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2017.09.23昨日に引き続き、個人的な「作業の備忘録」になり大変申し訳ありませんです・・・キャブレターの組立も終わったのでいよいよ取付けを!まずは周辺の点検、掃除をしておきます。エアクリーナーボックス内、エアフィルターの確認をします。エアクリーナーボックスを開けてやると・・・いやあ、汚いですねぇ~エアフィルターの取り外しですが、純正も同じですが毎回無理やりな感じで外す感じが気分的によくないです。やり方が悪いのかしら・・・?
XR250R/XLR250R系で以外と手に入らないのがライトカウル。MaiyerかUFOPlastくらいしか作っていない。UFOPlastについては、どうも生産中止になったようだ。メーカーのホームページに載っていないし、日本の販売店にも在庫なし。イタリアのECサイトMoterdinnならまだ入手可能なので、今後も乗り続けたい人はお早めに。今回は少し前にALIEXPRESSで入手したライトカウルの加工。4000円+送料1000円くらいで購入。現状のライトカウル。デカールはピカピカだが、P
「シロウトにしちゃぁちょっと大変なやつやん整備」の続きでございます!予定していたすべての「塗装」が無事に終わりました!地味~でツライ作業の後はきっと楽しいはずの「組立」が待っております!基本的にはサービスマニュアルを参考にして組んでいきますが、いろいろな事情によりイレギュラーな順番になる予定でございます。まずはピストンの組立です。サンエスK-1(洗浄剤)にてすっかり綺麗になったピストンと交換する純正部品です。右奥の薄い箱がピストンリングセットになり
このまま乗り続けるにあたって、一番気になったのは部品供給のこと。海外でXR250R(ME06)を販売していたので、30年前のバイクにしては良好かと思う。エンジン関係は以下の通り。赤く塗った所が販売中止品です。(2024年2月時点)2のバルブリフターと各種ステー類は欠品。20のノックピンも欠品で、バルブリフターのオイルシール交換が困難に。このピン、抜くの難しいんだよね。バイク屋でも交換部品が確保できないと交換を断わられるかも?デコンプケーブルはまだOK15のスタッドボルトは92900-0
外れない、クランクケースカバー。ゴムハンマー、ホントのハンマーでぶったたいたり、コツコツやったりするもびくともしない。ノックピンの周辺を叩くも外れず・・・・時間がないので、スマホでヒントを探す。クラッチを使う方法を発見。クラッチを握って、コツコツやってみる・・・と、パコっと外れましたよ~(嬉
キルスイッチも経年劣化しているので交換を検討。当然、新品在庫など無い。NSR50用なら新品が出る。キタコのキルスイッチが良く似ているのも知っている(RUNではなくONだけど)だけどBajaのスイッチはブレーキスイッチと一体になっているのです。中で配線が分かれている。キルスイッチとブレーキスイッチなのに出口配線は5本…そしてケーブルは2本が1本にまとまっている。ちなみにここで分かれている。何か流用できそうなものが無いか深していたら、たまたま長期在庫品の35130-KR5-003をヤフオ
ときどき、通勤に使っているXR-BAJA。足は届きませんが、軽くて乗りやすいから、全く心配ありません。ところが、最近というか、少し前からエンジンからカタカタ音がしてるんです。タペット音か、はたまた別の音か?タペット音ならば、自分でも調整できるけど、XR-BAJAの走行距離と調子や今までのメンテを考えるとタペット音じゃないような気がして・・・・・いつもパーツ
粉を吹いて今にも朽ち果てそうなスイッチボックスを何とかしたいと思います。当然、新品の純正部品は入手できません。調べてみるとデイトナからモンキー用として、似た形のものが販売されていました。形状はそっくり。ライトスイッチもあるが、こちらはON/ポジション/OFFの3段階さらにパッシング付。調べてみたらNSR250のリプロダクツ品の模様配線は違うが使えそう!1番下が今まで使っていたもの。まん中がデイトナ製。圧倒的にキレイ。1番上が10年以上前に、入手した純正品。悪くはないが粉を吹いてい
今まで使っていたシートは2004年に交換したものです。シートレザーが少し破れたので張替えより新品が良いかなと注文。90年式XLR250Bajaのシートは生産中止だが、代替品なら手配可とのことで注文。届いたのが黒いレザーのシートでした。今、思えばXR250Lのものだったのかと。もう入手できないんだと思って作ったのが、このシートレザー。17年も頑張ったのね。大したものだ。あの当時は生産中止から9年経ったバイクのシートレザーなんて、どこのバイク屋にも置いてなかった。でも今ならネットで簡単に入手
「XRBAJA〇〇やったる計画!」超自己満足の世界第3弾!その1からの続きであります。フォグランプを取付けてみました。どんなもんでしょうか?なんだかちょっと、ゴテゴテ感が・・・!ここまで紆余曲折があり、当初の計画から少し変わってしまいましたがまあこんなもんですかね~結果的にフォグランプの位置が下がってよかったかもしれません。元々の位置ですとフロントフェンダーのすぐ横の位置になり、光がフロントフェンダーにモロに当たって余計なこと
走行距離も10万キロを超え、次に考えたことは「このBajaをいつまで乗るか?」です。その当時、30代後半だったので、おそらく乗り換えるにしても最後かな?と思っていました。結論として、「あと10年Bajaに乗ろう。そのために10年耐えられるメンテをしよう」と思いたったのでした。まずはフレームスプレー缶塗装の限界なのか、10年でこんな感じ。隙間の塗装の甘さが目立つ。腕だな…まずは分解。ワンルームマンションに住んでいたので駐輪場で解体。10年使うということで、プロに依頼。千葉のグローバル
純正っぽいのが好きなのですが、そんな中で一点だけこだわりが。前後が交互に光るウインカーが工事現場の照明みたいで好きではないのです。(すみません、個人の感想です)そのため、昔からウインカーリレーは変更していました。800円くらいで買った汎用ウインカーリレーです。NTBのもの。15年経ってもまだ使えそうだったが、少電力化したかったのもあって交換することにした。今回選択したのはセロー250用のウインカーリレーです。ヤフオクで500円くらいで入手。セロー用にこだわったのは「10W×2」と小電力の
今回もまた、ずーーーーっと前から地味~に計画していたことを実行してやるのであります!その「ある計画」とは・・・!「XRBAJAストーンガード取付けたる計画!」参考までに・・・こちらは、かつて「ライディングスポット」というメーカー?から販売されていた、XRBAJA用のライトガードです。(写真拝借しております・・・)コイツを買って取りつけてやれば、ものの10分で作業終了・・・なのですが!コイツ、6,000円ほどしやがります。ただただ
XLR250R-Bajaの電装関係ですが、純正部品の供給状況は以下の通り。赤く塗った所が生産中止品です。電装類の供給状況はなかなか厳しいが、工夫をするとある程度揃える事ができる。イグニッションコイル現在の品番は30510-GF9-405。もちろん新品で購入可能。数多くのバイクで採用されており、当面入手に問題なさそう。(例:MTX50からモンキー50(Z50J12V)、XR250(MD30)まで。1982年〜2007年まで使っていた模様。)そのため中古品も豊富。レギュレーター新電元
エンジンの異音はカムチェーンテンショナーであると思っています。いや、そうであってほしいと思っています。だから、交換するのです。で、カムチェーンテンショナーって?これ。高回転で回るカムチェーンをうまく抑え込む部品です。私の乗ってるXR-BAJAは、MD30という型式で、この型のカムチェーンテンショナーは固着してしまう事例が多くあって、そ
エンジンに関しては30年以上前のバイクにしては比較的良好な部品供給体制であったが車体はどうだろうか?フロントホイール廻り後継のXR250も同じ部品を使っているのでほぼ全て揃う。自分のBaja(前期)に関してはブレーキディスク、ホイールカバーが欠品。リアホイール廻り良く似ているXLR/XRだが、リアホイールにおいてはXLRはオリジナル設計。ホイールダンパーを採用しているので若干幅が広め。XR250R(ME06)やXR250(MD30)は、ほぼ同じ設計。スプロケットも520で汎用サイズ。XL
「XRBAJA〇〇やったる計画!」超自己満足の世界第3弾!今回は、ちょっと前から地味~に計画していた程度のことを実行してやるのであります!その「ちょっと前からの地味~な計画」とは・・・!「XRBAJAフォグランプ取付けたる計画」であります!2023.06.17若狭基幹林道にてコチラは相方のVストローム1000であります。ガードパイプにPIAAのフォグランプ(イエロー)が誇らしげについております。いつも後ろを走っていて思って
先日、ちょっと出かけようと家を出て20分後、エンジンが止まって身動きが取れなくなりました。←ロードサービスのお世話になる・・・家まで送り届けてもらって、故障原因を調べたら、CDIの単体不良でした。手持ちの中古CDIに替えたら、エンジンは掛りました。後日、知人の所でお茶を飲んで帰ろうとしたら、エンジン掛からない・・・。MD22_BAJAのCDIって純正品は廃番になってるし、DC-CDIなので流用するにしても敷居が高いです。エンジン掛けるだけなら、使えないことはない中華CDIが手元にあるの
「XRBAJA〇〇やったる計画!」超自己満足の世界第3弾!その2からの続きであります。専用ハーネスを作製して仕上げてやりました。実は、先日の「近代土木遺産?見学ツアー」で実走行&検証をしていました。トンネルを通る度にフォグランプを点灯させて「照らす範囲」の確認をしました。検証結果だいたいこんなもんかしゃん?的に適当な感じで合わせただけなので、すぐ手前の部分だけがやたらめったらめっちゃくちゃ明るかったです・・・!!後日
今回もバイクネタです(^-^)最近、久しぶりに軽く林道ツーに行ってみましたこっそり息子のXR持ち出して林道へ(笑)そして次の週には、親子二台で同じ場所へ林道楽しい〜しかし、そこで気になったのが愛車XLRBAJAのタイヤがそろそろ交換時期だということ…そこで、以前からあれこれ調べて気になっていたタイヤMICHELINANAKEEWILDを装着しました交換前のタイヤは6〜7年前に知人から譲って貰った、6分目位のT63頂いてからはほとんどオフロード走行はしてなくて、もっぱら
時間を有意義に使う。結局、30分位寝たかな?(笑)娘にちょっかい出されて、起こされました。( ̄▽ ̄;)せっかくのお休みが勿体無いから、モンキーバハに載せるGPX125エンジンを整備します。さてさて、サクサクとバラします。パワーの源…ヘッド。Win120系らしいです。識別用の後刻印も入ってますね。ちなみにこのエンジンは、モダンワークスさんから購入してます。燃焼室は、お約束で磨きました。ポートも…砂落としと、奥の狭い所を広げました。大胆な拡大とかはしてません。必要が有れば
あれもこれもダメでグダグダだったこの日の温見方面ツーリング。なんやかんやありましたが、ようやく予定していた500kmの「慣らし」が終了しました!21日(土)の夕方、オイル交換のために再び最寄りの「2りんかん」へやって来ました。もちろん18:00~のピット予約済みです。おことわり当日の状況をご理解いただくため説明が少々長くなりますことをご了承くださいませ・・・グダグダ・・・その⑦それではその経緯を・・・オイル交換を依頼するにあたって、ワタク