ブログ記事1,314件
先日、妻が実家からレコードプレーヤーとアンプとCDデッキを持ち帰って来ました!久しぶりにアナログ音声も良いかな~と思って接続してみましたが・・・不具合だらけ!!先ず、aiwaのレコードプレーヤー!PXE-800持ち帰り品!作動は問題ありませんでしたが、右しか音が出ない!観察すると、プラスチック樹脂のヘッドが変形していてレコード面に対して10度ほど右上がり・・・何とか水平に戻しましたが、今度は浮き上がってレコード面に針が落ちない!!ヘッド固定のネジを緩
今日はちょいとオーディオの話を・・・写真は約30年ほど前、低価格帯の機種でありながら、しっかりとした音で人気のあったDENONの名機・初代PMA-390です。先日、某リサイクルショップを徘徊していると電源は入るが片方の音が出ないとの理由でジャンク品として格安で売っているのを発見。この手の故障はわりとよくありますがほぼ直るし外見も悪くなかったので迷わず買ってきた。電源を入れてみる。パイロットランプが点灯しリレーの音も聞こえた。電源が入るというのは嘘ではなかった。一旦電源を切っ
ヤフオクを眺めていたら目に止まったSACDプレーヤー。同世代のDCD-1650AEとの違いが気になり、落札したもの。発売は2005年、定価は350,000円(税抜)でした。あれ?、右端のボタンのキャップ🔘が外れてる。あとで探さなきゃ。DCD-SA11はPCM信号の再生系にDCD-SA1で初めて搭載されたAdvancedAL24Processingを搭載したことが売りの一つなのですが、このあとすぐに発売されたDCD-1650AEもこのAdvancedAL24Processingを搭
1988年にDENONから発売されたDCD-161089,800円まさに898戦争の真っただ中の時代で、1987年と1988年のこの価格帯は上位モデルの技術をそのまま生かしていますので、コスパの良いモデルが多く発売されています。その一つがこのDCD-1610。ライバル機種は、ソニーのCDP-338ESDやヤマハのCDX-1020、サンスイのCD-α717EXTRA、ビクターのXL-Z711などがあります。どれも名機ばかり。残念ながら、このDCD-1610はFMfanダイナミック大
マニアの方って、やっぱり凄いですね。GLANZMG-2S情報、ありました。GLANZは、勿論聞いたことのあるブランドなのですが、日本のOEM専門メーカーのミタチ音響製作所の自社販売ブランドでした。日本よりも海外では有名らしいです。CDが普及、レコードの需要は減少。当然OEMも減り、GLANZと言う自社ブランドで、これまでOEM供給していたカートリッジの販売を始めたそうです。現在は、トーンアームを製造しています。なので、同モデルがOEM供給先のメーカーに存在するようです。驚い
1986年にDENONから発売されたDCD-3300200,000円1号機を発売してから4年目。業務用の技術を投入しDENONの技術を結集させた意欲的なプレーヤー。この時代のDENONの技術者はとても意欲的でした。その後の3500シリーズの大ヒットを生みます。CDの読み込みが上手くいかないということで修理の依頼がありました。ピックアップはSONY製のKSS-123A。DENONやNECのプレーヤーに多く使われていました。動作確認をしたところ、確かにCDの読み込みが甘い
こんにちは。案内役のリンです。今回の台風はだいじょぶだったね。。(九州は大丈夫でしたが、東海付近で暴れてますね。。もう次は来ないかな?(まだ10月中旬ですが、さすがに強烈なのは無いでしょうね。そしたらいよいよいい季節だね♪(やっと心地良い季節になりましたね♪(⌒-⌒*)さて、今日はナニ?(今日はDENONのDP-3000ターンテーブルの修理ですね。これも古そ~だね??(1972年発売の製品ですが、私はタンテの中ではこれが一番好きです♪ナンで?(制御がアナログなの
こんにちは。案内役のリンです。最近よくサボってるね~。。(じーちゃんいないとやるコトが多くてですね。。(^^;じーちゃん、早く帰って来ないかな~?(今リハビリを頑張ってますから、もう少し先ですね。さて、今日のお仕事は?(はい、今日はこのプレーヤーですね。レコードプレーヤーだね。(1976年頃に発売された、DENONのDP-1700ですね。これはどんな故障?(しばらく回してると、プラッターが高速回転するとゆ~ものです。じゃ、早速分解~。
とD&Mグループの担当者と一致しました。デノン&Marantzグループだけに、プレーヤーやアンプは両者が持ち込まれましたが、使われたのはデノンのPMA-110とDCD-A110のみです。D3からD4にモデルチェンジして、どれもよくなったのですが、とりわけ良くなったのが804.高域から低域までのエネルギーバランスがフラットになって、805ではつらいシンフォニーのスケールまで描けますね。同じ床の専有面積ならあえて小型2ウェイをチョイスする意義は点音源に近いこと以外に個人的には見出しえません。
大分県のとあるハードオフで発見したSACDプレーヤー。"SACDは再生出来ましたが、CDは再生出来ませんでした。"と言うジャンク品で、その割にはちょと高かったのですがリモコン取説付きだったので保護することにしたもの。2005年発売、定価は80,000円(税抜)でした。まあまあの美品です。初代DCD-1500は1985年に発売されましたが、同年、CDプレーヤー界のドレッドノートたるCD-34の登場によってすっかり影の薄い存在となり、その後の後継機とも云うべき15xxシリーズも1650シリーズ
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円この時には、すでにFMfanダイナミック大賞は終わっていたので、長岡先生がこのプレーヤーをどのように評価したかは分かりませんが、前モデルのDCD-1650AZをブラッシュアップさせ、上位モデルであるDCD-S10IIILで開発された技術を継承し、さらなる高音質再生を実現すべくチューンナップしたモデルとのこと。デノンの1650シリーズは、ずっと評価されていたので、このモデルもきっと大賞は取っていたであろうと想像でき
1999年にDENONから発売されたDCD-S10III220,000円バーブラウンの銘DACPCM1704を4基搭載のハイグレードなCDプレーヤー。トレイが開かないというジャンク品を入手。大抵は、トレイベルトが劣化しているのですが、こいつはとんでもないことになっていました。さっそく、開腹し、ピックアップメカと取り出します。開けてびっくり玉手箱\(◎o◎)/!ターンテーブルがない!!そうじゃなくて、クランパーに引っ付いている!!どうもこのターンテーブルにト
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門にて優秀賞に選出されています。前年に発売されたDCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレーヤー。DCD-1650Gとの違いは、DACにDENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用していることとコンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っていること、それからバランス出力端子を備えていることです。
こんにちは。案内役のリンです。今日も暑いね~。。(この頃はだんだんムシムシしてきましたね~。。(;´д`A```少しずつイヤな季節に近づいてるね。(もうこのまま秋になっちゃえばいいのに。。(笑さて、今日のお仕事は?(先日に引き続き、今日もアンプの修理ですね。今回はちょっと新しめだね?(そ~ですね、これはDENONが1991年に発売したPMA-390ですね。これはどんな故障??(音が出るんですが、左右のバランスが悪くてRchがかなり小さいよ~です。
♪先日オーディオ仲間のK下さんから「BeesBeeにパラゴン入った、聴きにいかない?」もちろん2つ返事、他の仲間にも声をかけ4人で行ってきました♪柏木町「BeesBee」ここに移転して28年のレストランです♪入口裏に設置されています、昨年秋に寄贈された!以前はテーブル席が2卓あった場所♪先ずランチを頼みます、4人とも「オムデミセット」1400円ここで「ニューヨーク・ニューヨーク」のマスターも来ました、ビーズビー、ニューヨーク・ニューヨークのマスター、それ
2001年にDENONから発売されたDCD-S10IIIL250,000円2001年10月にDENON(デンオン)からDENON(デノン)へと呼称を変更したのを記念して発表された限定モデルのCDプレイヤーとのこと。DENON独自のアナログ波形再現技術であるAL24ProcessingPlusを搭載しています。DCD-S10IIILでは、192kHzにも対応するAL24ProcessingPlusを採用することでより信頼性の高く高精度な演算処理を可能にしています。これにより、ハ
さて、このところ毎日のように活躍していたYAMAHAAVR-1000ですが、押し入れの方に戻ってもらうことにしました。で、代わりに引っ張り出してきたのがYAMAHACA-1000iiiです。http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/ca-1000-3.htm画像は「オーディオ回顧録」よりの借り物です上記リンク先情報によると重さ19kgとありましたが結構な重さです。スピーカー
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
(「DENONDCD-1650AZ其ノ壱」の続きです.)DCD-1650AZは1650ARの後継機で,サイン・マグニチュード方式のBB社製24bitDAC「PCM1704」を採用したCDプレーヤーです.1650AZではこのPCM1704を片chあたり2個搭載した4DAC構成とし,差動動作させてゼロクロス歪みを解消しています.また,DENON独自のアナログ波形再現技術「ALPHAProcessing」を24bitに対応させた「AL24Processing」を搭載したことも合わせて,静
●高騰してきた中華デジアン最新事情今年になって再燃してしまったオーディオ熱。8年ほど前にLepaiの「LP-2020A+」を聴いて感動したときから、ずいぶん時代は変わったようだ。今、ユーザーの間で評価の高いデジタルアンプICは、TIのTPA3255、STMicroのTDA7498E、InfineonTechnologiesのMA12070あたりで、一方普及製品にはよくTIのTPA3116が使われている。新しいアンプICの音が聴きたくなり、今年は新製品を買いまくってしまった笑。購入にはア
昨年末に立て続けにDENONDCD-3500GとDCD-3500RGの修理依頼がありました。症状は、いずれも音飛び。一般的にCDプレーヤーの音飛びは、アナログサーボ時代の90年以前のモデルであれば、サーボの調整で直る場合があります。90年代以降のデジタルサーボ時代の場合は、ピックアップにレーザー出力の調整用抵抗があれば、それを調整することで改善することがあります。このDCD-3500シリーズの場合は、アナログサーボなのでサーボの調整で改善するケースです。サーボ調整で改善しない場合は
1997年にDENONから発売されたDCD-S10II190,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。S10から3年後の発売で、DACなど基本的な構成は変わりありませんが、ピックアップがソニーのKSS-240AからシャープのH8147AFに変更されています。このピックアップは1650シリーズにも投入されていて、1650AL、AR、AZに使用され、S10III,S10IILにも使用されています。まだ新品が手に入りますので、ピックアップが劣化して
電源入れっ放しでリエージンクを開始してから2週間余り。その間、音質は劇的に向上して来て、音の解像度やスピードはX-PM3FTに対して一歩も二歩も劣るものの、音場の広さなら随一。音のバランスもSOURCEDIRECTならフラットで、解像度も(X-PM3FTがそもそも卓越して高いだけで)アナログアンプとしては高く、DENONのアンプとしては秀逸。DENONが上位機種であるPMA-800NEを早々に生産中止にしたのも、PMA-600NEに対する優位性がMCカートリッジに対応するか否かくらいなもの
先日、ブログの読者さんから修理依頼がありました。1年前に中古で購入したけれど、読み込みが出来なくなり、ご自身でピックアップを交換し、フラットケーブルが劣化して断線していたようなので、フラットケーブルも交換したそうですが、電源を入れてしばらくすると白い煙が出て、その後一切電源が入らなくなってしまったようです。なるほど、やってしまいましてねって感じで、おそらくショートさせてしまったのでしょう。フラットケーブルが合わなかったのか、それとも他の原因で過電流が流れてしまったのか、何とも言えませ
とはるH/Oで発見したCDプレーヤー.「CD再生せず,トレイが出てきます.」のJUNK品でしたが,何とかなるかなと思い保護することにしました.1999年発売,定価は99,000円(税抜)でした.DCD-1650AZはDCD-1650AR(1997年発売)の後継機で,D/AコンバーターにはBB社製24bit「PCM1704」を採用し,片Ch当たり2個ずつ搭載して差動動作させることによりゼロクロス歪みを解消しているほか,24bitに対応させたDENON独自のアナログ波形再現技術「AL24P
アナログレコードともなれば、放送局用のDENONのDL-103だけ付け替えれば、オーバーハングほか針先位置や角度が合うものの、それ意外は・・・・この調整ほどやっかいですよね。ストロボスコープで検索すると各社のストロボボードが出てきました。中でも信頼性と針先位置を決めやすいオーディオテクニカにしました針先位置はこのストロボボードの各種番号で出来ました。レコード針というかカートリッジの角度調整はうちのように自由に出来るタイプ。角度皆様はどうされていますか?
エージング開始後60時間経過.音も安定してきたので,その音質についてDCD-755REと比較しつつまとめたいと思う.(今回は~だ・である調で)先ずは付属の赤白ケーブルを使っての感想だが,トランジェント特性がずば抜けており,音が弾け,瞬時に音が部屋全体に広がって行く様は見事という他ない.それは楽器から音が発する過程だけでなく,演者の振るうスティックの動きまでリアルに想起されるくらいで,実体感も際立っている.しかし,ねいろが無味乾燥で,まるで水炊きの鍋の具材をそのまま食べるが如しで,素材
Bluetoothにも対応する、D/Aコンバーター内臓のプリメインアンプ。吉田苑でその卓越した駆動力を知って以来、いつか導入してみたいと思っていましたが、動作未確認ながらも状態の良さそうな機体がヤフオクに出品されていたため、落札したもの。2019年発売、定価は52,000円→59,000円(税抜)です。一目でDENONのプリメインアンプと分かるデザイン。せっかくDACも内臓していることだし、フロントにUSB端子があれば良いのにと思いましたが、今の時代はBluetooth接続なんでしょうね。
DENONPMA700の修理完了暫く音出しして問題無ければ組み上げます。保護回路が作動するのは電源基盤のトランジスタが原因でした。パワーアンプ基盤のサージ(バリスタ)は異常無しでしたが、ツエェナーが異常次いでに電源基板のトランジスタは全交換電解コンデンサは先週変えましたが今日はフィルム2個/セラミックコンデンサ1個が変色していたので作業次いでに交換です。アイドリングもほぼ安定DCは微妙にドリフトしますが±0.3mVで調整何で0mVに固定出来
昨日購入してBurnin中のCDプレーヤーDENONDCD-900NE。正直なところ10年弱前にDENONのエントリークラスの398の機種を私のメインシステムで視聴した時には、はっきり言って厳しい音でした。音は団子になってる感じで妙に低域が目立ったという印象がありました。それ以来、DENONなどにはかなり偏見を持っていたのです。EsotericK03の代わりにやってきたMarantzSA10は流石の音で私のD&Mホールディングスの機器に対する偏見を払拭してくれました。DCD-900