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前回、初めてPETGを使用してなかなか派手めに失敗をしたので今回はそれらを踏まえてグリス用のノズルを印刷しました。普段使っているPLAは扱いやすい反面、耐熱性能が絶望的で、夏の車内に放置しよう物ならとろけてしまったりするらしいです。風夢の様にお手軽な3Dプリンターを買うとビルドプレートの温度が上げられずABS等の硬度と耐熱を併せ持つ様な素材が使えませんので、耐熱を捨ててPLAを使う事になります。一方、軟質素材ですと比較的制限が緩くなります。例えば瞬間接着剤の細ノズルの様な材質のPETG、
先日ちょっと使いたいフィラメント用にスプリッターを付けました。現状、ドライヤー使用前提のセットアップをしているので外部スプールホルダーは無く、小物入れを付けています。工具やケミカルが揃ってきて、小物入れも不要になってきました。そこでスプールホルダーを付けたい所ですが、何分狭い所に半ば強引に設置しているので、標準方式でのスプールホルダー設置は不可能です。確かA1miniを買ったばかりの頃に純正スプールホルダーを横向きにするアダプターを見た記憶が有るのですが、幾ら探しても見つかりません。色
プライムセールが終了したのに3Dプリンターによる製作が面白くてマットPLAの白がガンガン減って行きます。もう半分使いましたね。eSUNマットPLA3Dプリンターフィラメント、マットPLAフィラメント1.75mm、寸法精度+/-0.05mm、1KGスプール(2.2LBS)3Dプリンター用3Dプリントフィラメント、マットミルキーホワイトAmazon(アマゾン)今まで縁が無かった商品で中国製なのでアリエクが安いのだと勝手に思い込んでいました。調べるとま
間が空きましたが、加熱プレートより目立っていたホットエンド冷却ファンを交換します。プリントヘッドをほぼ全バラにします。まずはUSBケーブルを外し⋯ケーブルを全て抜き、PandaCoolerA1の基板を外します。分岐USBコネクタは基板側にくっついて、一緒に取れました。プリントヘッド後方の蓋を外します。左右のケーブルカバーを後方にスライドさせ外します。フィルムコネクタと単線2本以外のコネクタを外して基板を引き出し、残りのコネクタを外します。ネジ4本を外して押し出し機を外します。
無いと困る物から有ると助かる物まで、初めての3Dプリンターは奥深くて面白いです。なにより自分で作れる事が新鮮です。----------------------------------------5kg位なので取立てて重い訳ではありませんが、接地面より可動部が出っ張っているので地味に持ちにくい構造です。持つとなると固定されている縦軸がベスト。事実、何の気無しに掴んでました(笑)みんなここを掴む様で、各種キャリングハンドルがありました。そのうちの一つを印刷してみました。いやぁ、こんな