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肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその状況を報告いたします。前回電話で弁護士事務所より給付金の振り込み予定を伝えられた際に、訴訟に使用した証拠書類を郵送でもらえるよう弁護士事務所へお願いしたところ翌日には郵送で届きました。郵送で送られてきた書類は下記の3点でした。1.精算書2.和解調書3.証拠書類一式先日の電話では証拠書類を送ってもらえるようにお願いしていましたが、事前に伝えられていなかった精算書と和解調書が一緒に付いていました。手続き当初から弁護士事務所はとても雑な仕事をするなと
お願いしていた診断書、もらってきました2310円。迷っていたカルテ開示。ジェノタイプが分かる前に頼んでもいいものか…法律事務所にメールで聞いたところジェノタイプ検査をしているのだったらカルテ開示請求してオッケイ。なので、カルテ開示請求もしてきました受付でカルテ開示のお願いをするとカルテ開示係の方が来て説明してくれた。*1枚10円*両面コピーできるものは両面にする*1週間ほどかかる迷って悩んでいたけどカルテ開示請求して良かったジェノタイプがAeだった場合、ドクターにも
夫が20代の頃B型肝炎を発症し、慢性肝炎に移行後、いったん抗原が消失して治療終了となったこと、肝がん発症前に本人がテレビでB型肝炎給付金のことを知って資料を集め始めたものの集めきれないことを悟り、その時点で受け取れる補償金が少ないことも知って提訴をあきらめたこと、10年ほどのち、夫が原発性肝がんとわかり、あっけなく他界したこと、家族としては明らかにB型肝炎訴訟の対象と確信し、再度提訴の準備をしたものの証拠が集めきれず、弁護士事務所の判断で無症状感染者として訴訟することになったこと、(
提訴したそうです。あとは待つ。最後の書類を送ってから弁護士事務所から音沙汰なかったので3ヶ月後に問い合わせた。その1ヶ月後にもう一回問い合わせ。追加資料を送ったり、質問に答えたりしました。(陳述書作成のため)他のかたもおっしゃってましたが、弁護士から連絡がない時は待ってないで問い合わせた方がいいと思いました。
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその状況を報告いたします。前回ブログでお伝えしましたとおり、昨年11月には国側と和解が決まり支払基金への給付金申請を12月に行い新年を迎えました。訴訟の流れについての資料でいうと、、、現在の状態は「(6)支払基金へ給付金申請」のところです。1月には弁護士事務所へ給付金が振り込まれたはずで今月2月に「(7)給付金支払」となるはずです。弁護士事務所からは11月からその後連絡がなかったので不安が過ります。もしかすると国側から追加証拠提出が指示されたとか、そ
和解成立こんにちは。和解成立しました。弁護士事務所から和解報告のお手紙がきました。これからの作業は・住民票を取る(私だけのもの、本籍必要なし、マイナンバーの記載なしのもの)・振込先口座の用意この2つを弁護士事務所あてに送付します。給付金入金まで約2か月かかるそうです。和解予定の連絡をもらってから成立まで1週間ほどありました。色々考えました、一週間の間に和解の取りやめとかあるかもしれないとか、3年越しのドッキリかも…とか、バカバカしいことも頭をよぎりました弁護士事務
追加資料提出から半年経ちました。提訴から1年半。もうそろそろ結果が出るのではと期待してました。が、この前の期日報告も「追加資料の確認中」でした。時間がかかるのは知ってましたが、落胆は大きかったです。弁護士事務所にどうして時間がかかっているのか問い合わせました。ただただ時間がかかっているだけなのか、他のマイナス要因があるかもしれないのか。答えは、追加提出から1年近くかかっている状況であるということです。国から和解案が出る際は2週間程度前に連絡があるのですぐに私の方に連絡をくれるそうで
こんにちは、かもめです。弁護士事務所から連絡が来ました国にB型肝炎給付金請求を申請した。給付金の振込日が分かったら改めて連絡をくれる。という事です。和解↓国から和解調書待ち↓給付金請求正式和解から3週間。あとは、入金、書類返却のみになりました。ここまで来ましたまた進展があったら記録します。
今年、母の事が一区切りついたので記録に残しておきます。あ、母は元気ですよB型肝炎訴訟(母の)が終わりました。動き始めてから1年半かかりました。長くなりますので、この記事で一番お伝えしたい事を先に書いておきます。ここから↓↓↓★B型肝炎の給付金請求期限は2027(令和9)年3月31日までです。★誕生日が下記期間の方昭和23年7月1日~昭和63年1月27日★ご自身やご家族がB型肝炎になったことがある、ま
今日はB型肝炎の定期検診。今日は検診の他に目的がある。自分自身を奮い立たせていますそれは、前にもブログに書いた診断書について直接ドクターに聞く事。----------------4上記病態区分と、最初に診断された日を前医の情報等を踏まえて記載してください*病態の診断確定日--------「1」欄に記載した病態区分について、診断が確定できた最初の日*病態を確認できた最初の日であり、初診日や症状出現日、B型肝炎ウィルスの持続観戦が判明した時ではありません。--------
今年の夏に母親のB型肝炎訴訟が和解して、母子感染の私も訴訟の準備中。先週、弁護士さんから電話があり、提訴の準備完了したとのこと。そこで、新たな事実が発覚。私が感染してると分かったのが大学入学時の健診。そこから、通院開始して、家族も検査。私は確かに途中で大きな病院に紹介されて、肝生検もしたけど、インターフェロンはしなくて良くなったと聞き、治療したつもりなかった。けれど、カルテから「セロシオン」という薬で治療してた事が判明。その頃にしっかり慢性肝炎と診断されてますと弁護士さんなので、発症か
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。準備期間を含めると約3年、やっと和解して、あとはB型肝炎給付金の入金、提出書類の返却を待つだけになりました。弁護士事務所が入金日が分かったら連絡をくれるというので待ってました。1ヶ月経つけど連絡なし。ですが、突然銀行から振込入金のお知らせのメールが来ました。ん!?とりあえず口座を確認。
金曜日にもらった診断書。病態に係る診断書。--------4上記病態区分と、最初に診断された日を前医の情報等を踏まえて記載してください*病態の診断確定日--------↑この日付慢性肝炎と確定された日を書くと思うんだけど初診日が記入されてありました。確かその時はキャリアと言われた。電話で問い合わせました。診断書を作成した事務の方が医師に確認後、折り返しの電話をくれるそうです。夕方に電話がありました今日は医師に確認できなかったので後日になるそうです。事務の方は実
追加資料提出から9ヶ月経ちました。提訴から1年9ヶ月。1ヶ月前弁護士から連絡がありました。着信履歴を見たときは和解の連絡を期待しましたが、2回目の追加資料請求でした。前回いっぺんに請求できなかったかなー。国の方も少人数で忙しいんでしょうけど、もどかしい。2回目の追加資料提出から1ヶ月後の期日報告も「追加資料の確認中」でした。次の期日報告で丸2年になります。早く区切りをつけたいです。友達や知り合いと一緒にいてもなんか引っかかってるんです。わざわざ病気の事を言わなくてもいいんでしょうけど
『もう麻酔効いたかな…これ感じますかー?』うわうわうわこの言葉怖い思わず「まだ感じますぅ~~」と言った。たぶん。いつ切開されたのかは分からないけど処置は着々と進んでいった。息を吸って、止めて。(長い)これを終わるまで何回も繰り返した。『今から肝臓の麻酔しますね』表皮から肝臓まで届くであろう恐ろしく長い器具をエコーを見ながら挿入した。(実際は怖いので器具は見ていません)肝臓まで到達するまでは痛くなかった。先生の説明では注射針よりは少し太いと言っていた吸って止めて…
弁護士事務所から連絡がきました。資料がそろったので、今から裁判が始まるそうです。ここから1年から1年半かかるそうです・・・去年の8月に弁護士事務所とやり取りはじめてから6か月で弁護士事務所の資料収集が終わり、これから国への資料提出だそうです。したがって全部でだいたい1年半から2年かかることになります。これで得られるお金は30万円(本当は50万円なのですが、弁護士事務所が20万円取っていく)です。はっきり言ってこれは面倒くさすぎwまだ全部終わったわけでは
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその結果を報告いたします。弁護士事務所より前回書面で知らされてたとおり、指定していた銀行口座へ国からの和解金が振り込まれました。前回送られてきた精算書の内容を抜粋しますと、医療機関4ヵ所14,758円訴訟費用1,520円報酬金1,925,000円※請求小計1,941,278円弁護士費用給付金500,000円検査費用給付金2,500円預り金13,002,500円振り込み額合計11,061,022円※報酬基準給付金12
先週、弁護士事務所から連絡あり、本日弁護士さんと電話面談でした。1年以上前に提訴したB型肝炎訴訟ですが、和解の提示があったという連絡でした!これで良ければ、5月9日に弁護士さんが裁判所へ行き、和解成立となるそう。私も知らなかったけど、大学生の時に発症してるので、最高額にはなりませんでしたと言われたけど、貰えないと思ってたので、万々歳。まぁ、2回目悪くなった時に、調べとけば良かったなと少しは後悔するけど…大手弁護士事務所さん、ありがとうございます😊今日は大当たりもありました🎯一口応募
国家賠償裁判であるB型肝炎訴訟をやっております。物凄く大変。たかが30万円もらうためにこの面倒さはあり得ない。まだ全部終わっているわけではないので全部終わったらまた報告します。ではまた明日
2022/2月の出来事前回委任契約解除した法律事務所から直ぐに荷物が届いた。中身を確認すると大量のカルテ・資料が・・ざっと1500枚は軽く超えてる。カルテ収集の支払い明細も入っている。19,500円を期日までに振り込んで下さいっと。即インターネットバンキングから振込みました。私が気になったのが追加で請求したカルテの枚数。ちゃんと病院別に分けてあって直ぐに分かりました。・・・100枚もない2021/11月の時点で1400枚以上のカルテは精査したって事だよね・・・後は追加カルテ
B型肝炎訴訟の書類を法律事務所に送付・母子手帳・診断書(同封のもの)・カルテ(全科、全期間)・父親の戸籍とりあえず一安心追加資料あったりするのかな
最終書類を送ってから2ヶ月以上経ちました。弁護士事務所から何の連絡もありません。忘れてる?事はないですよね。変なことまで考えてしまいます。B型肝炎訴訟の請求期限は2022年1月12日。迷っているかたは相談してみるのをおすすめします。私もすごく迷いました。結果はどうなるか分かりませんがやるだけやって良かった。
母子手帳がなかなか返ってこないので、弁護士事務所に電話しました。事務員の方に対応していただき、「申請者がとても多いので、順次返却させていただいております。」とのこと。「いつ頃になりますか?」とお聞きしたところ、「年内には。」とおっしゃってました。よろしくお願い致しますm(__)m
採血嫌です。血管が細いので血管をとらえきれず違う方の腕で2回目の針を刺される事も少なくないです私は『何回刺しても大丈夫です』と言ってます。少しでもリラックスして採血していただいて痛みが最小限でありますようにと願いを込めてB型肝炎の血液検査の結果を見てドクターはウィルスがやっぱり多いので核酸アナログ始めましょう。ということになりました。副作用のある人は今までにいなかったそうだ。安心した~そして、『脅す訳じゃないんですけど肝硬変を経ずに慢
和解の連絡がありました長かった〜。提訴から約2年半。和解連絡の電話を受けた時の自分の反応は想像と違いました。突然も突然過ぎて私は歓喜する事ができませんでした。冷静というより、どこか他人事ポカーンて感じ。応援してくださった方、励ましてくださった方ありがとうございました。まだ手続き書類など手元に届いていません。それを書くと実感できるかな。また報告しますね。
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。この頃は日が長くなってきて嬉しいです。やっぱり明るい時間が増えると気持ちに余裕ができます。過去記事のリンクですはじめに行かなくなった定期健診キャリアから慢性肝炎確定まで①法律事務所選び①書類発送2回目母の血液検査の結果ジェノタイプがカルテ開示されジェノタイプ解った
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きに進展がありましたのでその状況を報告いたします。弁護士事務所より電話があり、国側の和解の意思がありそれを受け入れるかの本人確認がありました。争うつもりも無く早く治療に専念したいので、当初の予定通り和解の手続きを弁護士さんに進めてもらうようにと返事しました。和解手続きのため住民票と和解金振込先金融機関の情報が必要とのことでした。12月には和解の意思を弁護士が裁判所へ赴き伝えます。それと同時に和解に関する事務手続きを進められるとの事でした。以前ブログで紹介
B型肝炎訴訟に必要なカルテが出来上がりました。全てのカルテとの指示だったので155ページ。会計1550円。ずーと心配だったジェノタイプは、Cでしたこれで訴訟対象になれたかなジェノタイプがAだとサブジェノタイプ検査が必要になるもし、ジェノタイプAeだった場合はB型肝炎集団訴訟の対象外となってしまう。訴訟以外の事も色々重なって精神的にまいってました私ちゃんとスタートラインに立てるんだ🎵若いときは思わなかったけど…私ってうまく行かないこ
2023/2/13日正式にB型肝炎訴訟について和解出来た報告を頂きました。私のお願いしている法律事務所では住民票のみ必要みたいで他の書類は法律事務所で作成するらしいです。(既に先週住民票は送付済み)振込口座を記入する書類が送られてくるのか聞いたら振込口座は口頭でもメールでもFAXでも良い私が記入する書類は今後ないみたいです。また入金の目処が経ったら連絡くれるみたいです。お願いしている法律事務所では月1回の月末振込をしているみたいなので入金に関しては早ければ3月末3月末に間に合わ
昨年の大晦日からエンテカビルそしてベムリディをB型肝炎ウィルスの治療に服用しています。以前のブログ記事でお伝えしましたとおり、急激に数値も正常値となりこのお薬の凄さに驚き心底感謝しました。薬の開発元はアメリカのギリアド社とのことですが日本国内でも新薬の開発がされると良いです。肝炎アナログ製剤による治療受給者証の有効期限が今年末で更新が必要との通知がきており早速更新申請しました。更新は管轄の保健所で申請書の他に、お薬手帳のコピー・保険証のコピー・マイナンバーカードのコピー・マイナンバーカ