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故あって、マンションの引っ越しをしていたせいで、電子工作はしばらくお休みしていた。ようやく落ち着いてきたので、再開することにする。ちなみに、今度のマンションの部屋は全体で20%ほど面積が広がったが、おじさんの部屋は狭いままなのである。とほほ・・しかも、光インターネット回線がまだ開通していない。光工事の業者が手一杯で、開通にはまだ時間がかかるというのである。仕方が無いので、携帯からのテザリングでしのいでいる。楽天モバイルなので、いくら使っても最大2980円なので、気にせず使っている。
プリンスオブペルシャオシロスコープUARTESP-01アナログ端子SPI通信SPI制御のTFTRMC-R4M1と周辺機器RMC-R4M1OV7670割り込みポートPWM16bitのTFTJpeg8bitのTFTレジスタ解説UNOR4WiFiで文字スクロールUNOR4WiFiUNOR4MINIMA改造ArduinoDUE改造スピード比較ポートレジスタ直接制御昔どハマりしたゲームオシロスコープが欲しいArduinoUNOR4の
キャラクターを液晶ディスプレイに表示してみる。AppleⅡ版の初代「プリンスオブペルシャ」のソースコードの中から、画像データの抽出ができそうなので、それを液晶ディスプレイに表示させてみようと思う。AppleⅡでの画面出力は、今のようなデジタル信号ではなく、昔のテレビでお馴染みのNTSC信号を出力していたそう。バリバリのアナログですな。出力信号の波に位相を付けるとテレビ側で滲みが発生して色が表現される?コンピューター内のデータはデジタルなんだけど、そのデータをNTSCの3.
画像のデコード?AppleⅡ版の初代「プリンスオブペルシャ」のソースコードで遊んでみようぜ、ということで前回の記事で私キャッスルが若かりし頃にプリンスオブペルシャにハマってたということと、初代版のソースコードが公開されているということを語った。『昔どハマりしたゲーム』昔どハマりしたゲームまたこのブログの、ArduinoUNOR4をイジり倒そうぜ、という趣旨から脱線したネタに・・・。なんでだろう、Arduinoマイ…ameblo.jpこの公開されてるソースコードを
昔どハマりしたゲームまたこのブログの、ArduinoUNOR4をイジり倒そうぜ、という趣旨から脱線したネタに・・・。なんでだろう、Arduinoマイコンボードをイジってると、昔のパソコンを思い出すからかな。性能が近いからか。そういえば、PC-8001とかMSXとかが主流の時代は、パソコンのことをマイコンって呼ぶことが多かった。今ではマイコンとは、このArduinoとかPICとかのイメージが強いが。そんなことはどうでもいい。私キャッスルがまだ学生だった頃、どハマりし
EXCEL/USBリレーを使ったポイントとフィーダー制御システム運転操作を簡素化して、走る列車をゆっくり眺めるためにポイントとフィーダー制御をノートPCとUSBリレーボードで行っています。ポイントはいわゆるコンデンサポイント(注1)を採用、手動2Pスイッチの代わりに電動リレーを使いました。USBリレーはNUMATOLAB製で写真はテスト用の4CHですが、実際は16CHのものを数枚使っています。これを選んだ理由はEXCELVBAで制御が可能であることです。付属のサンプルプロ
倉庫番ぷよぷよ3DダンジョンRTCグラデーションLチカコラムじっくり考えるパズルゲーム落ちゲーと言ったらテトリス?いやいや3Dダンジョンを作ってみたくなったArduinoUNOR4のRTCが使い物にならんArduinoUNOR4WiFiのLEDマトリックスでグラデーションを作ってみたArduinoUNOR4MINIMAでLチカR4を入手した↓↓↓↓↓↓↓倉庫番のソースコードぷよぷよのアルゴリズム3Dダンジョン作ってみたく
SPI通信のディスプレイでオシロスコープをST7796Sのコントローラーを使ったSPIデータ転送方式の液晶ディスプレイで、どれだけ早く描画できるか実験したところ、思った以上のスピードが出ることがわかった。『SPI通信で送信の限界に挑戦。』SPI通信で送信の限界に挑戦。プログラムの効率化はもちろん大切だが、SPI通信も早くできないか考えてみよう。単純にスピードを上げるのなら、SPIのクロッ…ameblo.jpこれだけのスピードがでるのなら、以前作った簡易オシロスコープ
フルカラーLEDのなかでWS2812BなどNeoPixelとも呼ばれるLEDはリングやマトリックスパネルとしても良く使われています。電源と1本の通信線で動くので小さなMCUでも使いやすいのですが,信号パルスにナノ秒領域のコントロールが必要です。噴水のコントロールに光を追加しようと,Seeeduino-XIAO(MCU:SAMD21)のポートコントロールを再確認しました。チェックプログラムでNeoPixelの小さなリングが光りました(^^)。別電源なのでXIAOからは信号線とグランドの
3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュー...-Yahoo!オークションDMP(DigitalMotionProcessor)用の3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュールです。バランスロボット、ドローンなどに必須の部品です。*動作電圧:3~5V*サイズ:20mmx15mm日本語のマニュアルを送ります。auctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オーク
3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュー...-Yahoo!オークションDMP(DigitalMotionProcessor)用の3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュールです。バランスロボット、ドローンなどに必須の部品です。*動作電圧:3~5V*サイズ:20mmx15mm日本語のマニュアルを送ります。auctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オ
マイコンでコントロールする小さな噴水を作ろうとミニポンプを使って試作中です。動く事は分かりましたので,より噴水らしくしようと吹き出し口のノズルをいろいろと試しています。センターには垂直に噴き上げるタイプを置き,その周囲はパイプで円形に吹き出し口を作ってみました。センターのノズルは3Dプリンターで作った物で,開口部の直径は2mmとしています。また周囲はパイプを円形に配置して小さな穴を開けただけの物です(^^;;;;;;。センターは私が思っていたより高く飛びますので,Perfumeのタオルの
SPI通信で送信の限界に挑戦。プログラムの効率化はもちろん大切だが、SPI通信も早くできないか考えてみよう。単純にスピードを上げるのなら、SPIのクロック周波数を上げればいいのだが、すでにRA4M1マイコンのSPIモジュールの上限である24MHzに設定済みだ。なのでクロック周波数によるスピードアップは望めない。そこで、RA4M1マイコンのマニュアルとにらめっこをする。あと、SPIを制御するライブラリのソースコードともにらめっこをする。起動や設定等をしているbigin関数
プログラムの効率化パラレル転送方式と比べるとどうしても描画速度に劣るSPI通信転送方式の液晶ディスプレイ。それを何とか高速に描画できないかいろいろと考えていきたいと思う。今使っている液晶ディスプレイは、ST7796SのドライバーICを搭載させたものだ。当然ながらArduinoIDEで使うことができるライブラリも存在する。有名なのはAdafruit社が公開しているライブラリ等がある。このようなライブラリを使用して全画面ベタ塗りを実行してみると、前回のプログラムよりも早く
最初の頃のArduinoは全く使わなくなったが、それは小さいのがたくさん出てきたから。以前、某イタリアンチェーン店の座席にQRコードとか「食事中」とか表示される小さいモニタがあっって、これって、電子ペーパーだな、と思って、面白そうなので、ラズパイピコのwifiモデルに小さい電子ペーパー繋いで遠隔操作で画面に文字を表示させてみり。ArduinoIDEを入れて、いろいろ動かしては何に使えそうか考えてみる。こういうマイコン基盤は何に使うか目的があって購入するわけではなく、と
SPI通信の液晶ディスプレイで高速描画したい。先日までArduinoUNOR4マイコンボードでオシロスコープを作る実験をしてきた。液晶ディスプレイの描画をなるべく早くしたかったので、8bitパラレル転送方式の物を使った。SPI通信を使ったデータ転送方式の液晶ディスプレイの方が配線数も少なくて扱いやすいが、どうしても描画速度はパラレル転送方式よりも遅くなってしまうのがネックでね。だいぶ前に手持ちのSPI転送方式の液晶ディスプレイを使ってみた記事を書いているのだが、サンプル
気圧・気温・高度センサーモジュール(BMP390)-Yahoo!オークション気圧と気温を測ることで、高度(標高)を測定できる高度センサーモジュール(BMP390)です。Arduinoでの使い方とサンプルソースを送りますので、活用してください。*モジュールのサイズ:23mmx12mm*インターフェースタイプ:I2CとSPI*動作電圧&nauctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オーク
温度と湿度のセンサー(AHT10)温湿度センサーモ...-Yahoo!オークション温度と湿度を測定する機器を製作する時には安くて、小さい、このモジュールがお勧めです。*モジュールのサイズ:16mmx11mm*インターフェイスタイプ:I2C*動作電圧:1.8Vから6V*湿度の精度:±2%(典型)*湿度解像度:0.024%*温度精度:±0.3°C(標準)*温度分解auctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード
噴水をコントロールできたら楽しそうなので,マイコンでコントロールする小さいのを試作中です。噴水装置としては超音波噴霧器(アトマイザー)のモジュールを購入した時に一緒に買った超廉価版のミニポンプを使ってみました。機材です。・MCU:SeeeduinoXIAO・ドライバ:ULN2003ANトランジスタアレイ・ポンプ:ミニウォーターポンプ(水中型)3-5V動作ポンプは100均の電子レンジでパスタを作るという容器に水を張って入れています(^^)。配線図です。XIAOからanalog
2025/7/11金~12日は、舞鶴電脳工作室に連泊してモノ作りをしていました。共同研究の準備の合間に、真空管ラジオの部品集め、各種Arduinoマイコンを試し、いよいよ奇跡の駆逐艦「雪風」を起工しました。また、早朝にラジコンラリーカーの練習をしたり、東舞鶴の艇庫や東舞鶴市街のさらに東へサイクリングして、癒されてきました。最初の写真は艇庫(舞鶴漕艇センター)の舞鶴高専の舵付きフォア艇(MNCTR:MaizuruNationalCollegeofTechnologyRowingCl
機能強化とプログラム見直し。機能強化と言うほど変えたわけではない。トリガーポイントを時間軸方向にも動かせるようにしたのと、立ち下がりトリガーにも対応したくらい。あいかわらずトリガーのチャンネルはCh1で固定だし。あとトリガーポイントの場所を示す矢印も表示させるようにした。メニュー画面はどうしようか思案中。「いるか?」という気になりつつある・・・。最初のArduinoUNOR4WiFiのLEDマトリックスでオシロスコープを表示させるプログラムから、一つひとつ機能を
2ch化してみた。まさか往年の匿名掲示板「2ちゃんねる」を思い起こす人はいないとは思うが。今までのArduinoUNOR4でオシロスコープを作ってきたものを、1チャンネル入力から2チャンネル入力にしてみただけ。マイコンボードのA2ポートから信号を入力する。その他は何も変わっていない。トリガーもCh1の立ち上がりでしか検出できないのも変わっていない。グラフの一番下が0Vで固定というのも変わっていない。チャンネル数が増えたので、グラフの0V位置を変えられるようにはしな
各種情報を表示しないとね前回でかなりオシロスコープっぽくなってきたが、このままだと現在の時間軸や電圧軸の設定値がわからない。なので今回は画面内に各種情報を表示させようと思う。そのためには文字の形のデータが必要になる。つまりフォントだ。定番(?)のライブラリAdafruit_GFXを使えば、フォントも付属しているし画面に表示する関数も用意されている。が、それでは今までライブラリを使わずに高速描画にこだわっていたのが台無しだ。フォントデータだけ借用する手もあるが、データの
使っているマイコン(MCU,MicrocontrollerUnit)のチップやモジュールのストックをチェックしています。いろいろなのを使ってみたい性分なのですが,整理が苦手で更に記憶力が低下?しているので,,どこに何がどれくらいあるのかを把握するためです(^^;;;;;。ざっと袋詰めしたところです。左上からPICAXE,micro:bit,Arduino,SeeeduinoXIAO,ESP32,左下からATtiny系,RaspberryPiPico,STM32系,CH32系
目盛りを表示させて、簡易操作もできるようにした。ArduinoUNOR4に液晶ディスプレイを接続して、A/Dコンバータで読み取った値をディスプレイに表示させて簡易的なオシロスコープになった。『液晶ディスプレイに表示させる』液晶ディスプレイに表示させる前回はArduinoUNOR4WiFiのLEDマトリックスにオシロスコープを描画させてみた。もちろんこれで完成なわけで…ameblo.jpだがまだ普通に使えるレベルにはなっていない。サンプリングレートなどはソー
液晶ディスプレイに表示させる前回はArduinoUNOR4WiFiのLEDマトリックスにオシロスコープを描画させてみた。もちろんこれで完成なわけではなく、ちゃんとした液晶ディスプレイに表示させて、最低限使えるものにしていきたい。前回の記事はこちら。『まずは超超超簡易オシロ』まずは超超超簡易オシロ前回、ラジオペンチさんのブログ記事を参考に自作オシロスコープを作ろうと思い立ったわけだ。それをArduinoUNOR4に移植し…ameblo.jp今回使う
FTdx10のCAT制御のスケッチ開発ではシリアル回線をスケッチ開発時と動作試験時とで切替える必要がありました。これはFTdx10のCAT送信でのポート設定値の内、StopBitが2であることによります。つまりFTdx10からの送信を受けるには受信側(ここではマイコン)もStopBitを2に設定する必要があるため、その設定が無いSoftWareSerialは使えません。なのでFTdx10と通信を行うためにはPC側のTTL-USBシリアル回線とAtmega328Pの間
まずは超超超簡易オシロ前回、ラジオペンチさんのブログ記事を参考に自作オシロスコープを作ろうと思い立ったわけだ。それをArduinoUNOR4に移植していきたいと思う。ラジオペンチさんのArduinoUNOR3を使った簡易オシロスコープの記事はこちらから。http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-category-55-4.htmlプログラムを見てみると、ADCからの読み込み・解析・描画が肝であるとわかった。なのでまずは必要な
オシロスコープが欲しいArduinoマイコンボードをいろいろいじっていると、オシロスコープが使いたくなる場面が幾度もある。デジボルの周波数カウンターで事足りることもあるが、DACから正弦波を出力してもそれがちゃんと波を描いているのかなど、やはりオシロスコープでないとよくわからん。波形を見るだけなら簡易的な物でかまわない。MHz帯を読める必要もない。だったら自作しようぜ、となるのは私キャッスルだけではないと思う。ネットでググったら、そりゃあるよね。それもいくつか出てくる
簡単に使えそうなセンサーを探している中で、MiCS-5524というガスセンサを見つけました。これは出力がアナログ信号で出てくるので、シリアル通信とかも不要。難しい設定などが無いので、色々なマイコンで使いやすそう。MiCS5524搭載ガスセンサモジュールMiCS-5524を搭載したガスセンサモジュールです。室内の一酸化炭素、天然ガス漏れなどを検知します。検知したガスの種類は、特定できません。www.switch-science.com早速1つ買って試してみました。DFRo