ブログ記事1,924件
レイアウトの工作を放り出して、今、私が熱中しているのは「蒸気機関車の増備」です(理由は以前の記事に書きました)。現代のプラ製品より、昔の真鍮製品の方が動力機構のメンテナンスがやり易い気がして、「結局は長持ちするんじゃなかろうか」、「色々と手を入れるのも楽しいんじゃなかろうか」、と思うようになったのです。そんな訳で、最近は、ヤフオクを眺めることが多くなり、カワイモデルの「C11スタイル」が目に留まりました。本格的な制式蒸気を手掛ける前に、まずは肩慣らしと考え、争奪戦を制して、めでたく当鉄
会津鉄道[会津田島駅]の保線基地にてDE101180と連結されるC11207です。その脇を野岩鉄道所属の6050系が通り抜けていきます。深夜の輸送を終え会津田島駅にて一休みするSL「大樹」。会津鉄道の非電化区間など会津若松駅への牽引はJR東日本・郡山車両センター所属のDE10へ引き継がれる事に。中途半端となってしまうのですが、会津田島から北上する様子のレポとなります。下今市から会津田島への回送の様子はこちら。2017/07/06SL「大樹」会津若松への旅路・
最近は車両いじりばかりしています。今回はカプラー交換デー。《EF81トワイライトカラー》自連形TNカプラーに交換しました。もともとMカプラーが付いてますが、EF81は特殊形状なので、前回EF66の時に使用した密自連形TNカプラー(Mカプラー対応)が使えません。指定のTNカプラー交換パーツはJC61です。ところが、Webで色々探しましたが、新品も中古でもJC61は販売していません。そんな中調べていたら、JC6379が代用可能と記事を見つけました。JC61よりはやや短いので、小半径R
この朝早い時間帯、下りの釧路行きは少し間が空きますが、上り列車は立て続けに3本の列車設定があります。そして2本目の列車は昨日網走から知床斜里まで乗車したキハ40の2連、緑からやってきます。朝、ホテルを出発しこのオホーツク沿岸に向かう際、知床斜里駅で緑までの送り込み回送の準備中だったこの列車を見ましたが撮影しなかったのは惜しまれる点。その列車がやってきますので、今度は違う高台から狙ってみます。先頭はJR北海道標準カラー、2両目は紫のキハ40です。知床の山々はまだもやっとしか見えていま
高台で緑発のキハ40を撮影後は多少時間が空きます。そこでこの時間を利用して、知床斜里駅前のホテルに戻り朝食をいただいた後、本日3本目の上り列車の撮影に向かいます。向かった先は・・・昨日強風で何が何だかわからなかった絵を作った場所の近くに来ました。風は相変わらず強いのですが、あれだけ覆っていた雲も抜け青空が広がり始めました。そこで昨夜ロケハンした場所で列車を待ちます。こんな場所、撮影者が来ないだろうなぁ、と思っていたら待っている姿を見られたのでしょう、2名の撮影者がやってきました。その
こんにちは。先日、楽しみにしていたホビーセンター京都店限定「C622梅小路機関区」の通信販売の予約を入れていないことに気付きました・・・。京都店HPを見たところ、通信販売の予約受付分は既にいっぱい・・・。店頭受取分はまだ予約可能とのことですが・・・。ん~、困りました・・・。(((゜д゜;)))話は変わって、TOMIXからC57135の再生産の発表がありましたね。このC57135が発売になった頃、私はNゲージを休止中でしたので、今回の再生産はとても有難いです。(^O^)/さて、予約し
大井川鉄道のSL列車に乗るねん。昨年の台風被害により家山以遠は不通となり、復旧の目処がたたん状態なんで、最悪の事態を見越して今のうちにSL列車に乗ることに。蒸気機関車に乗るのは10年ぶり以上?磐越西線C57以来。旧客になると?新金谷から家山まで30分足らずで、乗車券690円とSL列車券1000円で1690円。往復3380円。老骨鞭打ちC10がオハ35系3両牽引。磨きが入ったナンバープレート。C11のプロトタイプで、リベットが古めかしい。1930(昭和5)年製やから、今年で93歳
少し厳しいのですが・・・この日海別岳も綺麗にその姿を見せてくれました♪斜里岳バックの後はこちらのアングルで。あれだけ吹雪いていたのに快晴になりました。撮影日:2024年3月2日釧網本線キハ54
昨日は実によい天気でした。通勤時にちょっと停まって中央アルプスを撮したくらいです。昼休みに会社の敷地沿いに咲いている桜を見に行きました。奥に見えるのは南アルプス北岳。五分咲きですが、まぁ美しいことでスマホのカメラでは伝えきれないのが残念。振り向けば中央アルプスと桜が写ります。会社グランドのソメイヨシノもいい感じになってきました・飯田線伊那田島駅近くに来ると一本桜が三分咲き。この下で昼ご飯を食べました。ぐにゃぐにゃの枝はリンゴの木です。夕方
▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようQ今日はエスプレッソの日TOMIXC11-325入線だけど。とても怖くて触れそうにない。あは。( ̄▽ ̄)7年前の過去記事。。。今晩は(*^_^*)頼んでいた物が。。。やっと到着です。待ちましたね。(*^_^*)何だと思いますぅ。。。これ
「TomixC11大樹を語る」といっても独り言みたいなもので、しかも今回はかなり毒舌になりそう。数日前にTomixからWeb更新情報が流れました。WEB更新TOMIXのHPを更新しました。新製品情報、発売日速報、各種製品情報などを掲載しています。#トミックス#トミーテック#TOMIX#鉄道模型#TOMIX製品化予想#トミーテック製品化予想TOMIX公式HP↓https://t.co/6RULYhP1Yfpic.twitter.com/ICbyR3KMRH—トミ
真岡鐵道のSLもおかが走り出したんは1994(平成5)年3月やから、今年で30年になる。当時からC1266と50系客車3輌で運行し、この間、博物館的施設のSLキューロク館が開館する一方、C11175が加わったが財政難で東武鉄道に売却されたなどの経緯もあった。真岡鐵道は、SLが走り出した年の夏に行ってた。しかし大阪から遠く、小型機のC12で煙も多く望めないやらでご無沙汰やった。てか、三日月🌙の輝く夜、スイカDCに乗って…着きましてん。
まいどです。先日、タミヤから発売されたメルセデスC11あたりから人気急上昇中のいわゆる”グループCカー”。やっぱりボディデザインがカッコいいですよね~!いかにも”レーシングカー!”って感じがたまらなく好きです。キット標準状態でもフツーに走るのでセッティング等悩まずに走りに没頭できるのも魅力です。前にご紹介した↓ミノルターカラーも反響大きかったし・・・Cカーといえばこのカラーも外せませんね!ヘッドライトも当時っぽい!!ライトパーツには、AB
SL大樹5号を鬼怒川橋梁のサイドで撮った後橋梁南のバス停に向かいます。時間にして5分強ですが急な坂道を傘をさしておまけにコロコロのスーツケースを引っ張っての徒歩移動は結構大変でした。今回は仕事のついでの蒸機撮影なのでスーツや革靴が必要で小型ではありますがスーツケースが必要となりました。蒸機のついでの仕事ではありませんので誤解のないようお願いします(笑)。下りたバス停は梶ケ原バス停。ここから徒歩数分で撮影地へ。やって来たのは定番地の倉ケ崎SL花畑。一面の菜の花畑を期待してましたが、なん
東武のカニ目C11207出発ホームに入線。駅ホーム上の木製ベンチ、洗面所が懐かしい。昔懐かしタイル貼り洗面所の水道栓は、蛇口を捻ると、もちろん水が出た。かなりのこだわりようやね。バブル崩壊により鬼怒川温泉の宿泊施設は団体客の激減等により軒並み大きな打撃を受け、地元金融機関の足利銀行も破綻、さらに東日本大震災による観光客激減…東武鉄道のSL復活は鬼怒川温泉再興の延長線上にあんねん。本日は下今市駅と鬼怒川温泉駅往復の乗り鉄。で、発車するも14系はノロノロと走行。しかも14系
C11-3次形の天窓で躓いて勢いが失速してしまい、暖房用安全弁を付けただけで工作を終了しました。小さかった天窓は外してしまい、C55流線形の部品箱に移しました。反省して、参考になる写真データを探していたら、「撮っていない」と思い込んでしたC11-2次形のキャブ内の写真が見つかったので、報告します。直方の石炭資料館に保存の2次形、C11131です。2012年に九州に鉄道旅行した際の撮影です。機関士席(写真上/左)、焚口部分(写真中/中)、助士席(写真下/右)部分の高床部が、3次(C11155)
最後は福知山機関区の構内入換えで活躍していた40号機現在は地元の福知山駅南口で、使い慣れていた転車台に乗って保存されているストリートビューでも確認出来ましたがこの保存展示は大変であったと思いますがすばらしいですね足回りの余計な塗装が無ければ更に素敵だと思うのですがこちらは前年の12月末に廃車になった23号機プレートが外されていますいずれもデフステーが特徴的ですね福知山機関区撮影:1971年1月15日
今年の沼津の帰りはSL見学に行くことに。雨の予報が晴れに変わり、家山川の中洲に降りてSLを待っていると、遠くで汽笛の音が。あの茂みからSLがやってくる。そう思って構えていると・・・なんと逆方向から><あっという間に通り過ぎ撮影チャンスを逃す、、次のSLまでしばらく時間ができたので付近を散策に。道の駅で観光案内版を見ていると、塩郷につり橋があるというのを見て行ってみることに。到着すると、園児のみんながワイワイ楽しそうに渡ってきた。
7月12日は大府より南で大雨になり、夕方から夜9時頃まで武豊線が不通になってしまいました。昔から武豊線は、雨に弱く、風邪に弱いので、まるで「大リーグボール2号」だったんですが、最近は比較的と良かったのですがね。トビーのC11ー2次形のランボードはt0.6板にエコーのスケール網目板を貼りました。サイドタンク下部から4.5㎜の高さで水平に保つため、t0.5板から幅と高さを保持するように治具を作りました。治具で保持して、サイドタンク前端とボイラーの接合部に半田付けしました。やはり、治具は簡単に正確
奇跡的に列車通過5分前に雪が止んだ北浜駅で撮影後、空を見ると「いける!」と判断。駅を後にして次の撮り場へ向かいます。次の撮り場、当然誰も居なく自分一人での撮影ですが、そこへ行くまでが大変。ちょうど雪かきをしていた地元の方に行き方を教わるも、昨晩からの吹雪で道筋は新雪が積もっていますカンジキなど履いていないのでずぶずぶ雪に埋もれながら撮り場に到着。いやぁ、マジで疲れた💦先ほど北浜駅で撮影した列車から40分程度しかないのでほぼダッシュ。でもおかげで間に合いました♪なんだかよくわ
『【鉄道模型】Nゲージのヘッドマークを自作』ふと思い立ったが吉日で、蒸気機関車に取付されたヘッドマークを自作してみました。再現するのは2010年に只見線で運行された「SL会津只見号」の漆塗りヘッドマー…ameblo.jp前回、勢いで作ったNゲージのヘッドマークですが、今回もう少ししっかり作り直してみることにしました。まずは前回同様にフォトショップでヘッドマークを縮小加工。せっかくなので南東北で走った臨時SL専用ヘッドマークを他にも作ってみました。ホエール号とか震災前まで走っ
この日上り一番列車を流氷とともに撮影します。海全面を覆う流氷ではなかったのですが、それでも不思議な光景。そこへ単行のキハ54がやってきました。あぁ残念、手前の道路橋にダンプの姿。実はアップで撮影した画像はダンプが列車に被ってしまいボツ・・・💦続いてバックショット雪原に見える箇所はすべて流氷です♪すべて完璧な画像、というわけにはいきませんでしたが、そこそこの撮影ができ満足し次の撮り場に向かいます。撮影日:2024年3月2日釧網本線キハ54
こんにちはH23年式日産ティーダの「エアコンが効かない」と言う事で入庫しました。ACコンプレッサーを確認すると回っていませんでしたのでガス圧をチェックしましたが正常でした。ヒューズも切れて無いし・・・エンジンルームに在るACリレーを点検。ACスイッチを入れると無反応・・・?ここにもヒューズが在り切れていました。ヒューズと応急でリレー↑を交換しましたがACスイッチを入れるとバチンと切れてしまい日産に純正ヒューズを注文するとヒューズ単品では出ずヒューズボックスASS
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ