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ウンソクは、イトゥクを妾に迎える事を了承したスミンを見て、少し心が緩んでいた。いつものように愛し合った夜、ついにウンソクはイトゥクの項を噛んでしまった。「イトゥクの項を嚙み、正式な番になってもスミンは何も言わなかった、ほどなくしてイトゥクが身籠り、ユノを出産しても、スミンは喜んでいた。そしてユノがアルファだと分かると…スミンは本性を現した」普通は第二次成長期にバース検査をするが、財閥は産まれたと同時に密かに検査をする。イトゥクが跡継ぎ(アルファ)を産んだことで、スミンの野望は叶え
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*BTSWORLDのアナザーストーリーのアナザーストーリーです☆*第一話はこちら*久しぶりなので…ご挨拶はこちらSideJMムホとの試合から最初に訪れた土曜日。僕らは、昼下がりにホテルマドリンの最寄りの地下鉄の駅で待ち合わせて、ホテルへチェックインに向かった。ホテルマドリンは海に面して建っている。ホテルへのアプローチの歩道からはビーチが見える。よく晴れた日で、青い海はキラキラと輝
おはようございます!夢咲です!昨日は微妙なお天気だったのですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?基本的に雲が多く、途中雨が降って来ましてジメッとした天気でした……(;^_^A笑もう関東の梅雨入りも目前なのかな?(;''∀'')?ところで、今年はオリンピックが開かれる年ですね日程としては、7月26日(金)からパリで行われるとか(^^♪既に代表選考会もだいぶ進んでいるんで、選手の皆さんもオリンピックに向けて調整している人が多いんじゃないですかね??(知らんけ
風が来客を告げた珈琲を淹れていた豆屋が庭先に目を向ける「邪魔するよ」いつも通り、ふらりと現れるMaster「邪魔するなら帰って貰おうかな(笑)」冗談ぽく笑って呟く「ふふ・・・その珈琲は俺の為だろ?」「俺の為に淹れたの!」異世界である蒼幻燈昔のままの佇まいで庭先では子妖が昼寝をしている変わったのは子妖があまり人の世界に行かなくなった事くらいだ「で、どうだった先生は元気だったか?」Masterが先生に会いに行ったことを知っ
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*「恋は大騒ぎ」第1話はこちら*アメンバー申請ご希望の方はこちらご参照下さい*アメンバー申請の際、メッセージが送れない、という方はこちらも読んで下さいね☆SideJM薄く目を開けると眩しくて、僕は一瞬で覚醒した。起き上がろうとして、ジョングクの、何も身につけていないむき出しの腕が僕の腕に絡みついているのに気づいた。朝日の下で見ると…なんか…夜通し交わっていたくせに、いざ朝になると気恥
「潤おはよう〜。あれっ?何これ?」「泊めていただいたお礼に、朝食を準備してみました。と言っても、冷蔵庫に何もなかったので、さっきコンビニ行って調達した材料で作ったので大したものではないんですが…」俺はテーブルにサンドイッチとヨーグルトをかけたフルーツを並べる。「おーすげー!俺、一人暮らしするようになってから家で朝食なんて食ってなかったから嬉しい!」リスみたいに口いっぱいに頬張るから、櫻井さんの両頬が膨らんでいる。「あと、余計だったかもしれませんが、乾燥機の中の服とか畳んでおきまし
櫻葉のお話BLなのでご注意くださいーSsideー『俺と恋人になりませんか?』そう言った俺の言葉に黒目がちの瞳をうるませて『…はい』小さく震える声で受け入れてくれた雅紀に、更に溢れたのはやっぱり愛おしさだった。「で、何で翔くんここに居るの?」「…もっと言うと、この前もだけど何でお前が俺を翔くん呼びしてんだ?」「え?だってもう友だちみたいなんもんじゃん!!」カウンター席に座ってると、当然のように隣に腰掛けて来た顔の濃いイケメン友達って…雅紀を含めた三人で、一度食事をしただけ
自宅で生姜焼き弁当を広げる。出来たてで、ほのかに温かくてとても美味そうだ。付け合わせのキャベツの千切りもピンとしていて、見るからにみずみずしい。それよりも。あの頃と同じように四角い窓の中にいた君の横顔。中学時代に毎日見ていた図書室の君が確かにそこにいた。君を見つめていたのは短い期間だけのことだったし、あれから10年以上経っているけれど、時間というエッセンスが加わっただけで、面影は全く変わっていなくて。弁当屋で見えたのは一瞬のことだったが、きっと間違いない。俺の頭の中は中学時代へ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mふらっと途中下車した町でにわか雨に降られ、目の前に見えた喫茶店のひさしの下へ逃げ込んだそこへ同じく雨宿りで飛び込んで来た男・シムさんと知り合い、その場の流れで一緒にお茶をすることになった「...そうでしたか、シムさんは妹さんの誕生日プレゼントを」「えぇ、そうなんですこの歳になると何をプレゼントすればいいのか分からなくて、あちこち彷徨ってるうちに雨
どーも。鈴蘭です。はじめに言います。14話の後のらぶしーん、オールカットでございます\(^o^)/代わりに違うところに入れようと思います♪順番的にそのほうがまとまると思ったのでね!それでは、どーぞ♡⚠️BLです。苦手な方はご退室ください。また、この話はフィクションです。某事務所とは一切関係ありません。ー元太sideー仲直りした日の夜、これ以上ないくらいの幸せを感じた。やっぱり俺の隣はまつくじゃなきゃダメ。改めてそう思った。それからしばらくして、ジャニワもSHOCKも無事
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方はお進み下さい。「よし、…これでいいかな?ふふふっ♬♪」窓から入るたっぷりの日差しを受けて、綺麗になった部屋を見渡した白を基調とした家具が配置されているリビングに、使われた形跡がほぼほぼないキッチンと…寝室と///…と、とにかく!全ての部屋を綺麗に磨き上げ、溜まった洗濯物も一気に干して終わったところなんだ夕飯は俺の手料理が食べたいと言われて、食材も買い込んだし、帰るときには連絡をくれると言っていたからまだ大丈夫か
長老会に突き付けた質問は全部で5つ【「長は里に在り」の理念を壊した理由】【長を屋敷奥に幽閉した理由】【相葉、風間の家の罪とは何か?】【風間家からの嘆願書を握りつぶし長への報告を怠った理由】最後に加わった【里に長は必要なのか?】大体の答えは想像できる・長は里に在りの理念は壊してはいない(里ではなく屋敷だけど)・長を守るための屋敷、決して幽閉はしていない(自由は認めないが)・相葉家・風間家の件については長老家の怠慢として詫び状が添えられる
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside家に着くまでの間…櫻井さんは…色々話し掛けてくれたけど…///僕は…あまり話せなくて…1日目…なんだか疲れちゃったな…///『ふぅっ…///』『智様…申し訳御座いません…///』櫻井さんが…いきなり謝ってきた…『へ…///?』『いえ…もしやご迷惑かと…///』ぁ…僕っ…そんなつもりじゃ…///櫻井さんの表情が…ミラー越しに見
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。定休日の水曜日は、気分転換の為に外出するようにしている。映画を観たり、話題のお店に食事に行ったり、カフェ&バルに行く。ただ、あまり夜遅くならないようにしてる。智が眠くなっちゃうから。一緒に洗濯物を干しながら、智に今日の予定を相談する。「智?今日はどこに行こうか?」「あ、うん、自宅の方の食品の買い出しに行きたいな。100円ショップや文房具が買える店にも行きたい。」「買い出しだけでいいの?映画を観
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideM毎日、2回はしてた。櫻井さんが休みの時だけはお風呂で1回ほどしかできないけど櫻井さんが仕事の時は毎日必ず2回は挑戦してた。(3回の日もある)でも一度も成功することはなかった。明るく悩むと決めた俺はスる時は必ず「今日も頑張るぞ!オー!」と掛け声から始める。ウォーキング時間も増やした。ウォーキングでダ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)mチョンさんの家は思っていたよりも普通だった勿論、僕が住んでいるようなマンションとはまるきり格が違うけれど、お洒落な家具や雑貨などは一切なく、質素で機能的、ほんのちょっと雑然としている、そんな感じだった酔い覚ましにもらった水が効いたのか、少し頭がスッキリしたそして今更ながら、自分がチョンさんのプライベート空間にいる現実に、これは夢ではないかと半信半疑な思いだった
今回はカズヒコと翔さんのお話になります。お気をつけください。また、BL要素を含んでおりますので、苦手な方はこれ以上進まないようお願いいたします。m(__)m「…どうした?」「…翔ちゃん…」「おいで?」「ん…」オレは翔ちゃんの胸に顔を埋めた。夜中に突然やって来たオレを翔ちゃんは何も聞かず静かに受け入れてくれる。優しい翔ちゃん…。この手をこの唇をオレに貸して?翔ちゃんの背中に手を回し…深く口付けた。オレとかずは昔から何をするにも一緒だ
休日の朝は鳥の囀りで目を覚ます額に掛かった髪に触れる長い指先それが誰のものか・・・俺は良く知ってるゆっくり瞼をあけると穏やかな笑顔の貴方の顔唇が額に触れて、長い指が髪を梳く「おはよう、よく眠れた?」「おはようございます」貴方と迎える朝は眩しくて全ての細胞が生まれ変わったような気がする「kissして良い?」答える前に顔を寄せて柔らかい唇を塞ぐ啄むようなkissから濃厚なkissに代わって互いの舌を絡ませて甘い蜜を交換する・・・
飴とグミ作りに忙しい大ちゃんを心配して翔先生がお兄ちゃんと一緒にお店に帰ってきた「ただいま」お兄ちゃんの明るい声がお店中に響き渡るその声を聴いただけで、チーフの心は晴天になりトンという音を立てて椅子から飛び降りて二人が入ってくるのが見える場所まで移動する「おにいちゃん、おかえりなさいしょうせんせい、いらっしゃい」そのまま駆け寄ってお兄ちゃんの腰にギュッと抱き付いたチーフの頭を撫でながら「こんばんは、元気の良い声だね聞いたよ、今はチーフって呼ばない
お正月にしか見たことがないような高級牛肉を使ったすき焼きそれだけでもご馳走なのにお刺身とかあえ物とか・・・ひっくり返りそうなほどのご馳走が並んだ(内田の母ちゃんを見てる様な気がした)友達が来た時の食事はどの家でもかなりのご馳走が並ぶけどこの二人の家は特別だと思う「池田君の家もこんな感じ?」小さい声で聞いてしまった「ん?ご馳走の事?」「うん」「な訳ないだろ家は至って普通の家だから大概、すき焼きだけで十分だよな」「僕の家もそう」お互
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside俺は…いつものように部活を終えて…家までの道程を帰っていたら…ドクンッ…!あれ…?もしかして…///?こんな時間に…珍しいな…?なんて思いつつ…俺は早る気持ちを抑えて…声を掛けた…『智っ!』ビクッ…!肩が揺れた…『しょぉ…ちゃん…///?』振り返った…暗がりの中…俺の方を見た…ぁ…やっぱり智だ…///ドクンッ…ドクンッ
こんにちば❤mewです☆こちらのブログの目次ページです☆櫻葉❤メイン。ときどき大宮さんが出てきます。カップリングは基本、こちらのみです。≪2024年5月30日現在≫はじめましてのページ*最初にお読みくださいませsakuraba‐mewの頭ン中mewの日常や番組などのつぶやきですmew劇場お試し記事アメンバー様募集記事アメンバー様募集についてセカンド垢について**現在続いている物語**
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m「おはよう、チャンミン」「あ、ユノ、おはよう」いつものように、キッチンで朝食の支度をしているとユノが起きて来た調理をしている僕を後ろから優しく抱くと、首筋にキスをして去って行くそしてユノが去った後、僕は幸せを噛み締めながら一人ニヤニヤするいつもの僕たちに戻れたユノの元に手紙が届いてから色々あって、僕たちの絆は一層深くなった一時はユノが僕の元
仕事の邪魔になったらいけないと早々に切り上げて、引き上げたつもりだけど外に出て気が付いた30分も話してた申し訳ない気持ちでいっぱいになったお客さんが居なかったのが唯一の救い彼と話してると、ついつい時間を忘れてしまうあ・・・俺、酒臭くなかったかなぁフリ○クをおもっきり食べたけど大丈夫だったかなぁ・・・心配になってきた酔い潰れてたってメールしたから大丈夫か?イヤイヤ、お酒の匂いって・・・あまり気分のいい物じゃないそうだ上田に聞いてみようラインなら迷惑になら
vol.31♡玄関に引き込まれてすぐに唇が重なってそれが不器用なキスで、ちょっぴり嬉しかったちょっとした隙間から先生の舌が入って来てどんどん深くなる声が漏れそうになった時その唇がスッと離れた首を傾げて先生を見ると「これ以上やってたら止まらなくなるから...」小さく言って、真っ赤な顔を背けた止めなくたって良いのに...そう思ってたら「今はまだ先生と生徒の関係だから」と先生らしいマジメな答えが返ってきたでもまあ、既に校長室にも呼ばれた事だってあるんだし、これ以上問題を起こ
急かしそうになる時、呪文のように唱える言葉『歩幅を合わせて、深呼吸』朝昼晩と声が聴きたいけどそこはグッと我慢して朝と昼はラインだけにして眠る前のひとときを貴方と話す時間と決めた声を聴いて眠りにつくとぐっすりと眠れるから不思議だ(ジュニア君はご不満そうだが・・・体は正直って事だ)昨日は彼が何時ここに泊まっても良いようにパジャマから部屋着、日用品を買いに行ったまあ、年の瀬に街に出掛けるものじゃないと思った合鍵用のキーケースもお揃いにし嫁(合鍵)に行く準備は整っている
夏フェスのミニライブ・・・オイラの頭の上で交わされる会話遠野本人は置いてけぼりで入り込む隙間なし状態二人で選曲まで始めちゃった話に夢中の翔君の服の裾を掴んで引っ張るけど全くこっちを向かないどっちかというと迷惑そう・・・既に仕事の話になってるの?その場合マネージャーだから仕方がないけど・・・何だか複雑な気分・・・「翔君・・・翔く~ん!!!」少し大きな声で呼んで話を中断させる「智君どうかした?」やっとこっちを向いた翔君「ミニラ
「二哈和他的白猫师尊」邦訳版出版Xのリンクはこちらから💁♀️https://x.com/yuruyurumai/status/1777630046364004854?s=46&t=DAjj-e3usMOopoIOMXSOdwフェイユーの誕生日でテンションが上がりまくっていた私はあるツイートを見て心臓が止まりそうになった。なんとずっと待ち望んでいた小説二哈和他的白猫师尊の邦訳出版が決まったというのだ!そう、この小説は現在お国事情で封印されているレオ・ローとフェイユー主演のドラマ
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「それ……」「ああ、それか?………ふふふ、綺麗だろ?」壁に掛けられている街路樹の写真が気になった。「俺が撮ったんだ。」「え……翔が?」「うん。こう見えて若くして天才写真家なんて言われて10代にして世界を飛び回ってたんだぜ?」「え…?」「今はもう辞めちゃったけどさ。……俺、街路樹って好きなんだ。」「好き?街路樹が……?」「ああ。」「なん……で……」「なんで?って……?単に綺麗じゃん?」「え………綺麗?」「うん