終了してしまいました。このFMfanダイナミック大賞の選定者であった長岡鉄男氏がこの翌年に亡くなられています。長岡先生とともにFMfa
エージング開始後60時間経過.音も安定してきたので,その音質についてDCD-755REと比較しつつまとめたいと思う.(今回は~だ・である調で)先ずは付属の赤白ケーブルを使っての感想だが,トランジェント特性がずば抜けており,音が弾け,瞬時に音が部屋全体に広がって行く様は見事という他ない.それは楽器から音が発する過程だけでなく,演者の振るうスティックの動きまでリアルに想起されるくらいで,実体感も際立っている.しかし,ねいろが無味乾燥で,まるで水炊きの鍋の具材をそのまま食べるが如しで,素材
さてさて本業の農業は11月頭までに今年の全ての作業を終え無事楽しい冬休みに突入です!机上でのやらないといけないことはいろいろあるわけですがとりあえずひといきということで11月中は100%オフにしてやりたいことをやるのです!!ということでDP-3000の修理を久々に行いました。半年以上ぶりですから何かと手順等忘れている部分もあるわけでぼちぼち進めてみます。まずはシリアルナンバー493813かなり新し目でしょうか?問題点ターンテーブルはほぼ正規の速度で回りますが3
せっかくなので、今回Youtubeの空気録音で聴いた3機種、マランツのMODEL30、デノンのPMA-A110、ヤマハのA-S2200で、このMODEL30の感想も書こうと思って、動画を確認してみましたが、どういうわけか、MODEL30の音を録音した動画が少ないこと。。。(>_<)「MARANTZMODEL30」で検索をかけると、動画はいっぱい出て来るのですが、ほとんどがマニアの方の説明動画!まるで、MODEL30を購入するときに、「再生動画は絶対にUPしません!」って誓約書
ヤフオクで適当に値を入れてたら,思いもかけず落札しちゃったもの.もちろんジャンク.2005年発売,定価は150,000円(税抜き)でした.本機はDCD-1650シリーズにおいて初めてSACDに対応したモデルで,デザインも一新されました.本機はCDやSACDの読み取りに難ありとのことでしたので,さっそく開腹.ドライブユニットが一新された以外は,1650ARやAZ,S10Ⅱでも見慣れた光景です.読み取り不良とのことですので,とりあえずピックアップレンズを清拭するためドライブユニット
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円。DCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレイヤーで、DACには、DENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用しています。また、コンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っているようです。それ以外に1650Gとの大きな違いは、DCD-3500RGなどに装備していたバランス出力端子を搭載しているということ。バランスケーブルを使わない私にとっては無用の長
こんにちは。案内役のリンです。今日も暑いね~。。(この頃はだんだんムシムシしてきましたね~。。(;´д`A```少しずつイヤな季節に近づいてるね。(もうこのまま秋になっちゃえばいいのに。。(笑さて、今日のお仕事は?(先日に引き続き、今日もアンプの修理ですね。今回はちょっと新しめだね?(そ~ですね、これはDENONが1991年に発売したPMA-390ですね。これはどんな故障??(音が出るんですが、左右のバランスが悪くてRchがかなり小さいよ~です。
DENONCDプレーヤーDCD-16001987年¥79800バブル時代の物量機先日1100円で確保再生します・・・外観は汚いし、あまり高級感のない地味なデザイン、なので適当に値付けしたのかな?(笑)上板と背面にガムテープやセロテーブがべったり・・・ガムテープのノリが黄色くこびりついてました傷ではないので、まあまあ清掃して、綺麗になりました動作確認再生問題なし、CDRもしっかり読みます内部前機種DCD-1500より基板も大きくなってますしCD
1988年にDENONから発売されたDCD-161089,800円まさに898戦争の真っただ中の時代で、1987年と1988年のこの価格帯は上位モデルの技術をそのまま生かしていますので、コスパの良いモデルが多く発売されています。その一つがこのDCD-1610。ライバル機種は、ソニーのCDP-338ESDやヤマハのCDX-1020、サンスイのCD-α717EXTRA、ビクターのXL-Z711などがあります。どれも名機ばかり。残念ながら、このDCD-1610はFMfanダイナミック大
作業場に持ち込んだDENONDCD-S1。記事にしていなかったが、トレイ開閉が出来なくなるのと、スイッチの操作を受け付けなくなる症状がありウチに来た。ウチに来てからは・・・・記事にしていましたが、普通に動いた(笑)普通に使えて1週間くらい経ったので、返却しますと連絡を入れて、梱包する前に確認すると動かなくなった問題ありの子。作業場に持ち込むと、動くようになっていた(笑)よく判らない症状を持っています。と、言う訳で分解してみた。合理的に作られていて、蓋の部分だけ
かなり後期のシリアルナンバー白いリレー、黄色の指月っぽい2つのキャパシタこれだけでも後期型とわかります。問題点回転はするがSTOPが効かない、また回転数の切り替えもできない止めるにはコンセントを抜くしかない。これもよくある現象ですね。パーツの交換いつも通り16台目と同じです→DENONDP-3000レコードプレーヤーの修理16台目外したものは全て新品に交換電解コンデンサ、トランジスタは全て1つ1つ取り外しながら実測します。電解コンデンサはC4,
アナログレコードともなれば、放送局用のDENONのDL-103だけ付け替えれば、オーバーハングほか針先位置や角度が合うものの、それ意外は・・・・この調整ほどやっかいですよね。ストロボスコープで検索すると各社のストロボボードが出てきました。中でも信頼性と針先位置を決めやすいオーディオテクニカにしました針先位置はこのストロボボードの各種番号で出来ました。レコード針というかカートリッジの角度調整はうちのように自由に出来るタイプ。角度皆様はどうされていますか?
久々にオーディオネタです。すっかり自宅のメインプレーヤーとして活躍してくれていた、DENONのDVD-3930ですが、中古購入だったこともあり、最近はCD-Rが読めなくなったり再生が途中で止まる、DVD-Audioの再生中に音が消えてカウントだけするなど、ピックアップの劣化に伴う不具合が頻発し始めていました。市販のCDやDVDなら大丈夫なんですけどね。何れにしても、このままだとCDも読めなくなるだろうという事で、ピックアップの交換をする事にしました。DVD-3930に使われている
凝りもせずに飽きもせずについにこの機種4台目の修理です。あくまでも自分の記録用なので、興味ない人は見ない方がいいですよ!(笑)大切なんですよ記録って、あとあとに・・・【不具合症状】この個体は33/45回転ボタンが押せるには押せるけど押せたり押せなかったり、STOPボタンは反応なし。という症状の故障品です。まあ、このような症状の場合スイッチの掃除と調整で大抵治るはずです。【修理・メンテナンス概要】50年前の機械ですからねぇ修理及び壊れる前のメンテナンスとして下記の処
何度も言いますがこれはあくまでも自分のための記録帳なので興味のない人は気にしないでください!もう勢いで続けてるついに20台目シリアルナンバー6098なんと4ケタ!初めてです。いままでで最古のものとなります。表、見た目はちょこちょこ塗装ハゲの部分もありちょっとお疲れ気味かな(^^;金属色そのまま出てたのでそれなりに近い色で剥がれているところだけ塗ってはみました。問題点・上記の塗装剥がれの件・33/45回転スイッチは反応するが押してもON状態でロックせず押してる間
端的にいきましょうけっこう新しいタイプです。問題点その1高速回転します。よくある故障です、パーツ交換すればよくなるでしょう。パーツの交換基盤初期状態↓リレーが新しい白いタイプ0.33uFのフィルムコンデンサ2個が指月のような黄色の高級そうなタイプになってます。あと、旧タイプから基盤の回路が変更になってまして旧タイプC1:0.22uFフィルムコンデンサC3:1uF電解コンデンサ↓↓↓↓↓↓↓↓↓新タイプC1:0.47uF電解コンデンサ
DENONDCD-15001985年¥99000CD読みません、のコメント当時のDENONのトップモデル¥3300で捕獲、高かったですがDCD-1300の検証も兼ね購入最悪2個1でもよいかと(笑)動作検証、CDを入れるとCD回りますが、凄い回転音が・・・なんかCD擦ってるのかと思いクランパーを外すとクランパーのフエルトが剥げてる?左が今回のDCD-1500右がDCD-13001300より厚くて材質も違うような・・・誰か替えた?DCD-1300のクラ
あっという間に年も明け2024年新しい年の始まりです!もろもろありますが自分は自分でやれることをやっていくしかないと思う今日この頃です。健康のため今年も100球壁当て投球or100本素振りをしている冬期間です。さて相変わらずDP-3000の修理は続いていまして今回は21台目2万番台のまずまずの初期ロット参考までに初期ロットかどうかは基盤のパーツなどを見てもすぐにわかります。緑の点を付けたC1,C2つけてないけどC3のコンデンサは初期と後期では異なります。また左のトランジ
こんにちは。案内役のリンです。今回の台風はだいじょぶだったね。。(九州は大丈夫でしたが、東海付近で暴れてますね。。もう次は来ないかな?(まだ10月中旬ですが、さすがに強烈なのは無いでしょうね。そしたらいよいよいい季節だね♪(やっと心地良い季節になりましたね♪(⌒-⌒*)さて、今日はナニ?(今日はDENONのDP-3000ターンテーブルの修理ですね。これも古そ~だね??(1972年発売の製品ですが、私はタンテの中ではこれが一番好きです♪ナンで?(制御がアナログなの