ブログ記事982件
はじまりましたね花のごーるでんうぃーく連休も予定もないボクは車庫に引きこもって地味作業でもってホントどーでもいいお話なんですが💦最近CBさんのフロント周りからカタカタ音が発生しまして…触診の結果フェンダーが怪しいとオマケで飛び石によるキズ発見(TωT)裏側はガッツリ下地のまんまw汚れはそうでもなかったッス洗うけどねwう〜ん(˘•ω•˘)オリジナルなのか外人クオリティなのかは不明タイヤ痕があるけどボクじゃないこっちも当たった痕が…んなぁこたぁ放っといてカタカ
金曜日に千葉行って2万歩歩いたら土曜日は朝からお疲れモード体力の回復がさらに遅くなったな~ヤル気ないけど早く実施しないと・・・バイクを引っ張り出す。重いな~400ccクラスの重量が丁度よい。バッテリー交換するか!Webikeで購入したのを3か月以上も放置していた。この時点では、まだ気づいてないけど失敗している。掃除を適当にしてたけど、午前中はヤル気がないので家でYouTube見て無駄に暇をつぶす。昼は、
どうも、ヌルヌル好きなボクです(*´艸`)今日は朝イチからVFR400R(NC30)をヌルヌルさせちゃいますよ~(〃▽〃)ポッって、只のオイル交換ですがw今回のオイルはストックしてあったホンダ純正G4です。トリ子(VF750F)でもイイ感じだったのでNC30でも引き続き使ってみましょう。早速オイルを抜くけどその前に暖気をしてから・・・と思ったけどまだ気候は夏だし、むしろエンジン掛ける前の方がオイルパンに多くのオイルが落ちているんじゃないかと思ったりして。実際
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇が鈍い症状が出ています。排ガス測定したところ、HCがかなり多く出ています。ということで、点火が弱いと判断しました。イグニッションチェッカーで確認しましたが、やはり点火が弱いです。コイルの抵抗値を確認しましたが、正常でした。念のため、当店の予備コイルに交換してみましたが、症状は改善されません。スパークユニットも予備と交換しましたが、改善されません。コイルでもない、スパークユニットでもないとすると、パルサーかなということで、ポイントカバーを開けてみたと
CB専門店で有名な、大阪のサニーサイドさん主催のツーリングに参加しました。関西の参加者は、初日に中国地方のワインディングを走るのですが、静岡から行く私は集合時間に間に合わないので、ゆっくりと行くことにしました。朝7時に出発、新東名を使って西へ向かいます。前日までの雨も上がり、天気は上々です。最初の休憩場所は、伊勢湾岸自動車道の刈谷PAです。ここまで120kmくらいです。観覧車をバックに撮影。ちょっと道が混んでいるのですが、今日は鈴鹿サーキットでF1が開催されるのでF1渋滞かな?新名
CB750FRC04走行距離22,816kmエンジンオーバーホールのご依頼。CB750Fはホンダ空冷エンジンの中で、もっともオーバーホールの依頼が多いバイクです。(当店代表日向も所有しておりました)※2023年現在、CBX400Fが最多記録を更新しました。オーバーホールした後のエンジン音を撮影しました。※再生すると音が出ますので、音量にご注意ください。CB750Fキャブレター同調後/社外ショート管装着車エンジンオーバーホールの流
腰下が完成したら、腰上の組み付けに入ります。まずは、シリンダースタッドボルト12本をねじ込みます。ねじ部分には、鋳巣からオイルが上がって来ないように、液状ガスケットを塗布します。コンロッドにピストンを取り付けます。ピストンピンクリップをクランクケース内に落とさないように、ウエスで養生します。ピストンリングの合い口は、サービスマニュアルの通り、120度間隔にします。次はシリンダーの取り付けです。750FのSTD62mmピストンなので、ホンダ純正工具のピストンリングコンプレッサーを使って
さて、何故?、オーナーが自分の所に連絡して来たかと言うと、当時自分のお客さんだったわけで…、まぁ、業界を離れてはおりましたが、忙しいのは『釣り』だけでした(笑)ので、2つ返事でっ♪そして見事に復活をして、この度ナラシも終わったので、わざわざ見せに来てくれたっ!という話しですっ!「復活の際には、1発一緒に走ろうっ!」と約束をしていたのですが、タイミングの悪い事に今度は自分の『Z1』がありませんでした…(笑)。取り合えず、お腹もいっぱいになりましたので、お次は予定していた、相談にのってくれて
ヘッドを乗せたら、カムシャフトを取り付けます。カムシャフトの取り付けは、非常に重要で注意が必要な工程です。バルブタイミングを間違えると、バルブ同士やバルブとピストンが接触してエンジンを損傷させるからです。CBのエンジンは、カムチェーンが2本あります。1本はクランクシャフトとエキゾーストカムシャフトをつなぐ長いチェーン、もう1本はエキゾーストカムシャフトとインテークカムシャフトをつなぐ短いカムチェーンです。まずは、エキゾーストカムシャフトから取り付けます。クランクシャフトを回して、1番
CB1100Rのシリンダーヘッドを分解中、バルブを抜き取ったら、やけにガタが大きいことに気が付きました。今までオーバーホールした中で、いちばんガタが大きいくらいです。早速、測定してみます。通常は、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなします。しかし、インサイドマイクロメーターを使った内径の測定というものは、真円に近いものならば正確に測定できますが、楕円に摩耗している場合は、正確に測定するのは困難です。そこで、バルブをバルブガイドに差し込んで、直接ガタを測定すること
CB750Fのタコメーターの文字盤が割れてしまっているので、メーター屋さんに修理に出すことにしました。文字盤はなぜ割れてしまったのでしょうか?メーターをメーターパネルから取り外そうとしましたが、びくともしません。どうやら、コーキング剤で固定されているようです。これが文字盤が割れてしまった原因です。本来、メーターは純正のメータークッションで振動を吸収することになっていますが、コーキング剤でガチガチに固定されてしまったため、ほぼリジット固定になっていて、振動を吸収できずに割れてしまったのです
ちょっと眠かったんですが、朝駆け行って来ました~昨日は3シーズンジャケットで行ってちょっと暑かったので、メッシュジャケットで行ったのですが、5時出発だったので、着くまでが寒かった・・・AHOでしたカムチェーンを交換したRBさんとご一緒して濃い目の情報交換C国製のナポレオンミラー(もどきらしい)がなかなかでした埼玉から東京はあまり混んで無くてトイレ休憩で寄った航空公園は家族連れ多数でした。
CB1100Rのリアブレーキマスターシリンダーからフルードが漏れているので、オーバーホールをしています。リザーバータンクからフルードを抜き取り、リザーバーホースとブレーキホースを切り離したら、マスターシリンダー本体はステッププレートごと外してしまいます。スイングアームには、漏れたフルードが垂れて塗装が剥がれてしまっています。ステッププレートとマスターシリンダーが外れました。マスターシリンダーとスピンドルを切り離そうとしたのですが、ピンが錆びて固着しているので外れません。プッシュ
5月28日、29日にCB1100Rオーナーズクラブの宿泊ツーリングに参加してきました。最初の目的地は、長野県の国道151号沿いにある、道の駅信濃路下條です。私は、静岡県、神奈川県の方と新東名の浜松SAで待ち合わせをして、三遠南信道を通って国道151号経由で行きます。浜松SAからは約100kmの道のりです。この日は、車もそんなに多くなく、快適なペースで走ることができました。2時間弱で、道の駅信濃路下條に到着、まだ他の方面からのクラブ員は来ておらず一番乗りです。昼食を食べ終わると、大阪、山
CB1100Rの車検整備です。当店は認証工場なので、車検前にブレーキキャリパーを外して、パッドの厚みを測定しています。その際に、キャリパーピストンの動きをチェックして、揉み出しを行っています。揉み出しの工賃は、車検基本工賃の中に含まれています。フロントキャリパーは、揉み出しをして2個のピストンが均等に動くようになりました。しかし、リアキャリパーが片方のピストンの動きが悪いままです。また、マスターシリンダーのブーツ内にブレーキフルードが溜まっていたので、オーバーホールをすることにしました。
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまって、ブレーキディスクが修正できないほど曲がってしまいました。パッと見では分かりませんが、ダイヤルゲージで4mmの振れです。新品があれば良いのですが、当然ありませんので、当店在庫の中古品に交換いたします。まずは、念のためホイールベアリングを交換します。ホイール周りを整備する時は、木を井桁に組んだ台の上にホイールを乗せると整備しやすいです。ベアリングを抜く時は、圧入部分を温めると抜きやすく、圧入面に傷が付かなくなります。圧入は、右側から
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえるのがシリンダーの取り外しです。スタッドボルト外径は10mmで、シリンダーの穴内径は11mmです。半径で0.5mmのクリアランス部分に、砂利が詰まっているのと、スタッドボルトが錆びて、シリンダーと固着してしまうのです。シリンダーをプラスティックハンマーで叩いて外すのですが、叩けるところはカムチェーンハウジング部分の1か所のみです。エンジンの周りは冷却フィンだらけなので、他に叩けるところはありません。まず、抜けるスタッドボルトは
CB1100Rの前後タイヤを交換します。タイヤを脱着するだけなら、カウルを外す必要はありませんが、タイヤを外したついでにフロントフォークオイルの交換をするので、カウルを外します。まず、リアスタンドをかけて、次にフロントスタンドをかけます。スタンドはJ-TRIPさんのものを使っていますが、使いやすく安定感もあります。今回、タイヤ脱着のために新しい工具を導入しました。デイトナさんから発売された、リアホイール脱着サポートという製品です。タイヤの下に置いて、アクスルシャフトの抜き差しを容易にする
本日の宮ヶ瀬ミーティング、無事終了しました。CB-F33台、CBX、CB750KZの参加がありました。集合写真です。ちょっとしたトラブルはありましたが無事解決しました。帰りのリモーションに寄って美味しいコーヒーをいただきました。次回のイベントの参加をお待ちしてます。
CB1100Fのキャブレターをオーバーホールしています。シートとタンクを外して、スロットルワイヤーとチョークワイヤーを外せば、キャブレターを取り出すことができます。このキャブレター、何か変だなと思ったら、バキュームピストンのキャップが前後逆向きに付いています。ケーヒンの文字がエアクリーナー側を向いています。なぜこんな組み方をしたのでしょうか。4連を分解するために、チョークバルブのビスを緩めようとしたら・・・プラスの溝が完全になめています。分解履歴があるのは良いのですが、なめたビス
昨日は時間がなかったので全部書ききれなかったつづきいろは坂、中禅寺湖を通り戦場ヶ原の駐車場いつものように折り返し地点であり、原点の場所道路は空いてて、気温も丁度よくて今頃が快適GWに入ったら、もう大渋滞でしょう!朝早くから活動していたので、毎回ではないけどコロッケを食べる、マサオ君にご馳走になった、ありがとう!餃子コロッケ美味しいね~ちと観光地価格で高いけどね!日光では好きな景色の一つ男体
新規のお客さんから、CB750Fのエンジンオイル漏れがひどいので見てほしいとのこと。エンジンを見渡すと、かなりのオイル漏れで、どこから漏れているか分からないほど。細かく見ていくと・・・短いカムチェーンテンショナーのロックナットがありません。ロックナットが無いということは、当然Oリングもありません。でも、ここからのオイル漏れだけではなさそう。スプロケットカバーを外すと、オイルでベタベタです。ニュートラルスイッチを外してみたら、シールワッシャーが入っていません。他にも、オイルパンの3枚の銅ワッ
CB1100RDのエンジンオイルを交換しています。これはお客さんの車両ではなくて、私の1100RDです。私は、抜けたオイルの量を計量するために、目盛りの付いた容器で廃油を受けます。炊飯器の内釜ですけどね。ドレンボルトからだけでなく、オイルクーラーホースも外すと、さらにオイルが抜けてきます。オイルフィルターはカートリッジ式です。ウイニングランさんのエレメントアダプターを使用しています。私の1100RDは、そこそこカスタムしてあります。これはウイニングランさんのデジタル進角キット
今から18年前の夏…。北海道ツーリングしてた。今と変わらぬ姿ですね阿寒湖の土産物屋が並ぶ中に中古バイク雑誌に連載されていた漫画に登場する土産物屋と喫茶店を発見。店は無くなってしまったけど、店の看板は今も音威子府の砂澤ビッキ記念館にあるよ。彫刻家の砂澤ビッキ氏は、土産物屋の砂澤一雄氏の実兄。店に入ると、奥にトライクがドーン!と置いてあり、年配のオーナーは某バイク漫画の世界観そのままの人だった。その時買ったバンダナは、今もデッドストックです。オーナーがトライクに乗った絵が描かれた包装
カスタム車編最後になります←しつこい!?ホンダドリームブースCB1100RSのトリコロールカラーこれも中々良いな(≧∀≦*)サクマエンジニアリングブースでっけートライクのエンジンはなんと⁉V8のボスホスキタ━(゚∀゚)━!こいつって確か、ローギヤ1速のみじゃなかったっけヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!ももいち的カスタム車イチオシはここのドレミコレクションブースダエグベースのゴディエジュニュー(合ってる⁉)レプリカベースが現代のバイクなので、機関に不安がないので、マジ欲しいけ