ブログ記事56件
毎月、検査の日直前はドキドキします特に夫は、「流石に今回は悪くなってる気がする」と言って、咳の量が普段に増します結果、今回も現状維持できていました検査前に咳が増えたり呼吸がしんどくなるのは夫自身が不安で仕方がないからなんだろうと思います肺がんステージ4宣告からドキドキしながら過ごした2年10ヶ月私たち家族にとって本当に濃い時間!!こんな毎日が続く事を切に願います
「そうだ、おばあちゃんのお墓参りに行こう!」お仏壇には手を合わせていたものの、もう20年以上お墓参りに行っていなかった母方のご先祖様のお墓参りに、何の気なしにふと行こうと思い立った昨年の夏。いまになればあれも、無意識の予感だったのかもしれない。行かなければ!っていう居ても立ってもいられない義務感に胸がざわついて、親戚と待ち合わせをして迎え盆に行ってきました。その翌々週にPET検査。でも、この頃すでに目に見える異変に悩まされていて、別の病院も受診していたのです。皮膚
8月の末にPET検査をして癌が発覚。平成元年に甲状腺機能亢進症を患い、以来地域の総合病院としてかかりつけ医にして投薬・経過観察いたけれど、癌治療はそこでは手に負えないからと、最寄りの赤十字病院へ転院することになりました。そこでエコー(超音波)やCT(造影剤は不可)の結果、思いのほか厄介にリンパ節転移が見られ、手術には胸骨切開になる可能性があるというから、勤務先へも報告して1か月以上休んでもいい体制をとるために2月に定年退職された方を呼び戻して穴埋めに入っていただくことになりま
こんにちは。はじめたばかりの闘病記ですが、いつもいいねくださりありがとうございます。私も皆様と交流をもってご様子を見守りたいですが、いかんせんいつまで生きているか分かりません。大至急、残すべき情報を残したいと思って最優先にしています。今朝も「あ、目が覚めた」です。朝目覚めるって、当たり前じゃないですよ。でも、目覚めた今日の出会いも大切に生きたいので、よかったらお声がけくださいね。さて、甲状腺乳頭がんの診断から一転、悪性度最悪の未分化がんに転化診断を受けた私の病状の
ちょうど去年の今頃・・・1月はまだかけもちで仕事をこなしていて、「このまま60歳まで働いているかもね~」と母親と話していたのに、11月には手術、12月には命の危機にと、超特急な令和5年でした。昨年2月、勤務先の同僚の急な退職により、2人でこなしていた仕事がすべて肩にのしかかることに。。。そもそも、甲状腺はストレスが原因で病んで、私は二十歳頃に一度、療養のために退職に至っています。ストレスって、精神的なものを主にとらえがちだけれど、肉体的な負荷もストレスです。
久しぶりの更新です!何故全く更新がないかというと何の変化もなかったらからです!!CEAも2.7で定期的に受けている脳のMRIと胸部CTにも進行は見られず夫は家族全員に自分が肺がんステージ4であることを忘れられていることが不満なのか、、、時々「俺は肺がんステージ4なんやで💢」「俺、もうすぐ死ぬんやで」と必死にアピールしております。こんな日がずっと続きますように。
はじめまして。人生がいつまで続くかなんて誰にもわからないけれど、ある日突然に「余命半年です」とタイムリミットを突き付けられてしまいました。まぁ、そこまでは最近よくある話。ところが現実は、日々出てくる様々な不都合とか、この先どうなるのかとか、自分に照らし合わせてネット検索したって、どうにも情報が乏しくて、まずは次の診察で病院に行くまでに毎日が不安との闘いに飲み込まれるんですよね。そんなリアルながんサバイバーの束の間の闘病記を記しておこうと思っています。甲状腺が
いまや2人に1人はがんになる!という時代のなか、診断・手術・治療などで不安を抱えておられる方々は大勢いらっしゃると思います。綴りはじめたばかりの私の闘病記に、少しずついいね!をくださる方々、ありがとうございます。おたがいに不安いっぱいですよね。私は余命に対して腹をくくった面もありますが、得体のしれない不安感が突然襲ってくることがあります。コロナ禍で自宅にいた頃にも同じような不安に襲われたな~と思い出すことがあります。あのころは、「息、できないじゃん!(吸ったら感