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サブシステムのローポジションで聞いていたaudioproAVANTOS-20(左)。しばらく聞いていましたが、どうにも馴染めずベンチ入り。KENWOODLS-K731の歪感の無い見透しの良い音には叶いませんでした。その代わりに引っ張り出したのはDENONSC-V707SC-E727R、同717Rの末弟です。わが家のコンパクト四天王の1つです。LS-K731と気分次第で替えて聞くことにしました。LS-K731はM6Ⅱ似のクリア傾向。SC-V707は角の取れたまろみの味わい。どちらも
1989年にDENONから発売されたDCD-3500RG248,000円3500シリーズの2代目で、DENON独自のDACリアル20ビットΛ-S.L.Cを搭載したCDプレイヤー。まさにDENONを代表するプレーヤーですが、残念ながらFMfanダイナミック大賞には選出されていません。1代目の3500Gとリミテッドバージョンの3500GLは選出されていますが、このモデルは何故は選出されませんでした。内容は、ほぼ3500GLと同じ。というより、3500RGをリミテッドエディションにしたのが
みなさま、こんにちは。今週はミュージックバードの番組収録で、久しぶりに東京に行ってきました。有楽町前で友人と待ち合わせ、銀座インズ1の地下レストラン街に行ったのですが、確か6店舗あったはずのレストランがたった1店舗を残してすべて閉店していたのには驚きました。事情を聞けば、経営難から1店舗を除き閉店したそうです。まだ自粛期間中の東京では、8時を過ぎるとお店が閉まるので、食事を終えたら早々にタクシーを拾ってホテルまで移動しました。利用したタクシー運転手の話しでは、中心街でも10時を過ぎ
(「DENONDCD-1650AZ其ノ壱」の続きです.)DCD-1650AZは1650ARの後継機で,サイン・マグニチュード方式のBB社製24bitDAC「PCM1704」を採用したCDプレーヤーです.1650AZではこのPCM1704を片chあたり2個搭載した4DAC構成とし,差動動作させてゼロクロス歪みを解消しています.また,DENON独自のアナログ波形再現技術「ALPHAProcessing」を24bitに対応させた「AL24Processing」を搭載したことも合わせて,静
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円バーブラウンのPCM1704を4基も搭載している非常にCPの優れたプレーヤーです。あまりにもCPが高すぎて、今でも人気のある機種。当時、売れたのでしょうか、ヤフオクでは頻繁に出品されています。ただ、人気故、ジャンク品でもそれなりの金額になってしまいます。このモデルは、過去に何台か修理したことがありますが、ピックアップがSANYOのSF-P101Nという、今までの1650シリーズに搭載されていたSHA
1988年にDENONから発売されたDCD-161089,800円まさに898戦争の真っただ中の時代で、1987年と1988年のこの価格帯は上位モデルの技術をそのまま生かしていますので、コスパの良いモデルが多く発売されています。その一つがこのDCD-1610。ライバル機種は、ソニーのCDP-338ESDやヤマハのCDX-1020、サンスイのCD-α717EXTRA、ビクターのXL-Z711などがあります。どれも名機ばかり。残念ながら、このDCD-1610はFMfanダイナミック大
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円。DCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレイヤーで、DACには、DENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用しています。また、コンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っているようです。それ以外に1650Gとの大きな違いは、DCD-3500RGなどに装備していたバランス出力端子を搭載しているということ。バランスケーブルを使わない私にとっては無用の長
本日届いたジャンク品。よくお取引するユーズドネットさんから落札しました。このつながるBOXをご存じの方のいらしゃるかと思いますが、ヤフオクでは大手のリサイクルショップさんです。オーディオだけでなく、電気製品や楽器、PCなどを中心に扱っているようです。総合評価が13万もあるので、取引量が半端ないですね。ここまで大手になると専用の段ボールを使用し、梱包もしっかりしてます。開けるとこんな感じで、緩衝材がしっかり入っています。同じリサイクルショップでも、中小の規模のと
という話をここ最近耳にしたり目にしたので個人的な見解を書こうと思います。(前にもこんなようなこと書いたような書いてないような…)※技術的に詳しいわけではないので、あくまでも実際に聴いて違いを感じるのでそこからの見解になります。目にしたり、耳にしたりした印象としてはあくまでも増幅する部分で音色の変化はないので、それ以外の部分で意図的に音を変えてなければ変わらないと言ってるのかなぁと思いました。というのも、まず事実として音変わらないならいろんなメーカーがエントリー機~ハイエンド機までを作った
いつもは、商品紹介の色合いが大きいですが、今回はひとり言に近い内容なので、興味がある方だけ読んで下さい。(^^ゞ私のPCオーディオ、かなりいい音になって来まして、仕事のBGMにはもったいないくらいの高音質です。使っているのは、BOSEのCompanion20です。PCのモニターをデュアル(2つ)にしているので、机の上のスペース上、こんな細長いものしか置けないんですね!(^^;USBDACを付け、USBケーブルを替え、LANケーブルを替え、電源タップを替え、ACアダプターと機器の間にも
皆さん、こんばんは🌛お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?なかまなです(・∀・)『どうだっただろうか?』皆さん、こんばんは🌛お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?なかまなです(・∀・)本日も閲覧注意記事になります。勇気のある方のみご閲覧くださいませm(*…ameblo.jpこちらの記事がバズりました。黒崎が茉奈のことを色っぽい・魅力的と言い、もし、飛鳥先生が在学中にS○Xしたいと言ってきたらどうしてた?か質問されました。黒崎は茉奈が好きになった人のことに興味ありました。で
DCD-16004400円トレー開きませんDCD-13001210円パネル表示せずトレー開かず入手まず、DCD-1600トレー開かずなので、ベルト交換でOKと思ったので、新しいベルトに交換しましたが、なぜか最後まで閉まりきらない、最後手で押し切ってやれば読み込みました。トレー開閉とチャッキングのべルトは別なので、閉まりきればOKです。赤丸部分にトレーモータープーリーがありますが、どうもこれ(モーター
さて、いきなりタイトルにヘッドホンが生えて来ましたね…最近自分の中ではヘッドホンがアツいんですよ。やはりイヤホンでは感じられない広い音場、音の波、細かくも分厚い音がヘッドホンの魅力です。またスピーカーよりも細かい音の聴き方が出来る事もあり、ヘッドホンに手が伸びる事が増えました。ということで今回はヘッドホンから愛機を一つご紹介しておこうと思います。DENONAH-D5200ケーブルに関しては自作しています。<オススメ度>☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10(購入済)国内の音
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
私にしては珍しい、ピュアオーディオの話題です。興味のない方には、本当にごめんなさいという内容です。m(__)mピュアオーディオは、私の100倍も1000倍もすごい感性の人たちがいて、100倍も1000倍もすごい機器を持っていらっしゃいる人がたくさんいるので、このジャンルの話題ってとても緊張してしまいます。(>_<)なので、今回は私の『独り言』だと思って下さいませ。(^^ゞ私が一番憧れているのが、アキュフェーズのE-480。今PCオーディオのみですが、いつかはまたホームーディオのセット
第2ステップの続きです。第2ステップは→こちら第1ステップは→こちら【修理】1.トランジスタの総替え←第1ステップで終了2.電解コンデンサの総替え3.フィルムキャパシタの交換4.リレーの掃除or交換←第1ステップで終了5.IFアンプの交換6.速度調整用の半固定抵抗2個の交換7.ハンダ割れ補修のための再ハンダ←第1ステップで終了これに加えて今回は下記の2点必要です。8.基盤が割れたりハンダ面の剥がれがあるので各所導通のチェック&補修←第1ステップで
あっという間に年も明け2024年新しい年の始まりです!もろもろありますが自分は自分でやれることをやっていくしかないと思う今日この頃です。健康のため今年も100球壁当て投球or100本素振りをしている冬期間です。さて相変わらずDP-3000の修理は続いていまして今回は21台目2万番台のまずまずの初期ロット参考までに初期ロットかどうかは基盤のパーツなどを見てもすぐにわかります。緑の点を付けたC1,C2つけてないけどC3のコンデンサは初期と後期では異なります。また左のトランジ
針先の掃除はレコード盤の掃除と同じくらい大切です!どこかで読んだのですが、針先の寿命は200とか300時間なんて言われていますがこれは針先に付着したゴミ・ホコリなどがダイヤを徐々に削っていくためだと。同時にレコードの溝も削っていくのレコード盤にもダメージを与えます。レコードの溝に入り込んだゴミの大半は針先で拾い上げられて針先に付着していきます。ということでレコード盤も針先も常にクリーンに保つことがどちらも長持ちさせる重要なところです。もちろん音の良し悪しにも大きく絡んできます!!
DENONDCD-15001985年¥99000CD読みません、のコメント当時のDENONのトップモデル¥3300で捕獲、高かったですがDCD-1300の検証も兼ね購入最悪2個1でもよいかと(笑)動作検証、CDを入れるとCD回りますが、凄い回転音が・・・なんかCD擦ってるのかと思いクランパーを外すとクランパーのフエルトが剥げてる?左が今回のDCD-1500右がDCD-13001300より厚くて材質も違うような・・・誰か替えた?DCD-1300のクラ
こんにちは日曜ですね朝起きてふと思い立ちレコードプレーヤーのピッチ?調整に挑戦実は2年前くらいに買ったDENONのプレーヤーDP-200USBUSBを突っ込んでMP3に変換できるってやつ当時新品を1万くらいの特価で入手デノンDenonDP-200USBアナログレコードプレーヤーフォノイコライザー付フルオートカートリッジ付属ブラックDP-200USBKAmazon(アマゾン)16,000〜25,800円買った頃から気になってました知ってる曲それも長
1997年にDENONから発売されたDCD-1650AR99,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。あの天才オーディオ評論家の長岡鉄男が”S10Ⅱとの違いは判らないのではないかと思う。”と言わしめた、まさに名機。外見は前モデルのルのDCD-1650ALと同じですが、長岡鉄男曰く、シャーシの強度はS10ⅡよりDCD-1650ARが上回るところがあり、内部の回路はDCD-S10Ⅱとほぼ同じとなっているようで、非常にコストパフォーマンスの良いモデルに
とD&Mグループの担当者と一致しました。デノン&Marantzグループだけに、プレーヤーやアンプは両者が持ち込まれましたが、使われたのはデノンのPMA-110とDCD-A110のみです。D3からD4にモデルチェンジして、どれもよくなったのですが、とりわけ良くなったのが804.高域から低域までのエネルギーバランスがフラットになって、805ではつらいシンフォニーのスケールまで描けますね。同じ床の専有面積ならあえて小型2ウェイをチョイスする意義は点音源に近いこと以外に個人的には見出しえません。
凝りもせず、またまたピュアオーディオの話題です。(^^ゞ今回は、YAMAHAA-S2200です。今回も、前回のDENONPMA-A110同様、Youtubeの空気録音での音の確認です。もう、今ですね、Youtubeの動画で音を聴きまくっています。スピーカーから音を出して見たり、イヤホンで聴いてみたり、結構充実した時間を過ごさせて頂いております。(^^ゞ実はですね、正直言いまして、YAMAHAの音って、クールな感じがしていたので、今回もYoutubeの音をいくつも聴いてみたので
久しぶりにオーディオのお話です。今回はダラダラ長いので、お暇な方だけ読んで下さいませ!(^^ゞ私が初めてQUAD(クォード)のアンプを聴いて、目からウロコが落ちたお話と、最近のQUADのアンプのお話です。大学は東京で、夏休みや冬休みの度に実家に帰っていました。ある夏休み、実家に帰ったら、地元にJAZZ喫茶が出来たみたいで、行ってみたら、もの凄い機器が置いてありました。スピーカーはALTECA7で、アンプ類はすべてUESUGI、ターンテーブルは確かDENONのかなり大きなものだった記憶が
オーディオ関係記事が続きますレコードカートリッジの修理にすっかりはまってきた今日この頃あまりにも作業が細かすぎて・・・しかし、上手くいったときの結果がはっきり見えて嬉しいです!【DL-8入手】針折れのデンオンのDL-8カートリッジを入手しました。(出品者の写真借用)私が入手するのは基本的にはジャンク品、観ての通りコテコテで針折れですww余談ですがボディもかなり苔むして古さを感じます。これの掃除についてはペンキ薄め液のシンナーを綿棒の先につけてゴシゴシ根気
●高騰してきた中華デジアン最新事情今年になって再燃してしまったオーディオ熱。8年ほど前にLepaiの「LP-2020A+」を聴いて感動したときから、ずいぶん時代は変わったようだ。今、ユーザーの間で評価の高いデジタルアンプICは、TIのTPA3255、STMicroのTDA7498E、InfineonTechnologiesのMA12070あたりで、一方普及製品にはよくTIのTPA3116が使われている。新しいアンプICの音が聴きたくなり、今年は新製品を買いまくってしまった笑。購入にはア
DENONCDプレーヤーDCD-755AE2008年ごろCD読みませんのコメントベルトの伸びだと良いけど、ピックアップ不良の可能性大かな5500円高いけど確保外観ブラックですピッチコントロール付き内部、メカ上にはカバーが?何か意味があるのか・・・シールド、ただの剛性アップ?右基板の表面実装コンは大丈夫か(笑)動作の方ですが、しっかりチャッキングしてますのでピックアップの死亡のようです残念ピックアップの交換です。いつものサンヨーSF-P101N
1986年にDENONから発売されたDCD-3300200,000円1号機を発売してから4年目。業務用の技術を投入しDENONの技術を結集させた意欲的なプレーヤー。この時代のDENONの技術者はとても意欲的でした。その後の3500シリーズの大ヒットを生みます。CDの読み込みが上手くいかないということで修理の依頼がありました。ピックアップはSONY製のKSS-123A。DENONやNECのプレーヤーに多く使われていました。動作確認をしたところ、確かにCDの読み込みが甘い
注文していたベルトが到着しました。作業場ではなく自宅ですが、交換します。きっとそんなに難しくないだろうと、言う想定ですが・・・・どうなる事か(笑)蓋を開けて直ぐに、失敗したと思った。こんなに埃があると、作業場で作業したくなります。手を付けてしまったので・・・・掃除機片手に作業です。刷毛片手に持ちながら、埃を吸い込んでいきます。フロントパネルを外しました。カーボン?メカの取り外し。MDメカを外して、CDメカが取り外せます。ONKYOのシステ
DENONCDプレーヤーDCD-16001987年¥79800バブル時代の物量機先日1100円で確保再生します・・・外観は汚いし、あまり高級感のない地味なデザイン、なので適当に値付けしたのかな?(笑)上板と背面にガムテープやセロテーブがべったり・・・ガムテープのノリが黄色くこびりついてました傷ではないので、まあまあ清掃して、綺麗になりました動作確認再生問題なし、CDRもしっかり読みます内部前機種DCD-1500より基板も大きくなってますしCD