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*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*大宮妄想(+翔くん)*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン2「おもちゃの天使」(8)長かった気もするし、あっという間だった気もする時間が過ぎて行った。やっと、ニノの体の再生が終わって、俺は毎日会いに行った。「ニノ」俺の声がすると、振り返ってにっこり笑うニノ。櫻井さんは、もう話せるはずだから話してやってと言う。でも、ニコニコしてるだけで、ニノは話さなかった。
ジェジュンが、ソウル大に合格した。「えっ!ほんとにソウル大合格したの?よく頑張ってたもんね!すごいよ!ヨカッタね~♡」「ありがとうジュンス兄!嬉しいよぉ~♡」ジュンスは飛び上がって喜んでくれて、二人は抱き合ってぴょんぴょん跳ねた。ユノ、ユチョン、チャンミンも喜んでくれたが、この3人はソウル大に合格するという事がそれほど難関ではない人達なので、ジュンスほどの驚きはなかった。合格祝いにみんながプレゼントをくれた。ジュンスは可愛いバッグ、ユチョンは高性能タブレット、チャンミンは
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「うわぁ〜〜〜〜!待てよ!引っ張んなって〜〜〜〜〜!」イケメンの力のそれとは思えないほど強い力で手を引っ張られ、そのまま走って海に連れて行かれる。「いいからこっちー!」「よくねぇー!!!ストップしろ!ストップーーーーー!!!!!!」猛スピードで走ってるから勢いがついてすげー加速してた。「うわーーーー!」バシャーン「ぅわ!!!ごめん…っ」「ごめん…ってお前…!!!」海岸に出たかと思うとそのまま一直線に海に向かい最終的に
カウントダウンはもう、僕のなかではかれこれ一週間前から始まっていた部屋には普段以上にポスターやグッズを飾り付けて、妹のスヨンには『それって祭壇?流石に引くんだけど…』なんて言われただけど、大好きな大好きな推しの一年に一度の大切な日、なのだからそれくらい気合いが入って当たり前だ部屋に飾るのは勿論だし、上手く飾り付けが出来たらそれを写真に収めてハッシュタグと共にSNSに載せるそうしたら、同じ推しを持つファン仲間…と言うか同志のような女の子達から話し掛けられたり、同じ想いを共有出来たりも
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<TheviewfromYunho>チャンミンは箸置きを指先でコロコロと転がすようにして暫く弄った後、それをそっと元の場所に置いて俺を真っ直ぐ見た今まで見た事のない鋭い視線だった「どのくらい久々に会ったんですか?」「そうだな...どのくらいだろう...少なくとも5年は経ってるかな」「5年?案外最近なんですね」「最近...でもないだろ、
🍄😽🍄😽🍄😽🍄😽🍄😽🍄🌈24「ライト文芸大賞」応募期間=立ち読みキャンペーン🧒📔小説投稿サイト「アルファポリス」において「歴野理久」のペンネームにて私小説「僕のこの恋は何色?」──を連載中です。この度この拙作をアルファポリスの小説コンテスト🌈「ライト文芸大賞」にエントリーしました。つきましてはその「応募期間キャンペーン」として、「長編全300回」の中から、自選の「96回分」を短期連続掲載致します。長編小説の中から抜粋の「エピソード集」ですが、この前後に興味が持
推しのスケジュールは常に情報を集めて把握しているインターネットや事務所からの公式の情報目撃情報を確認する事も欠かさないそんな事を日々行っていたら、僕の…いや、僕達の『秘密』を知っている妹のスヨンには『本人に直接聞けば良いのに』と言われるだけど、それは違うだって、僕の推しで秘密の彼氏はトップアーティストのU-know忙しいし人気者のユノヒョンに聞く、なんてヒョンの手を煩わせたりファンとして周りのファンから抜け駆けする訳にはいかない信じられないような幸運で恋人になれたけれど、それ
着替えが終わった翔と翔兄さん思わず吹き出して笑ってしまった「あはは・・・双子の兄弟みたい!」翔兄さんには申し訳ないけど写真で見せて貰った翔以上に実物は破壊力が(笑)・・・一昔前の秘書って感じ?これに手帳を持たせたらどこからどう見ても有能な秘書「二人並んで!記念写真撮るから」可笑しそうに笑いながらの画伯の言葉この人、相当なSっ気があるのかも翔兄さんが恨めしそうな顔をして見つめてる翔もタジタジって顔でも、その写真欲しい(笑)それを見れば
お花見ツアーの最後のお仕事は茶会へのご案内翔旦那さんと大野さんと一緒に参加した人の所に向かう「しょうだんなしゃんおかちおいしかっちゃ?」「ああ、ほっぺたが落ちるほど美味しかった(笑)大野殿と櫻井殿、それから智と4人で分けて頂いたよ」「さとし君、とっても美味しかったよ」二人がさとちのお菓子を褒めてくれた「よかっちゃ(笑)」「ぼくたちもたべちゃよ」「ぼくも!」「おいちかったね」大ちゃんが『さとちのお菓子』を5等分して3人にも食べさせてく
…好き…だよ。伝えられればどんなに楽だろうでも俺は決めたんだこの場所で、此処から貴方だけを見つめていると…『なあ、飯に行かないか?』その言葉に何の躊躇いも無く頷き二人連れ立った居酒屋で美味しいお酒と、美味い料理を前にして仕事の話とたわいも無い会話で盛り上がり気付けば夜も深くなっていた『…そろそろ』『ぅあ、…もうそんな時間か』時間を忘れるくらいに楽しかった宴も終わり慌てて取り出した財布は仕事をする事無くまた自分のポケットに収まる『ご馳走様でした、…っ、』『ふっ、
お昼から戻ってくるとマダムが店に出て師匠の姿はなかった話を聞くと写真屋さんと打ち合わせ夕方には戻ってくるらしい「智ちゃん、櫻井さんたちは何時にお見えなの?」「詳しい時間は聞いていないんですさっき、まだ紅玉にいるってラインが来たので紅玉を出て昼食をとってからだと3時くらいでしょうか?」「そうね・・・それくらいね材料の準備は出来てるの?」「はい3種類用意しましたフェイクパールの二連ネックレスとモンドリアンブローチとピンブローチ」「2連
開店準備にはまだ早い時間このまま師匠の家に送ろうかと言ったら作業場でやりたいことがあると公園の前の交差点で降ろすことになった「じゃあ作業場で待ってます」「うん、紅玉を出るとき連絡するね」「はい、気を付けて」「貴方も」手をギュッと握り締めてキスの代わり柔らかい笑みを浮かべ車の外にずっと手を振って見送ってくれたそのまま実家に向かった車を駐車場に入れると祖母が玄関から出てきた「祖母ちゃん、おはよう」「おはよう、翔さん」「待ってた?」
紅玉のドアを開けたらさとし君が腕の中に飛び込んできた熱烈な歓迎を受けて思わずデレデレの顔になる「おにいちゃんいらっしゃい!」「遅くなってごめんね」「ううん・・・ゆっくりおやすみするのもだいじなんだっちぇ」「誰が言ってたの?」「おおちゃん!」大ちゃんが言いそうな言葉だ・・・「何の御用か聞いてる?」「うんとねえ・・・おいら・・・こんかいはちーふじゃないの」「チーフじゃない?」旅行社の分室・・・イベントが始ま
春の花探しに忙しい分室チーフさとち平日は助手のお兄ちゃんが仕事の為紅玉さんの見習い店員(邪魔してるだけ)をしている朝から蒼い空が広がってお外に行きたくてうずうずしてるさとち入り口のドアを開けて何度も顔を出す「どうしました?」落ち着きのない様子のさとちに声を掛ける和也「おおちゃん・・・まだかなぁ・・・」「大ちゃんが来るの?」そんな話は聞いていないと首を傾げる「うん・・・たぶん・・・」お店の外の街路樹の辛夷ちゃんに用件を伝えて
睡眠時間は少ないけれど熟睡したお陰で寝覚めは最高久しぶりに爽やかな朝を迎えた君との時間がどれだけ大事かここ数日で思い知った万が一、君が向こうでの仕事を選んだら迷うことなく、俺も向こうに行く何が出来るか分からないけれどリサーチはした方が良いなただ、先走りはいけないもっと君と話して君の考えを確かめる着替えを済ませていつもより早く家を出た会社の傍のス〇バでアイスカフェラテを買いそのまま出勤祖父や母が言ったように胸を張って「おはよう!爽やか青年それは朝ご
内田の照れくさそうな顔を見て君の誕生祝いをするために携帯と何時間も睨めっこして場所を決めた俺の姿が重なった相手に喜んでもらう為にと思いながら本当は自分を幸せにしてもらう為の企画捻くれてる訳じゃないんだ相手の喜ぶ顔が自分を幸せにしてくれるリハだと言ったけどその役を俺にしてくれた内田に感謝和と洋の融合と言うだけあった和の食材がふんだんに使われてて思わず「そう来たか」と唸ってしまうそれほど味は抜群だ「美味しいよ」コースだからかなり値が張ると思う「
チェリッシュ/ninon甘々でエッロいヤツになれば…estar.jpamebloのようにアメ限無く、スムーズにお読み頂けます☺️是非遊びに来て下さい🩷🩷🩷
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜45分間、ゲーセンで遊んだ。そしてやっとカフェに向かう。しばらく歩いているうちに海沿いに出た。波音が心地よく響いてきて潮の香りが嫌悪感なく鼻に居座る。歩く内に自然と流星と斗真が前の方を歩いていて俺と風間が後ろを歩いている形になった。「相葉」「ん?」「さっきの通話……」「通話?」「カラオケボックスでの……」「は?……お前に関係ないだろ」「お前さ……」「なんだよ」「クスリ買ってんのか…?」「!」こいつ
☆1話目はコチラ『Bittersweet1(コラボ企画)』Oside ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄翔くん…気づけばいつも目で追ってる…雑誌撮影の時も…5人で横並びで撮るとき、隣に翔くんが…ameblo.jpJside───────────────しょおくん…Jr.の頃からずっと想ってきた…翔くんはカッコ良くて、頭もすごく良くて、俺の憧れ。昔は翔くんも俺をとってもとっても可愛がって面倒みてくれて。俺が高校から帰ってくるのを、翔くんが俺の家で待っててく
蒼い星の環境は悪化の一途を辿り少しずつアルフヘイムにも影響が出始めている始まりのエルフの3人は人の世界からの影響を食い止めるためにアルフヘイムに戻り紅玉に残ったのは蒼と緋の二人「これ以上、どうすればいいのか俺には分からない・・・」この星の命運を握っているのは蒼のエルフただ一人・・・彼の浄化の歌と癒しで何とか持ちこたえている状況だただ、木のネットワークが機能していない場所は雑草すら生えない砂漠と化している「なんとか・・・人の世界の精霊に持ち
天気予報では今日は雨鉛色の雲が空を覆っている湿気を帯びた風が肌に纏わりついてくる「こりゃ、じき雨だな」蒸し暑さから逃れるために早々に店の中に入る豆屋どうなってるかは知らないけど店の中はいつも快適(エアコンあるのかしら?)「雑貨屋が来るんだろ?アイツは雨と一緒の来るからな」馴染みの声が聴こえて苦笑い「ほんと、神出鬼没だな(笑)眠そうだけど・・・遅くまで集めてたの?」「集めてないよ昨日の月と星は恥ずかしがり屋だったようだ」「
波が打ち寄せる音だけが聴こえる部屋窓の外は瑠璃色の空に蒼白い月が浮かんでた「翔・・・もっと感じさせて・・・」乾いた心を潤すように際限なく求め続ける貴方まるで心の中に芽生えた疑念を打ち消すように「智・・・俺の智・・・もっと・・・」荒い息と共に昇り詰めていく・・・逢えなかった日々を埋めるように何度も・・・何度も・・・愛し合える喜びを噛みしめるように腕の中でまどろむ貴方はまるで幼子の様で思わず頬に唇を寄せる昼間、
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
チャンミンに言わせれば、今日は俺と再会した…いや、探しても探しても会えなかった名前も知らない俺をもう一度見付けた日、だと言う二年前のホワイトデーの日、俺が偶然転けたチャンミンに手を差し伸べたそうしてチャンミンは俺に一目惚れをして…なんて自分で言うと恥ずかしいのだけど、そうしてまた会えないだろうか、と何度も同じ道を通っていたらしいチャンミンがその後の一ヶ月間、ただ手を差し伸べただけの俺の事を忘れないでいてくれただから、二年前の今日、四月十四日にまた出会う事が出来た「やっぱり今が有
俺を見た瞬間にやりと笑って手を振った池田その含み笑いで全てを悟った俺の携帯は奴の手の中にある見事なまでの手腕に脱帽するしかないが君と内田の手前あからさまにお礼は言えないからここは慌ててふりをして駆け寄っていく(実際慌ててたんだけど)池田が直ぐに携帯を出してくれたから無駄な演技をせずに済んだけれどあの携帯の見せ方に少々、イラっとした(笑)本来であれば『直ぐに返せよ、焦ったわ』と文句の一つも出るんだけれど奴の機転に助けられたことを考えたら何も言えないな
(10)〜(12)同時UP⭐️注:大宮編もあります。*嵐妄想小説*BL小説*SFファンタジー*お山妄想*お話の全てはフィクションです。(11)もう自棄になって、お酒を飲みまくって、アトリエの床に倒れて寝てしまった。奇跡は、もう起こらない。神様がくれた機会を俺は、失くしてしまった。何時間経ったのか。鳴り続ける電話の音で、目が覚めた。彼が死んでから、やめてしまった会社の同僚だった。「……はい」「櫻井?何してん
全員が彼らの視線に気が付いけれどそれに触れることなく相手に不自然に思われないようその場を離れる提案をしてくれた万が一声を掛けられても良いよう君と内田、俺と池田の並びで船内に向かって歩き始める「何か話したそうだな」チラッと彼らに視線を向けた池田がその可能性を口にする「釘を刺したつもりなんだけど」「今のお前の立ち位置を考えたらみすみす見逃すはずないだろ若様」次期当主の息子であるから若様親戚の中で呼ばれているもう一つの名(正直、やめて欲しい)「
大ちゃんが置いていったロケットペンダント蒼いのが俺で赤いのが副社長どうしてそう思ったかというとおチビちゃん(さとし)は蒼でしょう君は赤だからだ同じ名前に意味があったそれは過去を旅した時、理解したそう言えば・・・てんとう虫の二人も同じ名前だっけ?顔を合わせたことは有るけど話したことが殆どなかったから憶えていないう~ん・・・蓋を開けてみたが写真は入っていなかった・・・じっと眺めてると・・・懐かしい気持ちになるから不思議アンティークと言えば蒼ちゃん彼に
日々を前向きに過ごす事の出来るその原動力誰にでも原動力になるような物、ひとが存在するかもしれないし、そこまでの何かは無いのかもしれない平凡な大学生の僕にとって、原動力となるひとがこの世界に存在している事は幸せな事だと思うし、原動力である彼の活躍を追い掛ける事が生き甲斐でもあるのだ僕にとって何よりも特別な彼は芸能人のU-know歌手だけどダンスも得意顔もスタイルも良いから雑誌に登場するとモデルのよう演技も出来るし最近はバラエティにも引っ張りだこ特別な彼とファンである僕は生きる世
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mこんなにも、月日の流れるのがゆっくりに感じた事はあっただろうか?去年の冬の始まりに、俺は人生で一度きりと思えるほど心から愛した人を手放した枯葉の舞う中、彼の乗った車はどんどん目の前から遠ざかって行き、これ以上小さくなるのを見たくなくて、本当に行ってしまったと実感したくなくて、最後まで見送る事ができなかったいっそ車を追い掛けて、やっぱり行くなと引き留めるべき