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夫は20代でB型肝炎を発症。当時母子感染の可能性がなく、思い当たることが何もなかったため、当時は床屋の髭剃りか、注射針の使い回しなど血液を介しての感染だろうとされていた。B型肝炎は治療法がなく、生涯完治することもなく、肝硬変、肝がんに移行するリスクが高いので、摂生して生活するよう言われていた。数年単位で悪化しては入院となり、収まると節制しつつ仕事を続けていた。モーレツ社員という言葉を現実に実践している男性が多い時代に出世よりも肝臓。高タンパク低カロリーの食生活。食後の
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその結果を報告いたします。弁護士事務所より前回書面で知らされてたとおり、指定していた銀行口座へ国からの和解金が振り込まれました。前回送られてきた精算書の内容を抜粋しますと、医療機関4ヵ所14,758円訴訟費用1,520円報酬金1,925,000円※請求小計1,941,278円弁護士費用給付金500,000円検査費用給付金2,500円預り金13,002,500円振り込み額合計11,061,022円※報酬基準給付金12
B型肝炎訴訟に必要なカルテが出来上がりました。全てのカルテとの指示だったので155ページ。会計1550円。ずーと心配だったジェノタイプは、Cでしたこれで訴訟対象になれたかなジェノタイプがAだとサブジェノタイプ検査が必要になるもし、ジェノタイプAeだった場合はB型肝炎集団訴訟の対象外となってしまう。訴訟以外の事も色々重なって精神的にまいってました私ちゃんとスタートラインに立てるんだ🎵若いときは思わなかったけど…私ってうまく行かないこ
今年の夏に母親のB型肝炎訴訟が和解して、母子感染の私も訴訟の準備中。先週、弁護士さんから電話があり、提訴の準備完了したとのこと。そこで、新たな事実が発覚。私が感染してると分かったのが大学入学時の健診。そこから、通院開始して、家族も検査。私は確かに途中で大きな病院に紹介されて、肝生検もしたけど、インターフェロンはしなくて良くなったと聞き、治療したつもりなかった。けれど、カルテから「セロシオン」という薬で治療してた事が判明。その頃にしっかり慢性肝炎と診断されてますと弁護士さんなので、発症か
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。提訴してから半年くらい経った頃、A法律事務所の業務停止により全ての契約は解除になるとニュースがありました。母は、このニュースを見て愕然として、裁判はどうなるのかと困惑しておりました。そこで、母の代わりに私が状況を確認することにしました。まずは、A法律事務所に状況を確認しようと思いましたが、電話は繋がりませんでした。次に、地方裁判所に裁判の状況を確認することにしました。地方裁判所はA法律事務所から連絡があったようで
検査だの書類集めだのあーめんどくさい!時間かかる!お金飛んで行く!もうやだよぅ疲れた訴訟辞めたい。何度思ったことか面倒だ辞めたいって法律事務所の人に愚痴ったら「ここまで準備したのですから辞めたらもったいないですよあともう少しですよ」そうかぁがんばるかぁ。。。無症候性キャリア和解金は50万円弁護士費用等17%引かれる検査やらカルテのコピーやらで4万ほど飛んで行った。だいたい40万ほど手元にくるのかな?でも17%ってどーなの?
今日はB型肝炎の定期検診。今日は検診の他に目的がある。自分自身を奮い立たせていますそれは、前にもブログに書いた診断書について直接ドクターに聞く事。----------------4上記病態区分と、最初に診断された日を前医の情報等を踏まえて記載してください*病態の診断確定日--------「1」欄に記載した病態区分について、診断が確定できた最初の日*病態を確認できた最初の日であり、初診日や症状出現日、B型肝炎ウィルスの持続観戦が判明した時ではありません。--------
本日で訴訟提起から11ヶ月が経ちました。法律事務所からの連絡はありません。B型肝炎訴訟の事でお互い情報交換していた方が先日和解されました。提訴から追加資料なしで1年7ヶ月で和解されました。肝がん治療中の方です...色々調べてみると現在は訴訟提起から1年3ヶ月くらいで和解か追加資料のアクションが国から来るみたいです...追加資料の場合は、追加資料提出後に約1年みたいです。コロナが云々みたいですが治療で苦しんでいるのに、治療費も負担になる。中には訴訟中に残念ながら亡くなってしまう方も
夫が20代の頃B型肝炎を発症し、慢性肝炎に移行後、いったん抗原が消失して治療終了となったこと、肝がん発症前に本人がテレビでB型肝炎給付金のことを知って資料を集め始めたものの集めきれないことを悟り、その時点で受け取れる補償金が少ないことも知って提訴をあきらめたこと、10年ほどのち、夫が原発性肝がんとわかり、あっけなく他界したこと、家族としては明らかにB型肝炎訴訟の対象と確信し、再度提訴の準備をしたものの証拠が集めきれず、弁護士事務所の判断で無症状感染者として訴訟することになったこと、(
B型肝炎訴訟提起から10ヶ月以上経ちました。やはり2022度中の和解には至りませんでした。思い起こせば2021/2月にB型肝炎訴訟に向け動き始め、本日までに要した期間は1年10ヶ月以上...私の場合は提訴までに約1年もかかってしまいました。提訴までに1年かかってしまった理由は明白で法律事務所のレスポンスが悪かった事です。ちょうど相談から1年が経過しようとした頃に解任して現在の法律事務所にお願いし直しました。最初にお願いしていた法律事務所は恐らくB型肝炎の実績は群を抜いてる事務所かと思
金曜日にもらった診断書。病態に係る診断書。--------4上記病態区分と、最初に診断された日を前医の情報等を踏まえて記載してください*病態の診断確定日--------↑この日付慢性肝炎と確定された日を書くと思うんだけど初診日が記入されてありました。確かその時はキャリアと言われた。電話で問い合わせました。診断書を作成した事務の方が医師に確認後、折り返しの電話をくれるそうです。夕方に電話がありました今日は医師に確認できなかったので後日になるそうです。事務の方は実
2023/4/中旬無事B型肝炎給付金が入金されました。思い返せば資料集め等、大変な事も沢山ありましたが無事和解できホッとしました。亡き母に良い報告が出来ると思います。B型肝炎訴訟を知り和解金受け取りまで約2年長い様であっという間でした。これにて当ブログの更新も終わりになります。何も参考にならなく更新頻度も少ないブログでしたが観て頂きありがとうございました。B型肝炎訴訟中の方、これから訴訟される方の一刻も早い和解を切に願います。
2019年(平成31)1月18付で和解法律事務所から正式な和解の書類2019年2月20日やっと届きました。【文章抜粋】ご依頼いただいているB型肝炎訴訟について貴方につきまして前回の和解期日で和解が成立しました。和解の内容について和解調書の写しをお送りしますのでご確認ください。(分厚い事!)和解金の中から弁護団報酬・弁護団活動費・原告団活動費を控除させていただきます。その結果、貴方にお支払いする金額は別紙計算書の通りとなります。この内容でよろしけ
過去記事参照https://ameblo.jp/kenkougaiine/entry-12431403773.html「〇月〇日付でB型肝炎訴訟和解します。」法律事務所からの電話連絡後いろいろ考察。なぜ未来の事が弁護士はわかっているの?国または裁判所から連絡が来たの?〇月〇日付って電話連絡があった日から11日後。調べたらその日は裁判がある日。もしかしたらその日に私の原告番号呼ばれるの?和解しますって言われるの?裁判ってどんな感じ
和解の連絡がありました長かった〜。提訴から約2年半。和解連絡の電話を受けた時の自分の反応は想像と違いました。突然も突然過ぎて私は歓喜する事ができませんでした。冷静というより、どこか他人事ポカーンて感じ。応援してくださった方、励ましてくださった方ありがとうございました。まだ手続き書類など手元に届いていません。それを書くと実感できるかな。また報告しますね。
北海道弁護団事務局から郵便物が届きました。なんだろ?おおお!母子手帳!お久しぶり~2017年7月以来だねっ♪しかし古めかしい年代を感じるわぁ我が子の母子手帳とは大違いこの度和解が成立しましたので、貴殿からお預かりしておりました母子手帳をお送りいたしますと。『和解が成立』和解したという書類これが初めて。弁護士から「和解します」と電話で言われただけ。裁判長が和解する原告番号を法廷で言っただけ。正式な和解の書類はこれ?
血液検査の数値が悪かった核酸アナログ製剤受給者証の手続きに必要な診断書をもらったそれを見てドキッとした慢性肝炎の文字このときB型肝炎訴訟が現実味を帯びてきたのかもしれませんドクターの口から私に「慢性肝炎です。」と、まだ伝えられていません。こんなものなのかなー
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。”慢性肝炎”で提訴することを決めてから、数日後に思いがけない吉報がありました。母から家族に”肝がん”に変更して提訴することになったと連絡がありました。家族は、母が諦めきれず、医師に協力をお願いして、協力を得たんだと思いました。母に確認したところ、あれから医師に協力はお願いしてないとのことでした。母から家族に”肝がん”に変更になった経緯を説明してきました。母:「お父さんの夢を見たんよ。お父さんと話しかけても何も反応
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。この頃は日が長くなってきて嬉しいです。やっぱり明るい時間が増えると気持ちに余裕ができます。過去記事のリンクですはじめに行かなくなった定期健診キャリアから慢性肝炎確定まで①法律事務所選び①書類発送2回目母の血液検査の結果ジェノタイプがカルテ開示されジェノタイプ解った
2022/2月に提訴してから半年後の8月中旬法律事務所から不在着信がありました。ん?何か動きがあったのかと折返し電話📞担当者が電話に出て担当者)国のカルテ等の原本確認が終わりましたのでお預かりしている書類をお返し致します。私)書類の確認が終わったのですか?それではもう少しで和解か追加資料かの動きがあると言う事でしょうか?担当者)いや!ただ単に国が原本の確認をして、コピーを取っただけの話です。これからが始まりです。お預かりしている書類一式は国がコピーしたのでご返却します。
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。裁判については全くの素人なので、自分で裁判するのに必要な知識を考えました。・裁判の知識・証拠書類の知識・B型肝炎の知識裁判所、法務局、厚労省のサイトを確認すれば、裁判の概要を把握することができました。地方裁判所の担当者と会話が成立するレベルで”良し”としました。次に、困った時に相談するところを考えました。・厚生労働省電話相談窓口・弁護士ドットコム※上記のアドレスはブックマークしてます。念のた
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。準備期間を含めると約3年、やっと和解して、あとはB型肝炎給付金の入金、提出書類の返却を待つだけになりました。弁護士事務所が入金日が分かったら連絡をくれるというので待ってました。1ヶ月経つけど連絡なし。ですが、突然銀行から振込入金のお知らせのメールが来ました。ん!?とりあえず口座を確認。
B型肝炎訴訟和解後初の病院へ定期検査に行って来ました総合病院1階の窓口に保険証・診察券と一緒に先日届いた【特定B型肝炎ウイルス感染者定期検査費等受給者証】を提出。窓口嬢「これコピーとらせてくださいネ」私「はいどうぞ」すんなり終わり次は受診科の窓口に診察券・予約票と【特定B型肝炎ウイルス感染者定期検査費等受給者証】を見せる。受付嬢「預かります。診察後お渡しします。」本日は血液検査と尿検査と持病の高血圧大きな検査CTやらエコ
追加資料提出から9ヶ月経ちました。提訴から1年9ヶ月。1ヶ月前弁護士から連絡がありました。着信履歴を見たときは和解の連絡を期待しましたが、2回目の追加資料請求でした。前回いっぺんに請求できなかったかなー。国の方も少人数で忙しいんでしょうけど、もどかしい。2回目の追加資料提出から1ヶ月後の期日報告も「追加資料の確認中」でした。次の期日報告で丸2年になります。早く区切りをつけたいです。友達や知り合いと一緒にいてもなんか引っかかってるんです。わざわざ病気の事を言わなくてもいいんでしょうけど
銀行に記帳しに行くと3月1日給付金が入金されてました。442、636振込手数料864円しっかり引かれてw振り込みは3月上旬って届いた書類に書かれていたのでまだだろうな~でも念の為記帳してみると3月1日付で入金されているではありませんか仕事早いじゃん感心(和解までが長すぎなのだー)にほんブログ村
和解成立こんにちは。和解成立しました。弁護士事務所から和解報告のお手紙がきました。これからの作業は・住民票を取る(私だけのもの、本籍必要なし、マイナンバーの記載なしのもの)・振込先口座の用意この2つを弁護士事務所あてに送付します。給付金入金まで約2か月かかるそうです。和解予定の連絡をもらってから成立まで1週間ほどありました。色々考えました、一週間の間に和解の取りやめとかあるかもしれないとか、3年越しのドッキリかも…とか、バカバカしいことも頭をよぎりました弁護士事務
昨日法律事務所から電話がきました。電話は弁護士ではなくパラリーガルの方。2/13日にB型肝炎訴訟の和解が成立します。和解調書をお送り致しますので住民票を用意して下さい3月中には法律事務所に入金されと思うので早ければ3月末には入金出来ますとのお知らせが来ました。2022/2月3日に法律事務所を替える為に相談して2022/2/15日に提訴2023/2/13日に和解予定提訴から1年かからず亡き母に和解報告する事が出来ます。思い起こせば最初に委任した弁護士を解任したり、色々スムーズにはい
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。法務局から連絡待ちしていた時、法務局から”訴訟代理権消滅通知書”が届きました。訴訟代理権消滅通知書というのは法務局の担当者が代わるというお知らせです。この通知書を受け取ると、法務局と地方裁判所に受取の連絡が必要になります。法務局の担当者が代わるだけの連絡なので、あまり気にする必要はありませんが、この通知書が届くと、以下の作業が必要になってしまいました。①法務局から簡易書留で封筒が届くが、不在で受け取れず(仕事で受
(平成31年)2019年1月18日(金)13:30札幌地方裁判所門前で集会が行われる。(5分弱)ほおお!けっこう人集まるやん!さぁいよいよ厳格そうな裁判所建物の中に入ります。玄関入ったらすぐに手荷物検査。ヘェー!飛行機に乗る時みたい!(田舎から出てきたオバサンは何にでも驚きます)持っていた小さなカバンをトレーにのせ運ばれて検査自分はゲートをドキドキしながらくぐる。(ピンポン鳴らなかったよーエッヘン←おバカw)かなりの人達がピン
B型肝炎訴訟無症候性キャリア2010年10月献血後封書が届きB型肝炎ウイルスに感染していると知る2016年8月B型肝炎訴訟説明会参加訴訟をしようと決意2017年7月書類等苦労して集めて提訴ず~っと不安な気持ちで待たされ(この期間が辛かったナ)2018年8月追加資料の連絡2018年10月追加資料の提出2019年1月ついに!やっと!和解の連絡!2019年2月「定期検査等受給者証」が届く2019年3月B型