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こんばんは。今日は北海道ネタです。C62運転最終年となった1995年、ゴールデンウィークに北海道へ行っています。この時の写真をScanしてみました。(リブログに関する話は最後の方に出てきます。)この日の前日、勤務終了後に飛び出して列車を乗継ぎ、通過2時間前に最寄り駅到着でした。駅からどうやってこの場所に立ったか覚えていませんが、人出の多い中、よく場所を確保できたな..因みに私は三半規管が弱いのもあって飛行機が苦手、テッチャンですしね(笑)。東京-北海道も仕事でやむを得なかった場
函館本線函館起点147.6kmに上目名駅があった。あの伝説のC62重連急行ニセコ(104レ)の撮影名所である151キロポストの最寄駅でもあった。駅周辺に集落はもとより人家といえるものはなく、どうしてこんなところに駅を作ったのかと思うような立地であった。駅員が配置されているのにも驚いた。熱郛側・目名側いずれからも上り勾配のサミットに位置していることから、列車交換のための信号場機能を果たしていたのだと思う。↓上目名駅で交換する上下列車。右が森発札幌行の45レ、左が小樽発函館行の130レ僕が初め
こんにちは。新型コロナウイルス感染症(COVID19)が感染拡大の傾向にあります。この状況がいつまで続くのか…、一日も早い収束を願うばかりです。とにかく感染拡大を防ぐためには、私たち一人ひとりが、最新かつ正確な情報に基づいて落ち着いた行動をする、特に「手洗い」「うがい」「部屋の換気」「咳エチケット」「過労を避け体の抵抗力を高める」等、今の自分に出来る事を地道に実践していく、これが大切だと思います。まずは皆でしっかりと予防ですね。さて、先日やっぱりと言いますか…(汗)、KATOの「
デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション※2023/12第41号~第50号情報は⇒こちら現在第25号まで掲載していますが…『予約開始№25鉄道車両金属モデルコレクションDD51形ディーゼル機関車特急「出雲」』デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション08/01から23号キロ261特急「スーパーとかち」発売中07/28から24号クハ153急行「伊豆…ameblo.jp第40号までの発売予定が掲載されました!当初掲載の第3
今日はNゲージ鉄道模型、またヤヤコシイタイトルですが😅レイアウト絡みの話です。C623号機+旧客を運転中、急な下り坂の後すぐにある急カーブでカプラーが外れてしまうという現象が起こりまして、該当付近の勾配を緩和する工夫をしてみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。C623号機(KATO2017-3)牽引+スハフ44など旧形客車5両編成、自分で撮影出来た函館山線”C62ニセコ号”↓を再現しています。レイアウト上を走行させました。『秋の函館山線C62ニ
発電機の周辺のパイピングを行いました。通常の発電機、ATS用の小型発電機へ行く配管やら汽笛のケーブルなどなど。だいぶ蒸気らしくなってきました。まだ、蒸気分配弁周りの配管が残っているのとストーカーエンジンやら二子三方コックインジェクションなど不足パーツがまだあります。コックやら管接手やら、も無限にロストパーツがありますが、全部勝っていては身(財布)が持たないのでかなりの部分、省略したりごまかしたりしていますが、それでもまだ特徴的なパーツが足りないのです。参りました。でも、そ
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのC623号機と旧形客車の話です。屋根の色を濃くしよう..から始まって気付いた点の修正、機関車のメンテもやることになりました。SLはトラクションタイヤ交換だけでも大変でした😅。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。C62ニセコ号編成、先日実車写真をUpしました↓。入れ込んで撮影に”通った”列車だったので模型で当時の姿を再現しています。車両は全てKATOでC623(2017-3)とスハフ44(5216)が5両、うち1両はカフェカー
今日は、発電機を取り付けました。メインの発電機とATS用の発電機。まずATS用の小型発電機は、ロストで台座まで表現されているのでボイラーに穴開けて湯口になっていたパーツについている棒状のところをボイラーの裏からはんだ付けして固定しました。問題は、大型発電機です。台座はついておらず、かつ、発電機台座というパーツも売っていません。さらに、オリジナルが樹脂パーツで台座ごと樹脂で表現されていた関係上、ATSのあった場所には四角い大穴が開いています。そこで、まずは手持ちの0.
お久ぶりです。今回は久々に京都鉄道博物館へ行ってきたので写真を貼っておこうかなと思います。『もう一度会える、「SL北びわこ号」』として2021/9/30~10/4の約1週間、スチーム号の客車を12系客車に変更してヘッドマークを付けて走行するという企画です。コロナの影響(本当?)で北びわこ号の運行が終了してしまいましたが、お客様の声にこたえた形で実現したようです。この企画の組成は【C56+オハ12+スハフ12】という組成で個人的にはあまりそそらなかったのでパスしていましたが、最終日の
皆さま、こんにちは!今日は函館本線・小樽築港(おたるちっこう)駅の訪問記です。国鉄時代を知る鉄道ファンでしたら、この駅名を知らない方はいないのではないでしょうかね?昔、蒸気機関車がまだ全国各地で現役だった頃、人気の蒸気機関車・C62が重連で牽引する急行「ニセコ」が大人気でした。急行ニセコはSLが牽引する最後の急行列車だったのですよね。そのC62形蒸気機関車がねぐらにしていたのが小樽築港機関区で、小樽築港駅の構内に設けられてたのです。こちらは蒸気機関車が全盛だった昭和23
去日のC56-160号機とナシ20でも記述しましたが、1月8日に脱線事故を被災したスワローエンゼル=C62-2号機です。今日は2月3日″節分の日″ですが、昨日2月2日のC622です。冒頭の写真は本館からSLひろばへ向かう連絡橋からの写真で、DE10形や嵯峨野トロッコ列車に混じって置かれていました。かつての超特急つばめの牽引機のバックを、21世紀の超特急=N700S新幹線のぞみが、東寺の五重塔の前で競演です。今更ではありますが、C62形は戦後の旅客機不足による輸送量逼迫を改
先週C62のイベント列車を走らせましたが、今週は12系+マイテではなく全編成旧型客車(ぶどう色塗色)で走らせてみました。ぶっちゃけ言えば、マイテ入れたら999風なのを一度やってみたかったんですよ・笑にほんブログ村
鉄道模型では、ボディーに収まるギリギリ高スペックの走り装置が仕込めるようパーツを選択したいものです。わが国の旅客用機関車の中では最大の大きさであるC62ですから、まさか、少し小ぶりのタネダの缶モーターを選択していて、モーターがボイラーに接触するなどということはあるまいと思っていましたが、これがほんの僅かに接触していました。これは鉛のウエイトをリューターで削って事なきを得ました。しかし、この後もトラブル続き。テンダー台車の浮き上がりが発生。これには、ドローバーを曲げて接地
国鉄の最高ランクの列車、「つばめ」。1930年に東京~神戸間で運転を開始した超特急「燕」は、戦時中のブランクがありながらも、常に国鉄最高位の特別急行として君臨していました。そんな特急「つばめ」が、姉妹列車「はと」とともに、東京~大阪間、8時間で結び始めた1950年10月1日のダイヤ改正から、この特急「つばめ」「はと」の牽引には、C59では性能的に限界がきていて、調子のいいC62を浜松機関区と宮原機関区に集めて、この列車の牽引に充てました。そんな中、宮原機関区所属のC62は、さらに選別されて