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久しぶりに投稿します見て下さってた方本当にすみません毎日では無いですがまた投稿していこうと思うのでよろしくお願いしますでは本日の作業CVTがおかしく低速時ガタガタと振動が来る試しにCVTオイルを交換してみることにオイルドレンからオイルを抜いてオイルパンを外す中に鉄粉を除去する磁石が付いてるのですが鉄粉で真っ黒オイルフィルターの設定が無かったので外して清掃オイルパンも清掃元に戻してオイルを注入トヨタ純正CVTオイルオイル量を合して試乗ガタガタが無くなっ
車検終了リコール4件ECU系のアップデート実施ECMVer1→Ver5(エンジン)TCMVer1→Ver2(CVT)このアップデートが失敗でした。1.低速トルクがなくなりました。グググゥっとあったトルクが消えました。2.アクセルを踏むと4000RPMまで跳ね上がり車体は進みません3.今まで以上にアクセルの調節が(止め合わせる)が必要になり難しくなりました。4.無駄に高回転域に入ってしまうようになってしまいました。登坂など唸らせて上るようになりました
あぁ〜もぉ〜若干滑ってね??と言う状態のCVTが増えてきました。と言うか、CVTが広く普及して一定の年数が経過した事で、くたびれたCVTの割合も多くなってきたと言うのが正しい表現だと思います。だから最近、「軽自動車アクセル全開ニキ」をよく見かけます。まぁ実際はアクセル全開ではないでしょうが、エンジンが激しく唸っています。お察しの良い人なら既に想像できているでしょうが…はい…エンジンの回転数が上がるだけで、加速に繋がっていないんですねコレ(笑)どんな横柄なDQNが乗ってるん
エンジンオイル界ののメートル原器と言えば…そうモービル1❗️純正オイルの上位互換っぽい立ち位置ですし、入手もしやすい。色々な5w-30を試すぞ❗️と言う企画(?)の第一弾に選んだのはやっぱりモービル1(5w-30)だったわけです。それに、「SP」規格になってから使ったことがなかったので…使ってないのにあーだこーだ言うのは反則です。と言うことで色々な車に入れてみました。・30プリウス・ブルーバード(代車/5AT)・ラパン(NAのK6A+CVT)・200系1型ハイエース(1T
さて今回の作業はワゴンRのCVTオイルの交換ですまずはCVTオイルを抜きますまっ黒ですねサンプルも採取しますここからオイルパンを外します液体ガスケットが塗られているのでオイルパンカッターで外しますなかなかの鉄粉の量ですね(T_T)ストレーナーがこの車は部品ででないので清掃で対応しますストレーナーをかるく拭くと鉄粉の付き具合が分かりますねAT本体内部もしっかり鉄粉とりをします清掃したら綺麗になりましたねオイルパンも鉄粉まみれですマグネット清掃すごい鉄粉ですね(゜o゜)
同業者様からのご依頼で、レクサスLSハイブリッドのATF圧送交換を行いました。このミッション、どうやらトラブルを起こした例がちらほらある様で、それを危惧されての圧送交換でした。トラブルが出た場合は、レクサス店でのミッション丸ごと交換になったそうで、やはり、飛んでもない金額となるそうです。何でそんな事に!?そう思っての作業でしたが、その一因となりうる原因が分かりました。実はこの作業を行ってから数ヶ月経つのですが、この情報をトルコン太郎メーカーのJAMさん
メルセデスベンツA180の調子が悪いという事で、香川県からお越し下さいました。症状は、急加速するとメーターパネル内に「トランスミッション工場で点検」という文字が出て、シフトが固定されてしまいます。エンジンを切って掛け直すと復帰しますが、この症状はどんどん酷くなっていきますので、重大なトラブルや事故を引き起こす前に、早めの修理がお勧めです。今回は結果として、大きく分けると2段階の修理方法を実施する事になりました。順に説明させて頂きます。
Yoiyoiです。さて、この場で実は話していなかったことがありまして実は、自分のスイスポ・・・1ヶ月以上前から不具合があったんですよ。まず、今年の3月から始まります。100km/hで走行すると、3000回転くらいになり、120km/hだと、4000回転近く回ってしまう。さすがにおかしいなと思い始めました。他にも、山道でシフトダウンすると、ガクガク振動したりもしていましたが、一瞬ブレーキを踏むとその現象がなくなるといったことも。色々
前回ディーラーで交換したのが20210110ODOが80,808kmの時トルコン太郎かなにかで圧送交換して7.0ℓほど交換したみたい💦そこから2年9ヶ月ODOが100,966kmと2万km使用したのでCVTFが交換しましたホンダのディーラーが気に入らないのと最近、こちらのブログに来訪される方の検索ワードに「ホンダ」「お客様相談室」「最悪」の3つのワードが並んでるので私だけでなく一般的な感覚からももうメーカーとして駄目なんだと察して自分で交換する事としました
原付の無段変速と4輪のCVTは押し引きの差はあれど、基本的に同じ構造引くと言う意味ではスバルと原付が同じってことかトルクの違いから原付の樹脂系ベルトは4輪には使用できず4輪のベルトはこんな金属ベルトになってます当然、劣化や管理不良等でこの金属ベルトが切れるコトもある訳でその光景がヤバすぎるオイルパンにはエレメントの残骸が山盛りCVT部分を開けると更にエレメントの残骸とワイヤーがこうなると修理は不可能だしやりたくないし絶対にassy交換っすね
おはようございますこんにちはこんばんは今回はスズキX-BEEのミッションオイル交換の様子をご紹介いたします通常の車両のオートマミッションオイル交換の手順と異なりました。普通は.オーバーフロー式で交換出来る車両なんですが!!当店.使用のCVT.ATFオイルチェンジャ―用工具がまだ無い状態ですそのためいくつかの特殊工具&違う交換方法を用いての作業となります。バッテリーの下にドレンがあります
ニッサンセレナ水漏れした車両の修理が終わり洗車に行こうと走ると回転数ばかり上がって車速が上がって行かないDレンジでもLレンジでも全く同じ走りつまりずっとLレンジで走っている様です外部診断機でみるとP1715入力プーリー回転信号CVTに入って来る回転数がわからないのでギヤがローで固定されていますどこに付いてるかというと助手席側のタイヤハウスカバーを外すと横から見えますあれですね31935ー1XF0Dこちらが入力側で出力側も有るので間違え無いように交換すると正常に戻りまし
年内に間に合うのか??と言うか年末年始ゆっくり過ごせるのか???今、うちにはトヨタ/シエンタ(車検)と日産/ノート(注文中古車)がおります。メーカーは違えど、どちらも【CVT】と言う仕組みを採用しています。正直、乗り比べ出来るので楽しんで整備してますが(笑)さて、シエンタに搭載のエンジンは1NZ。この1NZは10w-30(指定上限の粘度)のオイルを使用する事で非常に長い寿命を得ることができます。言い換えれば、0w-20(指定下限の粘度)を使用し続けると不調をきたしていつのま
うちはATFやCVTFは積極的(壊れる前に)に交換するようにしているので、それなりに色んなノウハウを持っていたりします。もちろん、何かしらの不具合が出て末期の場合はバルブボディやソレノイドの交換、中にはアッセンブリー交換なんて事例も少なくありません。最近気になったのは、日産ノートとスズキソリオのCVTの違いです。CVTの違いって…コイツ全然わかってねーな❗️二台は同じCVTなんだよ❗️そう指摘する方もおられるでしょうね(笑)ご指摘の通り二車種ともジャトコ製CVT7を搭載し
今回ATF交換をさせて頂いたのはレクサスIS300hです。その名に冠されている通り、ハイブリッドシステム搭載車です。L210型のトランスミッションに使われているATFは、容量がたったの3.8リットル。つまり、エンジンをかけて圧送交換なんてしようものなら、即座に作動油切れを起こしてしまう為、システム上でも構造上でも、圧送交換は出来ません。<後日追記>※1回あたりの圧送交換量を少なめに設定して作業する事で、圧送交換は可能です。ただ、モータードライブの為、作動油
「オートマが壊れたので修理して欲しい」と入庫してきたT社のミニバンまぁ正確にはCVTなんですけどね。はじめましてのお客さんなのですが、そりゃもう絶望の淵と言うか、悲壮感全開❗️多分、色々なところに相談に廻ったのだと思います。どこに行っても絶望的な返答しか得られず、残る選択肢はもう廃車か…っていうよくあるパターンのヤツです。そんなしょっちゅうあっては困るんだけどね治らなかったら部品代(CVTF代)だけでいいよって伝えて作業開始。「もう廃車しかない」って所まで追い詰められている
話はイギリス出張前に戻ります。出勤途中に『キュルキュル』と、聞き慣れない音が聞こえました。何か滑っているような音です。音はすぐに消えましたが、時々同じよう音が出ました。私は直感でCVTが滑っていると分かりました。私は日産の販売会社に電話して異常の様子を伝えました。会社が定時で終わってすぐならみてくれるとのこと。会社から出てすぐなら異音は出ませんが、少し走ってギヤオイルが温まってくると発生するような感じです。走っていると、『キュルキュル』音だけでなく、たまに『ガ
自動車整備やってる人なら、当然知ってると思う”SOD-1plus”オイラが使う目的のほとんどがCVTだねエンジンオイル消費過多には何度か使ったことがあるけどほぼ効能は無かった模様っつーか・・・ピストン・オイルリングの固着???だと思って添加してるけどね効果が出無いのは、、、リングの摩耗そう・・・クリアランス過大によるものだから、SOD-1では改善されない。こともあると、思ってるいちかばちか!で入れて
日章自動車です。トヨタアイシス車が前に進まなくなったとの事で入庫です。点検してみると、あきらかに機械的な故障ですのでミッションassyで交換させて頂きます。ご相談の結果、リサイクル品にて対応させて頂きます。それでは交換していきます。CVT上部の付属品、取り付けボルトを外します。オイルを抜き、必要箇所を緩めていきます。降ろしました。CVTを載せ替えます。手順通りにオイルを補充し、診断機で油温を見ながら油量の調整をして作業完了です。ご入庫ありがとうございました。整備・車検の
こんばんは!今日も何かと忙しい、1日でした(^^)先日からやっている新型ハスラーMR52SターボのスーパーロムECUの解析をしています!やっと終わり~笑最近のマイルドハイブリット+CVT車を久しぶりに乗りましたが、ノーマルの出来がかなり良く感じました!CVTのフィーリングも以前に比べると格段に良い!EV的な加速もとてもスムーズなので快適ですね~スーパーロムECUの書き換えで更にストレスなく、乗れるようになりますね~(笑)変更点は燃料マップ最適化点火
インサイト乗りさんは変わり者が多い?(ワタシを筆頭にw)今回の修理はメーカーリビルトCVT交換。なんと四国・愛媛県のオーナーさまが自走で来られました。おそらく国内ではウチでお付き合いしているディーラー店舗にしかないと思われるメーカーリビルト品。1年以上前にブログ等でお知らせして、今まで在庫になっていました。(ウチ以外注文する人・業者はいない、と断言しちゃう)メーカーの在庫はこんな状況なので、まだまだ乗って行くつもりのオーナーさまは思い切って交換することを決意、今回のご依頼になりました。
今年最後のブログ更新は自社車両です。当店は代車用に軽自動車の新車を数台リースしていますが、最近は遠方より多くのユーザー様に来店いただく事が多くなり、「小型車の代車はありませんか?」との問い合わせも受けるようになりました。流石に新車という訳にはいきませんが、良さそうな車両をAAで購入しましたので、登録に向けて点検整備を行います。部品商の営業さんに、「代車にここまでするのはもったいですよ」と言われましたが代車だからこそ、安心安全快適に。整備履歴が分からないので、目視や残量に捕らわれず、
先日販売、納車しましたジュークが納車から1週間ほどでエンジンチェックランプ点灯で戻ってまいりました。納車からすぐのトラブルは特にご迷惑お掛けし心苦しいですが、保証でバッチリ対応させて頂きます。遠方に出かけている時にチェックランプ点灯し走行に支障がないということでおそらく・・・O2センサーだろうなぁっと思っておりましたが当社の診断機では違う個所の異常。で、リセットしたら正常一瞬の異常かっと思いエンジン始動したらエンジンチェックラン
業者様より。「低速から高速まで全域にわたって振動がヒドいんだけど、圧送交換でどうにかならないかな〜??」ちょこっと前にディーラにてCVTFの抜き替え交換をしてもらって、しばらくは改善されていた。だけど、最近になってまた症状がでてきたんだよね~。とのご相談。どこまで改善できるかわからないけど、やるだけやってみましょう!で、ご入庫いただきました。お車は、MK32Sスズキスペーシア。走行距離は約112000Km。それでは、さっそく!ツートンカッコよ!ブラック
どうもガレージきくちです自分のトコにやってきてけっこう気に入ってる2代目のNZE141Gカローラフィールダー一番のポイントは電スロ化とCVT化ただ、、、どうも停止直前や発進直後の挙動がショックが出たりガクガクしたりとなんか、しっくりこなくてイロイロと対策。CVTフルード交換したり電スロの洗浄エアフロの洗浄したりして良くは
スペーシアカスタムMK32S(SC)ノーマル軽量低燃費を買いターボなしXSを選んだのでしたが。。。スバルプレオRSに次ぐCVTでしたが~今まで乗った中のCVTの中で最悪の変速特性。。。改造スクーターを高校生以来いじっている自分にとって最大のミスチョイスなぜ試乗したときに感じなかったのか???試乗の時は高回転まで回せなかったので低回転トルクがすごくあるな~FS:FSではスクーターの自動変速に例えると的な表現で説明します。FS:SCノーマル時はプーリーの変速域を狭
お付き合いのある松山市内の自動車整備工場さんからのご依頼。トヨタiQのCVTフルード圧送交換です。iQのCVTフルードは密閉型ミッションとなっている為、基本的に圧送交換が出来ない構造です。しかも、CVTフルードストレーナーが部品供給されていない為、長く大事に乗りたい方に取っては非常に過酷な状態です。この辺りをクリア出来るアタッチメントや部品供給がフリークにはあります。ストレーナーは同業他社さんにも沢山納めていますので、iQに乗っておられる方は是非お問い合わせ下
N-BOXのCVTオイルを取り替えてたらN-VANのエンジンオイル交換とタイヤ交換が入庫した丁度よいタイミングで4万キロ走行CVTオイルの交換もやっちまうべ!という押し売り抜けたオイルの量は2.9リットルぐらいですかねなぬ?N-BOXは2.4リットルだべ?不思議に思いながら・・・2.5リットル入れたところであふれてきた慌ててマニュアルを見てみる今更かよって突っ込みは無しで笑そういえば・・・N-VANは貨物
どうもガレージきくちですなかなかに気に入ってる2代目フィールダーミッションがCVTになってるのが良い所なんですが発進時と停車時の特定の時に出るショックが気になってましてCVTフルードの交換しようかと思うんですがこの頃の年式からのトヨタ車はゲージがないタイプになってて正規の交換方法だとけっこうメンドイのとトヨタの建前は交換不要を謳ってるんですよねぇ
皆さま、そろそろモータースポーツの気持ちいい季節がやってまいりましたね!本日は最近発売しましたTOYOTAヤリス1.5L用のLSDについてまとめさせていただきます!TOYOTAヤリス1.5L6MT型式:5BA-MXPA10ATS製品品番:CTF(A,B)8750Tカーボンハイブリッド定価¥191,400-(税込)RTF(A,B)8750Tメタル定価¥165,000-(税込)6MTという事で、軽量な車両で走りを楽しむにはLSDの装着は必須ですよね