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※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。”慢性肝炎”で提訴することを決めてから、数日後に思いがけない吉報がありました。母から家族に”肝がん”に変更して提訴することになったと連絡がありました。家族は、母が諦めきれず、医師に協力をお願いして、協力を得たんだと思いました。母に確認したところ、あれから医師に協力はお願いしてないとのことでした。母から家族に”肝がん”に変更になった経緯を説明してきました。母:「お父さんの夢を見たんよ。お父さんと話しかけても何も反応
検査だの書類集めだのあーめんどくさい!時間かかる!お金飛んで行く!もうやだよぅ疲れた訴訟辞めたい。何度思ったことか面倒だ辞めたいって法律事務所の人に愚痴ったら「ここまで準備したのですから辞めたらもったいないですよあともう少しですよ」そうかぁがんばるかぁ。。。無症候性キャリア和解金は50万円弁護士費用等17%引かれる検査やらカルテのコピーやらで4万ほど飛んで行った。だいたい40万ほど手元にくるのかな?でも17%ってどーなの?
今年の夏に母親のB型肝炎訴訟が和解して、母子感染の私も訴訟の準備中。先週、弁護士さんから電話があり、提訴の準備完了したとのこと。そこで、新たな事実が発覚。私が感染してると分かったのが大学入学時の健診。そこから、通院開始して、家族も検査。私は確かに途中で大きな病院に紹介されて、肝生検もしたけど、インターフェロンはしなくて良くなったと聞き、治療したつもりなかった。けれど、カルテから「セロシオン」という薬で治療してた事が判明。その頃にしっかり慢性肝炎と診断されてますと弁護士さんなので、発症か
追加資料提出から半年経ちました。提訴から1年半。もうそろそろ結果が出るのではと期待してました。が、この前の期日報告も「追加資料の確認中」でした。時間がかかるのは知ってましたが、落胆は大きかったです。弁護士事務所にどうして時間がかかっているのか問い合わせました。ただただ時間がかかっているだけなのか、他のマイナス要因があるかもしれないのか。答えは、追加提出から1年近くかかっている状況であるということです。国から和解案が出る際は2週間程度前に連絡があるのですぐに私の方に連絡をくれるそうで
こんにちは、かもめです。弁護士事務所から連絡が来ました国にB型肝炎給付金請求を申請した。給付金の振込日が分かったら改めて連絡をくれる。という事です。和解↓国から和解調書待ち↓給付金請求正式和解から3週間。あとは、入金、書類返却のみになりました。ここまで来ましたまた進展があったら記録します。
2023/4/中旬無事B型肝炎給付金が入金されました。思い返せば資料集め等、大変な事も沢山ありましたが無事和解できホッとしました。亡き母に良い報告が出来ると思います。B型肝炎訴訟を知り和解金受け取りまで約2年長い様であっという間でした。これにて当ブログの更新も終わりになります。何も参考にならなく更新頻度も少ないブログでしたが観て頂きありがとうございました。B型肝炎訴訟中の方、これから訴訟される方の一刻も早い和解を切に願います。
B型肝炎訴訟する?しない?悩んでいる間法律事務所から2回も電話があったよ(ちょっと待ってよぉ悩み中なんだから)(・・;)将来の事もあるしやるだけやってみますか。必要なもの簡易書留で郵送の事①出生時の戸籍謄本②母子手帳③本人の医療照会書医師に作成してもらう④母親の血液検査のデーター母親が亡くなっている場合年長きょうだいの血液検査のデーター①出生時の戸籍謄本8月24日750円出生時と今も同じ市に住んで
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。A法律事務所から母に提訴について以下の連絡がありました。「”肝がん”で提訴することはできないが、”慢性肝炎”なら提訴することはできます。”慢性肝炎”での提訴をご家族でご検討お願いします。」という内容でした。母から家族に”慢性肝炎”の提案を相談したいと連絡がありました。父は”肝臓がん”で亡くなっているのに、”慢性肝炎”で国と和解したとしても、父の無念を晴らし、家族の苦しみが和らぐことができるのかと困惑してしまいまし
追加資料提出から9ヶ月経ちました。提訴から1年9ヶ月。1ヶ月前弁護士から連絡がありました。着信履歴を見たときは和解の連絡を期待しましたが、2回目の追加資料請求でした。前回いっぺんに請求できなかったかなー。国の方も少人数で忙しいんでしょうけど、もどかしい。2回目の追加資料提出から1ヶ月後の期日報告も「追加資料の確認中」でした。次の期日報告で丸2年になります。早く区切りをつけたいです。友達や知り合いと一緒にいてもなんか引っかかってるんです。わざわざ病気の事を言わなくてもいいんでしょうけど
B型肝炎訴訟和解後初の病院へ定期検査に行って来ました総合病院1階の窓口に保険証・診察券と一緒に先日届いた【特定B型肝炎ウイルス感染者定期検査費等受給者証】を提出。窓口嬢「これコピーとらせてくださいネ」私「はいどうぞ」すんなり終わり次は受診科の窓口に診察券・予約票と【特定B型肝炎ウイルス感染者定期検査費等受給者証】を見せる。受付嬢「預かります。診察後お渡しします。」本日は血液検査と尿検査と持病の高血圧大きな検査CTやらエコ
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。提訴してから半年くらい経った頃、A法律事務所の業務停止により全ての契約は解除になるとニュースがありました。母は、このニュースを見て愕然として、裁判はどうなるのかと困惑しておりました。そこで、母の代わりに私が状況を確認することにしました。まずは、A法律事務所に状況を確認しようと思いましたが、電話は繋がりませんでした。次に、地方裁判所に裁判の状況を確認することにしました。地方裁判所はA法律事務所から連絡があったようで
和解の連絡がありました長かった〜。提訴から約2年半。和解連絡の電話を受けた時の自分の反応は想像と違いました。突然も突然過ぎて私は歓喜する事ができませんでした。冷静というより、どこか他人事ポカーンて感じ。応援してくださった方、励ましてくださった方ありがとうございました。まだ手続き書類など手元に届いていません。それを書くと実感できるかな。また報告しますね。
銀行に記帳しに行くと3月1日給付金が入金されてました。442、636振込手数料864円しっかり引かれてw振り込みは3月上旬って届いた書類に書かれていたのでまだだろうな~でも念の為記帳してみると3月1日付で入金されているではありませんか仕事早いじゃん感心(和解までが長すぎなのだー)にほんブログ村
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。この頃は日が長くなってきて嬉しいです。やっぱり明るい時間が増えると気持ちに余裕ができます。過去記事のリンクですはじめに行かなくなった定期健診キャリアから慢性肝炎確定まで①法律事務所選び①書類発送2回目母の血液検査の結果ジェノタイプがカルテ開示されジェノタイプ解った
こんにちは。かもめです。子供の時の集団接種が原因でB型肝炎ウィルスに感染し、20代初めにB型肝炎キャリアだと自認しました。慢性肝炎に進行したことをきっかけにB型肝炎訴訟を弁護士事務所にお願いしました。準備期間を含めると約3年、やっと和解して、あとはB型肝炎給付金の入金、提出書類の返却を待つだけになりました。弁護士事務所が入金日が分かったら連絡をくれるというので待ってました。1ヶ月経つけど連絡なし。ですが、突然銀行から振込入金のお知らせのメールが来ました。ん!?とりあえず口座を確認。
北海道弁護団事務局から郵便物が届きました。なんだろ?おおお!母子手帳!お久しぶり~2017年7月以来だねっ♪しかし古めかしい年代を感じるわぁ我が子の母子手帳とは大違いこの度和解が成立しましたので、貴殿からお預かりしておりました母子手帳をお送りいたしますと。『和解が成立』和解したという書類これが初めて。弁護士から「和解します」と電話で言われただけ。裁判長が和解する原告番号を法廷で言っただけ。正式な和解の書類はこれ?
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。ニュースから1か月経った頃、A法律事務所から契約解除の連絡がありました。A法律事務所との契約解除後、裁判について以下の対処から選択する必要がありました。①自分で対応する②別の法律事務所の弁護士に委任する③A法律事務所に所属する弁護士に個人として委任する※①、②の場合は資料を返却してくれる。③の場合は資料を引き継いでくれる。この時、母は訴訟で心身を酷使させたせいか、健康診断の精密検査で”がん”の疑いが見つ
2023/2/13日正式にB型肝炎訴訟について和解出来た報告を頂きました。私のお願いしている法律事務所では住民票のみ必要みたいで他の書類は法律事務所で作成するらしいです。(既に先週住民票は送付済み)振込口座を記入する書類が送られてくるのか聞いたら振込口座は口頭でもメールでもFAXでも良い私が記入する書類は今後ないみたいです。また入金の目処が経ったら連絡くれるみたいです。お願いしている法律事務所では月1回の月末振込をしているみたいなので入金に関しては早ければ3月末3月末に間に合わ
2016年8月B型肝炎訴訟をしようと決意。書類いろいろ集めて2017年7月5日提訴となりました。これまでにかかった費用出生時の戸籍謄本750円除籍謄本450円住民票350円戸籍謄本450円1回目血液検査2800円医療照会書5400円2回目血液検査4510円医療照会書5400円ジェノタイプ検査6717円自身のカルテコピー16
最後の必要な事項⑤訴訟費用等の振り込み印紙代相当額5,000円送達費用4,000円合計9,000円6月末までに振り込むお金最初に払うんだ!和解した時に引かれると良いのにな。印紙代って?収入印紙は,言うなれば,裁判所に支払う裁判の手数料です。裁判を起こす場合には,原則として起こす裁判に見合った額の収入印紙を納めなければなりません。では,この収入印紙の額はどのようにして決めるのでしょうか。一言でいえば,印紙額は訴額で決
2022/2月の出来事不足カルテの話をされた日から約3ヶ月経った2022/2/3日に現状確認の為、電話しました。直ぐに担当者に変わります。私)現状は・・担当者)カルテの精査中です。精査が終わりましたらご連絡いたします。私)分かりました。いい加減不信感が物凄いので、直ぐに違う法律事務所に電話しました。今の現状を話したら、直ぐに弁護士に電話がかわりましたので改めて現状を話し引き継いでくれるか聞きました。こちらの法律事務所ではカルテが揃っていれば、どんなにカルテが多くとも1ヶ月
2016年8月7日(日)B型肝炎訴訟説明会献血後HBc抗体が陽性、HBs抗原が陰性と通知が来たけど病気で入院とか手術とか輸血とか経験ナシ入院したのは出産した時だけB型肝炎になったのは子供の時の集団予防注射しか考えられない!今現在元気で肝炎は発症していないけどこんな状態でも訴訟できるのか?聞く。私の場合は無症候性キャリアと呼ぶそうだ。50万の和解金がもらえるかもしれない。弁護士さんが訴訟起こしてみませんか?と言う。さてさて、どうしましょう。。
2016年11月中旬法律事務所から連絡①母の血液検査時の前後2年間の内科と眼科のカルテの開示を申請して下さい。②本人持続感染確認の為2017年3月以降の血液検査と医療照会書が必要。やれやれまだまだ書類集めは続くのね。①11月16日カルテ開示申請する。書類にサインと押し印。11月25日用意出来たと連絡あり。11月28日カルテコピー46枚1490円今回はやけに早く用意出来たこと!なにせ前回は1枚の血液検査データーコピーに2ヶ月も待っ
2017年5月25日法律事務所より連絡。訴訟に向けての説明とサインしてもらいたい書類があるそう。近いうちに来て下さいとのこと。翌日26日1時に出向く。2017年5月26日訴訟委任状・委任契約書・個人情報開示に関する同意書にサイン&押印。住民票記載の正しい住所を書くのだけれどはて?わからぬ。〇丁目〇番地〇号or〇丁目〇番〇号or〇ー〇ー〇住民票必要なのでもらってから書くことにする。2017年6月2日市役所に行き住民票もらう350円正しい住所記入
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。裁判については全くの素人なので、自分で裁判するのに必要な知識を考えました。・裁判の知識・証拠書類の知識・B型肝炎の知識裁判所、法務局、厚労省のサイトを確認すれば、裁判の概要を把握することができました。地方裁判所の担当者と会話が成立するレベルで”良し”としました。次に、困った時に相談するところを考えました。・厚生労働省電話相談窓口・弁護士ドットコム※上記のアドレスはブックマークしてます。念のた
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその状況を報告いたします。前回ブログでお伝えしましたとおり、昨年11月には国側と和解が決まり支払基金への給付金申請を12月に行い新年を迎えました。訴訟の流れについての資料でいうと、、、現在の状態は「(6)支払基金へ給付金申請」のところです。1月には弁護士事務所へ給付金が振り込まれたはずで今月2月に「(7)給付金支払」となるはずです。弁護士事務所からは11月からその後連絡がなかったので不安が過ります。もしかすると国側から追加証拠提出が指示されたとか、そ
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその結果を報告いたします。弁護士事務所より前回書面で知らされてたとおり、指定していた銀行口座へ国からの和解金が振り込まれました。前回送られてきた精算書の内容を抜粋しますと、医療機関4ヵ所14,758円訴訟費用1,520円報酬金1,925,000円※請求小計1,941,278円弁護士費用給付金500,000円検査費用給付金2,500円預り金13,002,500円振り込み額合計11,061,022円※報酬基準給付金12
肝炎訴訟(B型慢性肝炎)の手続きとその状況を報告いたします。前回電話で弁護士事務所より給付金の振り込み予定を伝えられた際に、訴訟に使用した証拠書類を郵送でもらえるよう弁護士事務所へお願いしたところ翌日には郵送で届きました。郵送で送られてきた書類は下記の3点でした。1.精算書2.和解調書3.証拠書類一式先日の電話では証拠書類を送ってもらえるようにお願いしていましたが、事前に伝えられていなかった精算書と和解調書が一緒に付いていました。手続き当初から弁護士事務所はとても雑な仕事をするなと
2024年世界の皆さん、今日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。慢性肝炎(B型)かつ腎機能(eGFR)ステージG4のNEGHiです。今日は2024年3月25日のことを書きます。一部不平不満を漏らしている様に見えるかも知れません。お金の話しもしますので、心を痛められる方、不愉快に思われる方がいらっしゃったら、あらかじめお詫び申し上げます。私自身が疑問に思っていることを、自分で納得出来るよう検討したことを書き記したメモだと解釈して頂ければさいわいです。こんな人も居るんだ。