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前回の記事は下からどうぞ見るとちょっとだけ理解できるかもしれません『ArduinoUNO/NANOライブラリを使わずにタイマーを使う割り込み編』前回のタイマーの記事を下に貼り付けて置きます。ぶっちゃけ下の記事は私の自己満足なので見たくてもいいような気がしますが...『ArduinoタイマーとArd…ameblo.jp一応補足説明ですが、この記事はArduinoUNO/NANOを対象にしています。また今回はビットを多く多様します。2進数は0b16進数は0xと記載
車の復活に向けてフルコンを準備しておりますが、エンジンの制御を近代化するだけではなく、メーター周りの配線も近代化したいと考えています。せっかくCANが実装されているのだから、センサー情報はできるだけ、ECUにすべて入れて、CAN経由でメーターに表示させれば、メーター周りの配線はCAN線2本と12V(バッテリー)とGND(アース)の4本だけで済みます。古い車のハーネスはどうしても線数も接点数も多く、それが故障や不調の原因になります。今までの配線はECU用センサ→ハー
タミヤ製1/48F-14ATOMCATの制作記です。今回もマイコン制御でジェットエンジンサウンドが轟きアフターバーナー炊きまくりの音と光とアクションギミック満載の一品に仕上げる予定です。本日はエンジン内部にLEDを組み込みます。イメージです。こんな風にアフターバーナ炊きまくりの電飾を目指します。タミヤのキットにはまるで電飾をしなさい、とばかりにLEDがぴったり収まる開口部があります。ほら、5mmの砲弾型LEDがピッタリ収まります。でも、このままでは光
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
おはこんにちは今回はESP32でDCモーターを動かしていこうかと思います。今回使うものはこちら!・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る・Dualshock4【純正品】ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)グレイシャー・ホワイト(CUH-ZCT2J13)Ama
先日ダイソンのスタンドを製作しておりましたが、その印刷中、ふと見るとベッドのLEDが全く光っていない。最近はPLA樹脂のフィラメントばかり使っているのでベッドを加熱するとは言ってもせいぜい60℃位なんですが触っても冷たいまま・・最悪ベッドを加熱しなくてもPLAなら印刷できないことはないんですが若干粘着が悪いのと、ヘッドで溶けた樹脂との温度差で積層自体のつながりと言うか一体感が悪くなります。と言うわけで一丁調べて修理したいと思います。これがヒー
32x8ドットのNeoPixelフルカラーLEDパネルの256個のLEDを動かすのにメモリが少し多めのATtiny1614を使ってみました。ATtiny1614はATtiny1604と同じ14pinのマイコンでプログラムメモリは16KBと変わりませんがSRAMが2KBと多くなっています。ピン配置は変わりません。ArduinoIDEの変更もチップセレクトの箇所だけですみました(^^)。ATtiny1614は14pinのSOPです。秋月のピッチ変換基板(シート?)を小さく切った基盤に重ね
温湿度センサー(DHT20)をI2C接続で使えたので,気圧センサーも追加しようと秋月のLPS25HBモジュールを使ってみました。I2C接続でのデータ読み取りで少々ハマった点もあり,下記の「補足説明」などに沿った手順をメモしておきます。[参考]・AE-LPS25HB取扱説明書・補足説明・LPS25HBデータシート・サンプルプログラム[ハード構成]少々ハマったので,まずはメモリの心配もなく今私が一番使いやすいRaspberryPiPicoにつないで確かめていきました。・
ARDIUNOUNOが手に入ったので、EnOceanという無線機器の信号を受信してなにか出来ないか、とARDIUNOに関してはアマチュアながらいろいろやってみました。ARDUINOUNO(下)とシールド(上)とUSB400JUNOに付いているUSBのメスコネクタはPCと接続して、給電とクロス・コンパイルしたオブジェクトをUNOにロードするためのものです。EnOcean無線受信機はコアスタッフのサイトで売っているUSBのドングル型のUSB400Jというデバイスが使いやすいので、USB
気圧もデータログに入れたいので秋月でBME280モジュールキット購入I2C接続で使うのでJ3ハンダ付け、J1,J2もハンダで繋いでプルアップ、後は配線するだけで使えるのは便利。接続は下記ですSCKSCLGPIO22SDOGND(0x76)SDISDAGPIO21CSB未使用GNDGNDVDD3.3VJ3ハンダで接続I2Cで利用J1,J2ハンダで接続プルアップ利用(4.7kΩ)クロック(白)とデータ(青)の線はSSD130
電池やバッテリーで動くものを作ろうとすると、やっぱり消費電力が気になるところ。長く動かそうとすると、とにかく節電!Arduinoにはスリープモードがあるので、ArduinoNanoを使って実験してみました。また、AVRマイコンのATTiny44Aでも動作確認を行いました。少し動作が異なるところがありましたので、そのあたりのメモも兼ねて記録を残しておきます。使ったものArduinoNano(ATmega328P搭載)ATTiny44A参考にさせていただいた記事は
一般的にはArduinonano(互換品)とも言いますね。いや、たぶんそうとしか言わない。ジェネリックって言いたかっただけです。正規品より安いけど、何か問題がありそうな印象。しかし、とにかく安い!正規品の10分の1くらいの値段で買えちゃう。もちろん、何があっても自己責任です。冒険したくない人は正規品を買えば間違いないし、参考資料はたくさんあるので安心です。今回は、こちらの記事を参考にさせていただきました。Arduinonanohttps://ht-deko
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp
以前からArduinoNano(互換品)を買って使っていたのですが、MiniUSBのケーブルが売っていないので、他の端子のものを買ってみました。もちろん、ジェネリック版(互換品)のものです。今回購入したのは、microUSBType-B端子のものです。microUSB3.0ブートローダ互換Arduinonano対応CH340USBドライバ16MHzATMEGA328P【在庫品】楽天市場800円上側がMiniUSB、下側がmicro
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持
大阪のデジット在庫一掃セールでステッピングモーターを買ってからだいぶ経ちました(^^;;;そろそろ本格的に使おうとArduinoと安価なA4988ドライバで動かしてみました。以下のメモはA4988のdatasheetからの一部転載を含みます。テスト構成です。今回は多摩川精機のバイポーラステッピングモーターTS3166N913を使いました。定格DC12V,0.75A,0.9度ステップというモーターです。配線図です。マイクロステップなどを設定しない場合,回転方向を決めるDIREC
以前、micro:bit(マイクロビット)で同じようなものを作ったのですが、今回はArduinoでテルミンっぽいものを作ってみました。micro:bitテルミンの記事はこちら。https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12534483584.html本物のテルミンは、静電容量の変化によって音の高さ(周波数)と音の大きさを変化させるそうですが、今回は明るさに応じて音の高さを変えていきます。明るさを検出する素子として、CdSセルを使います。
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
しばらく前に購入した周波数カウンターを使ってみたのですが、ちゃんと動くことが確認できました。しかし、応答が少しゆっくりでしたので、新しいものを買おうかどうか悩んでいます。ふと、Arduinoで周波数カウンターが作れるのでは?と思い調べてみると、ちょうどいい記事を見つけました。ものづくりやろう!/第二十一回ArduinoUnoでつくる簡易周波数カウンタ|2023年2月号-月刊FBニュースアマチュア無線の情報を満載月刊FBニュースはアマチュア無線のニューカマーの方
ArduinoIDEでESP32-DEVKITCを動かし,SDカードからBitMapデータを読み込んでLEDパネルに表示させています。1年ほど前に作ったプログラムを少し直して,さて画像データを読み取ろうとするとコンパイルエラーが出てしまいました。プログラムの触った部分が悪いのか,先日再インストールしたボードマネージャの入れ方が悪かったのか,,原因を探して大ハマりです。結果,「SDライブラリが2つある」エラー表示の同じ記事を読んでSDカードを使う記述が変わったことに気がつき,やっと動くよ
人感センサーとして赤外線センサーで少しは動きが分かるのが良いかと思い,Panasonic社の8x8の赤外線アレイセンサ「AMG8833」のモジュールを試しています。モジュールはスイッチサイエンス社の「Conta™サーモグラフィー」にしました。私としては改修中の清水寺の工事の足場から飛び降りる覚悟の出費です(^^;;;;;;;;;;。これをArduinoにつなぎ,PCでの表示も試してみようという目論見です。モジュールに提供されているスケッチで何とか動きましたので,備忘録としてのメモです
ESP32を使い始めて3日目。サンプルソースを組み合わせながらプログラムして、「インターネット呼び鈴」を試作しました。すごくくだらないんですけど。「インターネットの向こう側の人が、こちらでチャイムを鳴らすことができる」というモノです。使い道としては、ネットゲームやチャットの相手を24時間呼び出しできたり(冗談です)インターネット呼び鈴のイメージは、こんな感じ。インターネット越しに、昼だろうが夜だろうがパソコンをシャットダウンしてようが、不特
今回はCTCモードを用いて割り込みを行ってみようと思います。ちなみにCTCモードとは特定の値までカウンタがカウントされていき、特定の値になったら割り込み・現在のカウンタが0に戻るような動作をするモードの事です。詳しい説明は下の記事をご覧ください。『ArduinoUNO/NANOライブラリを使わずにタイマーを使う割り込み編』前回のタイマーの記事を下に貼り付けて置きます。ぶっちゃけ下の記事は私の自己満足なので見たくてもいいような気がしますが...『ArduinoタイマーとAr
50円マイコンと紹介される事があるATtiny13AはATtiny85と同じ系列の8Pinの小さなマイコンです。ATtiny13の概要です。メモリは少ないですが,ADCやSPI機能もあります。最近は値段的にもいろいろとあるようですが,以前に1個50円で買い込んであったのを使ってみようと書き込み環境を整えてみました。Lチカまで行ったのでまずは使えそうです。書き込みはATtiny85と全く同じハードでArduinoUNO(互換機)を書き込み機として行っています。→ATtiny85のプロ
IR赤外線リモコン送受信モジュール1セット-Yahoo!オークション簡単に赤外線リモコンを使えます。Arduino用サンプルソースを送ります。付属品*赤外線リモコン送信機*赤外線リモコン受信モジュール*電線ケーブル*赤外線LEDauctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オークションCH340GMEGA328PChip16MhzArduinoUNOR3互換ボード1個を動作確認
ATtiny1604は14pinの小さなAVRマイコンで,ArduinoIDEでなかなかきびきびと動いてくれています。少し前に特価で買った32×16ドットマトリクスLEDモジュールをこのATtiny1604で動かしていました。→32x16ドットLEDでAttiny1604のポートコントロールやスクロールを試してみたデータの合成とLEDのダイナミック表示部を分離できたら楽そうなのでタイマー割り込みのマルチタスクを試してみました。UPDIの書き込みを組んだブレッドボードにLEDをつ
子供の頃から作ってみたかったもの~、その12(くらい)おもちゃラジコンの送受信機っぽい装置。離れた場所から無線でコントロール、サーボモーターを動かしたり、LEDをオフオンするような物です。条件が揃ったので、試作、実験してみました。ESP32には、ESP-NOWという「Espressif社独自の無線LAN規格」があります。これがいいことづくめで、簡単、IPアドレス不要、ESP32同士の直接通信可、しかも早いという片方向通信であれば神レベルでホビー用途に向いています。
ラジコンの小さな三輪バイク・トライクではギミックとして色の変化する排気ガス?煙?がありました。これは加湿器などで使う超音波噴霧器(アトマイザー)であろうという事で,市販のものを捜すと通販で安価なモジュールがたくさんありました。早速手に入れてマイコンでのコントロールを試してみました。試作のセットで噴霧しているところです。超音波振動器には付属の綿棒?で水を吸い上げて供給しています。試作セットの機材です。・MPU:ATtiny202(ArduinoIDE)・トランジスタアレイ:ULN
オーディオ通信規格のI2Sを、いろいろ試しています。音は鳴るようになったのですが、「再生する間、ずっと内部で処理待ちになる」形式のプログラムだったので、音と並行で画面を動かしたり、リアルタイム処理をするのが難しい状態でした。そこで今回、自前の2段バッファ処理のプログラムを組みmicroSDの音楽ファイルを再生しながら並行でボタン操作やOLEDの表示処理まで行う、簡単なオーディオプレーヤーを作ってみました。※試作中なので、細かい説明は省略します。