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ArduinoIDEによるRaspberryPiPicoでのプログラムはパラレル出力などでかなり速くなり,128x64RGBLEDパネルを4096色で動かせました。→RaspberryPiPicoで128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみたRaspberryPiPicoはデュアルコア(マルチコア)でもあり,画面出力部を並列処理にまわしておくと動きなどのデータ処理が楽になると思い試してみました。今回の目標は1)RaspberryPiPicoのマルチコア機能
ということで気づけば新年度が始まり4月も終わりを迎え予想通り仕事でバタバタしてギターいじりもできずブログの更新も滞っていましたまぁ土日は休みなんですが何かしら用事があって作業はほぼ手付かずでもゴールデンウィークは特別用事がないので色々やりたいなぁと考えています(・ω・)んで今日はアコギのメンテですちょっと前に復活させてからお気に入りのYAMAHAFG-160『秘技!ボディバック剥がし!!』いやはや、9月に入ったと思えばもう半月も経ってしまったブログも上げてなかったんでサクッと
NeoPixelの8x8RGBカラーLEDパネルでは数字フォントを表示できました。Excelでカラーのドット絵を描く環境ができたので,今度は8x8の小さい絵を描いてみました。MPUはSTMC011J4M7で,LEDパネルにはメッシュをつけています。Excelでのデータ作成です。各ドットのカラーデータはセルから読み取った32bit(有効値はRGB各8bitの24bit)はRGBに分解せず,そのままの値でArduinoの配列変数として使えるように編集しています。配列変数としてプログラムに
RaspberryPiPicoWのWiFi機能はサンプルプログラムでチェックできました。PicoWでWebserverを動かし,wifi接続でPCやスマホからコントロールしたいので,まずは自分で分かる範囲の基本的なHTML(HyperTextMarkupLanguage)だけで,シンプルなのを試してみました。試行中の様子です。USBでプログラムを入れているので,wifiでwebからコントロールしているようには見えないですね(^^;;;Web上のコントロール画面です。クール
この間作ったArduinoのOBD2システムヘッドアップディスプレイにしたかったので、液晶を付けました。そこでぶち当たった壁は、プログラムの容量問題組み込みシステムには、ありがちなんでしょうけど勝手に大丈夫かと思ってました。元々ArduinoUnoを使ってましたが、Arduino互換のESP32に変えました。これが、それでも純正品での価格比較で、ArduinoUnoR33000円弱ESP321500円弱ArduinoUnoRev3AT
お久しぶりです。子供がRSウイルスに罹り、家庭内感染で家族みんな倒れてました。さて、前回はESP32とDualShock4をBluetoothでつなぐことができたので今回はそのDualshock4の値を取得してサーボモーターを動かしていこうかと思います。まず、用意するもの・ESP32wavesESP32DevKitCV4ESP-WROOM-32ESP-32WiFiBLE技適取得済Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
圧電マイクロブロアMZB1001T02(超音波振動ポンプ)はNE555を使った秋月の参考回路で15Vで動きました。→風を起こしたくて圧電マイクロブロアMZB1001T02(超音波振動ポンプ)を動かしてみたこのマイクロブロアを稼働限界の20Vp-pで動かせばもう少し強い風が出るのではと思い,そのために20V・25kHzのパルスをマイコンとMOSFETのコンビで作ってみようとの試みです。我流で何とか動いたのでメモしておきますが,電気に全く弱い者の回路ですので,ツッコミどころ満載だと思います(
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのパラレルデジタル出力とSDカードの接続を確認したので,128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみました。今までは主にESP32DEVkit-Cで128X64RGBLEDディスプレイを動かしていましたが,RaspberryPiPicoでもう少し速くなり4096色が使えそうという目論見です。RaspberryPiPicoとP2.5の64X64RGBLEDを2個連結したディスプレイです。何とか中間色を出しながら動
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
小さなAVR,ATtiny202やATtiny1604のシリーズはArduinoIDEで扱えるのでいろいろと使っています。このシリーズのArduinoIDEからのプログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式で,市販のUSBシリアル変換モジュールにショットキーバリアダイオード1個と抵抗1個でブレッドボード上でもシンプルに構成できます。→ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ→Arduino
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoにSDカードを使いたくてライブラリをいくつか試してみました。何とか動きましたので,忘れないようにメモしておきます。RaspberryPiPicoとマイクロSDカードリーダーです。SDカードリーダーはSPIでつなぎます。[SPI接続のデフォルト設定]ArduinoIDEにはRaspberryPiPico用のボードマネージャが2種類あり,どうもデフォルトのSPI接続Pinが異なります。使ったSDライブラリのサンプル
8ピンなどの小さなマイコンでは使用するピン数が少ないUARTやI2Cなどのシリアル接続が便利です。液晶キャラクタディスプレイも自作のモジュールでUART接続やI2C接続にしてきましたが,どうせなら両方に対応できるモジュールが便利かと思い,試しに作ってみました。サンライク社の液晶キャラクタディスプレイSC1602BSLB(パラレル接続)に作ったモジュールを組み込み,RaspberryPiPicoからUARTとI2Cの両方の接続でデータを送り表示しているところです。一応動いています(^^)。
小さな32ビットマイコン,8pinのSTM32C011J4M7と20pinのSTM32C011F4P6が出てきたのでArduinoで動かしてみました。両方ともにArmCortex-M0+コアで最大48MHz,フラッシュメモリ16kB,RAM6kBという構成です。ソフトの書き込みには専用の機材もありますが,手持ちのSTM32NucleoBoardのST-LINK部を使って書き込んでみました。何とかLチカまできました(^^)。[ハード構成と接続]NucleoboardのST-LIN
Arduinoで動くRISC-VマイコンCH32V003では,PA1とPA2は外部クロックをつなぐPinの役目もあるためかデフォルトではGPIOとして使えません。8pinは当然として20Pinでも一般的な出力Pinなどに使いたいので,設定法を探してみました。機材は・MPU:CH32V003J4M6(8pin)とCH32V003F4P6(20pin)・Boards;CH32MCUEVTBoardsbyWCHVer.1.0.3・書き込み機:WCH-LinkEエミュレータ
ダイソーのLEDネオンコードを分割して7セグメント表示器を作っています。今回はマイコンからのシリアル入力に対応するように組んでみました。→100均のLEDネオンコードを分割して少し大きめの7セグLEDを作ってみるまだ2桁だけですが(^^;;;;;;試作中の装置の様子です。最初に作った緑のネオンコードはできるだけセグメントをつなげていますが,赤は全セグメントを分割してから3Dプリンタで作ったアダプタでつないでいます。赤のように全セグメントを分割した方が工作は楽ですが,配線箇所は少々多
みなさん、だいぶお久しぶりです。年末年始で忙しかったのと法事やらいろいろ重なり放置してました。(ほんとは単純に手を付けていなかっただけですw)前回はモータードライバーを使ってDCモーターを回すところまでやったと思います。参考ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。www.youtube.com2児のメカ屋パパの電子工作奮闘日記Mitsuhideさんのブログです。最近の記事は「ESP32とモータードライバーでDCモーターを動かす。ラジコンづくり③(画像あ
押しボタンの代わりにロータリーエンコーダーを使用今までの記事。ArduinoUNOとRTCモジュールとキャラクター液晶モジュールで時計を作成。現場でPCが無くても時刻変更ができるように進めてきた。『AruduinoUNOとキャラクター液晶モジュール(1602)』今更だけどAruduinoUNOとI2C接続液晶モジュール先日久しぶりにESP8266を触って全然使えてなかったと感じた。でもAruduinoUNO…ameblo.jp『ArduinoUNOとR
アーケードゲーム的な雰囲気が出るかと思い,34mmx24mmの少し大きめの7セグLEDをポリウレタン銅線の力を借りて8個つなぎました。シリアル接続で使えると便利なので,I2C接続のLEDドライバで動かしてみました。[ハードウェア構成]1.MPUSeeeduino-XIAOArduinoIDEでテスト用プログラムを入れました。2.HT16K33LEDドライバモジュールI2C接続で動くドライバで,8x16LEDドットマトリックスか7セグLEDを16個までつなげます。3
ちょいちょい出てきたロードセルブレーキの作り方。めちゃ簡単です。用意するもの[材料]20kgのロードセルHX711ArduinoM4皿ネジ25mm2本M4皿ネジ20mm1本Amazon|KKHMFデジタルロードセル重量センサ10KGポータブル電子キッチンスケール+HX711計量センサーモジュールArduinoと互換|基板|産業・研究開発用品通販KKHMFデジタルロードセル重量センサ10KGポータブル電子キッチンスケール+HX711計量センサーモジ
安価なRISC-VマイコンCH32V003がArduinoIDEで動くようになりました。STM32に似ているとの事で,なるほどArduinoでもdigitalWriteFast()が使えます。NeoPixelのRGBフルカラーLEDをつなぎたいので,今回は無理矢理ですが必要なデジタルパルスを作ってやってみました。[NeoPixelのデータ転送様式]NeoPixelのLEDは1個ごとにRGB各1バイトのデータが記憶でき,そこにシリアルにデータを送って点灯させます。送るデータは"0"を
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円
50円マイコンと紹介される事があるATtiny13AはATtiny85と同じ系列の8Pinの小さなマイコンです。ATtiny13の概要です。メモリは少ないですが,ADCやSPI機能もあります。最近は値段的にもいろいろとあるようですが,以前に1個50円で買い込んであったのを使ってみようと書き込み環境を整えてみました。Lチカまで行ったのでまずは使えそうです。書き込みはATtiny85と全く同じハードでArduinoUNO(互換機)を書き込み機として行っています。→ATtiny85のプロ
人感センサーとして8x8のサーモグラフィー(AMG8833)をArduinoで試してみて,なかなか良い感触を得ました。で,居酒屋1回なみの出費を顧みず,もう少し解像度の良いのはどうだろと,32X24のサーマルカメラを試してみました。1.今回の試行のシステム構成です。1)Pimoroni-MLX90640サーマルカメラブレークアウト・MelexisMLX90640遠赤外線センサーアレイ:32x24pixels、64FPS・標準55°x35°・検出温度:-40~30
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
エンタープライズ号の電飾試行がひと段落ついて一度、作業場を整理して、部屋を一旦お掃除それで、今回使用したARDUINOについて振り返り、簡単に記憶の整理出会いと、最初にした記事2012年5月ARDUINOUNO2760円/1個(当時)『ARDUINOUNOを・・・』電子工作で、オーディオ系に、しばらく嵌まってましたが、ちょっと制御系に戻ってみたいなと思い、PIC-3を眺めるも、もっと簡単なものはないかと、悩んだ末、ARD…ameblo.jp秋月電子で完全互換キット
スマホのクロムタブを整理してたら、正月に見かけた記事が出てきたチープカシオを”スマートウォッチ化”する基板が登場!【SensorWatch】アメリカのハードウェア系クラウドファンディングサイトCrowdSupplyで、面白いプロジェクトが開始。それが、↓のチープカシオを「スマートウォッチ化」できる基板です。デジタル時計の象徴的デザインで今なお世界的な人気を誇るチープカシオに、超daily-gadget.netチープカシオと言われるジャンルがある古くからある安っぽいカシオの腕時計(※誉