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今回CVTフルードの圧送交換を行うのは、マツダのキャロルです。マツダ車と言っても中身はスズキです。このCVTですが、フィルターなどの部品が実は供給されていません。唯一手配出来るのは、オイルパンガスケットのみ。※フリークではこれら部品が手に入ります。ご入用の方はこちらCVTはAT以上にフルードのお手入れが必要なのに、フィルターが手配出来ないなんて、一体どうなっているの??メーカー側が考えている自動車の耐用年数10年10万キロの間、一応壊れずに動いてくれたらいいと
今年最後のブログ更新は自社車両です。当店は代車用に軽自動車の新車を数台リースしていますが、最近は遠方より多くのユーザー様に来店いただく事が多くなり、「小型車の代車はありませんか?」との問い合わせも受けるようになりました。流石に新車という訳にはいきませんが、良さそうな車両をAAで購入しましたので、登録に向けて点検整備を行います。部品商の営業さんに、「代車にここまでするのはもったいですよ」と言われましたが代車だからこそ、安心安全快適に。整備履歴が分からないので、目視や残量に捕らわれず、
ニッサンノートエンジンチェックランプが点灯ディーラーに行くとCVT丸ごと交換で50万円ですとのこと外部診断機を繋いでみるP0846油圧センサスイッチB故障サービスマニュアルではミッション載せ替えてに行き着きますちょっとばらしてみましょうオイルパンをはがすとバルブボディ現れますこちらを交換します配線はこちらのカプラを回して外します新旧比較間違い探しするとバルブが変更になってたりで細かい改良されてる様ですオイルパンには磁石が付いていて鉄粉でいっぱいです拭いてみるとこんな
今回の圧送交換は、日産ノート(E12)です。電話で頂いた内容は、「CVTの調子が悪いので日産ディーラーにてCVTフルードの交換をしたが改善しませんでした。そちらでCVTの圧送交換をして貰えませんか!?」という相談でした。先に言います!今回のノート、結論として直りませんでした。そして、ATやCVTのフルード交換がいかに重要かを思い知らされました。詳しく説明して行きますが、2020年1発目の整備関係のブログなので、同じ業界で頑張っている方にとって情
エアコン修理をした三菱デリカスペースギアのATF(オートマオイル)交換とトランスファオイル及び前後のデフオイルの交換をしていきます。お客様からお話をされたのが、以前に他店でATF交換した際に滑りを生じた経験があり、その時に使用したオイルが良くなかったと疑問に思っていた様で、オイルを変えたら元に戻ったとお話をされましました。当社でも使用しているオイルが良くなかったとされるワコーズのオイル。当社でもATF交換後不具合を起こした事は無く、当時の詳細は分かりませんが、使用量や交換方法などが適切だった
レクサスCTのミッションオイル交換にDIYチャレンジお疲れ様です。今回はCTのトランスミッションオイルを変えていきます。レクサスCTは変速機はCVTだったと思うんですがどうやら使用するオイルはATFだそうです!この作業をディーラーさんに投げるとレクサスさんだとだいたい2万前後…(たっけぇぇぇ)たった2万円って思うかもしれないですがオイルなので定期交換モノなので毎回お店投げてたらバカにならないんで今回はケチって行きます(笑)用意したオイルはこちらカストロールトランス
続いても、NISMOマーチ車検整備続きCVTフルード交換しますなかなか真っ黒ワコーズCVTFプレミアムSをいれまぁす新油綺麗ですねぇ2回入れ替えますちなみに、エンジンルーム側からフルードいれますがこれをぬきます細いマイナスドライバーつかって引っ掛けを外して抜きますちょっと大変でしたwwそして、トー点検するのでタイロッドエンドロックゆるめます🛠️そして、ヘッドライトバルブが社外にかわってるので純正バルブへ交換しますそして、ヘッドライトをLOOXでみがきます
走行距離が12.6万キロで交換歴ないとのことCVTフルード排出想像より真っ黒w新油注入してエンジン始動させサイクルさせ2回目排出まだ真っ黒3回目でもまだ結局5回交換してやっと透明のフルード色になりましたオイルパン剥がしてストレーナ交換したかったですが、事前調査で部品供給無しが判明してましたですので、洗浄して再度組付けする方法にストレーナー外し真っ黒ですねシーラー剥がしとオイルパン清掃ストレーナーは灯油につけて2回
CVTフルード交換(トルコン太郎で)の交換可否や見積等のご相談にて新規ご来店。お車の情報をお聞きすると、令和3年式ととても新しいお車。当店でも作業実績がなく、少しあたふた落ち着いて現車を確認すると・・・・しっかりオイルクーラーホースが付いているではありませんか!最近発売の車両でどんどんこのような仕様が増えてきている様な・・・?昔に戻ってきているのか?そんなこんなで見積提示快諾頂きご予約です!後日、再来店頂いて作業。お仕事で使われているお
どうもガレージきくちです今回はウチのフィールダーの作業3月に導入してその時に一度CVTF交換していますがここ最近加減速のフィールがあまり良くなく加速時の空転感というか滑り感を感じるので交換と学習値のリセットをします。トヨタのCVT車はゲージが廃止されてしまって整備解説書見るとやたらメンドイやり方が書いてあるんですが、、、前回、SST使ってやってみた結果結局量変わら
県内よりご来店をいただきましたデリカD5、走行距離約180,000km。高速道路走行中にCVTフルード高温警告が出るとの事で、ディーラーさんに相談。CVTフルードの劣化によるものだと思われるが、過走行なので交換出来ないとの回答らしくネット検索の結果、ご相談をいただきました。入庫時、診断機をつなげてみましたが特にエラーは無し。ディーラーさんでリセットしたのかもしれません。ドレンアウトで結構な量が抜けました。オイルパンを外して、内部に残っていたものを足すと4
インプレッサ〔GT7〕令和2年式77,300kmCVTフルード交換しました、が、ミスしてしまいました。オーナー様、お時間とお手間をかけてしまい、申し訳ありませんでした。まず、ドレンからフルードを排出、オイルパンを剥がして高速中心、2年間で77000km走行走行距離の割にきれいです磁石には鉄粉付いていますスバルのリニアトロニックは見た目シンプルです新しいオイルパンに磁石をセットして取付けシールガスケットが固まるのを待って抜けている分のフルード注入トルコン太郎で圧送交換
今日はタイトル通りに6速ATFチョイ替えの作業紹介が繋がります!と言っても3台なんですけどまずは、今日1番目のお客様まずは”浜松”ナンバー(静岡県)のお客様。もうかれこれ2型のハイエース時代からのお付き合いなのでどれくらい経つんだろ?歳を感じるので考えるのをやめます。お次は、神戸(兵庫県)ナンバーのお客様ルブロスのステッカーまで貼ってある”ルブラー”さんです。ちょっとした当社のスタッフの手違いがあり、6速ATFチョイ替え希望だったのですが、ガンガン高速道
県内より問い合わせご来店をいただきましたスバルレヴォーグ。CVTフルード圧送交換の依頼を頂きました。令和元年式で走行距離は約35,000km、他店にて下抜き上入れでの交換歴有りとの事です。ドレンアウトで抜けた量は4L、全容量は約10Lです。貼り付けタイプのオイルパンを取り外し。ストレーナーのフィルターには細かいカス。35,000km、交換歴有りでもこのくらい汚れています。オイルパンを洗浄後、貼り付け。ガスケットの硬化を待ってからトルコン太郎を
スズキワゴンRのCVTフルード圧送交換をご依頼頂きました。MH23型のワゴンRは、K6AエンジンにCVTの組み合わせの車種が存在し、CVTの場合は、ストレーナーや筒型フィルターが部品として供給されていません。でも、フリークではその両方のフィルターを常時在庫しています。(CVTが搭載され始めて過渡期にあるミッションの一部には適合しない場合もあります)車両をリフトに上げてCVTフルードを排出します。お預かりのMH23ワゴンRは、フィルターセットが適合しまし
徳島県からご来店いただきましたスズキハスラー。平成26年式、走行距離約123,000km。ATF圧送交換をご依頼いただきました。ドレンアウト、スズキは緑のフルードの筈ですが抜けたのは赤。外したオイルパンとストレーナーは汚れがひどく、磁石も飽和状態。オイルパンを洗浄してストレーナーは交換。CVT外部フィルターも交換します。このフィルターは正規ルートでは部品供給がありません。部品図でもフルタケースやそのOリングはあるのに、中のフィルターが存在しません。
お盆明けからトラブルとイレギュラーに見舞われて、更新が滞ってしまいました。問い合わせも多く頂き、順番に回答させて頂いていますが少し時間を頂いてます。新規での電話問い合わせ(急な故障を除く)や急なご来店は対応出来ない可能性が高いです。※ATF/CVTF/DCTF交換の問い合わせについてATF/CVTF/DCTF交換は車種毎に構造や部品、使用フルードや調整方法が多種多様様々で、それらを調べての見積作成には相当の手間がかかります。あらかじめ、ざっくりこのくらいはかかりますよ、という概算を
本日より通常営業です。福山は15日台風の影響で5年ぶりの花火大会がまたまた中止でホントに残念でしたね~~来年その分期待しましょうさて少し前の作業のご紹介です初めてのN-BOX様はトルコン太郎でCVTF圧送交換のご依頼です。お問い合わせも多くなりました今回、オイルパン脱着のコースです。早速・・・・オイルパンの中はやはりよく汚れていますストレーナーも交換オイルパン、マグネットはキレイに清掃して組付けガスケットやワッシャーは新品です組み付けたら、先ず適量を補充・
フォレスター(SJG)のお客様メールで相談いただき、「CVTフルード交換だけでなくCVTのストレーナーも交換して欲しい」というご用命でも、このお客様のチョイスは大正解だった展開が待っておりましたまずは変速に違和感等がないかを軽く試運転、特に異常はなかったのでリフトアップして作業開始なんとガッツリとCVT(ミッション)側がオイルでベタベタな汚れっぷりこの事をオーナーさんは認識していたかは不明ですどこからの漏れなのかを判断できないレベルだったので、作業を中断して汚れを洗浄する事に
『CVTがなんかおかしい。ジャダーが出たりする』点検よろしくで、ご依頼いただきました。MG33Sニッサンモコ。業者様より~。いつもありがとうございます在庫車両として仕入れられたのですが、「このままじゃチョット怖い。とても販売できない。」と、とてもお困りのご様子。同乗して試運転。確かにありますねぇ、違和感。アクセルオフからチョイ踏み。と、言いますか、じわ~とアクセル踏んでいくときなんかに「ドドド・・・」って軽くですがジャダーがでますご本人曰く、ヒドイ時はこ
ネット検索して当社にヒットしたという方からの連絡。知人の方から購入したばっかりというC25のセレナですが、車の下に大量のCVTフルードが漏れていて、動かすのも非常に危険な状態との事で、レッカー搬送されて来ました。レッカーから降ろされて、一瞬だけエンジンを掛けて搬入されて来ましたが、車が動いた跡には、点々・・・というよりも、もはや線に近い状態でCVTフルードが漏れています。ここまでの経緯を、把握している範囲でご説明を受けたのですが、・速度が何km位出るのか試してみ
広島県東広島市のスズキ販売店スズキ高屋ブログ&カーセンサーNET&GOOネット担当の吉田です。今回は中古車をご購入頂いたお客様のご要望でCVTオイルの交換です。ワゴンRスティングレー徳島県へと旅立ちますので納車整備中!!オイルパンを取り外してオイルを徹底的に抜いております。もちろんオイルパンも徹底清掃!!スズキ販売店の人でも知らない方も居ます。赤丸部分にCVTフィルターが付いています!!実はここのフィルター、スズキのお車なのに、スズキ部品では供給があり
車検にてご入庫いただきました。MR31Sスズキハスラー。大人気のお車ですねこの車両、2回目車検ですが、すでに10万Km超。かなりの頑張り屋さん。そのため、「バッチリ整備でよろしく」と、オーナー様より見た目は可愛らしいのですが、実はターボ車両。しかも4WD。走りはなかなかのものです受け入れにて、テスター診断。ノーフォルトでベリグバッテリーも。CCA値の写真を撮り忘れましたがコチラも問題なしVARTAのシルバー先日交換したばかりです。私、最近これば
今日の大和市は雨12月にもなると、雨もかなり冷たい。外で仕事なんてする気になりませんが、こう言う時に限って、やらなきゃいけない事が有るもんなんです・・・午後から頑張るか!MH23SのワゴンR。メインの写真は撮り忘れ。この車はナビで嵌ってました。以前当店でナビの取付。『☆MH23SワゴンRスティングレー9インチナビ取付パッソセル交換』今日の大和市は曇り久々に雨の降らない一日でした。先日お預かりのワゴンR。ナビの取付のご依頼。パナソニックの9インチナ
今日の大和市は曇り後雨関東は梅雨入りしたの???先日からご紹介のキューブも本日が最終章。CVTFを抜いていきます。真っ黒です。透明感は一切有りません(笑)オイルパンも外します。磁石にはビッシリと鉄粉!細かい鉄粉がキラキラしていただけではなく、オイルパンの中には切子の様な大きめの異物もチラホラ見えました。結構光ってます。見えますでしょう??通常換えるストレーナーは美品が出ませんが、フィルターが交換出来ますので、外していきます。ここにも光る物が・・・。ミ
みなさまおはようございます前回ミッションからカリカリ〜て異音が鳴っていたNboxさんリビルトへ交換して終了ーと思いきや…また音…明らかに異音点検した結果またミッション内部から…リビルト会社がちゃんとしていたいやちゃんとした会社だったが不具合しっかり保証でまた替えることに…代品が速攻で届き速攻で交換昼飯は中山肯定の希望で八王子のソウルラーメン壱発ラーメンへ定期的に食べたくなる元気のいいラーメン店久しぶりに大根を美味いチャーシュー満開
どうもガレージきくちです先日、ウチの妹夫婦のセレナの車検作業の中でHFC26セレナのCVTフルードの交換をやったのでその備忘録。最近のAT/CVT車両ってどんどんレベルゲージがなくなっていてメーカーは安易に交換できないようにしてるんですがやはり作動油ですから汚れて劣化してくるとフィーリングが悪くなってくるわけで、、、特にCVTは金属ベルトが滑りながら駆動してますから作動油
長岡市のお客様からご連絡をいただき、N-ONEのCVTオイル交換の依頼が入りました。ホンダ車で問題が多かったスタートクラッチを持つCVT車から、一般的なトルコン式のCVT車に移行しつつあります。今回、お預かりしたN-ONEはトルコン式のCVT車になります。交換時の走行距離は1.8万㌔になります。ホンダ純正CVTオイル「HMMF」が指定になっておりますが、作業で使用したCVTオイルはWAKO"S製品のCVTオイル「ハイパーS」を使用しました。※CVTオイルの適合はWAKO"Sに確認済み
みんなの回答を見る今回はCVTフルードの⛽️話金属ベルト式CVTの歴史は浅く出始めの頃は軽自動車にばかり搭載されていました🚙理由としてはプーリーと金属ベルトが滑るやら金属ベルトが切れるやらプーリーが削れるという事で耐久性が無かったという事ですしかし時代はカタログ記載燃費の競争に陥り各自動車メーカー共にまるでレース車🏎の様に車体重量フリクション低減駆動の効率化を求めていき今のCVTだらけの車が多い時代になりましたRG型のステップワゴン🚐からエンジン排気量2
5月末開催予定だった運動会も秋に延期になり私が連絡係キャプテンをしてるボランティアの草刈りチームも当分の間学校内に入らないよう通達され感染防止のためみんなでがんばってるのですが強行するのよね💦大丈夫❓❓❓気を取り直し🖐️フォレスターSJGB型(2013年10月~)の前後デフオイルとトランスミッションオイル(CVT)の交換をしましたC型(2014年11月~)からフロントデフのみ指定オイルはスバルエクストラMTに変更されてますそれまではスバルエクス