ブログ記事1,895件
「陸羽東線シゴハチ歴史保存会」の代表を名乗りながら、実はC58の鉄道模型を所持しておりませんでした。というのも、私が今所持しているNゲージ蒸気機関車は全てファインスケール化されたものだけで、C58については残念ながらまだファインスケール化されていないからです。(KATOさん、TOMIXさん、そろそろ良いんじゃないでしょうか・・・)ここでSL保存運動の「本音」を話します。もちろんわかってやってきた事でしたがとにかく大変でした。普段の仕事だけではなく、身重だった妻、そして出産後は子供の面倒。
秩父鉄道、C58製造80周年記念の客車運転日、1か所目でまずまずの撮影した後は列車を追いかけます。途中まではいい感じ進んでいたのですが、やはり波久礼駅手前から渋滞。先を急ぐもこのままで目的地には到着しそうもないのでこちらで妥協。煙は期待できませんが(笑)あぁ、やっぱり無煙・・・しかし、ぎり列車がすべて入りました(笑)続いてバックショット!やはり旧客であれば外せない!ちょっとだけ煙も見えました♪山に向かって走る列車、また追いかけ開始です。撮影日:2024年4月15日
(改修作業の実際をお知りになりたい方は、「C58をリファインする」からどうぞお読みください。)秩父鉄道長瀞駅にて(2017/11/4)点検窓付デフのC58363はじめにかつては、鉄道模型売り場がデパートにもありました。その頃は、宮沢模型のC58は、SL好きな少年の「ぼくらの憧れ」のモデルだったのだと思います。月刊「模型と工作」誌に塗装済キットの組立案内が、二度掲載されています。新しい方が最終刊の1968年9月号。国内から、そろそろ蒸気機関車の退場の時期が近づ
C58が旧型客車をけん引する日、有名撮り場で列車を待ちます。自分にしては珍しく2時間待ち!!よく待ちました(笑)撮り場では皆さま定番アングルに密集されていましたが、正面打ちはこの後の撮り場で狙うこととして自分はその密集を避け、せっかくなので旧型客車がわかる少し離れた場所で狙います。そしてドラフト音も高らかにやってきましたC58!!あぁ、ヘッドマークが・・・しかし、あとで聞くとこのヘッドマークのデザイン、運行当初のものだそうでそれはそれで貴重なもの、ということ。でもやはりないほうが
秩父鉄道に25年ぶりに旧型客車が入る、ということで片道だけですが2日目に遠征してきました。当初は真岡鉄道で桜との撮り合わせを考えていたのですが、高速に乗る直前、心変わり💦気が付いたら秩父鉄道の沿線に陣取っていました(笑)所用の関係で片道だけの撮影でしたが、十分楽しませていただきました。さてこの日、最初の撮り場は有名撮影地。そこで先行のローカル列車を撮影します。こちらは旧都営6000系、現在、出自の路線はすでに2世代後の車両が活躍中、しかもワンマン運転、世代の感を感じます。
紀伊田辺機関区所属のC58260号機がなぜ亀山にいたのか?そしてその後ろに連結されているのは暖房車ホヌ30形に見えるのですが・・・?しかも煙も上がっているので暖房用の蒸気を作っている・・?なぜこんな奇異な組み合わせでここにいたのか?今となっては藪の中亀山機関区撮影:1971年3月7日