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公園内のイベントは盛沢山ボディビルダー大会、浴衣美人コンテスト菓子職人コンテストまであってそれに縁日コーナーみたいなのもあった翔君はずっと回りを警戒して歩いてるけどこれだけ人が多いと、逆に気が付かれないと思う手を繋いでって言ったら、申し訳なさそうに頭を振って「誰が見てるか分からないからダメ」って真面目な顔で諫めるオイラ、聴こえない振りして手を繋いだだって・・・オイラ達夫婦だもんひと通り会場を回ってオイラ達のプレハブに戻った少し休憩ておかないと全力のパフォーマ
オメガを誇りに思うと言ったジェジュンを、ジュンスが優しく抱きしめた。「そうだね、諦めちゃダメだよね。僕もジェジュンに協力する。一緒に頑張ろう」「うん。ジュンス兄ありがとう。心強いよ」顔を見合わせた二人がニッコリ笑うと、ぐぅ―とジェジュンのお腹が鳴った。「お腹すいてきちゃった」「ルームサービスを頼もうか。ここのルームサービスはすっごく美味しいんだ。ユチョンが年間を通じてこの部屋を借りているのも、ここのシェフがお気に入りだから」「ユチョン兄は、料理にうるさいもんね~」「そう
Jside「うんめぇーーっ!!」「やっぱり潤の飯は最高だわ!」「ふわっふわのとろっとろ!」さんざん言葉と身体で想いを伝えあった後、翔くんに『潤の飯が食いたい!』とリクエストされた。家にある材料で作れそうな料理を作ると彼は目を輝かせ、パクパクと口に運んでは、さっきから大きな声で叫んでいた。余程お腹が空いてたのか、大袈裟なくらいはしゃぐ翔くんに「あんた、本当にオムライス好きだよな。それぐらいでそんなに喜ぶなんて子供かよ。」彼の向かいに座り、頬杖をつきながら呆れ気味にそう言うと「
楽しいはずのお土産探しがあらぬ方向に向かってて彼と内田の目が怖い「池田君、あの二人どうしちゃったの?」「ふふ・・・新参者に大野の一番の友人は自分たちだと伝えたいんじゃないかな?」横目で二人を眺めながらその様子を楽しんでいるようにも見えた「ええっ?」「それが2人のプライドだよ」プライドなの?ローダンセの会の3人は僕にとっては特別なのにそれすら分かって貰えてないの?「プライドなんだ・・・それなら任せても良いかな・・・」変わっ
☆こちらの二人覚えてます?キスば~っかしてる中学生のお山です…忘れてる方もいると思うので1話アップさせてください…!◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇〈S〉夏休みが終わり、残暑厳しい9月が駆け足で過ぎていく……俺と智君は相変わらずで…同じクラスだから、(岡田君もいるけど)常に一緒にいるあ、2学期になってすぐ席替えは提案した隣同士はダメだったけど、俺は智君のすぐ後ろの席になった前を見れば智君がいる…後ろ姿だけど、授業中だろうと気兼ねなく見
智君の言う可愛い忍者君実は俺もイメージが浮かんでるあの時計が教えてくれてるんだって思うトラックに舞台衣装と特殊効果に使う機材を積み込み会場に出発させた後はお祖父さんが移動用のバスを用意してくれたからそれに皆を乗せて出発する出演者意外に、家族や友人も乗り込むからかなりの人数になる一番張り切ってるのはサミーまるで舞台に立つんじゃないかってくらい奇抜なファッション回りに流されることなく、確たるもの持ってる肩書や名声で人を判断しない寧ろそう言った輩を嫌悪している情に厚
〈O〉お店の前に着いて、翔くんがドアを開けてくれて先に入るように促してくれる「ありがとお」「ん」店内に入り…「「こんばんは~」」「「いらっしゃいませ~」」ニノとマー君が笑顔で迎えてくれる「こちらへどうぞ」「カウンターでいいよね?」「うんうん」L字になってるカウンターの角の席の椅子を翔くんが引いてくれてそこに座るL字の左の方は花が飾ってある…胡蝶蘭かな?キレイだなぁ…僕の右隣に翔くんが座ると「やっと二人で来てくれたね~」って、マー君がおしぼり
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*BTSWORLDのアナザーストーリーのアナザーストーリーです☆SideJK「そんなにダンス好きなのに、すっぱりやめてお餅に専念するって決められるなんて…」ジミンさんの瞳が一瞬で潤む。それを隠したかったのかジミンさんは、「ふふ」と小さく笑って正面を向いた。ああ…きっとジミンさんは…まだ踊りたいんだ…その肩を抱き寄せたくてたまらなくなって、僕は拳を握りしめた。「いや、でも全然すっぱり思いきれてなか
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜走って逃げた俺は翔にネックレスの事は何も言えないまま……そして何も具体的なことは聞けないままだった。雅「……というわけで潤さんの試食行くだろ?」斗「行く行く行く行くーーー!!!」雅「www」流「俺ももちろん…///」風「最近いい感じじゃね?フランス人形のフラちゃん♡」流「ぉ…、おう///」斗「いいなぁ〜!俺も誰かとヤりてぇー!!!」雅「お前そればっかじゃん」流「俺……///べつにやりてぇとか///そんな気持ちでいるわ
和也様の家に送られてきた文・・・何が書いてあるんだろう?相葉君から風間君に連絡を入れてもらいその文を送ってもらうことにした筆頭長老家の次期当主を呼びつけたら長老会で騒ぎになりかねない東の家が要らぬ詮索をされては大野本家は動きにくくなる可能性もあるそこは慎重に動いた方が良い「長・・・お休みになられましたか?」廊下から綾野君の声「いや・・・まだ起きてる」「少し宜しいでしょうか?」さっきの話だとここではまずい気が・・・「少し小腹が空いた
SideCユンホとふたりで懐かしい自室に篭っていたら、使用人に『旦那様がお呼びです』と言われたから、内心少し溜息を吐きながらユンホを部屋に残して父の元へと向かった幾ら本人の前では無くとも、尊敬する父に呼ばれて溜息を吐くだなんてこれまでの僕なら有り得ない事だそして、父に呼び出されていると聞いて初めて…隣領地から、数ヶ月ぶりに、そして一時的に帰還をしたにも関わらず、きちんとした挨拶や報告をしていなかった事に気が付いた次期領主としてこの地に生を受けて、物心ついた時からずっと、今ではもう
チェリッシュ/ninon甘々でエッロいヤツになれば…estar.jpamebloのようにアメ限無く、スムーズにお読み頂けます☺️是非遊びに来て下さい🩷🩷🩷
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。『……俺がお前を守ってやる』その言葉通りに、ビンチの時には何処からともなく颯爽と現れいじめっ子たちを薙ぎ払い、満面の笑みを見せ去って行くヒーローに、低学年の頃まではキラキラな瞳を見せていたが時が流れるにつれ自我の目覚めというプチ反抗期を迎える高学年の頃になると、このままでいいのか?と思うようになるその主たる原因は陰で『姫』と付けられたあだ名男が男に守られる恥ずかしさと、子供ながらにも感じる家柄
ムーンライトノベルズで読める完結済みのBL小説3選「ムーンライトノベルズ」等で読むことができる、完結済みのおすすめBL小説を発表これなら読んで間違いない、人気作です1.「猿になって王子を救う」伊達きよ(全2巻)車を運転中、飛び出してきた子猿を避けたら事故を起こして死んでしまった。その子猿にえらく感謝され、恩返しにどうやら別の世界で体を貰えることに。しかし体を貰うまでに、その世界の王子様の「ある病気」を治さなくてはならなくなり…!?しかも子猿の姿で!
チャンミンの生まれ育った故郷此処でも、この地よりも大きな…と言うか、この地に現在支援を行っている領地の跡取りである俺の立場は確固たるものだだから、本当は何時も通りチャンミンの腰を抱いて、だとか腕を掴んで移動したかったけれども、自分の領地では無いし此処ではチャンミンは人質でも無い、むしろこの領地の跡取りであるから我慢してやった俺は見られたって良いと言うか本当は見せ付けたいチャンミンの事が好きだから誰にも取られたくなんて無いからでも、この地にやって来て皆で食事を摂ったところ家族や
日本に来たサミーはイギリスに帰らずいつの間にか祖父ちゃん家の居候になりその上『Friendship』の社員にもなってた祖父ちゃんが『部屋はいくらでもあるから誰が住んでも大丈夫じゃ』そう言って笑ってるだから、ニノと相葉ちゃんまで住みたいって言い始めてなんだか賑やかになりそうだけどどうするのかな?事務所は鮫島グループ所有のビルに引っ越した大きなビルではないけど、モダンな低層ビル翔君のお父さんは会社を早期退職し今は事務所の社長に就任翔君はやっと経営から解放された
欅しゃんが用意してくれた光の道は蒼ちゃんの使う広い道と違って凄く狭い(妖精しゃん一人分くらい)今回だけ妖精だけで通れる道を開いてくれた(蒼ちゃんか大ちゃんが作ったみたい)世界中と繋がってる光の道はエルフさん専用で妖精は通れない大人になる時、季節と場所を選ぶ妖精選んだら他の場所には行けない(特別な妖精や女神の許可があれば動ける)どうしてかって、緋~ちゃんに聞いたら『その場所の生態系に影響を及ぼすからだよ』って「せ~ちゃいけ~?」って何なのか分からないけど妖精さんにテレトリ
SideYせめて後一回分だけでも良い自分達夫夫の姿がテレビから流れる様子を『夫夫』として観たかった一ヶ月は短いとは言え、この一ヶ月が始まった時には一晩がとても長く感じられた唯一無二の推しと同じ寝室、その後は同じベッドで眠るだなんて幸せ過ぎる拷問だから夜が開けていく事が勿体無くもあった目を覚まして俺だけを見つめて欲しいから、夜が早く開けて欲しいとも思った風呂上がりの体温、同じボディーソープやシャンプーの香りに幸せを感じたそれと共に、撮影中はキス以上、には進めない、進まないと決め
好きなダンスを見つけるその宿題に10日も掛からないと言うか、結論は既に出ているダンスのジャンルなど知らない俺にとって好きなのは、ずっと見ていたいのは彼のダンスだけそれ以外には考えられない彼のダンスを目標になどと烏滸がましいことは考えていない考えるまでもなくあのダンスを踊れるわけがないからだ動画サイトで上手い人のダンスを見たプロのダンサーの動画も見たけど彼の右に出る人は居なかった(あくまで俺の主観だから異議は受け付けない)あのダンスの惚れたんだから他が
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*(そんなたいしたことは書いてないですが…)まえがき→こちらグクミンはデキてる前提のお話です♡(/ω\)SideJKやりすぎた、かな…僕はベッドで眠るジミニヒョンを見て反省した。もうすぐ昼だというのにジミニヒョンが目覚める気配がない。たぶん、明け方まで僕が抱いていたせいだ。でも…ジミニヒョンが悪いんだから…僕は昨日の公演のジミニヒョンを思い出した。公演中のジミニヒョンはいつも、妖艶だ
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<TheviewfromYunho>俺がこの仕事に就くようになったきっかけは、大学時代の先輩だった奨学金返済のために必死で働いたお陰で多くのスキルを身に付けた俺は、先輩の助言で企業のアドバイザーとしての道を歩む事になった学生時代から先輩とは気が合う方だと思ってはいたけれど、あくまで先輩後輩という枠の中でしか見てはいなかったところが向こうは俺を恋愛対象とし
俺達はふたりとも十八だいつ、例え唐突に『その時』が訪れてもおかしくなんて無いそれに否と言える立場でも無いし、否と言う必要すら感じた事なんて無かった父が見立てた女ならば出自も器量も良い、未来の領主に相応しい者に違い無い俺の未来の妻を選ぶ為の舞踏会が開かれて、そのなかから多少自らの意思で選ぶ事が出来るのならば、それだけでも有難い話これまではずっと、そう思っていた父もそうだけれど、歴代領主達は皆政略結婚だそれは我が領地では当たり前の事土地と民を統べるべき者に個人的な愛という感情は必要が
時を超えた音楽会が開かれるまでにやることは沢山ある蒼の歌が届かない見放された場所にオブジェを置く(蒼の歌が届くように)気が付かれないよう慎重にやらないと松岡邸にある蒼い扉が作動しなくなるそうなると一大事・・・足を引っ張る訳には行かない蒼の妖精が生まれるのはまだ少し先になる・・・もう一人(前世)の私が未来の蒼の森に来て力を与えていったがそれでは足らない・・・少し手助けしないとあの子は誕生しないだろ今できることは二つオブジェの制作と蒼の森に行くこ
潤が俺の質問に丁寧に答えてくれた。「…俺、小学生の時に父親が亡くなって、それで5年生の時に母親の実家がある山風町に引っ越して来たんだ。実家って言ってもアパートだけどね。祖父は俺の生まれる前に亡くなってたから祖母しかいなかったんだけど。でもその祖母も俺が中学入ってすぐくらいに亡くなって。アパートよりも家賃の安い公営住宅に、母子家庭優先で急遽入れることになったから、山風町から引っ越したんだよ」俺は気軽に聞いてしまったことを後悔した。「…ごめん。軽くそんなこと聞いてしまって…」潤が微
君が池田と話してることが気になって思わず振り返って声を掛けたけど何を話してたかは教えてくれなかった(池田がとっさに答えて話は嘘だ)「櫻井・・・少しは・・・大野の気持ちを察してやれ」池田が隣に並んでぼそっと呟く「え?」ずっと考えてるつもりなのに?思わずムッとして池田の顔を睨みつけた「お前なぁ・・・年上だろ俺らが地元に帰るのとは訳が違う」池田は笑顔のまま下を向いてかなり真面目な声で叱責された「ごめん・・・もしかして・・
無茶苦茶可愛い店主さんが淹れてくれたお茶は花畑の中に居る錯覚を起こすくらい甘い花の香りの美味しいお茶だった「このお茶はどこで売っているのですか?」思わず店主に確認すると悪戯っぽい笑みを浮かべて「このお茶は非売品です運がいい方がありつけるお茶チビのスペシャルだもんな」「そう、おいらがのめるおちゃあおちゃんおてせいなの」店主が作った,この子専用のお茶なんだ花のお茶って作れるのか(器用だなあ)「特別なお茶を頂いても良かったんですか?」大野さ
Ssideそれでも戻って来てくれた純名を素直に嬉しいと思った。俺が純名を忘れられなかったように彼女も俺を想っていてくれた。一方的な約束だったのに、忘れずにいてくれた。そんな愛しさから空白の時間を埋めるかのようにお互いの今までを語り合い想いを確かめ合うかのように彼女と肌を重ねた。俺を呼ぶ声にあの頃の純名をあの頃の2人を思い出し再会出来た喜びを噛み締めていた。『相変わらず水とお酒以外は、何も入っていないのね。いつも食事どうしてたの?』気が付けば夕暮れ時。空腹を感
高校三年生の春クラス替えにあんなにも緊張して手に汗握り、新年度の数日前から文字通り祈るくらいだったのは人生で初めてだったその結果…「ユノ、早く食堂に行こう!」「うん…」「何ぼうっとしてるんだよ春だから?春眠暁を覚えず、って言うもんな」でも急がなきゃ、と俺の腕に触れるチャンミンぼうっとしていると思われたのも恥ずかしいけど、それ以上に頬が緩んでしまうのがバレる方が恥ずかしい表情筋に思い切り力を込めて立ち上がった「今年もユノと同じクラスで良かった新しい友達を作るのは毎回緊張するし
彼らが残して行った熱気は会場を最高潮に盛り上げてアンコールを望む拍手は鳴りやまない「このまま、俺達が出て大丈夫?」自嘲気味に話す風見鶏の智「半端ないオーラに圧倒されるよアンコールお願いしたら出て来てくれそうだ」カンテラの智が舞台裏に彼等の姿を探してる「アンコールは出て来てくれないと思うよどっかの扉が開いて出て来てくれたその扉は閉じちゃったから」大ちゃんが説明をしてくれる「何処にも姿が見えないですよねどこから入ったのか・・・」SATOS
観客の居ない音楽会いつか、人を招待して催したいが母星が元に戻るのにはまだ時間がかかる人を入れての音楽会の最初の場所はO国ここではない・・・「眉間の皺は取れないぞ」腑に肩越しから話し掛けられる振り向くと大ちゃん「びっくりした!」「そんな難しい顔をして何事?」「何時になったら有観客の音楽会が出来るかと思って」あの頃みたいに・・・会場に沢山の花がを咲かせられたら・・・そんなことを考える・・・「あ~あ、するとしたら王子の国?・