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こんにちは。私です今回は単純な制作だけでなく、電子制御を取り入れるなど自身の最高傑作を目指しました、自立制御型ロケットについて書き記していきたいと思いますモデルロケットの中にセンサーとコンピューターを組み込み、それによって操舵翼をコントロールすることで飛行姿勢を自律的に修正する、そういったものになります。ただ、前半はほぼ自語りの為、”4.機体諸元”から読んでいただくことをお勧めします。掲載内容経緯と理論設計と製作プログラムについて機体諸元打ち上げ解析・
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp
少し前に秋月電子のジャンク品で、32x16ドットLEDマトリクス表示装置パーツセットというものを買いました。32x16もあれば色々と表現できそうなので、ちょっと触ってみました。参考にさせていただいた記事はこちら。新年秋月電子お楽しみ袋のLEDマトリクスを動かしてみた-バイクとカメラと戯れ言あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。さて、新年恒例の秋月電子のお楽しみ袋を買ってきました。去年も買いましたがほとんど活用できなかったので今年こそはと吟味して選
車の復活に向けてフルコンを準備しておりますが、エンジンの制御を近代化するだけではなく、メーター周りの配線も近代化したいと考えています。せっかくCANが実装されているのだから、センサー情報はできるだけ、ECUにすべて入れて、CAN経由でメーターに表示させれば、メーター周りの配線はCAN線2本と12V(バッテリー)とGND(アース)の4本だけで済みます。古い車のハーネスはどうしても線数も接点数も多く、それが故障や不調の原因になります。今までの配線はECU用センサ→ハー
前からずっと挑戦したいと思っていて、春の展示に合わせて作ってみました。使ったものとかを忘れないうちに残しておきます。(もう1か月くらい経ってしまったけど…)まずは動いている結果から。これでも結構頑張ったんです。パラメータの調整がね、もう本当に大変。使った部品Arduinonanoジャイロセンサ(MPU6050)モータードライバ(L298N)ギアードモーター(FM90)タミヤスリムタイヤ実はこれ、2号機なんです。1号機は適当に作りすぎて、
昨日単体動作を確認したDY-SV17Fですが、こちらをArduinoで動かしてみました。思っていたようにいかなかった箇所が1つあるのですが、そのあたりの記録も残しておきます。昨日の結果はこちら。『音声再生モジュール【DY-SV17F】の動作確認』積んでたおもちゃの1つを、ちゃんと触りました。音声再生モジュールの「DY-SV17F」です。これは内蔵メモリが4MBあり、5Wのアンプが付いている音声再生機…ameblo.jpArduinoから動かすためには、TX/RXの端子を使って通
音声再生モジュール「DFPlayerMini」の動作確認を行いました。内蔵メモリは無く、microSDカードに入っているファイルを再生するタイプのものです。互換品の「MP3-TF-16P」というものがありましたので、今回はこちらを使って確認していきました。結論から言うと、問題無く動作しました。これを使って、2種類の動作確認を行います。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。DFPlayerMini
スマホのクロムタブを整理してたら、正月に見かけた記事が出てきたチープカシオを”スマートウォッチ化”する基板が登場!【SensorWatch】アメリカのハードウェア系クラウドファンディングサイトCrowdSupplyで、面白いプロジェクトが開始。それが、↓のチープカシオを「スマートウォッチ化」できる基板です。デジタル時計の象徴的デザインで今なお世界的な人気を誇るチープカシオに、超daily-gadget.netチープカシオと言われるジャンルがある古くからある安っぽいカシオの腕時計(※誉
TFT液晶グラフィックモジュールWINGONEER1.8インチフルカラー128×160SPIフルカラーTFTLCDディスプレイモジュールST7735S3.3VDIYキット用OLED電源の交換Amazon(アマゾン)899円僕が購入したのは8・9年前で同じSPI通信のマイクロSDが裏面についていて、ArduinoUNOにデータの読み書きの機能が追加される。ST7735というチップでコントロールしているグラフィック液晶モニターです。ArduinoUNOはクロ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoにSDカードを使いたくてライブラリをいくつか試してみました。何とか動きましたので,忘れないようにメモしておきます。RaspberryPiPicoとマイクロSDカードリーダーです。SDカードリーダーはSPIでつなぎます。[SPI接続のデフォルト設定]ArduinoIDEにはRaspberryPiPico用のボードマネージャが2種類あり,どうもデフォルトのSPI接続Pinが異なります。使ったSDライブラリのサンプル
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのマルチコアが動いたので,そういえばESP32もデュアルコアだと思い出し,久しぶりに触り始めました。ところが,ArduinoIDEからESP32へのプログラムのダウンロードがうまくいかず,結局IDEのESP32用のボードマネージャの削除・再インストールでなんとかなった顛末のメモです。IDEからのプログラムのダウンロード中にエラーが出る・ESP32以外のMPUでは問題なくダウンロードできる・ESP32はCOMポートからデバイスとし
※4月に自作したプログラムの話です。何をやったか忘れそうなので、メモ代わりにまとめました。ESP32で、SSD1306という小さなOLED表示器に、日本語=漢字を表示してみました。以前、ArduinoUno?で同様の作例を見たので、「腕試しにイチから組んでみよう」という、軽い思いつきでした。しかし、フォントや文字コードに関する”知識ゼロ”からのスタートで、なかなか大変でした。ESP32は「漢字」はおろか「英数字」すら、一切の文字データを持
ある方になぜArduinoよりもPICを使うのか?と聞かれた事があります。そこでArduinoとPICのメリットを上げていきたいと思います。あくまでも私が勝手にまとめた物なので必ずしもこの通りとは限りません。・Arduinoのメリット・プログラミングが簡単やはりArduinoのメリットはここでしょう。他のマイコンであれば、いろいろな知識が必要です。例えばPICだとTMR1などのハードウェア的な事を知る必要がありますが、Arduinoであれば分からなくても何とな
重量計_HX711-フルブリッジロードセルJUGEMテーマ:電子工作先日ハーフブリッジロードセルを記事にしました。https://ameblo.jp/fc2miha/entry-12835245969.htmlhttp://miha.jugem.cc/?eid=360その続きと言いましょうか?今回はフルブリッジのロードセルを記事にしました。VKLSVANHX711デジタル秤量センサーモジュール5KGロードセル電子はかりモジュールhttps://
前回の記事は下からどうぞ見るとちょっとだけ理解できるかもしれません『ArduinoUNO/NANOライブラリを使わずにタイマーを使う割り込み編』前回のタイマーの記事を下に貼り付けて置きます。ぶっちゃけ下の記事は私の自己満足なので見たくてもいいような気がしますが...『ArduinoタイマーとArd…ameblo.jp一応補足説明ですが、この記事はArduinoUNO/NANOを対象にしています。また今回はビットを多く多様します。2進数は0b16進数は0xと記載
はじめに9軸センサを買ったので備忘録代わりに買ったもの・Raspberrypipico本体\792(switchscience)特に無線を使う予定はないので普通のやつを買った。ピンヘッダは家にあるものを使った。・WAVESHARE-19358\3,201(switchscience)今回の主役。9軸センサICM20948と気圧センサLPS22HBを搭載している。下準備Raspberrypipicoと9軸センサをシルクに従ってはめ込む。↑はめ
ラズパイ4日目今日はあまり時間が取れず、中途半端な結果。。。やったこと・csvファイルを作る・ラズパイにLibreOfficeのインストール+日本語化・Arduinoから送られてくるデータをcsvに保存(未遂)◆csvファイルの作成については、こちらの記事を参考にさせていただきました。@KZ2さん:60:RaspberryPi3でデータを保存するhttps://qiita.com/KZ2/items/0d8a92cbd0500bb5
ちょっと前に作ったM5StackGPSラップタイマー『【M5Stack】で作る【GPSラップタイマーVer1.0】』バイクサーキットでラップを測りたい!けどレンタル代が掛かる!ってことで作っちゃいました(てへぺろ)もし利用される場合はアレンジを加えてもいいと思います…ameblo.jp今回は前回から物理的な改造は無しでアップグレードできます使ったものM5Stack拡張可能なマイクロ制御モジュールWiFiBluetoothESP32開発キットArduinoL
先日はATTiny44Aへの書き込みを行いましたが、今回はATmega88Vへの書き込みを行いました。大まかな流れは以前と同じなのですが、書き込み装置として使用するArduinoへの設定は省略できます。なので、今回はボードパッケージのインストールからスタートです。以前の記事はこちら。『ArduinoNanoを使ってAVRマイコンに書き込み』Arduinoを使って色々作っていると、実装するときはAVR単体で良いのでは?という気がしてきまして。試しにAVRのIC単体を買ってみたの
HUB75規格の32x32カラーLEDパネルにドット絵を作ってみています。HUB75のLEDマトリックスはNeoPixel系と異なってダイナミック駆動です。今回はRaspberryPiPicoのデュアルコア機能でLEDの駆動を行ってみました。→RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた試作中の32x32LEDパネルで,カラーテストをしているところです。いつやら買った超安価だったLEDパネルなので,,左上のLEDで赤が発色しません(^
Arduinoを使って色々作っていると、実装するときはAVR単体で良いのでは?という気がしてきまして。試しにAVRのIC単体を買ってみたので、Arduinoのスケッチを書き込めるようにしました。本来はAVRライターというものを使ってプログラムを書き込むようなのですが、Arduinoを書き込み装置として使ってプログラムを書き込めるようなので、今回はその方法を採用しました。絵にするとこんな感じになります。今回は、書き込み装置としてArduinoNano、AVRはATTiny
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
ARDIUNOUNOが手に入ったので、EnOceanという無線機器の信号を受信してなにか出来ないか、とARDIUNOに関してはアマチュアながらいろいろやってみました。ARDUINOUNO(下)とシールド(上)とUSB400JUNOに付いているUSBのメスコネクタはPCと接続して、給電とクロス・コンパイルしたオブジェクトをUNOにロードするためのものです。EnOcean無線受信機はコアスタッフのサイトで売っているUSBのドングル型のUSB400Jというデバイスが使いやすいので、USB
STM32NucleoBoardは速いと言われていて,ArduinoIDEでも使えるとの事なのでデジタル出力を試してみました。環境を整備してLチカまできたところです。ボードは以前に買ったまましまっておいた(^^;;;STM32NucleoBoardSTM32F-446REを使用しています。下図はその概要です。(秋月電子製品欄概要およびボード添付書から一部転載)1.ArduinoIDEのボードマネージャ整備のメモ・STM32をArduinoIDEで使う詳しい解説は以
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
ボタンを押してSTART、もう一度押してSTOPして時間を計測します。ボタンはアルディーノのプルアップを使用しました!押されたときにLOWになります。計測中とそれ以外を見分けるフラグを変数で用意しました!<実行結果>STARTmode_flg=1STOP_millis=7243TIME=7.24mode_flg=0<プログラム>unsignedlongtime_mil;//変数定義unsignedlongtime_mic;//変数定義unsigne
100円ショップのLEDルームライトを8個使ったモグラたたきゲームの試作機を作っています。内部の機構はできたので,まずは段ボール箱に組んでみました。ラジコン飛行機(HORIZONSUPERCUB)の空き箱を上面だけアクリル塗料で塗ってそのまま使っています(^^)。右下の点灯しているスタートボタンを押してゲームを始めます。4桁の7セグLED2列とスピーカーは100均の木箱の底面を使って設置してみました。LEDの上列はゲーム中は出現したモグラの数,1ゲーム終了時には,電源ONからの最高
重量計_HX711-ハーフブリッジロードセル4個JUGEMテーマ:電子工作重さをはかるロードセルっていうものを使った事がないので興味が出てamazonでポチっておいたものが届いたので組み立てて実験してみた話。ロードセルが四つもくっついてて安いじゃんとか思って買ってみました。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09YYJCM35/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&th=1アンプとADコンバータ